2009年07月12日

リミット−刑事の現場2− 第1話

『その男は、悪魔』

名古屋の雑踏で起きた通り魔殺人事件。
中央署に着任早々、現場に向かう啓吾(森山未来)は、
犯人を容赦なく殴りつける一人の男と出会う。
彼こそ署内で悪魔と恐れられる梅木刑事(武田鉄矢)だった。

黙秘を続ける犯人は取調室に梅木を呼び、
「殴ったことを謝れ」と命じるが、
「お前みたいな奴は死んだ方がいい」と意に介さない。

一方、啓吾は絶望する被害者の父親(斉藤洋介)を前に
無力さを痛感していた。
すると、梅木は父親の首をつかみ「俺を殴れ」と叫ぶ。第一シリーズも気にはなっていたのですが、見ていません。

主人公の啓吾は、愛知県中央警察署に移動に。
無愛想な上司、自分よりも若い警部補。
居心地の良い場所とは言えなさそうです。


最初の事件は通り魔事件。
ナイフを振り回し暴れる被疑者に、隙を見て飛び掛ろうと
タイミングを計る啓吾。
そこへ現れたのが、刑事課のガンと呼ばれている、梅木刑事。
無表情に被疑者を見つめていたかと思うと、急に目を見開き、

ここ、武田さんの顔の右上部分がドアップ!ど迫力!!

「無駄だ。」
「え?」
「おめーみたいなバカ相手にするのは時間の無駄だ。」
「何言ってんだよ・・」
「手出せ。ワッパ掛けて牢屋に入れてやる。」
「冗談じゃない!」
「手出せ!!」
「テメーマジで殺すぞ!!」
「刑事殺しまで背負うつもりか?
 やれるもんならやってみろ、おい。え?」
「・・・」
「刺してみろよ。何ビビってんだ!!
 やってみろよ!」と挑発。
飛び掛る犯人の腕をぎゅっと掴み、被疑者の腕を回して首を絞め、
男がナイフを落としても首を絞め続け・・。

啓吾が止めなければ犯人は窒息していたかもしれません。

梅木の行過ぎた行動に、世間は警察を非難。
でも当の梅木は涼しい顔。

梅木の行過ぎの対応が問題となり、犯人の取調べは本庁がすることに。
でも犯人は取調べを拒否。

茉莉亜(加藤あい)という女性と一緒に暮らす啓吾。

妊娠したことをすぐに啓吾に伝えようとしないところをみると、
複雑な関係なのでしょうか?
お互い思い合ってはいるようですが、どこかぎこちない雰囲気です。


「何でこんな世の中になっちゃったんだろうね。
 ああいうことをする人には一生わかんないのかな。
 被害者の家族や恋人や・・愛する人たちを失った人たちが、
 どれだけ辛い思いをするのか。」

茉莉亜の言葉を、啓吾は引越しの荷物から取り出した、
彼女がソファーで転寝する絵を見つめながら聞いています。
この絵を描いたのは、茉莉亜が大切にしていた人なのかな。


翌日から啓吾は梅木と組む事に。

街を歩く二人に、花屋の仕事をしていた茉莉亜が声をかける。
茉莉亜の姿に梅木は何かを思ったらしく・・。

「結婚すんのか?」
「まあ・・いずれは。」
「やめた方がいいな。」

この梅木のセリフも気になります。

「確かに俺は梅木さんと一緒に行動するよう課長に命令されました。
 でもそれは、聞き取りもせず、ブラブラして、
 飯を食うってことではない、」
「お前少し勘違いしているみたいだから言っておく。
 お前は別に優秀なんでうちの署に呼ばれたわけじゃない。
 お前はな、俺が勝手な事しないように監視するために呼ばれたんだ。
 今まで俺と一緒に組んでたやつは根性がなくて逃げ出した。
 そこでだ。元気が取り得で勘違いしているお前が選ばれたっつーわけだ。
 それがわかったら、大人しく俺に、くっついてろ。」
「出来ません、そんなこと。
 俺は知りたいんです。
 何でこんな事件が起こったのか。
 犯人は一体何を考えていたのか。
 こんなことが二度と起こらない為に何をすべきか。
 被害者の家族に・・何が出来るか。」
「・・・じゃあ行くか。」
「どこへ行くんですか?」
「知るか!捜査やりたいんだろ?
 俺がお前にくっついていくよ。
 行け!」

