2008年12月22日

SCANDAL 最終話

『友よ!大切な人よ』

教会で、理佐子(戸田菜穂)と再会出来た貴子(鈴木京香)・真由子(吹石一恵)・たまき(桃井かおり)。
今まで理佐子がみんなのことをどのように思ってきたか、結婚式に何故みんなを招待したのか、理佐子から真相が語られ貴子たちは驚きを隠せなかった。

そこへ、夫・雄一からすべてを聞き出したひとみ(長谷川京子)が駆けつけ、理佐子がこんなことになったのは夫のせいだったと詫びる。
理佐子は、今まで歩んできた自分の生い立ち、久木田(加藤虎ノ介)との出会い、殺人を計画したことなどすべてを語った。
そして、貴子たちは、改めて理佐子の純粋な愛情を知ることに…。

だが、その5人の前に、勝沼(小日向文世)率いる捜査員が踏み込んできた。傷害容疑で理佐子に、犯人隠避の容疑で貴子たち4人に逮捕状が出ていたのだった。
警察に連行され、留置されてしまった貴子たちは…。

公式HPより


B001GXR116SCANDAL DVD-BOX(5枚組)
鈴木京香, 長谷川京子
ビクターエンタテインメント 2009-03-06

by G-Tools
・理佐子の告白
「私あの夜、昔の男と会ってたの。
 で、別れ話のもつれでやっちゃったの。」
「その人って・・河合さんの?」
「よく出来ました。
 そ!ひとみちゃんのダンナの上司。」
「嘘よ。
 あの時私たちに言ったわよね?」と貴子。

「私ね、勝ったわ!」

「他の男の人と別れ話でもめてる花嫁が、
 勝ったなんて言わないわ。」と貴子。
「ふふ。相変わらず奇麗事が好きね。
 私はね、才能と将来性のある男を捕まえたから勝ったって言ったの。
 広告マンより、弁護士より、医者より、官僚より、
 海外で活躍する音楽家の方が、」
「違う!
 理佐子、女が勝ったって言えるのは、地位やお金を手に入れた時じゃない。
 本当に愛する人と結ばれた時よ。」
「・・・」
「一度でも結婚したことのある女だったら・・誰だって知ってる。
 どんなに安定した暮らしやお金があっても、
 それだけじゃ勝ったって言えないの。
 理佐子、私あの時、あなたに圧倒されたわ。
 きっと誰にも負けない愛情手に入れたんだって思った。」

・夫から話を聞いたひとみが教会に駆けつける。
「理沙姉!ごめんなさい!
 私・・・なんてお詫びしたらいいのか・・。
 ごめんなさい!!」
土下座して謝るひとみ。
「理沙姉は悪くないの。
 理沙姉が・・こうなったのは・・・主人のせいなの。」

・その頃、河合は哲夫を呼び出し、警察に出頭するので弁護を依頼。

・ひとみの告白
「理沙姉は・・金沢さんにお金を要求されていたの。」
「示談金だけじゃなくて、ゆすられてたってこと!?」とたまき。

・河合の告白
「始まりは、一杯のワインでした。
 8年前、私と上司の金沢は、外資系の銀行の食事会に招かれました。
 当時、大蔵省から、財務省に組織変更したばかりだったので、
 我々も、接待には、神経質になっており、
 支払いも自分たちでするつもりでした。
 でも、理佐子さんが、私がひとみと結婚して間がないと話したので、
 あとで知ったんですが、それは一本、10万円もする高級ワインでした。
 そしてその場に、原稿を週刊誌に売って食ってるフリーライターが
 いたんです。
 3日後、金沢宛に、一通の封書が届きました。」
"大蔵省接待!!""高級ワイン""10万円の高級ワイン"
金沢、河合の写真入りの原稿と、"この記事、いくらで買いますか?"

・ひとみの告白
「途方にくれた主人と金沢さんは、事情を確かめるために、
 もう一度理沙姉の店に。」

・回想
「あの日、店にいた客の名前を教えてもらえないか?」と河合。
「客のプライバシーは教えられないわ。」
「いいから言え!」と金沢。
「出来ないものは出来ないわ。」
「もったいぶるな。誰とでも寝る女が!」と金沢。
怒った理佐子はグラスの酒を金沢に掛けてしまう。
すると金沢は思い切り理佐子にびんた。
金沢の前に立ちふさがる久木田。
「この人はそんな女じゃない!!」
そう言い金沢を殴ってしまう。

・河合の告白
「鼻の骨が折れる、重症でした。
 そして・・私が提案したんです。」

(回想)
「裁判にしても何の得にもなりません。
 だったら、示談で得た金を・・
 このピアニスト、来月、文化庁の研修員制度で留学するそうです。
 将来がある人間です。前科を作りたくないはずです。」

「わかったわ。
 1千万でも何でも私が払う。」と理佐子。
「でも・・」と久木田。
「ケンちゃん、裁判の被告なんかになったら、留学取り消されちゃうわよ。
 せっかく掴んだチャンスじゃない!物にしなきゃダメよ!」
(回想終わり)

