2008年11月04日

イノセント・ラヴ 第3話

『引き裂かれた絆』

佳音(堀北真希)は、ピアノを弾きながら聖花(内田有紀)と
寄り添いあう殉也(北川悠仁)の姿を偶然見てしまい、
大きなショックを受けていた。

あくる日、掃除をするために殉也の家を訪れた佳音は、その気持ちを
隠して精一杯明るく振舞い、出かける殉也を笑顔で送り出す。

掃除を始めた佳音は、やってはいけないことだと知りながら
殉也のアルバムを開いた。
そこには、笑顔を浮かべて並ぶ聖花と殉屋の写真が沢山貼られていた。

「お兄ちゃん・・
 私には、その時すぐにわかりました。
 家族を亡くした寂しいあの人を、
 初めて、心から笑わせたのは、
 笑顔の素敵な、この人だったんだってことが・・。」
聖花の部屋
「先生・・」と殉也。
「残念ですが、変化はないですね。」と医師。
「本当ですか?でも・・」
「表情に変化が見られたっていうんでしょう?
 ・・申し上げにくいですがね、
 そういうことは、この種の症状の患者さんに、
 よく見られる現象なんです。
 本人の意思とは何の関係もない、無意識の反射です。」
「先生、これから先は・・」と昴(成宮寛貴)。
「脳の機能は、きわめて低いままです。
 この機械のスイッチを止めれば、数分後、あるいは、数秒後に、
 死が訪れます。
 そういうものだと思っていて下さい。」
「・・・」

教会
子供達との練習を終える殉也。
子供達を笑顔で送り出すと、殉也は悲しそうにうつむく。
そこへ美月(香椎由宇)がやってきた。
「・・・殉ちゃん!」
美月の姿に、殉也は笑顔を浮かべる。
「今夜教会で食べていかない?
 義道神父が昨日から煮込んだシチューがあるから、
 食べていかないかって。」
「うん。そうするかな。」

一緒に食事をする三人。
「美味しい!本当に美味しいです!」と殉也。
「ろくなもの食べてないんでしょ、殉ちゃん。」と美月。
「食べてるよ。レストランのまかない。」
「まかないってどんな?」
「いろいろあるよ。
 パスタでしょ。」
「レストランか・・。」と義道。
「・・・」
「作曲の仕事は、もう辞めてしまったのか?」
「・・はい。」
「こんなこと・・言いたくはないけど、
 ご両親が亡くなってから、お前が大学を出られたのは、
 美月のお父さんや、教父の皆様の、ご好意に助けていただいたからだ。」
「感謝しています。」
「私としては、君の将来に責任を感じるんだよ。
 教会や日曜学校の為に、奉仕してくれるのはありがたいが、
 ここの教会と、家を行き来しても、」
「でも、・・・パイプオルガンの修理もしてますよ。
 今週末も一件入っています。
 父が厚意にしてた、福島の教会で。
 ・・僕のことは、心配しないで下さい。」
殉也はそう笑顔で語る。

帰り道
「福島ついてっちゃおうっかなー。
 いい?」と美月。
「うん?」
「パイプオルガンの修理、のお手伝い。」
「うん。いいよ。」
「・・・殉ちゃん今調子悪いでしょ。」
「え・・」
「落ち込んでるでしょ。
 私が言った事に素直にうんって言うときは、
 いつも大体そうなんだよねー。」
「・・そっか。そうかなー。」
「・・・聖花さんの調子が悪いの?」
「聖花は・・いつもと同じだよ。
 ただ・・笑うんだ。」
「笑う?」
「うん。
 医者は、無意識の反射だって言うけど、
 俺はそうは思わない。
 あいつは愛想笑いなんかしない女だからさ。」
「・・・」
険しい表情で殉也の背中を見つめる美月・・。

殉也が振り返ると、美月は姿を消していた。

美月、怖い〜!
この表情は、聖花に対しての憎しみの感情ですね。


殉也の家を掃除していた佳音は、開けてはいけないといわれていた
部屋から聞こえてくる物音に気づく。
気になってドアの前まで歩み寄り、ドアノブに手をかけようとする佳音。

「あれ?こんな時間まで掃除してたの?」
声に驚いて振り返ると、殉也が立っていた。
「あの、細かいところとかいろいろ気になってしまって。
 すみません。」
「延長料金払うよ。」
「いいんです!私がやりたくてしたことなんで・・」
「でも・・」
「失礼します。」
「・・・」
殉也と目を合わせないようにして立ち去る佳音。

