2009年03月07日

ラブシャッフル Vol.8

『キスは突然炎のごとく』

海里(吉高由里子)を父親の元から連れ出し、自分たちのマンションに
連れてきた啓(玉木宏)と旺次郎(松田翔太)。

冒頭はスーパーでお買い物する二人。
終始笑顔の海里が可愛い!
試食したい海里と阻止する旺次郎。微笑ましい二人です。


海里を加え、愛瑠(香里奈)、正人(谷原章介)らと恒例のパジャマ
パーティーを行う。
「ジャーン。これ何でしょう。」
旺次郎がトレーニングタイマーを持ってきた。
「てか、時計でしょ?」と愛瑠。
「そう。陸上とかでタイム計るヤツ。」
「こんなの何に使うの?」と啓。
「明日はいよいよ、海里の二十歳の誕生日。
 これでカウントダウンするんだよ。
 もうすぐで12時だから、あと24!」
「おい、ふざけんなよ。」と啓。
「そうよ。そういうことお遊びみたいに。」と愛瑠。
「じゃあ何?息苦しく心配してろって言うの?
 家にあるナイフだ包丁だ紐だタオルだ、みんな隠してかよ。
 それとも手錠でもかけちまう?」
「まあ、気持ちはわからないでもないけど。
 今敢えてそこに触れなくても。」と正人。
「冗談じゃない。俺は触れるよ。
 あんたらはいいけど、こいつがやらかすとしたら俺の部屋って可能性が
 一番高い。な?」
ご飯を食べながらにっこり笑顔で頷く海里。
「ほら!」と旺次郎。「冗談に決まってるよ。平気だよ!
 そんなつもりないよね?」と啓。
「・・・」
「みんなで、楽しく過ごそうね。ねー!」と愛瑠。
「・・・」
「薬を多めに処方しよう。
 ぐっすり眠っている間に時間が経つ。」と正人。
「そういうのよそうぜ。
 仮に時間が経ったとしても、気持ちは変わらないんじゃ
 意味ないんだからさ。」と旺次郎。
「だから?」と啓。
「きっちり時間が過ぎるのを、本人に見届けさせる。」と愛瑠。
「考え方としては悪くないかもしれない。」と正人。
「そうか。
 ふざけてるとか言ってごめん。
 旺ちゃんなりにない頭振り絞って。」と啓。
「おいおい。ウサたんにない頭って言われたくないけど。」
「OK旺ちゃん。
 あんたの気持ちはよーくわかった。」と愛瑠。
「うん。みんなで温かく見守ろう。」と正人。
「君を絶対に死なせない。」と啓。
「・・・」
「バカ!死ぬって言葉使わないの!」と愛瑠。
「そっか。ごめん。今のナシ!」
「みんなで仲良く、ラブ&ピースだ。」と旺次郎。
「イェイ!パンダ!」と啓。
「俺が料理で振ってたのは?」と旺次郎。
「中華鍋。」と海里。
「違うでしょ!パンダなんだから!」と愛瑠。
「・・・」
「否定しちゃダメダメ!優しく優しく!」と啓。
「あ・・そっか。今のナシ!」
「イェーイ、パンダ!」
「僕が、お料理で、振っていたのは?」
「中華鍋。」
「・・・もしかして、」と啓。
「わざと!?」と愛瑠。
「かな。」と正人。
「イェーイ、パンダ!」と啓。
「オーイェイ!俺が、ブリブリ振ってたのは?」と旺次郎。
「フライパンダ!」と海里。
「ビンゴ!!」
「OK!丁度12時だ。」と旺次郎。
「ラブシャッフル!」と啓。
「カウントダウン!」旺次郎がタイマーのスイッチを入れる。
「テーマは?」と正人。
「愛は少女を救う。」と旺次郎。
「愛は少女を救う!」
「イェイ!デロンパンダ!!」と啓。
「パジャマの中は?」と旺次郎。
「ノーパンだ。」と海里。
「・・・え!?」

誕生日当日、啓と愛瑠は海里の誕生日プレゼントを買いにデパートへ。
「誕生日プレゼントねー。」と啓。
「うん。旺ちゃんのパジャマ、ブカブカだからさ。」と愛瑠。
「うん。
 アイアイ!これなんか、ほら!」スケスケパジャマを手に取る啓。
「ど変体!!」

その後、二人はレストランでお子様ランチをオーダー。
「この立ってる旗がいいんだよなー。」と啓。
「そうそう!この入れ物も可愛い!」
隣の席の子供が笑う。
「お子様ランチ!」お互いを指差してそう言う啓と愛瑠。

「だけどさ、あの子のママ亡くなってたなんてね。」
「ああ。男作って蒸発したって、菊リンから聞いてたからさ。」
「父親も別に娘を憎んでなくて。」
「そう。束縛が、彼女の死にたがる原因じゃない。」
「でもどうして菊リンはそんな偽情報を?」
「きっと、催眠療法で、あの子から聞き出したネタなんだよ。
 そういうのって、本人の思い込みとか、」
「妄想とか。」
「うん。よくわかんないけど、その時の感情とか、色々なストレスとかで、
 一時的に自分でそう追い詰めちゃうってあるし。
 本当の自分は、死にたがる人なんかいないんじゃない?
 だったら生まれてこなきゃいい。」
「あんたのその単純な発想、嫌いじゃないけどな。」
「おー、バカにしてる!
 確かに、タナトスとか何とか、難しいこと言われると、
 もうさっぱりだけど。」
「何が本当で、何が嘘か。」
「・・・」
満月の夜の日の愛瑠のことを思い出す啓。
「アイアイだってほら、この間のこと。」
「この間?私何かした?」
「ほら、プールで。」
「は?」
「覚えてないの?」

その頃、諭吉(DAIGO)はレストラン貸し切り、
芽衣(貫地谷しほり)と食事をしていた。
「そうなんです。皆さんには色々ご心配おかけしましたけど、
 予定通り啓と結婚することになりました。」
「はい・・。」
「そうと決まったら大忙しで。
 引き出物とか新婚旅行の申し込みとか、やることいっぱい!」
「あの・・」
「うん?」
「例のその・・気になる人という問題は・・」
「解決しました。
 というより、本当はそんな人いなかったんです。」
「いや、でも、」
「何かここら変にあったモヤモヤが、今晴れた気分。」
「・・・おかしいな。」
芽衣の気になる人が本当は自分だったと知ってしまった諭吉は
複雑な心境で・・。

ショッピングの帰り道。
「ウサが何買ったの?」
「お楽しみ!」
「あ!そっか!」
「何?」
「悪いけど私人と会う約束があったんだ。」
「マジ?」
「遅刻!ついあんたと喋りこんじゃって。
 悪いけどここで。」
「えー。」
「ごめんね。」
「別にいいんだけど。
 あ、ね、結局あの、プールの・・」
「キスしたこと?」
「ま、そう言われると照れるけど。」
「私バイリンガルだからさ、」
「は?」
「キスくらい誰とでも挨拶代わりに。
 ハロー!」
啓の両頬にキスする愛瑠。
「てなもんよ。じゃーね!」
「・・・てなもんですか。」

並んで歩く芽衣と諭吉。
「式にはもちろん諭吉さんもご招待しますからね。
 そうだ。スピーチも頼んだりして。」
「いや、僕は、口下手なもんで。」
「そう。
 じゃあ菊田さんに。慣れてそうだし。」
「その方がいいかと。」
「諭吉さんはどんな女性がタイプ?」
「え!?」
「二次会楽しみにしていて下さいね。
 私の友達結構綺麗な子多いから。」
「ああ・・」
「じゃあここで。」
「はい。」
「さようなら。」
「さようなら・・。」
芽衣の背中を見送りながら、諭吉は両手を胸に当てる。
「モヤモヤ・・・。」