啓吾は遺体安置所で涙する被害者の両親に会いに行く。

「では・・お嬢さんは、犯人と面識がなかったと・・。」と啓吾。
「・・はい。」と父。
「こんな時に、申し訳ありませんでした。
 何かあったらいつでも連絡を下さい。
 失礼します。」
「刑事さん。」
「はい。」
「何で・・こんなことになったんでしょう。」
「・・・」
「何で・・娘がこんな目に遭わにゃならんのでしょう。」
「・・・」

昼食をとる二人。テレビでは容疑者の父親がインタビューに答える
映像が流れている。
「やっぱり、家族に何か問題があったんですかね。
 会社の同僚もまさかあんなことをすると思わなかったと
 言ってたし。」
「・・・」
「どう思います?」
梅木は水を飲み干し、伝票を啓吾に押し付け、先に店を出てしまう。

「何で、そんな人事みたいな顔出来るんですか?
 今回の取調べにしたって捕まえたのは梅木さんなんです。
 自分で調書取って、自分で吐かせたいって思わないんですか?」
「お前、何で刑事になった?うん?
 給料がいいからか? 
 それとも家のローンでも抱えてんのか?
 頼むから正義の為だなんて言わないでくれよ、嘘に決まってんだから。」
「・・・市民を守るためです。」
「ケッ!」
「・・可笑しいですか?」
「なあ!警察という組織は市民なんか守ると思っちゃいねー。
 警察は、警察という組織を守りたいだけだ。
 みんなその組織の中での出世のことしか考えてない。
 お前も何年か刑事やって、それ位わかったろ?
 刑事なんてーのは岡っ引きと同じだ。
 御用御用って言って、悪党をせっせととっ捕まえてりゃ、
 それでいいんだ。」

被疑者の指名により、梅木と啓吾が取り調べをすることになる。
取り調べ前、二人は被疑者の人権には配慮するよう注意を受ける。
「梅木、変な真似したら承知しないぞ。
 ずっと、見てるからな。」と本部の刑事。
「覗きがお前の趣味だからな!」と言い返す梅木。

取調室
「何が、理由だたのかな?」と啓吾。
「・・・」
「誰でも良かった?それとも、始めからあの被害者の女性が目的だった?」
「・・・」
「何でも話してくれるってことで来たんだけどさ。」
「・・・」
「何で俺達指名したの?」
「謝って下さい。」
「・・・」
「少し、酷すぎないですか?
 人をこんな目に遭わせて。
 警察だからって何してもいいわけじゃないですよね?
 明らかに人権侵害だよな、あれは。」
「・・・」
「聞いてますか?
 ・・・謝ってくれるまで、何も喋りませんから。」

梅木が部屋を出ていこうとする。
「どこへ行くですか?梅木さん。」
「お前適当に聞いとけ。」
「は?」
「そいつに伝えとけ。
 そいつが何を思い何を喋ろうがそんなことはどうだっていいって!」
「梅木さん!」

「俺を無視すんなよ!!」被疑者が叫ぶ。
「・・・」
「何でいつもみんなそうなんだよ・・。
 親も、俺の話なんて聞いてくれなかった。
 学校も、誰も相手にしてくれなかった。
 会社だって、俺なんかいてもいなくてもいいんだ。
 でもいつかきっと・・自分のことを理解してくれる人間が
 現れると思って待ってて・・待って・・待ってた!!
 美味しい思いしてるヤツラはいっぱいいるのに、
 何で俺だけこんな目に遭わなきゃいけないんだよ!
 間違ってるだろこんな世の中!!な!!」