その時、部屋の中からアラームが鳴り響く。
慌てて部屋に駆け込む殉也。
そこで目にしたのは、チューブ類を外された状態になっている
聖花の姿だった。
「聖花!!」
殉也は、慌ててチューブ類を元通りに直した。

あくる日、殉也は、昴に聖花のチューブが外されていた件を報告する。
「チューブが外されてた・・」と昴。
「うん。すぐに手当てしたから大丈夫だったけど。」
「あの子がやったと、思う?」
「・・わからない。
 聖花がやったって・・思うのは変かな。」
「聖花が自分で?」
「もしも、医者が言うのと違って、聖花には何もかもわかっているんだと
 したら・・・」
「そんな・・」
「俺、時々思うんだ。
 3年前の結婚式の前の夜、聖花は何であんなに薬を飲んだんだろうって。」
「あいつは不眠症だったんだよ。
 遠足の前の子供みたいにウキウキして眠れなかったんだろう。
 先生だって言ってたじゃないか。
 薬の飲みすぎだって。」
「自殺ってことは・・」
「あり得ない。
 愛してる男と結婚するって日に何で自殺なんかしなきゃなんないんだよ。」
「聖花は・・俺のことを愛してた・・」
「そんなのわかってるだろう?自分で。」
「・・・」
「携帯貸して。
 見てみな。
 幸せそうに眠ってる。
 チューブを外したのは聖花じゃない。」

その頃、美月は教会で跪き、祈りを捧げていた。
彼女の瞳から涙がこぼれる。

同じ頃、佳音は、兄・耀司(福士誠治)の就職先を探して、
とある自動車修理工場を訪れていた。
「お願いします。
 兄はとても手先が器用ですし、真面目だし、
 きっとお役に立つと思うんです。」
「本人が来ないんじゃダメだよ。」と経営者の野久保(春海四方)。
「・・実は刑務所にいるんです!」
「・・・」
「出所後の勤め先を捜しているんですけど・・なかなかなくて・・。
 でも、勤め先が見つからないと出所が認められないんです。
 お願いします!もうこちらしかお願いするところがないんです!」
「うーーん・・。」

アパートに戻った佳音は、兄に手紙を書き始める。
『お兄ちゃんへ
 お元気ですか?
 私は元気です。
 なぜなら、とても嬉しいことがあったからです。

 お兄ちゃん、喜んでください。
 お兄ちゃんが仮釈放された後の
 勤め先が決まりました。
 自動車修理工場です。
 私のアパートからも通いやすいところだし、
 器用なお兄ちゃんにはぴったりの職場だと思います。
 工場長の野久保さんもすごく良い人だよ。
 保護司の松下さんも応援してくれています。
 もうすぐ一緒に暮らせるね。
 頑張ろうね、お兄ちゃん。
 佳音』

刑務所
佳音の手紙に微笑みながら、鉄格子の外の空を見つめる耀司。

だが、あくる日になって野久保から電話が入る。
「あのー、お兄さんの件なんだけど・・
 あれ、なかったことに出来ないかな、申し訳ないけど。」
「・・え?」
「俺はいいと思ったんだけど、女房の方がどうしても嫌だって言うんだよ。
 そういう人間が一つ屋根の下っていうか、近くに来るのはどうもって。
 悪いね。じゃあ。」
「え、あの・・」

佳音のアパートに、保護司の松下(浅野和之)がやってくる。
「そうですか・・あの工場もダメでしたか。」
「やっぱり・・仕事が決まらないと兄は出てこられないんでしょうか?」
「そうですね・・。勤め先が見つからないと、仮釈放の許可は
 降りないですし・・。
 当座の生活費として、多少、まとまったお金もないと。」
「・・・土地を売ります。
 長野の土地を売ってお金が出来れば、
 兄は早く出てこられますよね?」

佳音は長野の実家があった場所に行ってみる。
ゴミ捨て場状態なその土地のいたるところに、『親殺し』『鬼畜』
『この土地から出ていけ』等書かれていた。

その帰り、佳音は、いつものように殉也の家に掃除をしにいく。

その時殉也は、聖花の体を拭いてあげていた。
佳音がインターホンを鳴らす。

「こんにちは!」
「こんにちは。」
「リビングからでいいですか?」
「いや・・。掃除はもうやらなくていいから。」
「え?」
「これ・・今日までの分。」
「どうして・・」
「・・・いや・・。」
殉也に素性を知られてしまったと思う佳音。
「やっぱり・・。
 わかりました。
 あの・・今まで・・ありがとうございました。」
佳音はそう言い、殉也の家を出ていった。