旺次郎は海里を連れて西大崎動物保護指導センターへ。
檻に入れられた犬の写真を撮る旺次郎。
「このワンコたちみんな殺されるんだぜ。
 可哀想にな。
 人間は全く勝手だよな。
 飼えなくなったからよろしくって。
 よろしくじゃねーよ。
 だったら最初から飼うんじゃねーよ。
 ・・な、こいつら見てると思わねーか?
 死にたいとか生きたいとか、少なくても自分から選べる人間は
 贅沢だってさ。
 ま、別に、今更お前に説教たれるつもりで来たわけじゃないんだけど。」
「この犬は・・」
「うん?」
「この犬は次は鳥になって空を飛ぶ。」
「パタパタ。」
「こっちの子は・・海の底。
 深海魚になって、のんびり過ごす。」
「スヤスヤ。」
「もう人間には見つからない。」
「・・・」
「この子は生まれ変わりたくないって言ってる。
 人間になっちゃうから。」
「海里・・」
「人間は怖い。
 誰かを傷つけずにはいられない。
 それが嫌いな人は・・自分を傷つける。」
「どっちも傷つける。」
「この星も傷つけて・・最後は殺しちゃう。」
「どうしたらいい?」
「・・・」
「考えろ。どうしたらいい?」
「・・・」
「ほら。自殺してる場合じゃなくあんったろ。」
旺次郎の言葉に微笑む海里。
「そういえばさ、俺の前世って何だったの?」
「・・・トカゲ。」
「お前ぶっ殺すよ!」

愛瑠は正人の後輩医師である亀井(袴田吉彦)が待つカフェへと
駆けつける。
亀井はテーブルに突っ伏し爆睡していた!
その寝顔に思わず微笑む愛瑠。

そんな中、啓、旺次郎、諭吉の男3人は正人から「大至急来てくれ」との
呼び出しメールを受け集まる。
海里に何かあったのか!?

エレベーターで諭吉と海里と一緒になった啓と諭吉、
「慌てん坊の僕達二人、」
「心配性の、僕達二人、」
「何かが足らないタラちゃんズ♪
 誕生日おめでとう!」「アィェ〜!」
とラップ調で披露。
目をそらす旺次郎と、お辞儀をする海里。

正人の部屋に通される啓、旺次郎、諭吉。
海里が私は?と戸惑いながら自分を指差す。
「君なら問題ないかな。」と正人。

「嘘だと言ってよ!」と啓。
「嘘だと言ってよ・・」と旺次郎。
「嘘だと言ってよ・・」と諭吉。
「僕も改めて・・嘘だと言ってよ。」と正人。
「ジョー?」と海里。
「玲子さん・・」と4人。
「間違いないの。
 私妊娠してる!」と玲子(小島聖)。
「・・・オーマイゴッド!」

「旺ちゃん!父親になるんだね!」と啓。
「おいおい!まだ俺の子と限ったわけじゃないだろ?」
「まあまあ。全員に可能性があるってことだよ。」と正人。
「俺は本当に記憶にないんだ。」と啓。
「そうやって一人だけ逃げんのよそうぜ。」と旺次郎。
「いや逃げてるわけじゃなくて。
 そうだ。多分ユッキーの子供だよ。」
「え!?」
「お前ストーカーもどきだったんだから。」と啓。
「ああ、体液もしつこそうだから、きっとそうだよ。」と旺次郎。
「そんな・・」
「男の子なら幸男、」と啓。
「女の子なら幸子。」と旺次郎。
「すみません、お金で解決できませんか?」
「お前な!生まれてくる命を何だと思ってる!」と啓。
「そうだよ。諭吉、男としての責任果たせよ。」と旺次郎。
「みんな勝手に話を進めるのはよしたまえ。
 こういうことにはまず彼女の意思が最も尊重されてしかるべきだろ。」
「私の意志は決まってるわ。
 もちろん、産むつもりよ。」
「いやだけど・・」と旺次郎。
「実際問題、」と啓。
「心配しないで。
 誰の子供かなんて詮索するつもりはないの。
 この子は、私と主人の子供として、大切に育てるつもりだったから。
 そう。初めから。」
「初めから!?」と啓。
「つまり、計画的だったということなんですね。」と正人。
「ええ、そうよ。
 私がこのラブシャッフルに参加したのは、全てこのことの為。」
「マジで!?」
「でも子供が欲しいのなら、人工授精という手段だって。」と正人。
「どこの誰かも、会った事もない人の子供なんて嫌よ。
 それに私はね、子供はどうしても綺麗な子供ではないと思っていたの。
 だから、相手のビジュアルは大切だった。」
「綺麗な子って、タレントにでもしたいんですか?」と啓。
「政治家です!」と諭吉。
「え?」
「玲子さんのお父さんは、元財務大臣の上条先生なんです。
 おじい様は元副総裁で。」と諭吉。
「代々政治家の家系ということなんですね。」と正人。
「私は一人娘。宿命なのよ、子供を残す事は。」
「ご主人は、秘書から今度国政に立候補される噂が。」と諭吉。
「父の地盤を継ぐの。
 残念ながら、あの人は・・」
「糖尿気味で、あっちの方がって。」と啓。
「いいえ。それは少し違うの。主人は機能はするわ。
 ただ・・」
「ダンナに種がないってだけ?」と旺次郎。
「露骨に言うと・・そうね。
 私達夫婦は、夜の営みはそれなりに今でも続けている。
 主人は、あなた達のことを話した日には、特にずいぶん積極的にね。
 嫉妬なのか何なのか、興奮するのかしら。」
「てことは・・ホテルで旦那さんが言ってた、
 新しい愛の価値観だ何だっていうのは・・」と啓。
「まあデタラメね。
 ううん。あれは私の意見。
 主人は、私の考えに同調しただけ。」
「触っていい?」海里が玲子に聞く。
「いいけど、まだ何ともわからないわよ。」
玲子の腹部に嬉しそうに手を当てる海里。
「海里さんなら、誰の子だかわかったりして。」と諭吉。
「・・・お願い!」「言わないで!!」
「私の夢は、最も綺麗な政治家を作る事なの。
 有権者の半分は女性なの。
 誰もかれも世界に自慢できる政治家はいないでしょう?
 生まれながらに、人の上に立つ資質。
 華のある総理大臣を、私が作るの。」
「・・・」

玲子さんの夢が明かされました。

カフェ
やっと目覚める亀井。
「あ・・ごめんなさい!いらしてたんですか!」
「可愛らしい寝顔していたから。」
「すみません、オペ朝まで掛かっちゃって。」
「大変ね。でも、又誘ってくれるとは思わなかった。」
「どうしてです?」
「だってこの間私、メチャクチャなこと言った挙句、
 泣き出して・・。」
「いや、別に。
 個性的な人だと思いましたけど。」
「満月のせいだったの。」
「なるほど。」
「・・なるほど、だけ?」
「女性は神秘的だから。
 潮の満ち引きや、月の引力とバイオリズムは繋がってる。」
「菊リンが言ってたけど、あなたって変わってるのね。」
「個性的と言ってください。」
「そうね!」
「あ、お昼、まだですよね。どっかで。」
伝票を手に取った亀井は、愛瑠がコーヒーを6杯も頼んでいたことに気づく。
「6杯・・あ!!」
「お昼じゃなくて、ディナーかな。」
「すみません!!」

正人の部屋
玲子が帰ったあと、玲子が座っていた席に座り、
お腹に手を当てて呟く海里。
「パパ・・。」
「・・・」
「だけど本当にこのままで済むのかな。」と旺次郎。
「でも、彼女の方こそスキャンダルになるから、
 秘密は厳守すると思うよ。」と正人。
「ええ。ありがとう、ラブシャッフル、さよなら私の恋人たちって、
 上機嫌で行かれましたから。」と諭吉。
「だからそういうんじゃなくて、」と旺次郎。
啓が部屋を飛び出していく。