「だから何だ!!
 自分がいかに虐げられ孤独だったかを泣きながら話したら
 誰かが話をじっと聞いてくれると思ったか!!」
「何言ってんだよ・・」
「お前はな!ただ、強いやつに向かっていくのが怖かった!
 だから、弱い人を選んで刺し殺した。
 ただそれだけだ!」
「お前らに俺の気持ちの何がわかるんだ!」
「わかるかバカ!!
 お前の話なんてわかってたまるか!
 お前がいくら長いことくっちゃべった所で、
 お前の気持ちなんかだーれもわからねー!
 みんな自分の人生背負って精一杯忙しいんだよ!
 お前の人生にその退屈な人生に付き合ってる暇は、
 ねーんだよ!!」
「あ!?」
「なんだこの野郎!」
「やめて下さい!!
 俺はこいつの気持ち少し分かりますよ!」と啓吾。
「何!?」
「確かに、今の世の中は、理不尽で、不公平で、
 どこに救いを求めればいいのかわからない!
 もしかしたら、一歩間違えれば、
 俺もこいつみたいになってたかもしれません!
 もし、彼のSOSを少しでも受け止めてくれるやつがどこかにいたら、
 こんなことには、ならなかった。
 そんな、不幸な境遇があったとは、梅木さん思いませんか!?」
「違う!
 それは違う!
 人間は生きていくうちに、殺したいほど憎いやつに出会うことがある。 
 だが普通の人は、殺さない!殺せない!
 こいつにも親がいる。
 こいつにも、惚れた男か、女がいる!
 そう思うとそいつが人間に見えて、
 だから人間は人間を、殺さない。そして、殺せない。
 だがコイツは違う!
 こいつは、憎くもない人、弱い人を選んで刺し殺した。
 なぜそんなことが出来たか!?
 それはコイツが、人間じゃないからだ!
 お前もしっかり踏みとどまって、戦え!!人間なら!!」
「・・・」
「言っても、もうお前には遅いか。
 お前はよ、みんなの為に、死んだほうがいい。
 バーカ!」
「おいお前何言ってんだよ!人権侵害だろうが!!」
「お前に人権なんかねー!」
「何言ってんだよ!!おい!!」
啓吾は暴れる被疑者を必死に押さえ・・。

上司にたてつく梅木を心配する啓吾。
「梅木さん、いいんですか?あんな事言っちゃって。
 マジでクビになりますよ。」
「ゴホッゴホッ。
 俺は、余命3ヶ月なんだよー。」
「・・・」
「嘘だよ!刑事だったらそれ位見抜け!バーカ!」
「・・・梅木さんのやり方はやっぱりおかしいですよ!
 被疑者をまるで・・悪魔の様な言い方をしてたけど、
 彼だって俺達と同じ人間なんです!」
「お前は坊主か!
 それとも、抱かれたい刑事ナンバー1にでもなりたいのか、おめーは。」
「・・俺は人を憎むより愛したいだけです!」
「・・・」
「俺の父も刑事だったんですよ。
 子供の頃・・・立てこもり事件を起こした男に撃たれて、
 殉職しました。
 その男は、父がずっと面倒を見てきたやつだったんで、
 一人で説得できると思ってそれで。
 周りの人の上司には、そんなやり方は間違っていると言われました。
 でも、俺はやっぱり、父の様な刑事になりたいんです。
 彼はきっと、人を信じてたと思うんです。
 罪は憎んでも、人を愛していたと思うんです。」
「・・・困ったもんだな。
 お前はただ、運が良くて、憎むような人間に出会わなかっただけだ、
 ただそれだけだ! 
 お前みたいな奇麗事を言うやつに限って、
 時々悪魔のようなことを仕出かす。
 俺は何度もそういうヤツを見てきた。
 ま、せいぜい頑張んな、加藤啓吾!」
「・・・」

ソファーで気持ち良さそうに眠る茉莉亜をデッサンする男。
幸せそうに微笑む茉莉亜を、啓吾は別の場所から見つめている。
彼の手にはナイフが握られていて・・。

そんな悪夢から目覚める啓吾。

心配する茉莉亜に、啓吾は梅木に言われたことを話す。
「俺がやっていることは全部奇麗事で、
 そういうヤツに限っていつか酷い事をやらかすんだと。」
「啓吾は本当に優しいよ。
 それは私が一番良く知っているから。」
「・・そうでもないよ。」
「これだけは保障する。 
 加藤啓吾は、私が人生で出会った中で、
 誰よりも愛が溢れている人です。」
「・・・そういえばさ、何か言いたいことがあるって言ってなかった?」
「あ・・」
「何?」
「・・・私妊娠したみたい。」
むせ返る啓吾。
「大丈夫!?」
「ごめん。だっていきなりだからさ・・」
「どうしようか・・。
 啓吾の言う通りにするよ、私。」
「・・・じゃあ・・
 結婚しよう、茉莉亜!」
「私・・啓吾のこと幸せに出来るかな。」
「何だよそれ。当たり前だろ?」
「・・・ありがとう。
 お味噌汁持ってくるね!」