聖花の部屋
「ねえ、聖花。本当のことを教えて。
 チューブ・・自分で外したの?
 それとも・・あの子?」
その時、聖花の指先が少し動いたことに、洵也は気づかず・・。

悲しみを堪えながらアパートに戻る佳音。
そこに、雑誌記者の池田(豊原功補)が現れた。

佳音の部屋で話す二人。
「今日は、お兄さんのこと、聞かせてもらっていいかな。」
「はい。」
「小さい頃は、どんな感じだったの?」
「・・兄は、体が弱くて、家にいることが多かったので、
 いつも遊んでもらっていました。
 兄が一番の友達でした。」
「お兄さん優しかった?」
「はい。」
「そんなお兄さんの様子が・・変わってきたのは・・
 いつ頃からだったのかな。
 家庭内暴力があったって聞いてるんだ。」
「そんなものはありません!
 ただの噂です!」
「・・・じゃあ、ご家族の事を聞いていい?」
「・・普通です。
 普通に仲良しでした。」
「クリスマスや誕生日を一緒に祝う?」
「はい。」
「じゃあ・・あの晩も、一緒にお祝いをしてたんだよね。」
「・・・」
笑顔でケーキを吹き消す家族を思い出す佳音。
父や母、兄の笑い声が頭の中でこだまする。
「どんなことした?」
「・・・ろうそくに・・火を灯して・・
 それを・・みんなで、吹き消して。」
「お兄さんも一緒に?」
「はい。」
「プレゼントなんかも、もらったりした?」
「・・・」
記憶を辿っていくうちに、得体の知れない恐怖心を感じ、
呼吸が荒くなっていく佳音。
「覚えてません。」
「覚えてない?全く?」
「クリスマスは・・毎年祝ってました・・。
 毎年・・プレゼントも貰ってました・・。
 だけど・・あの晩・・」
「あんなことがあった晩だもんな・・。
 ほら、あの、サンタクロースって、いつ頃まで信じてた?
 クリスマスプレゼントって、夜中に、親がこっそり、
 枕元においていくだろう?
 親は騙したつもりでも、子供は案外、薄目開けて見ててさ。 
 気づかない振りしたりして。」

"男"が部屋に入ってくることを思い出す佳音。

「疲れるんだよな、あれ。」
「・・・」
「お父さんは、そういうことしてくれた?」
「・・・」

部屋に入ってきた"男"が布団を剥ぎ取り、佳音を押し倒し・・。
幼い佳音が悲鳴を上げる。

「・・・」
「どうした?」
「・・・」
「おい、大丈夫?」佳音の肩を掴む池田。
「・・すいません・・。ちょっと疲れてて・・。」
「そうか・・。
 まあこんな時間まで仕事したあとだもんな。
 ごめんごめん。
 失礼するよ。」

侵入してきた男は、グレーのカーディガンに黒系のパンツ。
「気づかない振りしたりして」
このセリフも気になります。


別の日、佳音は耀司に面会に行く。
「元気だった?」
「・・ああ。」
「あの・・お兄ちゃんの・・勤め先のことなんだけど・・」
「断られたんだろ?
 保護司の松下さんから聞いたよ。」
「・・・あのね、お兄ちゃん。
 私・・昔のことが、よく思い出せないんだ。」
「・・・」
「小さい頃のことはよく覚えてるの。 
 でも・・あのクリスマスの頃のことは・・・
 お父さんが、何をしてくれたのか・・ 
 お母さんが、どんな風に笑ってたのか・・
 よく覚えているつもりだったんだけど・・
 思い出せなくって・・。」
「・・・池田に会ったのか?」
「え・・」
「あの池田って記者に・・。」
「うん。」
「・・・あいつにはもう会うな。
 ジャーナリストなんてな、自分に都合のいいことしか
 記事にしないんだよ。」
「でもあの人は、お兄ちゃんの罪を晴らしてくれるって言ってるんだよ。」
「そんなことどうでもいいんだよ!」
「・・・」
「俺に罪がないってことをお前さえわかってくれれば、
 世間なんてどうでもいいんだ!」
「・・・」
「・・・好きな人が出来たって言ってたよな、この前。
 その人と、どうなんだ?」
「ああ・・あれは・・ダメになった・・
 ていうか・・最初からダメなんだよ、私なんて。」
「そんなことないだろ。
 お前の良さがわからないなんて・・
 そいつが、ダメなんだよ。」
「・・・違うよ。
 ・・・あの人が悪いんじゃない。」
「・・佳音?」
「・・お兄ちゃんのせいだよ・・。
 全部お兄ちゃんのせいだよ!
 お兄ちゃんのせいで、私は何をやっても!
 恋なんかしても!!」
「・・・」
その言葉にショックを受けている耀司の姿を見て我に返った佳音、
「・・・ごめんね。
 ごめんねお兄ちゃん。今の、全部嘘だから!
 気にしないで・・
 ごめんね・・。」