カフェを出た愛瑠と亀井。
「すみません、時間なくて。」
「これから病院?忙しいのね。」
「いやあ、人生最大の失態です。あそこまで眠り込んでたなんて。」
「いいのよ。そんなこと言うんだったら私だってこの間のこと
 思い出すだけで恥ずかしいんだから。」
「なら、おあいこということでいいですか?」
「ずうずうしいのね、割と。」
「よく言われます。顔に似合ってふてぶてしいって。」
「でも、お互いかぶってたネコは取れたみたい。」
「あ、あなたのこと、何て呼んだらいいですかね。」
「別に何でも。愛瑠でもいいし、みんなからはアイアイって呼ばれてる。」
「・・じゃあ、愛瑠で。」
「え?」
「みんなと一緒じゃ意味ないから。」
「ほーんとずうずうしい。」
「僕の事も何とでも呼んでください。
 五郎でもカメちゃんでも。」
「カメちゃんねー!」
「うん?」
「マンションにね、みんなからウサたんって呼ばれてる人がいるの。」
「ああ、ウサギとカメ!」
「そうそう!」
「・・その人、あなたにとってどういう人か知りませんけど。」
「・・別に何でもない。」
「・・・物語の最後は、カメが勝ちます。」
「・・・」

ウサギとカメかぁ!
物語と違い、ウサギじゃなくてカメが爆睡!
物語の最後はどちらが勝つのか!?
亀井さんもいい人っぽいですね。


正人の部屋を飛び出した啓は、車に乗り込もうとする玲子を呼び止める。
「玲子さん!
 何かあったら、連絡して下さい。」
「え?」
「ほら、輸血とか必要になったら、駆けつけます。」
「バカね。何言ってるのよ。」
「いや、本当に。」
「ありがとう。」
「4分の1のパパとして、当然です。」
「ほら、前にプールバーで言ってもらったあれ。
 出会ったその場でホイホイ抱けるようなそんな安い女じゃないって。」
「はい。」
「これからはそう生きるわ。」
「わかってます。」
「あのとき・・本当はすごく嬉しかったの。」
「それもわかってます。」
玲子は笑いながら、肘で啓の腹に一撃。
「痛い・・」

玲子の車が走り去ると、タクシーが止まる。
亀井に送ってもらった愛瑠が降りてきた。
「又会えますよね、愛瑠。」
「又会えますかでしょ?全くずうずうしい!」
「それじゃあ。」
「じゃあ!」
タクシーが走り去る。

「誰!?」啓が愛瑠に聞く。
「あれ?いたの?」
「いたよ!気づかない程あれかよ?」
「存在感足りないんじゃないの?」
「足りてるっつーの!
 誰かにあげたいくらいだ。」
「いらねー。」
「やらねーって!」

ケーキの準備をする愛瑠と啓。
「菊リンの後輩みたい。」
「ていうこことは、医者?」
「うん。菊リンとラブシャーの時に、私に一目ぼれしたって。」
「物好きなやつもいたもんだ。」
「まあねー。」
「で?早速デートってわけ?」
「いけない?」
「いけないとまでは言わないけど、お前は俺とのラブシャー切り上げて、
 あいつんとこ行ったわけだろ?
 ルールとしてどうなのよ。」
「あんただって芽衣と予定通り結婚するんだし、
 システムは半ば形骸化してるの。」
「ケイガイって何よ。難しい言葉使うなって。」
「もういいって。早く火付けて!」
「お前が付けろよ!」
「やだ。」
「それともあの医者にもう付けられたとか言うなよ!」
「は!?バッカじゃないの?くだらないヤキモチやめてくれる?」
「何で俺がお前にヤキモチやくのよ!」
「何で私があんたにつべこべ言われなくちゃいけないの!
 早く!付けて!」
「イヤだって。」
「早く!」

浮かない顔でケーキを運ぶ二人。
「何だよそのテンション低い感じ!」と旺次郎。
「ハッピバースディ、ディア、海里♪
 ハッピバースディ、トゥー、ユー♪」
嬉しそうにキャンドルの火を吹き消す海里。
タイムリミットは5時間を切った。

ふとウェディングドレスショップの前で足を止める諭吉。
店の中に偶然芽衣がいた。

マンション共有スペース
愛瑠からのプレゼントのパジャマを当ててみる海里。
「旺ちゃんのじゃ大きすぎるとおもってさ。」
「どうでもいいけどそれちょっとガキっぽくない?」と啓。
「こういうのが可愛いのよ!ったくわかってないな、もう!」
「俺からは、これ。
 24色のクレヨン!」と啓。
「クレヨン!?バッカじゃないの?幼稚園児じゃないのよ。」と愛瑠。
「うるっさい!俺は嬉しかったんだよ。
 12色が2倍になったの買ってもらった時。」
「絵描くと頭痛くなるっていってんのに、敢えてこういうグッズ
 買いますか?」
愛瑠はそう言うが、当の海里は嬉しそうだ。

「僕からは、銀のスプーンを。」と正人。
「スプーンって、それこそどうよ菊リン!」啓は大笑い。
「いや、本来は赤ちゃんの幸せを祈って贈るものなんだけど、
 二十歳を過ぎるのは、海里にとって新たな再生を意味すると思って。」
「素敵!やっぱ考え方が大人!菊リン。
 どっかのクレヨンしんちゃんと違ってね。」
「フン!!」
「何かあったの?君たち。」
「元から仲悪いから。」と啓。
「生理的に合わないっていうか。」と愛瑠。「ね!!」と二人。
二人の息の合った様子に微笑む正人。

「俺からは、これ。」と旺次郎。
「何それ?」
「アンクレット。手作りです。」
「嘘!可愛い!」と愛瑠。
海里もとても嬉しそう。
「ま、ペットに鈴は付き物だから。」と旺次郎。
「いいなー!私も欲しい!」と愛瑠。
「ほんとかよ?」と啓。
「こうやって盛り上げるもんでしょ!」と愛瑠。
「そうか。
 いいなー!俺も欲しい!」
「僕も欲しい!」と正人。
早速足に付けて鈴を鳴らしてみる海里。

「よし!じゃあ乾杯前に、俺から一言挨拶。」

「よ!旺次郎!」と愛瑠。
「いけいけ!どこまでも行け!」と啓。
「シッ。真面目な話みたいだよ。」と正人。
「しーっ。」と啓。
「海里に向けての言葉みたいだ。」と正人。
「バーサス・タナトス!」と啓。
「やだ・・私感動して涙が・・」と愛瑠。

「・・・」
「・・・」
「・・・あれ?何だっけ・・。」と旺次郎。
「・・・」

ウェディングドレスショップ
ドレスを試着した芽衣が、諭吉の前に立つ。
「・・・素敵です。」
「ほんと?」
「妖精みたいです。」
「ありがとうございます。」
諭吉の頬を涙が伝う。
「・・諭吉さん・・。」
「あれ・・僕何泣いてるんだろう。
 花嫁のパパの心境ですね。
 バカ、何言ってるんだ・・。
 すみません、失礼します。」
「・・・」