「なんてことしたんです!」と哲夫。
「許せなかったんです。
 官僚っていうと世間では、天下りだ、利権だって目の敵のように
 言います。
 でも、私は贅沢もせず休みもとらず、一生懸命働いてきたんです。
 誰にはばかることなく、国民のために働いてきた!
 それが・・たかだか、一本のワインのために・・。
 でも・・私が間違っていたことは、すぐわかりました。
 一度味を占めた恐喝者は、その後何度も、要求を重ね、
 万策尽きた金沢は、久木田さんと結婚が決まった、理佐子さんに
 目をつけたんです。」

(回想)
理佐子に電話をする金沢
「彼がピアニストとして成功する為には、
 妻となる君の人格も大事だよね。」
「・・・」

・教会
「どうして?理佐子が脅される理由なんてないじゃない。」
「だったら良かったんだけどねー。
 私、褒められた生き方してこなかったから。」と理佐子。
「ホステスぐらいでそんなことないですよ。」と真由子。
「ホステスくらいならね。
 何もかも嫌になって、無茶やってたことがあるのよ。」
ホテル、男がシャワーを浴びている間に財布から金を抜き取る理佐子。
「そんな私を、彼だけは認めてくれた。
 だから一緒にいたかった。
 やっと一緒になれると思った。
 だから・・そう。私・・金沢を殺そうと思ったの。
 あなた達4人を結婚式に招待したのは、アリバイを作るためよ。」
「アリバイ?」とひとみ。
「ナンパって言ったのは最初から計画的だったんだ。」とたまき。
「ええ。金沢を殺して、何食わぬ顔をして、店に戻るつもりだった。
 そのために、ホテルも下見して、ナイフも用意したわ。
 あとで警察に聞かれたら、みんながナンパしてたって言ってくれるはず。
 我ながら完璧な計画だったわ。
 でも殺せなかった。どうしても殺せなかった。
 もみ合っているうちに、足を刺してしまったの。」
「当たり前じゃない。
 人なんて簡単に殺せるはずないじゃない!」と貴子。
「思いとどまってくれて良かった。」とひとみ。
「白石。ね、やっぱりさ、警察いこう。
 私付き添うよ。」とたまき。
「せっかくだけど私警察には行かない。
 捕まるわけにはいかないの。」
「そんなこと言ったってさ。」とたまき。
「このまま一生逃げ続けるつもり?」
教会の扉を開けると、パトカーが止まっていた。
慌てて戸を閉める理佐子。
「私のこと、ずっと探してくれてたって言ったわね?」
「うん。」とたまき。
「ずっと心配だったって言ったわよね?」
「そうよ。」と貴子。
「どうして?」
「どうしてって・・」と貴子。
「友達だからでしょ。」とたまき。
「・・・」
「いや・・この間私、このクソ真面目な女にそう言われたのよ。
 その言葉白石、あんたにもあげる。」
「友達なら・・お願いがある。
 私がここで話したこと、忘れて。
 私、警察には何も言わない。
 金沢やったことわかったら、彼が原因だと思われるから!」
目に涙を溜めて必死に訴える理佐子。
「白石は脅されてただけなんだから、だから警察行って事情を話したら、
 情状酌量になるわよ。久木田さんとやり直せるわよ。」とたまき。
「やり直す気は無いの!」
「はい?」
「私は、一生、彼には会わない。」
「どうして?好きなんでしょう?」と真由子。
「好きだからよ。
 ピアニストは、綺麗な曲を奏でる仕事よ。
 殺人未遂犯した妻なんて似合わない!」
「そんな・・自分を犠牲にするっていうの?」と貴子。
「犠牲じゃないのよ貴子!
 彼が夢をかなえる事が、私の夢でもあるの。
 今まで生きてきて、誰かのためになったことなんか一度もない。
 ねえ、みんなよく言ってたでしょう?
 ダンナの不満、子供の愚痴、食事作るの大変、
 片付けても片付けてもすぐ散らかす、
 でも・・誰かの為に、何か出来るってすごいことよ!
 私、彼だけは守りたい!」
「理佐子・・」

そこへ勝沼刑事がやってきて、
「白石理佐子さんですね。
 傷害の容疑で、逮捕状が出ています。同行願います。」
手錠を掛けられ連行されていく理佐子。
「理佐子!」
「高柳貴子さん、あなたにも犯人隠避の容疑で逮捕状が出ています。」
「は!?」
「河合ひとみさん、鮫島真由子さん、そして新藤たまき。
 そちらの三人も同様です。ご同行願います。」
「まさか・・」とひとみ。
「冗談キツいわよ!」と真由子。
「ね、なんで私だけ呼び捨てなの!?」とたまき。
「黙って来るんだ!」
4人も手錠を掛けられて連行されていく。
「間違ったことはしておりません!」と貴子。
「お許し下さい・・」とひとみ。
「やだー、触んないでよエッチー!」と真由子。
「あとで泣いても知らないわよ!」とたまき。

「ようやく理佐子に会えたのに・・
 最後のドアの向こうには、もう一つ、
 とても大きな秘密の扉があったのです。」


なぜたまきだけ呼び捨て?って見ていて思っていたけれど
そこに突っ込んだたまきに大笑い!
勝沼&たまき、最高!