その帰り、佳音は落ち込んだまま教会に立ち寄る。
「どんなに遠くからでもいい。
 一目でも・・あの人を見たい。
 そう思うのは間違っているでしょうか。」

だが、オルガンを弾いていたのは殉也ではなく、神父だった。

殉也は、聖花を医師と昴に託し、
福島にある教会までパイプオルガンの修理に出かける。
「聖花、行ってくるよ。」
聖花に優しく語り掛ける殉也を、昴は悲しげに見つめ・・。

高速バスのターミナルで美月と落ち合う殉也。

ひと目でもいいから殉也の姿を見たいと思い、彼の家を訪れた佳音は、
玄関先で昴と医師の東野が話しているのを目撃する。
「では、お大事に。」と医師。
「ありがとうございます、先生。」
「容態が急変したら、私の携帯に電話ください。」
「はい。」

殉也が病気でもしたのかと心配になり、思わず家の中を覗いてしまう佳音。
しかし、ガラス越しに見えたのは、昴の姿だけだった。 

バスターミナル
「見て。星がいっぱい!」と美月。
「ほんとだ。」
「ねえ殉ちゃん。
 大きな罪を抱えたまま死ぬと、地獄に落ちるって、
 本当だと思う?」
「うん?」
「いや・・聖書にはそう書いてあるでしょう?
 もし、それが本当なら・・
 私今死んだら間違いなく地獄行きだなー。」
「そんな大きな罪があるんだ、美月。」
「当ててみて。何だと思う?」
「うーーん、そうだなぁ。」
「聖花さんが死ねばいいと思った。」
「・・・」
「罪深いでしょう。
 だって・・あの人生きてるだけで殉ちゃんのこと苦しめて縛ってる。
 だからね・・殉ちゃんのことを大事に思ってる・・
 そんな人は誰だって・・」
「美月・・」
「ごめん、私先中に入ってるね。」

その頃、昴は聖花の部屋に入りこみ・・。

殉也はふと、携帯のモニター画面で聖花の部屋の様子を確認してみる。
『カメラの電源が入っていません』
「・・・」
美月が乗ったバスに駆け込む殉也。
「美月!ごめん、俺これから引き返す。」
「え・・」
「神父さんには明日行くって言っといて。ごめん!」
「あ・・殉ちゃん!!」

しばらく殉也の家の前にいた佳音は、昴が青ざめた顔で開かずの間から
出てくるのを目撃する。
同時に、聞こえてくる何かの警報音。
気になった佳音は、そっと殉也の家に入り、開かずの間のドアを開けた。
そこで佳音が目にしたのは、ベッドに横たわる聖花の姿だった。
聖花につながっているチューブが途中で外されていることに気づいた
佳音は、それを元に戻し、警報音を発している医療機器のスイッチを
入れようとした。

するとそこに昴が現れた。
「やめろ!」
「・・・」
「出て行け。
 何を見なかったことにして、消えるんだ。」
「・・この人・・誰ですか?
 殉也さんの大事な人でしょう?
 そうでしょう!?」
アラーム音が鳴り響く。
スイッチを入れ直そうとする佳音。
「やめろ!
 やめろ!!」
昴が佳音を機械から引き離す。
と、そのとき、殉也がやってきた。
殉也は、携帯電話で見ることができるモニター画像が切られている
ことに気づき、慌てて戻ってきたのだ。
「聖花・・・聖花!!聖花!!」

アラーム音が鳴り止み、機械が正常に動き出す。
殉也から不信の目を向けられた佳音は、家を飛び出した。
その後を追おうとした殉也を制する昴。
「待てよ!
 ・・・やったのは俺だよ。」
「どうして!」
「お前のために決まってるじゃないか。」
「・・・」
「お前の人生がこの女に食いつぶされていくのを見たくないんだ。
 お前には・・お前の人生を生きて欲しいんだ!」
「・・・」