歩道橋に腰掛けて考え込む雪地。
タラちゃんズストラップを見つめ・・。

ここは、愛瑠と別れた歩道橋でしょうか。
このシーンに初めて、愛瑠との恋は終わったのだと思いました。


マンション
「よせって言ってんだろ!
 俺ダメなんだよ、そういうの見るの、マジで。」と啓。
「面白半分に撮ってるわけじゃねーよ。
 これネットに載せて、飼いたい人もいるかもしれないってさ。」
旺次郎はそう言い、犬の写真を見せる。
「そうよ。だってみんな処分されちゃうんでしょ?」と愛瑠。
「ニュースでもやってたよね。
 ボタン押すと壁が動いて、ガス室に誘導される仕組みに
 なってるって。」と正人。
「だからそういうのがダメなんだよ!」耳をふさぐ啓。
「何なのよ。誰だって嫌は嫌よ。こんな可哀想な話。」と愛瑠。
「そうだよ。一人だけいいヤツぶんなよ。」と旺次郎。
「いいヤツぶる?違うよ、その逆さ!」と啓。
「逆?」と正人。
「俺は可哀想な話とか、ほら、アフリカじゃ飢えた人がいるとか、
 戦争で難民がとか、あ、いや・・もっと普通に、
 気の毒な事故とか、不況で倒産だとかってそういうの、
 ニュースとか見たくて見れないんだ。」
「はいはい。
 あんたは特別優しい人間なのねー。」と愛瑠。
「だから逆だって言ってんだろ?
 俺はさ、優しくない自分を見て嫌な気分になるんだよ。
 何で助けないんだ、助けられないんだってね。」
「気持ちはわかるけど、そこまで思いつめなくても。」と正人。
「世間じゃ俺、一流企業の部長で、よく言う勝ち組にいて、
 そこに就職しているくせに、
 だけど一方じゃ、仕事のない人、リストラされた人とか、
 そういう人たちのことを思うとしんどいんだよ。
 何で助けないんだって。
 悲しい人がいても同情するだけでいいのかよって。
 冷たいヤツだって。
 情けなくて。恥ずかしくて。
 なんか・・」
「まあスーパーマンじゃないんだからさ。
 そんなの誰でも無理だよ。」と旺次郎。
「わかってるよ。
 わかってるけど・・。」
「ね、あんたもしかしてさ、」と愛瑠。
「は?」
「・・・ううん。」
「・・・ごめん。なんかせっかく誕生日で盛り上がってたのに、
 しらけさせちゃったね。」
タイムリミットまで、あと2分36秒。
「そういえばもうこんな時間だ。」と正人。
「もうすぐ今日が終わり、明日が来る。」と愛瑠。
「君は、二十歳になり、生きていく。」と啓。
「いや、そうじゃないな。」と旺次郎。
「え?」
「こいつは自殺するよ。今日じゃなくてもね。」
「何言ってるのよ、旺ちゃん。せっかくこうやって。」と愛瑠。
「そうだよ。旺ちゃんのアイディアじゃない。」と啓。
「タナトスにとりつかれたら、遅かれ早かれ、自殺する。
 そうなんだろ?菊リン。」
「はっきりしたことは言えない。」
「菊リン?」と愛瑠。
「君にはいつか話したね。
 脳と心の因果関係は酷く複雑だって。
 はっきりした理由があるわけじゃない。
 悲しいわけでもない。
 ただ、そこに誘われてしまうんだ。
 催眠術にでも掛けられたように、ふらりと。」
「そんな・・」と啓。

「乾杯前に、言おうとしてたこと、思い出したんだ。
 ていうか・・どうしようか迷ってて・・
 正直ちょっと、恥ずかしくてさ。
 ・・・一度しか言わないから聞いておけ。
 いいか、海里。お前は自殺する。
 それはそれでいい。」

「おい!」啓が止めようとするのを、正人が止める。

「ただし、俺が死んでからにしろ。」
「・・・」
「お前は俺が死んでから、あとを追うように自殺しろ。」
「・・・」
「俺はタバコもやめる。
 人間ドックなんかにも、毎年入ったりもする。
 つまり、ヨボヨボのジジィになるまで、めっちゃ長生きしてやる。
 だからお前も、腰曲がったバァさんになるまで、
 死ぬ事が出来ない。」
「・・・」
「聞いてるかタナトス!
 海里をお前にくれてやるのは、俺がくたばるずっとずっと後のことさ。」

「旺ちゃん!それってプロポーズ!」と啓。
「やだ・・嘘、私・・」と愛瑠。
「海里!」と正人。

見詰め合う二人。
海里がふと視線を外す。

「君!お願いだ、どうか・・」と啓。
「SAY YES、して!」と愛瑠。

0時ジャスト。

海里は旺次郎に歩み寄り・・
「いいよ。」
「・・・イェイ、パンダ。」小さく呟く旺次郎。

「・・・海に履くのは?」と啓。
「海パンだ・・」感涙の愛瑠。
「ザッパーーンダー!」
ひっくり返って喜ぶ愛瑠、啓、正人。

プールサイドに座り、足を水に浸す海里。
「まさか・・今更生きるとは言わないだろうね。」正人が歩み寄る。
「・・・タナトス。」

翌朝5時、啓は愛瑠に起こされる。
「何かあったの?」
「海里ちゃんがいないって!」
「え!?だって・・」
「あの時計、1時間早く進められていたの!
 菊リン!」
「マンション内には見当たらない!
 縁起でもないが、念のため屋上にも上がってみたけど・・」
「旺ちゃんは?」と啓。
「コンビニとか、近所を多分。」
「俺も探すよ。駅とか、とにかく色々。」
「私も。菊リン一応警察にも。」
「ああ。」
二人が立ち去ると、正人は視線をある方向に移し・・。

海里は正人の部屋に?
街中、海里を探すシーンは時折画面分割されていて、
『24』を意識してか!?


啓と愛瑠は動物保護センターにも行ってみる。
だが啓は車を降りようとしない。
「俺、昨日も言ったけど・・・」
「・・まあいいわ。」

車の中で待っていた啓は、今連れてこられた犬と目が合ってしまう。
「この犬も・・。
 俺は何も知らない!見ていない!
 ・・・」

旺次郎と正人が戻ってくる。
「あと心当たりは?ほかに・・」
「・・・もういいよ。」
「もういいって・・。」
「時計進めていたんだぜ。それって確信犯ってことじゃん。
 もう見つかんねーよ。
 きっとどっかで・・死んでるよ。」
「旺ちゃん、そんなこと言ったら、」
「流石に俺に迷惑掛けないようさ、死に場所を選んでくれたんだよ。
 ありがたいこっちゃ。
 そのうち多摩川かどっかに浮かぶんじゃね?
 菊リンもそう思ってんだろ?」
「・・それは・・」
「こういう時まさに使えるよな。
 嘘だと言ってよ、ジョー。」
悲しそうに笑い、部屋に戻っていく旺次郎。
「・・・何でだよ・・。」

旺次郎が部屋に入ると、正人は笑みを浮かべ・・。

海里の家の前
啓と目の合った子犬を抱く愛瑠。
家から出てきた啓が、首を横に振る。。
「・・そう。」
「海里だけに、家にお帰り、とかも思ったんだけど。」
「あんたこんな時によくそんなくだらないこと!」
「悪い。でもさ、あんまり深刻にならない方がいいんじゃない?
 ほら、プチ家出とかもあるし。」
「私も、あんなプロポーズのあとだからまさかとは思うんだけど。」
「他のメンバーには?」
「まだ詳しい事わからないし、余計な心配させてもね。」
「・・だよな。玲子さんの胎教にも。」
「え?」
「あ・・いや。
 そうだ。医者と約束あるって。」
「あー・・でも。」
「いいから行ってこいよ。こっちは任せて。ほら。乗って。ほら。」
「・・・」