・留置所、グレーのジャージ姿で語る4人。
「一寸先はヤミって本当ですねー。
 自分が刑務所に入るだなんて思ってもみませんでしたー。」と真由子。
「ここは刑務所じゃありません。留置所です。」と貴子。
「そうそうそう。刑務所は、裁判が済んだあとに行くのね。」とたまき。
「え!?私たち、裁判に掛けられるんですか?」とひとみ。
「まさか!誰も傷つけてないもの、ね!」と真由子。
「そうですよねー。」
「いや、どうかなー。
 結構ね、犯人隠避って罪重いのよね。」とたまき。
「そうなんですか?」
「うん。ダンナの司法試験の時私一緒に覚えたから。
 確かね、うーん、2年以下の懲役だったじゃないかな。」
「2年・・子供たちどうすれば・・」
「いや、以下だから、ね!実際はそこまでいかないって。」
「でも、母親が犯罪者になっちゃったら・・」

「どうもー、奥さんたち。なかなかいい眺めだなー。」
腕組みして微笑む勝沼。
「ひどい!」
「さっさと出しなさいよ!」
「ダメだ。白石理佐子はまだ何も話してない。
 お前達どうだ?本当に何も聞いてないのか?」
「・・・」
「高柳さん、どうだ?」
「私は・・・聞いておりません。」
「河合さん、鮫島さん、あんたらは?」
「私も聞いていませんよ。」
「新藤、あんたは?」
「ちょっと・・なんで私だけさっきから呼び捨てなのよ!」
「本当に何も聞いてないのか?知らないのか?」
「・・・はい。」

勝沼の部下が何かを知らせる。
「久木田のお出ましだ。
 悲劇のダンナが、失踪花嫁に会いたがっているんだと。」
勝沼は4人にそう言い留置所を出ていく。

「どうしよう・・このまま黙っててもいいんでしょうか。」と真由子。
「でも・・理佐子との約束だから。」と貴子。
「約束守るのだけが友達かね・・。」とたまき。
「・・・」

・久木田は勝沼に面会を要求。
「認められるわけないでしょ。
 理佐子さんはまともに取り調べに応じない。
 あなたも我々を欺いてきた。違いますか!?」
「・・・申し訳ありません。」
「結婚したばかりの女房が罪を犯したら、自分の将来に傷がつくとでも
 考えたんですか?」
「いえ。」
「じゃあ何なんです?」
「理佐子が・・警察に逮捕される前に会いたいと思いまして。」
「残念ながら向こうは会いたくないそうですよ。」

「久木田にはもう会いたくないわ。
 才能ある男と結婚したかったけど、
 本当に好きだったわけじゃないから。」
理佐子は勝沼たちにそう言っていた。

「それでも私は会いたいと思っています。」と久木田。

・留置所
「全て警察に話したほうがいいって言うんですか?」と貴子。
「だって言われるままに黙っているだけなんて能がないでしょ。
 白石が本当に幸せになれる方法、
 それを考えるのが大人の友情ってもんでしょ。」
「いきなり、幸せって語られても・・あの・・」
「こうなったら語るわよ。
 あーた牢屋で幸せ語らないでどこで語るのよぉ!」
「・・・」

「理沙姉にとって・・幸せって何なんでしょう。」
「そりゃ、久木田さんがすごいピアニストになることなんじゃないの?」
「でもこのままじゃ、理沙姉の気持ち伝わらないですよね。」
「でも・・久木田さんはいずれニューヨークに帰っちゃうんだろうし。」
「あ・・もう会えないのかも。」とたまき。
「そんなの悲しすぎます!
 あんなに久木田さんのこと愛してるのに・・」とひとみ。
「そんなところで泣かないのよぉ!」
「それじゃあ新藤さんは平気なんですか!?
 二人が、遠くはなれちゃっても・・」
「平気じゃないわよ。出来ることならどうにかしてあげたいわよ。」
「私だってどうにかしたいです。
 好きな人に気持ち伝わらないのは一番悲しいもの・・」と真由子。
「私もです。
 私がもし理佐子なら、例え別れても、本気で思っていたことを、
 伝えたいです。」と貴子。

・勝沼と久木田
「事件を起こして失踪するような女に拘っているよりも、
 NYに帰ってピアノのお稽古した方がいいんじゃないですか?」
「NYでの仕事は打ち切りました。」
「え?」
「理佐子のことを解決するのが先です。」
「へー。」
「私は・・両親の不和を見て育ちました。
 冷え切った家庭で、唯一ピアノだけが、幼い私の救いでした。
 大人になったら、愛する人の為にピアノを弾きたい。
 そう願っていたことを・・思い出しました。」
「ずいぶん感動的なお話ですけどねー、散々警察をコケにしてきた
 あなたのことを信じることは出来ません。」