殉也は公園に佳音の姿を見つける。
「ごめん!」
「・・・」
「疑ってごめん。
 前にも似たようなことが一度あって・・
 その時も君じゃないかって・・。
 本当にごめん。」
「・・・」
「彼女は・・僕の婚約者なんだ。
 結婚式の日に事故にあってああなった。
 医者は見放してるけど、僕はまだ望みを持ってる。
 いつか目覚めるんじゃないかって、そう思えてしょうがない。
 毎日毎日、反応の無い彼女に話しかけて・・
 教会に行ってお祈りをして・・
 何やってんだろう。
 バカみたいだなって思うこともあるよ。
 でも・・でもね・・
 彼女無しに僕の人生はあり得ない。
 彼女がいない世界で、幸せになんかなれないんだ!」
そう言いうなだれる殉也。
佳音はそんな殉也の手をとると、
「だったら私・・祈ります。
 あなたに幸せになってほしいから・・
 いつか、あの人の目が覚めるように・・
 私も祈ります。」と告げる
殉也の瞳から涙がこぼれた。

一人夜道を歩いていた昴は、堪えきれずに涙をこぼし・・。

この涙は・・
彼は殉也が好きなんですね・・。
この泣き方がまた切ないこと!
成宮さんの評価がまた一つ上がっちゃいました。


佳音は、再び殉也の家の清掃の仕事をするようになった。
開かずの間だった聖花の部屋のドアは、開かれるようになっていた。
「今日は天気がいいから、聖花もたまには外が見たいかなと思って。
 これ、聖花の好きな花なんだ。
 聖花、カサブランカだよ。きれいだね。」
笑顔で聖花に話しかける殉也を見つめ、佳音も幸せそうに微笑むのだった。

「秋山さんは、」
「はい。」
「ここにいないときは何してるの?仕事は?」
「駅の清掃です。」
「大変だな。寒いし、きついんじゃないの?」
「大丈夫です。体動かすの好きですし。」
「僕のバイトしているレストランで、確かウエイトレスの募集
 してたんだよなー。」
「そうなんですか?」
「紹介しようか。」
「・・いいんですか?」
「嫌じゃなければ。」
「全然!全然嫌じゃないです!
 ありがとうございます!!」

そんな折、耀司の仮釈放が決まる。
松下のおかげで、仮釈放後は鉄工所で働くことも決まっていた。
佳音は、はやる気持ちを抑えて、耀司を迎えに行った。
佳音の見つめて穏やかに微笑む耀司。
佳音も兄を見つめて嬉しそうな微笑を浮かべる。

駅で電車を待つ二人。
「佳音、ちょっとトイレ。」
「うん!」
耀司が佳音から離れる。

出版社
池田の携帯電話が鳴る。公衆電話からの電話だ。
「もしもし?」
「妹に近づくな。
 これ以上、妹の周りをかぎまわったら・・
 お前を殺す!」
耀司は恐ろしい形相で電話を切り・・。


耀司と一緒にアパートに戻った佳音は、夕食の準備に取り掛かった。
その際、部屋の壁に貼られた佳音と殉也の写真に気づく耀司。
それを見つめていた耀司は、部屋にあった教会のしおりに気づいた。

「散歩、行ってくる。」
「え?」
「散歩。一人でブラブラしたいんだ。」
「そう。じゃあ夕飯出来るころ帰ってきて。」
「うん。」

「お兄ちゃん。
 私はその日、祈っていました。
 大好きなあの人が、いつも笑顔でいられますように。
 神様、どうか私の小さな幸せを、
 奪わないで下さい。」


耀司は教会のイスに座り、オルガンを弾く殉也を鋭い視線で見つめ・・。


※あらすじは一部公式HPを引用しています。


予告の「これ以上、妹に近づくな。お前を殺す!」は
洵也ではなく、池田への言葉でしたね。

でも耀司を見つめる視線の鋭さ!
「神様、どうか私の小さな幸せを、
 奪わないで下さい。」
佳音の幸せを奪ってしまうのは、耀司なのでしょうか?

耀司が池田に対して抱く怒りの感情。
せっかく佳音が忘れている過去を、穿り返されたくないんでしょうね。
佳音が自分を信じてさえいてくれば、世間がどう思おうと構わない。
耀司にとって大切なのは、佳音だけなんですね。
どうやら佳音が恋を応援する気持ちはあるようです。
でも、佳音を傷つける人物がいたら、彼なら殺してしまうかも・・。

美月の父親の職業はまだわかりませんが、
家族を亡くした殉也をサポートしてきたようですね。
殉也の父親も、福島の教会と繋がっている。
殉也の父親の職業は何だったのか、気になります。

聖花のことが少しわかってきました。
3年前、殉也との結婚式の前日に、聖花は薬を飲み過ぎて
こうなってしまったのですね。
それがもしも事故でないとしたのなら・・
殉也の周りに聖花に死んでもらいたいと思っている人物。
美月?昴?それとも別の誰か?