その頃、芽衣は諭吉とレストランにいた。
「貸し切りやめたのね!」
「はい!芽衣さんこういう雰囲気どうかなと思って。」
「うん!
 知らない人でも楽しそうな声って最高のBGM!」
「はい!
 あと・・昨日は、すみませんでした。
 その・・晴れのウェディングを前に、涙なんて。」
「これは私の勘違いかもしれないんだけど。」
「え?」
「もしかしたら・・あなたは私の気になる人のことを知ってたのかなって。」
「いえそんなことは!まさか!・・知る由もなく・・。」
「そう?それならいいんだけど。」
「第一、そんな人はいなかったって。」
「・・実はいたの。
 過去形だけどね。」
「そうなんですか・・。」
「そんな大げさな気持ちじゃなくて。
 何だろう・・啓のときとは違う・・恋してるっていうより、
 気になる。そう、文字通り、なんか気になる人がいたの。」
「はい。」
「みんなの前で言ってみたはいいけど・・
 少しずつ私バランスを崩していたっていうか・・。
 だってそうでしょ?同時に二人の人が心に存在するなんて。
 私そんな女なんかじゃない。
 なんか、自分のことどんどん嫌いになりそうで。
 それで・・気になる人がもっと大きくならないうちに、」
「心から、追い出したんですね。」
「・・・うん。」
「それで宇佐美さんと、予定通りに。」
「そう。なんか今はすっきりした気分。
 だから過去形。」
「そうですか・・。」
寂しそうにうつむく諭吉・・。

旺次郎の部屋
家具をひっくり返して暴れる旺次郎。
「やめるんだ!!
 こんなことしても意味がない!!」と正人。
「どうしてだよ・・」泣き崩れる旺次郎。
「わかるよ。
 君は照れ隠しにペットなんて言ってたけど、
 本当は違う。
 いや・・仮にペットだとしても同じだろう。
 大切な存在が、不意に理由も分からず消えてしまうという。
 わかる。僕も同じだったから。
 一睡もしてないんだろう?
 薬を飲んで、少しでも眠るといい。」

車の中
「私、この間言おうとしたことがあったの。」と愛瑠。
「うん。」と啓。
「旺ちゃんが、スーパーマンじゃないんだからそんなの無理だって
 言ってた。」
「もういいよ、その話は。」
「普通の人はさ、世の中に気の毒な事があれば、同情はする。」
「ああ。」
「だけど、ウサは同情を越して、苦しんでいるとしたら・・」
「したら?」
「ひょっとして、本当にスーパーマンとかスパイダーマンなんじゃ
 ないの?」
「何言ってんだよ。」
「だからさ、逆を言えば、ウサたんは多くの人を救えるのかも。
 救えないでいるから苦しんでいるのかも。
 ほら、能力が落ちているときの、ヒーローの苦悩っていうか。」
「よせよ。俺は空も飛べないし、手のひらから糸も出ない。」
「わかってるって。ちょっと思っただけ。」
「落ちてるも何も、能力は元から二流さ。」
「自分で言ってりゃ世話ないね。」
「自分で言ってるから間違いないよ。」
「あ、ごめん。あそこの信号のところで。」
「お医者さんごっこねー。」
「なかなかいい人よ。少しずうずうしいところもあるけど。
 それが逆に疲れない。」
「君、顔に似合わずデリケートだからね。」
「顔に似合ってる!
 ありがとう。じゃあね。」
子犬を啓のひざに置き、車を降りる愛瑠。

その頃・・
「おやすみなさい。」と芽衣。
「おやすみなさい。」と諭吉。
芽衣を見送りながら、辛そうに胸を押さえる諭吉。
「・・あの!!」
「・・・」
「僕・・・
 いや・・」
メガネを外す諭吉。
「俺は、あなたの心から、出ていかない。」

旺次郎の部屋
薬で眠った旺次郎を見つめる正人。
「何も心配することはないよ。
 僕がずっと側にいるよ。
 君を失ってからの・・長い絶望の月・・
 今・・青い光が・・。」
正人はそう言いながら旺次郎の髪を撫で・・。

車を降り、愛瑠の元へと走り出す啓。
「やめろよ!」
「は?」
「そんなヤツに会うのやめろよ。」
「・・・」
「ウサ晴らしなんだろ?これがホントの。」
「何言ってんの?あんた・・。」
月を見上げる啓。
「今日は満月じゃないけど・・」
「え?」
「そんなこと知るか!」
愛瑠を抱きしめる啓。

芽衣を抱きしめる諭吉。

旺次郎に唇を寄せる正人。

啓に抱きしめられて動揺する愛瑠。

諭吉に抱きしめられて動揺する芽衣。

諭吉が芽衣に、正人が旺次郎にキス。
そして啓と愛瑠も・・。

車道にアンクレットの鈴が落ちる。


※あらすじは一部公式HPを引用しています。


啓は愛瑠と向き合い、
諭吉は芽衣と向き合い、
そして、正人は旺次郎と・・。
それぞれの思いが動き始めました。


玲子さんの考えていたことは、大体予想通り。
彼女は父親の地盤を継ぐ者が欲しかった。
でも・・顔で政治家は選ばれないと思うけどなー。
それに、生まれてくるのが女の子だったら、
彼女は又繰り返すのでしょうか。

夫は玲子の言いなりで、彼女の身勝手さから浮気をしているのかも。
寂しい夫婦関係。ラストには夫婦の間に絆が戻るのでしょうか。
玲子さんは誰の子を妊娠したのか?
もしかして、夫だったり?
だとしたら夫婦としてやり直すことが出来そうです。

弱い者の立場になって考えて、自分を責めてしまう啓。
彼の正義感が、偽善っぽくなくて良かった。
愛瑠の、スーパーマン、スパイダーマン等、正義のヒーロー発言。
これって、啓は政治の道を選ぶ暗示でしょうか。
上条夫妻のバックアップでってこともあり得そうです。


正人の狙いは、治療でも、復讐でもなく、
愛する人に似ている旺次郎を手に入れることだったようです。

旺次郎のプロポーズ、海里に返事を促す正人は、
二人のことを心から応援しているように思えました。
今までの不可思議な行動も、全て治療の為だったのかと
思ったら・・

「まさか・・今更生きるとは言わないだろうね。」
プールサイドでの正人の海里への言葉。
「・・・タナトス。」
そう呟く海里。

海里の失踪、落胆する旺次郎。
全ては正人の思い通りに進んでいて・・・。

タナトスって、正人のこと?
タナトスにとり憑かれているのは、正人の方?

突然海里がいなくなり、
「どうしてだよ・・」と激しく動揺する旺次郎。

その思いは、突然恋人を失った正人と同じもの。
「なぜなんだ・・」
街中でそう叫び泣いていた正人の姿が重なりました。

次週予告で、
「僕はそのことで、酷く彼のことを責めた。
 自殺してしまうほどに。」
正人は恋人の自殺の理由を知っていたんですね。
しかもそれは、自分が発した言葉だった。
大切な人を死に追い込んでしまった・・。
それは今での正人の心に大きな傷となって残されていて・・。

正人が幸せになるには、正人自身がタナトスに勝たなければなりません。
彼がどんな幸せを見つけるのか、一番気になります。


芽衣のウェディングドレス姿に思わず涙してしまう諭吉。
きっと、自分の一番好きな人に気づいたんですね。
親友との絆、恋の感情に板ばさみになり苦しむ諭吉・・。
次週はプライドを捨てて啓に土下座して頼むようです。
この潔さがいいですね!

前に啓が、結婚式当日にドタキャンされるカッコ悪い花婿に
なってもいいから、ギリギリまで発表しないでくれと芽衣に
頼んでいましたよね。
ラストは映画『卒業』のように、啓と芽衣の結婚式の日、
諭吉が奪いにやってくるのでしょうか?
啓は笑顔で芽衣を送り出し、愛瑠と言い合いしながら幸せに、
という結末かな?



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キーワード
キラキラ、相性と愛情、タナトスとエロス、友情と恋、ウサギとカメ、パンダ!