・留置所で4人が騒いでいると聞き、勝沼、再び4人の元へ。
「何なんだ!?」
「お願いがあります!理佐子を久木田さんに会わせて下さい!」
頭を下げて頼む4人。
「何を言うかと思えば・・断る!」
「10分でも5分でも、いいえ、一瞬でも構いません!」
「これだから主婦は・・捜査は遊びじゃない!」
立ち去ろうとする勝沼の上着を掴むたまき。
「こっちだって遊びじゃないの。お願い!」
「実は私たち、知ってるんです!
 理佐子が何があったか話してくれたんです!」と貴子。
「何?」
「理佐子は、久木田さんを守るために失踪したんです。
 久木田さんのために逃げたんです!
 恐らく久木田さんも、理佐子の為に警察に嘘を言い
 私を騙したんだと思います!」
「・・・」
「でも、今二人が会わなかったら、一生二人は会えないと思います。
 そして真実が語られることは二度とないと思うんです!
 お願いします!」
「お願いします!!」
必死に頼む4人。だが勝沼は、
「うるせーな。
 証拠隠滅の恐れがある被疑者と関係者をあわすこと出来るか!」と
言い放つ。
勝沼のネクタイを掴んで離さないたまき。
「あ痛い!もう!」
「あんただから頼んでんのよ!
 他の刑事だったら頼んでないわよ!
 ・・・奥さんに死なれたあんただから・・
 別れたら二度と会えない苦しみわかってると思うから
 頼んでんのよ!」
「・・・警察をなめんあ。
 お友達ごっこに付き合えるか!」
勝沼はそう言い、立ち去るが・・。

・取調室
「今日の取調べは終わりだ。」
廊下を歩く理佐子、担当官、勝沼。
理沙子のサンダル、担当官の靴、そして勝沼の靴は紐が解けている。
「ちょっと待った。」
タイミングを見計らい、靴の紐を直す勝沼。
そこへ、部屋の中から久木田が出てきた。
驚き、そして見詰め合う理沙子と久木田・・。

「理沙子・・無事でよかった。」
「嘘。こんな女死んでた方が良かったんじゃない?」
「ずいぶん探したよ。」
「バカじゃないの!私あなたの名前と結婚したかっただけなのに。
 アハハハハ。」
「・・・理沙子。今度は俺が支えるから。」
「アハハハハ。よしてってば。ほんと、好きでも何でもなかったんだから。」
「待ってるよ。」
「・・・」
久木田の前から歩き出す理沙子。
「君が誰も殺さなくて良かった。」
「・・・貴子たちのこと、思い出しちゃったの。
 私、本気でやるつもりだった。
 何の迷いもなかった。
 それ以外方法なかったから。
 でも・・ナイフを手にした時、思い出しちゃったの。
 5人で乾杯して・・一緒にお酒飲んで・・
 遠慮のない会話したこと。
 もう一度・・あの輪の中に、戻りたいって思ったの。
 おかしいでしょう?アリバイに使うために呼んだのに。
 呑気な主婦、利用してやるつもりだったのに!」
「戻れるよ。」
理沙子は振り返り、久木田を見つめる。
「罪を償えば・・戻れるよ。必ず。」
「・・・」

「行くぞ。」
勝沼に連れられて歩きながら、理沙子の瞳には涙が浮かんでいた。

・留置所
「私たちのことが?」
「悪友も、捨てたもんじゃないな。」と勝沼。
「理沙姉は、どうなるんですか?」
「殺人未遂で起訴される。
 アリバイを画策したり、逃亡を重ねた事は悪質だから、
 執行猶予は付かんだろう。」
「ムショに入るってこと?ね。」とたまき。
「ムショ?」と貴子。
「多分な。」
「金沢ってヤツは?」
「そいつはこれからだ。
 簡単に口を割るとは思えん。」
「ねえ、とにかくさ、ちゃんと追求してよ。片手間じゃなくて。
 お願いだから。ね!」お願いポーズで頼むたまき。
「言われなくてもわかってる。」
「はい!」すぐに勝沼に背を向けるたまき。
「ちょっと待ってください!
 私たち・・どうなるんでしょうか。」とたまき。
「・・・」
「待ってください!」
「間もなく釈放だ!
 お前らがうるさくて留置係が参ってるからな。」
その言葉に座り込む貴子。
「おいおい。」とたまき。
「あ・・今になってなんか・・腰が抜けちゃって・・。」
「長い長い、披露宴だったわねー。」とたまき。

・警察前
金沢が連行されてくる。
河合はそんな金沢に一例し・・。

・留置所
留置所での最後の晩餐
「はい、カンパーーイ!」
「ま、少々場違いではありますが。」
「しゃれの効かない女ねー、ホントに。」
「本当は相当深刻な状況ですけどね。」とひとみ。
「そうですね。」とたまき。
「どんな顔して家に帰っていいか・・。」と貴子。
「とにかく食べましょう!」と真由子。
「いただきます!」
「意外と美味しい!」
「子供たちに食べさせたいわー。」
「あとでレシピ教えていただこうかしら。」
「ほんとだこれ前より全然美味しい!」
「・・・前?」
「それって新藤さん・・今回が初めてじゃないんじゃないですか?」
「・・・うん?」
「さっきなんか、ムショって仰ってましたよね。」
「ちょっと若いときに何?ヤンチャだったぁ?」とたまき。
「やっぱり!女番町!」と真由子。
「違う!ね、ほんとに、その言い方やめて。ね!
 うん、もうー。」
「・・やっぱり、私たち理沙子に負けたんですね。」と貴子。
「あそこまで主人を愛してるかって言われたら・・
 はっきり言って・・。」とひとみ。
「言わぬが花よ。」とたまき。
「みんなこれからどうするんですか?」と真由子。
「わかりません。
 もう、何が何だか・・」とひとみ。
「結婚式出たときは、こんなことになるなんて思ってもみなかったしな。」
「ほんとにね。今までどおりに夫婦生活が続けていけるかな。」とたまき。
「今までどおりは無理ですね。」と貴子。
「え?離婚?」
「いえ、までは言いませんけど。」
「久木田さんは理沙子さんのものだしなー。」と真由子。
「な、何のことですか?」
「何言ってるのよ、クラっときてたくせに!」とたまき。
「いいえ!そっちこそあの刑事さんと怪しいんじゃないんですか?」
「怪しいんだったらあの女じゃないんですか?
 証券マンといい感じらしいわよ。」
「私なんてたいしたことないですよ。
 それより、河合さんなんて、一緒に暮らす約束しちゃったんですから!」
「あら!してませんよそんなこと!」