聖花の命をつなぐチューブ。
最初に外したのは、突然姿を消した美月?
その後美月は神に祈っていましたし・・。
でも、美月はバスターミナルで殉也に、聖花の死を願ってしまったことを
告白していたので、彼女じゃないですね、きっと。
最初も、二度目も、昴がやったのでしょうか。

今回見せたあの涙・・昴は殉也のことが好きと考えていいのかな。
『ラスト・フレンズ』で"瑠可"という存在があったので、
このドラマにはそれはないかな、と思っていたのですが、
この読みも外れたようです。

佳音の事件の日のクリスマスの記憶はやはり偽物のようですね。

佳音が思い出しかけた昔の記憶。
佳音の布団を剥ぎ取ったのは、父親?まさか耀司じゃないですよね。
男が着ている服は、グレーのセーター、黒系のパンツ。
耀司を叱るとき父親がグレーのセーターを着ていたので
やはりあれは父?
でも、出所した耀司もグレーのセーターに黒系のパンツで
ドキっとしてしまいました。
でもセーターの編み込みが違うよな。
耀司であって欲しくないです。

あれはきっと父親で・・
耀司の家庭内暴力は、そのことが原因なのかもしれません。

記者の、子供の頃親がサンタクロースの役割で、というくだり、
「気づかない振りしたりして」
この人は事件の真相をどれ位掴んでいるんでしょう。
気づかない振りをしていたのは、佳音の母親なのでは・・。

その後、兄に面会に行った佳音は、
「小さい頃のことはよく覚えてるの。 
 でも・・あのクリスマスの頃のことは・・・
 お父さんが、何をしてくれたのか・・ 
 お母さんが、どんな風に笑ってたのか・・
 よく覚えているつもりだったんだけど・・
 思い出せなくって・・。」
と言っていました。

お父さんが、何をしてくれたのか=とても酷いことをされてしまった。
お母さんが、どんな風に笑ってたのか=お母さんは泣いていたのかも。
佳音が思い出す母親の笑い声は、泣き声にも聞こえました。

耀司は佳音がナイフを持っていたことから彼女がやったと思い込み
指紋をふき取り、証拠を消そうと火をつけ、自分がやったと供述。
その後、両親を殺したのは佳音ではないと気づき、
無実を主張し始めた。
そんな風に考えているのですが、やっぱりどこかで神父様が
絡んでいる気がします。
母親が父と佳音のことを懺悔しに行っていたとか・・。


第2話コメントのお返事です。
★麻由さん★
いつもありがとうございます。
私も同じく、誰を見ても裏があるのではと深読みしてしまいます。

★たみさん★
はじめまして。コメントありがとうございます!
実は私、賛美歌を歌う学校に通っていたもので、
賛美歌が大好きなんですよ。^^
それで、なんであの賛美歌だけなのかなぁ・・と気になりました。
でも今回は別の賛美歌も登場しましたね!
またコメントお待ちしていますね。

★けたさん★
神父様と母親が不倫、けたさんの仮説も面白いです!
ただ義道は神父なので、不倫はどうかな・・と思ってしまいます。
と言いながら私は神父である彼が殺人を重ねているのでは・・と
もっと大きな罪を背負わせてしまっているんですけれど。(笑)



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2000年12月  
 殉也、聖花の家に着ぐるみで訪ね、交際申し込む  
2001年12月24日 
 秋山家の事件
 耀司、逮捕後両親の殺害を自白したが、裁判では無罪を主張
2004年    
 聖花、殉也との結婚式前日に薬を飲み過ぎて植物状態に
2007年12月  
 佳音、横浜に上京

事件を伝えるネットの記事
『長野両親殺害放火事件とは、2001年12月24日長野県下高井郡で
 発生した、公務員の秋山誠太郎さん(46)、妻の順子さんが 
 刃物で殺害され、自宅が放火された事件。
 事件発生時、長男の耀司さん(18)と長女の佳音ちゃん(13)は 
 駆けつけた消防隊員によって無事保護された。
 しかしその後の調べで、同県警は長男の秋山耀司を事件の容疑者と
 断定し、殺人および放火の容疑で逮捕した。
 逮捕後、秋山容疑者は両親の殺害と放火を自供した。

 警察の調べによると、遺体の損傷が激しいことと、
 発見された居間に灯油がまかれたような跡があったことから、
 失火ではなく故意の放火であると断定。
 また、司法解剖の結果、誠太郎さんの胸部、順子さんの腹部に、
 ナイフによる複数の刺し傷があり、火災発生時にはすでに
 死亡していたことがわかった。
 凶器になったナイフは、事件の二日前に長男の耀司さんが
 近くの量販店で購入したもの。その語警察は、量販店の店員の証言と
 防犯カメラの記録、隣に住む主婦の「事件発生時に、誠太郎さんと
 耀司くんの言い争う声が聞こえた」という証言を得たことなどから、」』