気になるセリフ
【第1話】
★エレベーターの中に閉じ込められた4人
「好きだって気持ちって、何で増えたり離れたりしちゃうんだろうね。」
「僕に心理学的説明を求めてる?」と正人。
「ううん。でも、また誰かを好きになって、盛り上がって、
 離れて薄れて。
 結婚したって夫婦ってそうでしょう?」
「そういう生き物なのさ。人間なんて。
 第一、愛なんて男と女で存在するのかね。
 盛りが付いて惹き合って、飽きて終了、てなもんじゃないの?」と旺次郎。
「俺はそうは思わないな。
 なかにはずっと幸せそうな夫婦もいるし。」と啓。
「僕は、こう思うんだ。」と正人。
「いいよ。専門家の能書きなんか聞きたくないって。」と旺次郎。
「もしかしたら、愛よりも相性の方が大事なんじゃないかって。」
「愛よりも、相性?」と啓。
「うん。愛は移ろいやすい。
 それをとどめておく為には、二人の相性のよさが必要なんだ。
 よく言う、価値観が同じとかそういう頭でっかちなことじゃなくてね。」
「プラス、体の相性もね。」と旺次郎。

★愛瑠と芽衣は中学の時同じバスケ部だった。
 でも愛瑠は芽衣を覚えておらず。
 当時、アイアイは女の子たちからモテモテだった。
 芽衣もその一人?

★玲子さんの美学
「男の人は外見よ。
 自分の幸せだけを考えたら違うかもしれない。
 でも、生まれてくる子供は綺麗な子で圧倒的有利でしょ?
 いい女は未来を見つめるものよ。」

★トイレで啓が旺次郎に言ったこと
「婚約解消ってことになったらクビになる。
 天国から、地獄さ。
 ま、そういうと、本当に彼女のことを好きなのかって思うかも
 しれないけど。
 好きだ。愛してる。なんてそんな恥ずかしい言葉言った事ないけど。
 なんか今時ピュアでさ。
 一緒にいると、元気になるんだ。
 あんな金持ちのお嬢様だったなんて、親に挨拶するまで
 知らなかったんだ。本当なんだ。
 だけどこうなると俺、自分でもよくわからないんだ。
 執着しているのは、芽衣になのか、今の暮らしになのか。」

★自殺未遂を起こした海里と話す正人
「三人の青年を紹介したかった。
 その中に、君が引かれる男性がいるかもしれない。」
「そういうの・・興味がない。」
「何でも、試してみないとわからないよ。」
「それに・・もし私がそういう気持ちになったとしたら、」
「うん。」
「その三人の中の一人を、いっぱい傷つけちゃうと思う。
 それだけはわかるんだ。」
「ああ。だけどそんなの気にしなくていい。
 全然構わないよ。誰を傷つけたとしても。」

正人には、海里が旺次郎に惹かれると、
きっとこの時からわかっていた。
そして、彼が傷ついても全然構わないと思っている。


★愛瑠と啓
「あり得ないけど、もし、私があなたのことを好きになったりしたら、」
「したら?」
「10円あげる。」
「・・・」
「ね!」
「50円!」
「30円。」
「40円!」
「35円。」

愛瑠が啓に35円あげる日が来る予感!

【第2話】
★小6の時に病気で亡くなった愛瑠の双子の兄・ユウキ。
「・・良かったよ。愛瑠じゃなくて、僕で。」ユウキの言葉。
「俺が何かで死に掛けた時、そう言ってやるよ。
 愛瑠じゃなくて良かった。俺で。」と旺次郎。

★啓と玲子
「駆け引きなんか無意味よ。
 言葉は嘘。
 私は目に見えることしか信用しないの。」

★正人&芽衣
「僕たちは、相性がいいよね。」

啓がビリヤード対決することを聞いた芽衣、
「なら問題ないですよ。ギャラリーがいるなら。
 啓が絶対勝ちますから。」
「本当の啓はすごいんです。
 二流のクズなんかじゃないの。
 私、啓のずっとファンなんです。」

【第3話】
★旺次郎の理想
「意外とタイプなんだよねー。目ぱっちりしてウブい感じ。
 下駄箱で、ラブレターを押し付けて、
 キャッ、パタパタパタって去っていく。」

★ヤキトリ屋でデートの正人と愛瑠
「インターンの頃よく来てたんだ。
 まあ来るのはずいぶん久しぶりだけど。」
「ふーん。思い出があんのねー。その頃の彼女と?」
「うん。あーだこうだ、よく言い合ったよ。」
「彼女も医大生。なんか難しそうな話しそうね。」
「うん。エロスとタナトス。」
「うん?」
「フロイトの分類なんだ。
 人間にはね、エロスとタナトスという二つの、
 まるで反対の本能が存在するっていう。」
「エロスとタナトス?」
「エロスはわかるね?人間の性への本能。
 キラキラしたものへの欲望。」
「エッチな意味もひっくるめて。」と愛瑠。
「タナトスは、死への欲求。」
「そんな欲求ってあるの?」
「ああ。
 無機質の普遍性に帰りたいという衝動だよ。」
「変わらない状態?」
「永遠の静寂。」
「理由もなく死にたくなるなんて。」
「普通に、我々エロスに導かれている大多数の人間には理解できない。
 だから、自殺はいけないとか、残された人が悲しむんだからとか、
 そういうことしか言えない。
 感性というか、種類が違うんだろうね。
 彼、彼女たちは、むしろ生きたいという人間を
 理解出来ないんだろうな。」
「なるほど!それであの子を混ぜてみたのね。」
「え?」
「ラブシャッフルに。」
「・・・バレた?」

★芽衣と旺次郎
「啓はキラキラしてないとダメなの。
 いっぱい我慢しているの似合わないの。
 そして私は・・キラキラしている啓を見ているのが幸せだから。」

★正人と愛瑠
「理由がわからなかったからなんだ。
 あのとき、彼女がなぜ死を選んだのか。
 家族にも、恋人だった僕にも。
 理由が知りたい。
 それが少しでもわかれば、どこか納得できる。
 何かに苦しんでいたのなら尚更。
 だけど・・いまだに理解出来ないんだ。」
「すごく・・愛し合ってたのね。」
「・・幸せだった。」

「タナトス。」
「彼女は僕よりも死神を選んだ。」
「・・憎いでしょうね。」
「殺してやりたいよ。死神が殺せるものなら。」
「彼女のことよ!」
「どうして?」
「だって、私は憎いよ!
 菊りんを死んだ後もずっと縛り付けてるんだよ!」
「・・・」
「もう忘れよう!自分の幸せ見つけようよ!
 その人以上に好きな人を見つけよう!」
「・・・」悲しそうに微笑む正人。
「やめてよそういう風に笑うの・・。
 悲しいくせに笑わないでよ!」
「・・・」
「・・私じゃ・・ダメ?」

「頑張るから。菊りんが幸せになれるように。」
「アイアイ・・」
「頑張る!ね!だから私と、」
「いけないよ愛瑠。」
「・・・」
「君はそうやっていつも、誰かに同情して恋愛を始めていたんだろう。」
「・・・」
「愛情と同情は温かさが似ているが、
 赤と青のように色が違う。」
「・・・」
「君は、教会の言葉どおりの相手を選ぶんだ。
 共に助け合い、共に歩む。
 それがまるで悲しみでも苦しみでもなく、
 ただ喜びである相手を。
 相性が隣り合ったパズルのピースのようにパチリと合う彼が、
 どこかにいる。」
「・・いないわよ、そんな人。」
「双子のお兄さんを言い訳にするのはやめなさい。
 僕のケースとは違うよ。
 君が言った通りに、病気だったんだから。」
「だって・・」泣き出す愛瑠。
「君は他の女の子のように、仕事や生活、子供、
 何かで折り合いが付けられる人じゃない。」
「どこにもいないわよ、そんな人!」

★愛瑠と啓
「パンダを芽衣だと思ってやるのよ!絶対捕まえるって。」と愛瑠。
「女を物に例えちゃまずいんじゃない?」
「何言ってんのよ。女は物よ!
 心を盗んで鷲掴みよ!」

【第4話】
★玲子→正人
「私は、あることに気づいたの。
 あなたがこのラブシャッフルを支配しているんじゃないかって。」
「あなたは何かの実験をしている。」
「失恋、嫉妬、憎悪、破滅、この世の終わり。
 思い知るがいい、偽物たちよ。」

玲子が言っているのは、正人の中の"野蛮人"な部分なのか?