「つまんない!なんだ。誰も踏み外してないんじゃない。」とたまき。
「でも、確実に、前とは違います。」と貴子。
「結婚って・・何なんでしょうか。」と真由子。
「忍耐・・ですかね。」とひとみ。
「生活でしょ?」と真由子。
「ううん。根性よ。」とたまき。
「やっぱり愛情です。」と貴子。
「出た!奇麗事!」
笑い合う4人。

「理沙子の事件は解決しましたが・・
 私たち自身が、決着をつける番でした。」


・薔薇姫の森をチェックする礼二。
最新記事はアップされておらず。
『姫、冒険は終わりです。
 そろそろお城に戻ってください。
 さよなら。礼二』

・ひとみと河合
「お騒がせ・・しました。」
「いや。俺のほうこそ・・」
「パパは、積荷はならないの?」
「ああ。恐喝には直接関わっていないから。」
「そう!」
「でも・・責任は取ろうと思ってる。
 ・・これから、出してくる。」辞表を見せる河合。
「・・・」
「こんなことになって、すまない。
 離婚してくれないか?
 俺は、職を失う。
 これから先どうなるかわからない。
 そんな男と一緒にいたら、お前は、苦労するだけだ。
 別れた方がいい。」
「・・・辞表は・・財務省にだけ出せばいいじゃない。
 私はあなたが官僚だから結婚したんじゃないわ。
 いや・・正直言うとそれもちょっとあったけど、
 でも・・あなたが財務省辞めたからって、私別れる気ないから。」

・真由子と鮫島
「これに懲りて、これからは俺の言う事聞くんだよ。
 とりあえずさ、休みとって、パリにでも行くか?
 事件のこと早く忘れないとな。」
「・・私行かない。
 私・・忘れたくない。」
「そんなわがままを・・」
「ケイちゃん私たち別れよう。」
「・・・冗談言うんじゃないよ・・。」
「昨日、ずっと考えてたの。
 私、ケンちゃんと一緒にいると成長できない。」
「マユちん、子供の事なら、」
「子供が原因じゃないの。
 ケンちゃんが悪いんでもない。
 私・・・もう少し大人になりたいの。」
「・・・キャビア・・食えなくなるぞ。」
「いい。」
「ブランドの新作も買えないぞ。」
「いつか自分で買う。」
「・・・マユちん・・俺のこと・・捨てないでくれよ。」
真由子はゆっくりと鮫島に歩み寄ると、
「今まで本当にありがとう。」
そう言い彼を抱きしめる。

・新藤家
「でもさ、夫に弁護してもらうなんてみっともないことにならないで
 済んで良かったわよね。」
「うん。」
「あーあ、私会社3日も休んじゃったからメール一杯なのよ。
 どうしようかな。
 今日帰って資料の整理しないとダメだな。
 ご飯は・・しゃぶしゃぶでいっか。ね!
 ブタか何かどっかで買って来てくれる?」
「ごめん。」
「うん?何?出かけるの?」
「家には帰らない。」
「うん?」
「わかりやすく言うと・・家を出たいんだ。」
「・・ふーん。」背を向けてジュースを飲むたまき。
「たまきが言ったとおりだ。
 駿介の部屋は、僕たちの絆だった。
 ・・あいつの荷物捨てたよ。」
「・・・」
「そしたら・・もう一緒にいるのは、無理かなって・・。」
「・・そ、そうね・・。」
「先行っていいかな。」
「ちょっと待ってよー。
 何?このまま行こうって言うの?」
「離婚届はあとで送るよ。」
「何そんなに急いでいるのよ!
 話し合いが必要でしょ?別れ話には。」
「一緒に帰ったら・・もう・・出られないと思うから。」
「待って、おい!」
「・・・」
「・・・食べていけるの?」
「これから面接に行くよ。」
「そう。」
「うん。」
「・・ああ、そうか!今まで仕事しなかったのは
 私のお芝居に付き合ってくれるためだったのね。
 すまん!」
「そうじゃないよ。僕が、現実から目を背けたかったんだ。
 たまきの芝居に付き合っている間は・・
 ダメ弁護士の自分を、忘れられたから・・。」
「5年かー。・・ちょっとしたロングランのお芝居みたいだったわね。」
背を向けて泣き出す哲夫。
「・・・ダメでしょ先に行く人間が泣いちゃ。」
「全然・・」
「・・・さ!行きなさい!
 拍手で見送ってあげるから。」
哲夫が部屋を出ていくのをたまきは呆然と見送り・・。