警察署
「君が新しく来た加藤君?」
「はい。」
「名刺出来たから。
 受け取りにサインしてくれる?」
「わかりました。」
「挨拶が遅れたけど、庶務の筒井です。
 ちなみに年は29.
 嘘!
 でも独身。何なら私と、付き合ってみる?」
「・・・」
「うちの課ロクなのいないし、君なら丁度いいかなーと思って。
 そこそこイケてるし、年上とか気にしそうにないし。」
「あの・・でも、俺・・」
「照れんなよ。
 わかんないことあったら何でも聞いて。
 一応この署のことなら何でも知ってるっていうのが売りだから。
 私!」
「・・・じゃあ、一つ聞いてもいいですか?」
「梅木じじいのこと?」
「何でクビにもならずに、ずっとあそこにいるんですか?」
「そんなの簡単よ。やることはメチャメチャだけど、刑事としては
 めちゃめちゃ優秀だから。」
「・・・」
「それにあの人も若い頃は、正義感に溢れた、優しい刑事だったって
 噂だよ。
 上司の言うことはちゃんと守って、自分が捕まえた犯罪者の面倒も
 見てたし。」
「じゃあ、何で、あんなことになっちゃったんですか?」
「さあ。本人に聞いてみたら?」

そんな中、被害者の母親が自殺を図ったと連絡が入る。

病院
「命は・・取り留めました。
 意識が戻る保証は・・ないとのことでした。
 わし、犯人を殺したりたい!」
「・・・」
「教えてください、刑事さん。
 何で娘殺されにゃいかんのですか!?」
「・・・」
「あいつは一体何だ言うとるんですか!?」
「すみません・・教えられないんです・・規則で。」
「警察はわしらに色々聞くけど、
 あいつのこと何も教えてくれへん!
 何で娘があんなことになったんか、
 一番知りたいのはわしら遺族なのに、
 裁判まで会われへんし、
 直に話も聞けん!」
泣き崩れる父親。

すると梅木は父親に言う。
「殴れ。俺を、殴れ。
 そしたら俺が、あいつに会わしてやるよ。」
「梅木さん!」
「言っておくがな、あいつがもし本部に身柄移されたら 
 もうあんたは二度と会えない。
 チャンスは今しかない。やり方はこれしかないんだ。
 殴れ!早く殴れ!」
「むちゃくちゃですよ!」と啓吾。
「俺をあいつだと思って!殴れ!!」
父親が梅木に殴りかかる。
「そんなんじゃダメなんだよ!殴れ!」
父親の拳が梅木の顔面に当たり、血が流れる。
「父親を逮捕しろ!」
「・・・」
「啓吾、逮捕しろ!!」
「・・・」
「啓吾!!」
啓吾は父親を取り押さえ・・。

留置所
父親は犯人と同じ牢屋に入れられる。
「何であんなことをしたの?」
「え・・」
「わしの娘はまだ19だったがね。」
「・・・」
「看護師になるってね、毎日毎日頑張って勉強しとったがね。」
「・・・おい!ちょっとこれどういうことだよ!」
「小さい頃から頑張りやでね、本当に優しい子だったわ。
 あん時花束持っとったでしょう?
 あんたが娘を殺した日、わしの誕生日だった。」
「おい!ちょっとこれどういうことだよ!
 おい誰か来てくれ!おい!!」
「人の話は黙って聞くもんだよ!」
梅木は暴れる犯人を取り押さえ、タオルで口を塞ぐ。
「あの子は、わしと女房の宝物だったんです。
 教えたって下さい。
 わしら親はこれからどうしたらええんですか?
 どうやって生きとったらええんですか!?
 わしらも死んだ方がええですか?
 だったら殺したって下さい!
 わしも殺したって下さい!
 殺したって下さい・・」
泣き崩れる父親を見ながら、犯人も涙をこぼし・・。