「・・・ずいぶん仲良さそうな二人ね。」
「・・元に戻してくれ。」
「昔の、恋人かしら?
 綺麗な人。今度紹介してもらえる?」

★諭吉の話をする愛瑠と啓
「あなたに助言みたいなこと言ったけど、
 本当はユッキーを心配してるの。」
「心配?」
「・・・あなたのことをすっごく好きになって、
 いい加減尽くしたあとで、ウザイって切り捨てられるんじゃないかって。」
「ハハ。何だよ、それ。男同士だぜ。恋愛じゃあるまいし。」
「一緒なの。多分彼には。
 たった一人だけを、盲目的に信じて・・。」
「君のときもそうだった?」
「そのうち何でも自分のこと話して聞かせてくれるわ。
 いい所も悪いところも全部。」
「大丈夫かな?俺人の話聞かない方だけど?」
「冗談じゃないのよ。
 うーん、例えば、彼は子供の頃酷いイジメに遭ってた。
 それで不登校になって、家のパソコンで株を覚えだした。
 いくつか会社を買収して持ってるの。」
「すげ。」
「それはね、昔自分を苛めた相手が就職した会社なの。」
「え・・それで、クビにするの?」
「ううん。いつクビになるかってずっと怯えさせながら
 働かせるんだって。」
「・・・マジかよ。」
「そんなのやめてってお願いしたら、ようやく彼は聞いてくれた。」
「つまり・・たった一人、そいつの言うことだったら聞くってこと?」
「うん。
 もしその一人が、あの国が嫌だからって言ったら、
 核兵器でも買うかもしれない。」
「テロリストかよ!」
「天使にも悪魔にもなるって話よ。」
「責任重大だな。」
「でしょ?
 普通なら怖くて逃げ出すわ。」
「君はでも、まだあいつの側にいてあげてる。」
「とってもピュアな人だから、幸せになってほしいの。」

★旺次郎と海里
「俺はさ、高校中退して、カメラ持って色々旅したんだ。
 戦場で撮った写真、新聞社で採用されて、
 最年少で賞なんか貰ったりして。
 でもあれは麻薬だな。
 戦場っていうのは麻薬だよ。
 どんどん刺激の強い、普通は誰も怖がって行かない様なとこ、
 競い合うようになる。
 カンボジアで、一人の若い兵士が足を撃たれ、血が吹き出した。
 俺はその脚を手当てもしなで撮影した。
 その時・・その若い兵士が、泣きながら俺に叫んだ。
 お前!その写真いくらで売りつけるんだってね。
 ・・・それで俺は我に返った。急に恥ずかしくなった。
 ジャーナリズムもクソもねー。
 そんなの嘘っぱちさ。
 自分の自己顕示欲だ。
 生きたくても、世界じゃゴロゴロ死んでいくヤツがいる。
 政治や宗教の犠牲でな。
 だからさ!お前が何で悩んでんのか知らねーけど、
 そう簡単に死にたいなんて言うなよ。」

★サウナで話す旺次郎と正人
「海里を気に入った?」と正人。
「まあ・・いかれた女は俺の中で、いかした女とも言うからね。」
「海里も君に惹かれている。」
「さあね。感情読めない相手だから。」
「うん。ただ、あまり深入りはしない方がいいんじゃないのかな。」
「どうして?恋愛させてタナトスを消したいんじゃなかったの?」
「彼女は本物のアーティストだよ。
 君が殺されてしまわないかってね。」
「俺が偽物だって言うの?」
「そういうつもりじゃないけど。」
「そんなこと言われると、ますますちょっかい出したくなるね。」
「フッ。だろうね。」

★二人を待つ玲子と海里
「どうして死にたいの?」玲子が海里に聞く。
「どうして生きたいの?」
「でもどうして死にたいの?」
「でもどうして生きたいの?」
微笑む玲子。
「ねえ。」と海里。
「何?」
「・・・おっぱい、触っていい?」
「いいわよ。」
玲子の胸に触れる海里。
「・・・おっきい!」

★「みんなのアイドル死神ちゃん。」by旺次郎、昔の仲間に。
死神を殺したい、と言った正人。
死神=旺次郎のことなのか?


【第5話】
★ガールズトーク、情報交換
玲子→啓
「彼には大衆性があるわね。
 誰にも嫌われない不思議な魅力があると思う。」
海里→啓
パンダのぬいぐるみを「ギュー。」
愛瑠→啓
「ウサは・・ホントにバカ!」と微笑みながら。

芽衣→旺次郎
「彼は・・本当は照れ屋さんだと思います。
 ぶっきらぼうに見えて、本当は優しい照れ屋さん。」
 キスしたことを思い出し顔を赤らめる。
愛瑠→旺次郎
「私も芽衣に賛成。
 旺次郎は実はすごく繊細で、苛立って他人を傷つけてしまうような
 時でも、本当は自分がもっと傷ついている。」と切ない表情。

玲子→諭吉
「めがね取ると意外と可愛いわ。」
海里→諭吉
 氷ガリガリ
芽衣→諭吉
「可哀想な人。でも・・可愛い人。」

芽衣→正人
「啓以外で初めて、少しドキドキした。」
愛瑠→正人
「私は菊リンに振られてるし。
 でも菊リンは今でも大好き。
 大人の紳士だなーって。」
玲子→正人
「本当の彼は、野蛮人かも。」

★海里を診察している時の正人の言葉
「君は彼に抱かれた。
 心と体は密接に繋がっている。
 良くも悪くもね。」
「・・・」
「怖がる必要は無いよ。
 君ほど、周囲の人間はデリカシーがあるわけじゃない。
 むしろデリカシーが薄い人間に限って、
 デリカシーに過敏になるからおかしなものだ。
 だから怖がることも、気にする必要さえない。
 その程度の普通の人間たちは、傷つけても構わない。
 実際、簡単に再生するんだから。」
「先生は・・」
「うん?」
「彼が嫌いなの?」
「・・・」
彼=旺次郎?
彼が嫌いなの?のあとの間は、彼に似た男を愛していた、という
複雑な感情を表していたのか?


★玲子に握られた秘密を愛瑠に説明する正人
「・・・恋人の写真を見られたんだ。ここに来た時。」
 それを見たとき、彼女は、今回のメンバーに感じが似ている人が
 いるって言ってた。
 僕は言われるまで気づかなかった。
 それで玲子さんはね、その人を、言葉は悪いけど、物にするために、
 僕がラブシャッフルを仕組んだって、考えたみたい。
 だから、秘密ってほどのものじゃないけど、
 その、似てるって彼女がそのことを知ったら、
 気分を少し害するかな、って話。」
「・・・芽衣でしょ!」
「やっぱり秘密にしておこう。」

★正人はなぜ海里と「二十歳の誕生日までは死なない」と約束させたのか。
最初は引き伸ばし作戦かと思っていましたが、
ここにも何か意味があるのか?
海里の誕生日と、芽衣と啓の結婚式の予定日が同じ頃なのは偶然?