・高柳家
「ごめんなさい。会社まで休ませて。」
「うん。」
「帰ったらすぐ夕飯の支度しますから。」
「いいよ。」
「・・もう、帰ってこなくていいってこと?」
「晩飯、咲希と二人で作っておいたから。」
「え?」
「貴子。ごめんな。」
「どうして謝るの?」
「なんとなくだよ。
 なんとなく俺・・お前の事、ちゃんと見てなかったっていうか・・
 つまり・・あれだ、ようするに・・
 やり直そうってことだよ。」
「パパ・・」
「その、パパっていうのはやめよっか。」
「でもだって、」
「だってじゃなくて。返事はどうなんだよ。
 ママは俺とやり直せるのかって言うことを、」
「パパも今、ママって!」
「あ・それ・・しょうがないだろ、癖になってんだから。」
「私だって癖になってるの。」
「そうやってはぐらかすなよ。
 ・・・返事は?」
「・・・お願いします!」
ほっとする高柳。
「一時はもう一緒に暮らせないって思ったけど、
 別れるほどあなたのことまだ知らないから。」
「また、可愛くないなー。
 そういうときは素直にあなたとずっと一緒にいたいですって
 そう言えばいいんだよ!」
「私はあなたのご機嫌を取るほど都合のいい女じゃありません。」
「あのな!
 ・・・ま、いっか。
 家の中でずっとご機嫌取られても鬱陶しいしな。」
「はい?」
「いや。
 よし、じゃあ俺行くわ。」
「え?迎えに来てくれたんじゃないの?」
「接待があるんだよ。
 昼間は働かなくても、夜はちゃんと働くのが俺。
 外冷えてきたから、これ。」
持ってきたマフラーを渡す高柳。
「パパ・・」
「じゃあな!」
「これ咲希ちゃんの・・」
嬉しそうにマフラーに顔をうずめる貴子だった。

貴子が警察署を出ていくと、たまき、ひとみ、真由子が待っていた。
「みんな訳あって一人でさー。」とたまき。
「一緒に帰りましょっか。」と真由子。
「もちろん!」と貴子。
「よいしょ。はい。」

そこへ、水谷がやって来た。
「どうしたのよ!」真由子が駆け寄る。
「いや、ご主人と会えるかと思って。」
「やめてよ!みんな見てんじゃない。」
「でも、こんなときしかないだろ?」
「主人ならもう帰ったわ。」
「話してくれたんだろ?」
「でも・・すぐにはあなたの所には行けない。
 しばらく一人でやってから。」
「・・・」
「私頑張る。・・待ってて。」
水谷が微笑む。そして真由子は水谷を先に返し・・。

「マユちーん。」真由子をからかうたまき。
「おいバカ主婦!」勝沼が出てきた。
「あ・・」
「お前らもう二度と来るんじゃねーぞ。」
「あのね!あんたに土下座されてももう二度と来ないし!」
「お前そういうとこ治せばな。」
「今お前とか言った!?」
「じゃあ新藤か?」
「また呼び捨てにした!」

「先行ってます。」「失礼します。」と貴子たち。
「あの二人、マジでそういうことだったんですか?」とひとみ。
「今頃気づいたの?にぶいわねー。」と真由子。

「旦那と別れた?」
「っていうか、捨てられた?8コも年下の夫に。」
「・・・気の毒だな。」
「・・ま、いつかこういう日が来ると思ってたから。」
「いや旦那がだよ。」
「はい?」
「こんな重い女、捨てるの大変だったどうなー。」
「おい!酷い!!」
「口が悪いのだけが欠点でね。」
「まあそれはとりえだけどね。」
「は?」
「あんたにメチャクチャ言われるとさ、
 頭にきて元気でるもの。」
「・・・言ったかも知れないが、」
「何?」
「俺は54だ。」
「知らないわよ、あんたの年なんて。」
「年下じゃない。」
「・・・え?何それ?
 いやだ!アハハ!もしかして、私のこと口説こうとかしてる?」
「違っ!まさか!」
「あ、あははは!良かった!驚いちゃった!」
「・・・」
「・・・」黙って手を差し伸べるたまき。
「??」
「握手なんかする?」
「握手だ?」
「だってもう事件は解決したわ。もう二度と会えることもないから。」
「また。」
「・・あっそう。」手を引っ込めるたまき。
「じゃ!」
歩き出したたまきの手を掴む勝沼。
「うん?い、痛い!何?」
「別れの挨拶は必要だからな。」
勝沼の携帯が鳴り、勝沼は手を離す。
「あー俺だ。
 あ?
 映画監督の妻が失踪?
 現場は?
 ああああ。近いな。ああ、何人行ってる?
 そうか。わかったわかった。」
たまきはバイバイと手を振り歩き出す。

三人に追いつくたまき。
「お早いですね!」と貴子。
「何それ・・」
「次に会う約束しちゃったんですか?」とひとみ。
「するわけないでしょ!」
「じゃあクリスマスプレゼントとか?
 チュ!貰っちゃったりしたんですか?」真由子がからかう。
「今年のクリスマスプレゼントはねー、」とたまき。
「何ですか?」と貴子。
「あんた達に会えたよ。それしかないでしょ。」
「・・・新藤さん!」
「私湿っぽいの嫌なのよー。
 クリスマスついでに歌でも歌おうか!」
「いいですね!歌いましょう。」
「1、2、3、4!」
「真っ赤なお鼻の♪」と貴子。
「きっと君は来ない♪」と真由子。
「きよしこの夜♪」とひとみ。
「ラストクリスマス♪」とたまき。
雪が降ってきた。
「I'm dreaming over white Christas♪になりましたね。」とたまき。