家族写真と佳音の記憶:
佳音=白い服
兄=紺に黄色い文字のトレーナー
母=白いアンサンブルにグレーのスカート
父親=グレーのカーディガンに茶のパンツ

父親が耀司を叱っているときの記憶
父=グレーのカーディガン
兄=黒系フード付きTシャツ

耀司の事件当日の記憶:
兄=紺無地のTシャツ+白いシャツ、黒に白ラインのジャージ
父親=ベージュのカーディガン、ストライプのシャツ、茶系のパンツ
母=ピンク系のトップ、グレー系のスカート

佳音が思い出しかけた記憶:
グレー系のセーター、黒系のパンツの男が佳音のベッドの布団を
剥ぎ取り・・

気になるセリフ:
・「人は見かけによらない」春江の言葉
・「あの日の夜も、本当に楽しかったんです!
 父がいて母がいて、兄がいて。
 みんな笑ってた。
 あの頃は一人ぼっちじゃなかった。
 ・・・兄が二人を・・
 父と母を殺したなんてあり得ません!」(佳音→池田)

・「時々思うんだ。
 聖花の体は確かにここにある。
 けどもし心がここに無いとしたら・・
 だとしたら俺は聖花の何を愛しているのかなって・・。」(殉也→昴)
・「うーん。聖花は、そんなにいい女じゃなかったよ。
 優しくもなかったし、誠実でもなかった。
 いい奥さんになるようなタイプじゃなかった。
 そういう女だからこそ・・好きになるってことも
 あるんじゃないかな。」(昴→美月)
・「事実を・・暴くのが記者の仕事だからね。
 それが事実なら、そうしますよ。」(池田→佳音)

謎:
・殉也の両親の死
・秋山家両親刺殺事件
・逮捕後両親の殺害を自白し、その後裁判では無罪を主張した耀司
・聖花が植物人間になってしまったこと
・聖花の身内は?
・聖花の裏切りとは?
・昴の好きな人とは?

オープニング:
佳音=destiny(運命・宿命)
殉也=memory(記憶・思い出)
聖花=betrayal(裏切り)
昴=denial(否定)
耀司=sacrifice(犠牲)
手帳に書き込まれるTRUTHの文字
池田=disclosure(暴露・発覚)
美月=jealousy(嫉妬)


フジテレビ公式HP
クロスネックレス劇中使用モデル





ピアノオルゴール


主題歌はアルバムの収録曲
B00005HV8JDistance宇多田ヒカル 河野圭 村山晋一郎 EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) 2001-03-28by G-Tools



B001I1D6GKフジテレビ系月9ドラマ 「イノセント・ラヴ」 オリジナル・サウンドトラックTVサントラ EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) 2008-12-03by G-Tools



B001GXR0WQイノセント・ラヴ (堀北真希、北川悠仁 主演) by G-Tools



キャスト

秋山 佳音(19) … 堀北 真希
長崎 殉也(28) … 北川 悠仁
桜井 美月(23) … 香椎 由宇  父親が殉也をサポート
秋山 耀司(24) … 福士 誠治

秋山誠太郎(平田 満)
秋山順子

由香里(須藤理彩)
美代子(筒井真理子)

ルリコ … 八木優希
勇 … 澁谷武尊 

松下保護司 … 浅野和之
東野 晋 … 中原丈雄 医師


瀬川 昴(28) … 成宮 寛貴
義道神父(53) … 内藤 剛志(特別出演)
遠野 聖花(28) … 内田 有紀
池田 次郎(43) … 豊原 功補

Bar Primo Piano

スタッフ

脚 本
 浅野妙子
音 楽
 菅野祐悟
MAYUKO
主題歌
 宇多田 ヒカル「Eternally - Drama Mix -」
プロデュース
 中野利幸
演 出
 加藤裕将
松山博昭
制 作
 フジテレビドラマ制作センター