★玲子
「愛とセックスは無関係よ。」

★旺次郎が海里に見せた涙
「お前の絵。
 あれスゲーよ。
 自分が偽物っぽく感じちまった。
 モデルに色々突っ込むのもパフォーマンスで、
 ある種の洗脳みたいなもんに過ぎない。
 そんな自分の安っぽさに気づいちまってから、
 トークのキレも悪い悪い!
 戦場カメラマンで、死にたくねーヤツを撮ってる自分のエゴに
 嫌気がさしたとか何とか、
 お前に偉そうに言ったけど、あれ嘘なんだ。
 本当はビビっちゃって、ただ逃げ戻ってきただけ。
 もう死んじまったけど、俺が尊敬するカメラマンのじいちゃんが
 言ってた。
 芸術家は、電球に近づく蛾みたいに、死に吸い寄せられるんだって。
 そうしていつからか、死から生を追い詰める。
 それが暗闇から、光を見るように、
 キラキラ輝くんだって。
 ・・・タナトス。
 それを制圧するものが、真のアーティストだ。
 死を乗り越えて・・怪物になる。俺は偽物なんだ。
 安さ爆発カメラのなんとかさ。」
「本当になりたいの?フフ。怪物に。」
「・・え?」海里の表情に戸惑う旺次郎・・。

【第6話】
★旺次郎とアイアイ
「男のことでキャッキャしろよ。」
「出来ない出来ない。」
「お前がおかしくなるところ見てみたいな。
 盛り上がって、泣いたり怒ったり。」
「ないない!そんな私、今まで生きてきた私が笑っちゃうよ。」

★通訳
「私は機械じゃないんだから感情だって出ます!」

★啓→上条
「俺が誰かに惹かれるのは、抱きたいからだけじゃない!
 人間は進化しなくちゃいけない?
 ロボットになれってことですか?
 そんなのつまんない!
 この人しかいないってトチ狂って盛り上がる。
 泣いて、笑って、はしゃいで、やきもち焼いて、めっちゃ束縛したくて、
 重たいかって、我慢して、眠れなくて、朝になっちゃって、
 鏡見たらパンダみたいにクマ出来ちゃって。
 元を辿れば動物なんだ。
 バカな獣でいいじゃないか!
 オロオロしちゃってバイアグラを発明する。
 滑稽だから人間なんだ!」

★上条の仕事
「自分が間男だというのも忘れて、支離滅裂に歌い上げてしまう。
 宇佐美君とか言ったね。面白い青年だ。
 胸に響くというのかね、言霊というのか。
 私のような職業の者には、本来是非にとも欲しい、
 羨ましい資質だね。」

第7話
★愛瑠の本心
「プライドが高いわけじゃないの。
 結局・・臆病なだけ。」

★玲子の夫は区会議員。玲子が政治家の娘。
玲子の本当の意図とは?

★芽衣の気になる人
「啓はほら、小学校の体育の時間、みんなの前で、見本で跳び箱を飛ぶ
 男の子。
 カッコイイって女子みんなが憧れる。
 だけど諭吉さんは、逆上がりの出来ない男の子。
 放課後一生懸命練習している。」
「多分相性なんだと思う。
 競争率の高い人は、最初は選ばれた感じがして気持ちいけど、
 自分も背伸びをしなくちゃいけないからだんだん疲れちゃう。」
「啓の時みたいなドキドキはないの。
 ビビっとも来ない。
 だけど・・なんかキュンってする。
 可愛いなーって。」

第8話
★玲子の夢
「私の夢は、最も綺麗な政治家を作る事なの。
 有権者の半分は女性なの。
 誰もかれも世界に自慢できる政治家はいないでしょう?
 生まれながらに、人の上に立つ資質。
 華のある総理大臣を、私が作るの。」


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【キャスト】
宇佐美啓(玉木宏)株式会社ワールドエレクトロン部長。愛称はうさタン
逢沢愛瑠(香里奈)通訳。愛称はアイアイ
世良旺次郎(松田翔太)カメラマン。愛称はオーちゃん、バケラッタ

大石諭吉(DAIGO)株トレーダー。愛称はユッキー
海里(吉高由里子)正人の患者
上条玲子(小島聖)人妻

香川芽衣(貫地谷しほり)
菊田正人(谷原章介)心療内科医。愛称は菊リン


【スタッフ】
脚本 … 野島伸司
主題歌 … アース・ウインド&ファイアー「FANTASY」
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
挿入歌 … バングルス「ETERNAL FLAME」
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
プロデューサー … 伊藤一尋
演出 … 土井裕泰/山室大輔/坪井敏雄
制作 … TBSテレビ
製作著作 … TBS



玉木宏さんの主な出演作品



香里奈さんの主な出演作品



松田翔太さんの主な出演作品



DAIGOさんの主な出演作品



吉高由里子さんの主な出演作品



小島聖さんの主な出演作品



貫地谷しほりさんの主な出演作品



谷原章介さんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、玲子の行動は予想どうりでしたね『CHANGE』のキムタクの例もあるので顔も大事なのかも、でもここまでして夫婦生活を続けるより離婚して新しいパートナーを探さないのはお互いに愛情はあるのかな?

啓のもっている正義感と罪悪感の狭間は共感できます!ヒーローにたとえる愛瑠は啓の可能性や方向性に気がつきはじめているようですね!あの犬は啓が飼うと矛盾がありますが!

正人の行動はそのままとっていいのかな?まだ裏があると思っていたのだけど予告で「彼のことを責めた」と言っていたのならそうなのかな〜彼女と言っていたのが残っていたので他の理由を考えていたのだけど、海里を操っているのは確かですが、海里を失った旺次郎が寂しさを正人に寄せると考えるか?ペット扱いした海里の失踪に強がる旺次郎と悲しみに物にあたる旺次郎、そのまえのプロポーズが効いていました!海里は正人の部屋に隠れていると思いましたがアンクレットの鈴は路上に転がりましたよね!『キイナ』の中で催眠術では倫理に反した行動はしないとありましたが、タナトスと正人が発すると海里が死を意識するように見えます元々自殺願望をもつ海里、旺次郎のプロポーズは正人の暗示を壊しているのか?タナトスVSエロス鈴を拾ったときにエロスが勝つといいのですが!

諭吉と会う芽衣はわざと諭吉の気持ちに火を着けている様にもみえました、先日なにかの番組で映画『卒業』のラストシーンについて語られていましたが、花嫁を教会から連れ去ったあとでバスに乗り椅子に腰掛けた表情を取り上げていました、ハッピーエンドのラブストーリーに必要の無いワンカットはシュツエーションの高まりに盛り上がった二人の先行きを暗示したシーンできっと別れてしまうだろうと語っていました!芽衣の恋愛に対する表現が優等生すぎるのが気になります、裏の顔をもっていて啓のキラキラよりドキドキ感のある恋愛がしたいだけなのかも!
Posted by けた at 2009年03月08日 17:36
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ロス:タイムにチュチュチュ〜(ラブシャッフル#8)
Excerpt: 『ラブシャッフル』じゃ〜ん、これ何でしょう?  ロス:タイム:ライフですか???w「フライパンだ、海パンだ、パジャマの中はノーパンだ」って・・・おぃ野島伸司(爆)自殺をすると宣言している二十歳の誕生日..
Weblog: |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
Tracked: 2009-03-08 00:38

「ラブシャッフル」 「歌のお兄さん」
Excerpt: キリ番333333・・・あっさり超えた(爆)プロバイダだけで誰だかも分からんzzzなんか、寂しいね〜「ラブシャッフル」片思いは、自然に相手に伝わるものzzzうわ〜〜気持ち悪い展開(爆)ここまでは、皆の..
Weblog: 思いつき才気煥発論
Tracked: 2009-03-08 09:35

ラブシャッフル (吉高由里子さん)
Excerpt: ◆吉高由里子さん(のつもり) 吉高由里子さんは、毎週金曜よる10時TBS系列にて放送されている金曜ドラマ『ラブシャッフル』に早川海里 役で出演しています。 先週は第8話が放送されました。 ●あらすじと..
Weblog: yanajunのイラスト・まんが道
Tracked: 2009-03-08 17:28

ラブシャッフル 第8回 感想
Excerpt: 『キスは突然炎のごとく』
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2009-03-08 20:46
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