「友人の失踪というスキャンダルから始まった私たちの冒険は、
 これでおしまいです。
 でも、当然ですが、人生はまだまだ続いていくわけで・・」


高柳家、朝、夫の上着に女物のハンカチを見つけた貴子は・・・

河合家、引越し当日。
「よし、行こうか。」
「うん、行こう!」
「あ、タバコ買いたいんだけど。」
「ダーメ。お金がないんだから禁煙よ。」

カフェでバイトする真由子。
「いらっしゃいませ。」
「よっ!この店で一番高いのちょうだい。」と鮫島。
「・・・自分で食べたいものを選んで下さい!」

たまきの職場
I'm so tired.(たまき)
Can I help you?(男)
Thank you! You're so kind. Kill them!(たまき)
Ms. Masuoka Shall we go after as well?(男・・聞き取れず)
I'm so sorry, I'm not so hungry forever.(たまき)
OK(男・・聞き取れず。)
But...I can drink!(男がいなくなったあと)

高柳家
「はい、これ。上着のポケットに入っていたたの。
 お返ししておいて。
 アイロン掛けておきましたから。」
余裕の笑顔でハンカチを渡す貴子。
「じゃあ、行ってきます。」笑顔でハンカチを受け取る高柳。
「行ってらっしゃい!」

「スキャンダル。
 それは、ミステリアスで危険な香りを放つ言葉。
 スキャンダル。
 それは、縁遠いようで意外にも日常に潜む出来事。
 スキャンダル。
 それは、女にとって大いなる生きがい。
 つまり女は、スキャンダルによって、美しく輝く。
 ・・かもしれません。」




スキャンダルに巻き込まれた女性たちは、
自分たちの本当の幸せが何なのかに気づいた。
それは、地位やお金ではなくて、本当の愛。

理佐子の久木田への愛情はまっすぐで、純粋で。
彼の幸せのために自分の手を汚し、
そして彼の幸せのために身を引こうと決心していた。

「誰かの為に、何か出来るってすごいことよ!
 私、彼だけは守りたい!」

文句を言いながらも日々こなしている家事や育児。
当たり前の日々が、実はとてもすごいこと。
守りたいものがあるって、実はとても幸せなことなんですね。

そんな彼女の生き様は、4人の女性にこれからの生き方を考えさせ、
そして4人はそれぞれ答えを出しました。

ひとみは職を失う夫や家族を支えていく覚悟を。
守りたいものを見つけることが出来ました。

鮫島夫妻は別れることに。
夫と綺麗に別れたマユちんですが、既に新しい恋人が心にいるんですよね。
ちょっと鮫島さんが気の毒!
でも水谷さんは鮫島に会う覚悟が出来ていたので
中途半端な気持ちではなさそうです。
今まで夫に与えてもらえてばかりだったマユちんの、
欲しいものはいつか自分で買う、という姿勢が素敵でした。
彼女にも守りたいものが早く見つかってほしいです。
それが鮫島さんだったら嬉しいなぁ。
鮫島さんが、一人で歩き出したマユちんの生き方全てを認め、
お人形さんとしてではなく、一人の女性として愛することが出来れば
まだ可能性は残っていそう。
ファミレスでのシーンでそう思いました。

新藤夫妻の離婚はショックでした。
あのシーンには涙が出そうになってしまった。
でもこの夫婦はずっと仮面夫婦だったんですよね。
哲夫はきっとたまきがあの部屋のドアを開けられるようになるまでは
自分が支えてあげようと頑張ってきたんだと思う。
これからは夫婦として一緒に歩いていってほしいと願っていたので
残念ですが、これがこの夫婦が出した答え。
ショックを受けながらも気丈に夫の背中を押すたまきが素敵でした。

たまきは上司に文句言いながらも忙しい日々を送っている。
ふと、思い出したのは勝沼刑事のことでしょうか?

5人の女性たち、夫たち、恋人たち、全てが魅了的に描かれていて、
とても楽しい作品となりました。
女性たちはそれぞれお美しく魅力的!
男性たちはみなさんどこか憎めず愛らしい。
とくに、桃井さん小日向さんコンビをまたいつかどこかで拝見したいです。

日曜の夜が楽しみになるような作品でした。



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気になる点
第1話
・「私、勝ったわ!」理佐子が女性4人に。
・主婦麻薬売買事件

第2話
・芸術家の妻連続失踪事件

第3話
・秀典は貴子と付き合う前、理佐子とデートしていたことがある。
・「私・・あのことは誰にも話してないわ。信じて。」
 貴子と理佐子の秘密とは?
・「たまきさ、出来ないことだってあるんだよ。」
 俊介を追い詰めたのはたまき?
・「おーい。たまき出かけたぞー。」
 俊介はたまきがいないと部屋から出てきている?