梅木が故意に被害者の親と加害者を会わせたのでは、と
上司に追求された啓吾は、
「俺達は刑事としての職務を真っ当しただけです!」
と梅木を庇う。

本部へ連行されていく犯人に、啓吾は声を掛ける。
「君は一人じゃないから!」
「・・・」
「俺に何か出来ることがあったら、いつでも言ってくれないかな。」
「・・・」
「俺は、ここにいるから。」
「・・・」

「バーカ。」梅木が呟く。

筒井が父親を連れてきた。
「本当に・・ご迷惑をお掛けしました。
 ありがとうございました。」
父親は梅木に深く頭を下げ・・。

水の張ったグラスにコインを落とす梅木。
「・・梅木さん。
 梅木さんは、何のために刑事やってるんですか?」と啓吾。
「・・・人を・・殺すためだ。」
「・・・」
「あつ奴を、殺す!」
「・・・」


前シリーズは見ていませんでしたが、今シリーズにハマりました。
脚本も凄い!
役者さんの演技のぶつかり合いも凄い!

「人間は生きていくうちに、殺したいほど憎いやつに出会うことがある。 
 だが普通の人は、殺さない!殺せない!
 こいつにも親がいる。
 こいつにも、惚れた男か、女がいる!
 そう思うとそいつが人間に見えて、
 だから人間は人間を、殺さない。そして、殺せない。
 だがコイツは違う!
 こいつは、憎くもない人、弱い人を選んで刺し殺した。
 なぜそんなことが出来たか!?
 それはコイツが、人間じゃないからだ!
 お前もしっかり踏みとどまって、戦え!!人間なら!!」

梅木が犯人に向かって吐き出す言葉が凄かった。
命の大切さを生徒達に訴えた金八先生と同一人物とは思えないほど
迫力が凄かった!

留置所で犯人と対面した父親。
犯人に向けられたのは、憎しみではなく、娘を失った喪失感。
「殺してやる!」ではなく、
「私も殺して下さい!」
というセリフが胸に来ました。
父親は踏みとどまったわけですね。

父親役の斉藤洋介さんの静かな演技から悲しみがひしひしと
伝わってきました。

父親の心の叫びに、犯人は初めて涙を流しました。
自分が奪ったものの大きさを、初めて実感したのでしょう。
そこに気付かずにただ刑期を終えて出所したとしたら、
彼は同じことを繰り返したかもしれませんよね。


犯人に対して冷酷な梅木。彼にはどんな過去があるのでしょう。
昔は今の啓吾のように情熱を持っていた刑事だったようです。
どんな辛い過去が彼を変えてしまったのか。

水の張ったグラスにコインを落としていくのは、
思い出の一つなのでしょうか?
茉莉亜に反応したのは、大切な人と似ているから?
もしくは、梅木の娘だったり?


啓吾の過去も気になります。
茉莉亜をデッサンしていた男を逮捕したのが啓吾なのか?


脚本は『女王の教室』の遊川和彦さん。

第1話タイトルは
『その男は、悪魔』
女王の教室の第1話のタイトルは、
『悪魔のような鬼教師に戦いを挑んだ六年生の一年間の記録!』。
悪魔のような鬼教師と、悪魔刑事。

梅木が優しさを取り戻すのか、
啓吾が悪魔に取りつかれてしまうのか。
全5回、しっかり見ていきたいです。



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公式HP

B002AD9VFUCOME ON!斉藤和義ビクターエンタテインメント 2009-08-05by G-Tools


B001859AR0刑事の現場 DVD-BOX寺尾聰, 森山未來, 石倉三郎, 池脇千鶴POLYDOR(P)(D) 2008-06-25by G-Tools



キャスト
加藤啓吾(28):森山未來
青井茉莉亜(29):加藤あい
東野恵一(44):杉本哲太
伊坂 聡(24):細田よしひこ
細見監察官:本田博太郎
筒井薫(44):若村麻由美
太宰満(55):伊武雅刀
梅木 拳(59):武田鉄矢

黒川真治(38):?