堀北 真希さんの主な出演作品



『ゆず』の音楽


この記事へのコメント
ちーずさんレビューお疲れ様です♪

佳音はちょっと不法侵入しすぎのようなw

昴の子供のような泣き方が切なかったですね…

福士さんは目力がすごくてちょっと怖いなぁと思ってしまいました
佳音の為なら何でもやりそうです…

公式ポスターでのリボンの位置も気になります
ラスフレスタッフだし意味がありそうだなぁと…
佳音は手首に、殉也は首に…逮捕と死を表わしているとか?
Posted by 麻由 at 2008年11月04日 23:34
ちーずさん、こんばんわ!
佳音は色々苦労してきているし、頑張り屋で多分心の優しい子なんだろうと思います。
でも、他人を勝手に写したり、アルバムから写真を抜き取ろうとしたり、勝手に見たり、家の中を覗いたり、不法侵入を繰り返したりと、どーーーしても好きになれません(>_<)
勝手に家に入るってかなりひどい行為ですよね。
話の流れで仕方が無いのかもしれないけど、どうにもこの点が納得出来ないんですよねぇ。

それでも、続きは気になるのでもちろん見続けますが^^;
面白いから、逆にそこがすごく私的には残念です。

単純に考えたら、父親に乱暴されていた佳音が犯人なのかなって感じですが、それではちょっと当たり前すぎですよね?
その後、兄が殺害を否認したのは、佳音の記憶が無い事が解って、佳音が自供しちゃう危険性は無いし、証拠も無いからなのかなって思ったりもしたけど、う〜ん、きっと、もっと複雑に家族以外の人が絡んでるのかな。

美月、美人なだけに怖い顔に迫力がありますよね。
私は聖花の顔が怖いです〜w
Posted by りの at 2008年11月05日 01:53
ちーずさんこんばんは、なぞが深まるだけで頭の中がごちゃごちゃになってきました!

やはり聖花は結婚前夜に睡眠薬を飲みすぎた後遺症でしたね!医者が警察に連絡して鑑識も入ったと思うので他殺はないと思うので(個人医で事件を報告していないと推理がもっと難しくなりますが)自殺未遂と考えていいと思います!聖花が好きなカサブランカの花言葉は威厳 高貴 雄大な愛とオープニングの(裏切り)と違う印象でした、昴は結婚前の花嫁は自殺しないと否定的ですが聖花が誰かにプライドや雄大な愛を汚されたことを知っていて追い詰めたことが原因だと考えています、殉也の代わりに付き添うときに聖花が動くのを見てしまい怖くなってチューブを外したとか?監視カメラの映像はいくらでも細工できるし〜佳音のいるときの物音は美月も怪しいけれど聖花自身がチューブを外したのかな?死んでいく時に最後に残るのは聴覚と聞いていたので全て聞こえてるのかもしれませんね!

池田が引き出した佳音のあいまいな記憶、布団を剥ぎ取られたのも事件の夜とは限らないし悩みますね〜ネットの記事には父親には胸部、母親には複数の刺し傷に母親に対しての恨みのほうが強い気がします、焼け出されたときに母親だけの安否を気遣う佳音が犯人とは思えないし耀司も母親への恨みは考えにくいです!やはり父親が母親を耀司が父親をが頭から離れないです!耀司が買ったナイフが謎なのですよね〜耀司が佳音に護身用に渡していたのを父親に奪われたケースもありかな!

殉也の両親もキリスト教に携わる人みたいですね!佳音の家も美月の家も寄付などする熱心な教徒、先週のコメントでは苦し紛れに神父を巻き込みましたが繋がりはキリスト教だけお互いに親同士は知り合いで真相は神父が語りだすのかな?
Posted by けた at 2008年11月05日 19:54
こんばんは。コメントありがとうございます。

★麻由さん★
福士さんの目力、麻由さんが仰るように
恐怖感を抱くほど迫力があります。
佳音を見つめるときの優しいまなざしとの
ギャップがすごい!
いい役者さんですね〜!

★りのさん★
私も主人公である佳音に感情移入出来ないのが残念です。
今後、”そうだったのかー!”と思えるような展開があればいいですよね。
聖花も今は不気味な雰囲気が目立ちますが、
元気な頃の彼女の姿が見られるようになれば、
その印象も変わっていくかな?

★けたさん★
なるほど〜!護身用!
事件の二日前、耀司は佳音の護身用としてナイフを購入し、
それを佳音に持たせた。
だけどクリスマスの夜に限って、父ではなく、
母が様子を見に来た。
佳音はそれを母と気づかず、目を閉じたまま
何度もナイフで刺してしまい・・
子供の力じゃ無理かな?という思いもありますが、
けたさんのコメントにそんなシーンが浮かびました。

聖花の自殺未遂。
聖花を追い込んだのは、昴なのかな。
それを洵也に知られることを、昴は恐れているのでしょうか・・。
Posted by ちーず at 2008年11月05日 20:24
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