第4話
・理佐子は失踪する1ヶ月前、鮫島に借金を申し込んでいた。
・8年前、たまきは久木田を知っていた。
・久木田が関与する、8年前の事件とは?
・俊介の部屋をノックせずに開ける哲夫。
・「ねえ、白石は、どうだったのかな。
 ちゃんと旦那の前で化粧落とせてたのかな。」
 「・・・私、理佐子は素顔になれなかったと・・思います。」
・子供から目を逸らすたまき

第5話
・ひとみは理佐子に家庭教師してもらっていたとき、
 兄にアプローチする理佐子に嫉妬し噂をばら撒く。
 そして、夫の上司の行きつけのクラブでホステスしていた理佐子に
 勝利宣言。
・真由子は当時理佐子と付き合っていた鮫島を略奪婚。
・久木田(偽名)が8年前に事件を起こした事件について
 理佐子はたまきに新藤に弁護してほしいと頼みにきていた。
・8年前、同じクラブで働いていた久木田は客の男に暴力。
・結婚式の夜、貴子は男とホテルに消える理佐子を目撃。

第6話
・新藤家、無造作に立てかけられたプレイステーション。
 たまきと勝沼刑事の会話、
「でもあまり昔の亡霊に縛られない方がいいと思うわよ。」
「それはお互いさまだ。」
「何それ!」
「・・・俺は刑事だぞ。」

「言いたくなったらあんたが言えよ。俺が聞いてやる。」
「何それ。さっぱりわかんない。」
「失礼する。出来た旦那によろしくな。」

第8話
・新藤駿介
年齢: 享年10歳。
『15歳の高校生で引きこもり』とたまきは周囲に説明していたが、
実は小学校4年生で死亡していた。
駿介の気弱でいじめられやすい性格を変えようとしたたまきが、
少年団の臨海学校に入れたところ、海で事故死。
子供の死を認められないたまきによって、彼の部屋は死んだときのまま
保たれていた。
哲夫の話では、この部屋に理佐子を3日間も匿っていたという。
勝沼&甘利によって、ベッドに下に理佐子の指紋がついたナイフが
隠されているのが発見される。


8年前
・久木田と理佐子は同じクラブで働いていた。

・河合は上司に連れられて偶然理佐子のいるクラブへ。
・それを知ったひとみ、幸せを見せ付けに夫とクラブへ。

・鮫島も理佐子の客だったが、真由子が略奪して結婚。

・久木田、客を殴り傷害事件に。
 河合はその時の目撃者。(ということは、被害者は上司?)
・たまきを通じてその時の弁護を引き受けたのが、新藤。

・事件後も河合は店に通っていた。

・高柳と理佐子、鮫島と理佐子は過去に付き合っていたことがある。

失踪1ヶ月前
・理佐子、鮫島に借金を申し込むが断られる。

失踪した日
・理佐子、腕時計の男(河合の上司?)とホテルへ。


キャスト

高柳貴子(40) ・・・ 鈴木京香
河合ひとみ(32) ・・・ 長谷川京子
鮫島真由子(25) ・・・ 吹石一恵
新藤たまき(52) ・・・ 桃井かおり
***
高柳秀典 ・・・ 沢村一樹
河合雄一 ・・・ 光石 研
鮫島賢治 ・・・ 遠藤憲一
新藤哲夫(44) ・・・ 石原良純

浮田夏子 ・・・ 滝沢沙織
甘利俊樹 ・・・ 小浜正寛
高柳咲希 ・・・ 荒井萌
河合晴彦 ・・・ 平野心暖
河合奈々 ・・・ 松本春姫
新藤駿介

川島礼二 ・・・ 植田浩望
水谷隼人 ・・・ 細田よしひこ
甘利俊樹・・・小浜正寛(勝沼刑事の部下)

金沢(春田純一)河合の上司。財務官僚

久木田慶介 ・・・ 加藤虎ノ介
白石理佐子 ・・・ 戸田菜穂
***
勝沼龍太郎 ・・・ 小日向文世


スタッフ

製作 ・・・ TBS
制作 ・・・ TBSテレビ
脚本 ・・・ 井上由美子
プロデューサー ・・・ 生野慈朗 植田博樹
演出 ・・・ 生野慈朗
成麻畝子
山本剛義
主題歌 ・・・ 福原美穂「LOVE〜winter song〜」



鈴木京香さんの主な出演作品



長谷川京子さんの主な出演作品



吹石一恵さんの主な出演作品



桃井かおりさんの主な出演作品
12:16 | CM(1) | TB(0) | SCANDAL | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、なかなか上手くまとまっていましたね!

理佐子の本気の愛情が事件に繋がり、4人の主婦を巻き込んだけど、それぞれの家庭での鬱憤や不満を各人が決着を着けたのが良かったです!一番進歩していないのが高柳夫婦だったのかな?娘の事は別ですが〜

たまきと勝沼のコンビが面白かったです!いつの間にかネクタイを掴んでいたのが留置場の格子を触りながら皆と話すたまきが重なって〜警察署の前で手をつなぐ二人がミュージカルのようなカットだったのも笑えました!

留置所の弁当の味に納得する四人は主婦なんだな〜子供に食べさせてあげたいとかヘルシーだとか…世代や家族の環境が違う四人のクリスマスソングも楽しめました!
Posted by けた at 2008年12月22日 20:14
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