スタッフ

作   
 遊川和彦
音楽
 coba
制作統括  
 磯 智明
演 出 
 渡辺一貴 
 松浦善之助



森山未來さんの主な出演作品



武田鉄矢さんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんお疲れ様です!やはり録画してよかったと思える作品でした初回は武田さんの迫力に森山さんが食われた感じでしたが、前シリーズでの寺尾さんとの絡みから成長した演技を見事に表していました!前シリーズをそんなに引っ張ることなく始まったので観やすいかも知れませんね!ちなみに前作は今回のストーリーの中でも出てきましたが、啓吾の父親の殉死と啓吾が選んだ警察官の道を同僚だった寺尾さんとの絡みで描いたストーリーでした、機会があれば再放送でチェックしてしてください!もしかしたら梅木が一度、啓吾と叫んだのは父親を知っていたのかも?

梅木が犯人に言った言葉が「ブレイン」の九十九が犯人を説得する言葉に重なりました、同じ牢獄に入れられた加害者と被害者家族である父親、何も理解してもらえなかった犯人と娘を家族の宝物と言う父親、自分だったら同じ空間に居たらこんな対応が出来たのだろうか…考えてしまいます!「アイシテル」の母親としての海容より娘を失った失意の演技が上回ったかな!

茉莉亜が妊娠した事を啓吾に告げるのを戸惑ったのは、なぜでしょうね!梅木に言われたことを悪夢として見た啓吾、茉莉亜との出逢いも気になるところですね!

>「悪いやつを、殺す!」の最後の言葉は「ある奴を殺す!」なのかな?梅木の復讐心だったのでは?

今回の事件で梅木の事を調べ始めた啓吾が恨みに走らなければと思ってしまいます!
Posted by けた at 2009年07月12日 21:06
こんばんは。
やっぱり、これをご覧になりましたか。

予告を見たときから、「白夜行」を思い起こす武田さんの刑事役を見たくて、楽しみにしてました。

いや〜期待通りでした。
「自分がいかに虐げられ孤独だったかを泣きながら話したら誰かが話をじっと聞いてくれると思ったか!!」
ここを一息で言い切ったり、
「だから人間は人間を、殺さない。そして、殺せない。」
の言い回しは、武田さんじゃないと!!
「それはこいつが、人間じゃないからだ!!」
も、もちろん!

番組制作発表のときの武田さんのインタビュー(@公式サイト)が面白いです。
撮影は乗る気じゃなかったのに、脚本家の頼み方が面白かったと・・。
もうご覧になってたらスルーしてくださいね。

私も1話を見ていないので、あの絵は気になります。
5話しかありませんが、たっぷり楽しみたいと思います。

P.S.
>「悪いやつを、殺す!」の最後の言葉は「ある奴を殺す!」だと思います〜〜。
Posted by シャブリ at 2009年07月16日 00:00
前シリーズも観ましたが、ますますおもしろくなってきた!という印象です。7月スタートドラマの中では、一番おもしろいかもしれません。

正義を守る仕事をしていても、人間はいつも「正義」でいられるわけじゃない。脆さを知らない建前ほど、悲しいものはない。

前シリーズでは、とにかく「刑事の卵」から「ひよこ」になった加藤啓吾が、より紆余曲折した歩みを進めるとうれしいです。28歳というのも微妙な年齢ですよね。

たまたま『海猿』DVDを観直していたので、次男が「まずいじゃん。環菜さん、結婚しちゃうよ。」と申しておりました。一瞬混乱した模様。
加藤あいさんは、本当に雰囲気のある女優さんですね。
Posted by やすこ at 2009年07月16日 21:42
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リミット−刑事の現場2− (武田鉄矢さん)
Excerpt: ◆武田鉄矢さん(のつもり) 武田鉄矢さんは、毎週土曜日にNHK総合テレビとBSハイビジョンで放送されている土曜ドラマ『リミット−刑事の現場2−』に梅木拳 役で出演しています。一昨日は第1回が放送されま..
Weblog: yanajunのイラスト・まんが道
Tracked: 2009-07-14 00:05

リミット 〜刑事の現場2〜 第1話
Excerpt: <br />リミット 〜刑事の現場2〜 第1話<br />「その男は、悪魔」<br />2009年7月11日(火) 21:00〜 NHK総合<br /><br />NHK 土曜ドラマ<br /><br />「リミット〜刑事の現場2〜」の...
Weblog: 飯綱遣いの部屋
Tracked: 2009-07-16 00:01
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