2010年02月03日

コード・ブルー-2nd season- STORY#04

『過ぎし日』

藍沢耕作(山下智久)が、祖母の絹江(島かおり)の病室にいると、
ひとりの男(リリー・フランキー)がひょっこりと顔を出した。
絹江は、思わず誠次と口に出す。
「・・・父さん?」
だが、男は藍沢の姿を見ると、すぐに踵を返した。

「既往歴。
 過去の病歴を聞くのは、医者にとって大切な仕事の一つ。
 それによって診断は左右され、処置も変わってくる。
 そう。それは人だって一緒。
 いつだって、人は過去に左右され、囚われる。

 苦い過去。(橘)
 辛い過去。(白石)
 切ない過去。(冴島)

 たまに過去と、決別するものもいるが、(緋山)
 大抵の場合、人はそれを引きずっている。」


藍沢は絹江に、父親の誠次ではないかと問いただす。
「耕作。死んだんだよ。
 お前の父親は死んだ!。」
絹江はそう言うと、咳き込んでしまい、
藍沢はそれ以上答えを得られなかった。

一週間後。
緋山美帆子(戸田恵梨香)は心臓カテーテル手術を受け、
順調に回復。

反対に白石恵(新垣結衣)は、最近、仕事だけでなく
プライベートも忙しそうで少しやつれた様子。

エレベーターの中、白石の携帯が鳴る。
『今夜、空いてる?
 待ってる。』

「男!?あんた男いたの!?」と緋山。
「いや・・そんなんじゃ・・前にちょっと。」
「昔の男!?」
「うーん、男っていえば男かも。」
「マジで!?
 あんた人に心カテは受けさせるはフライト数は多いは
 その上男!?
 どんだけやり手なの!?どんだけ獰猛なの!?
 ショック!」
「ごめんね。」
「謝るな!」

ここの戸田さんの演技も好き!

エレベーターの中で緋山に言われた言葉を繰り返す橘。
「どうして結婚したのか・・・か。」

手術前、手を洗う三井と西条。
「黒田から電話があった。
 橘が来たって言ったら、驚いてたよ。」
「そうですか。
 黒田先生は、元気ですか?」
「そもそも、あいつは何で翔北に来たんだろうな。」
「さあ。わかりません。」
「会いに来たんじゃないのか?君に。」
「・・・え?」
「・・・」

冴島はるか(比嘉愛未)も元気がない。
入院中の恋人、田沢悟史(平山浩行)が徐々に来るべき時への
不安を抱え始めたのだ。

一番落ち込んでいるのが、森本(勝村 政信)。
「人って昔の事は忘れられないものなのかな・・・。」

唯一、変わらないのが藤川一男(浅利陽介)。
同僚たちの焦りやいら立ちを理解出来ない。

そんな時、ドクターヘリ要請が入る。
落ちて来た店の看板で頭を打った若い女性、
木島由紀菜(木南晴夏)が運ばれて来る。
橘啓輔(椎名桔平)たちは、過去の病歴はないと女性に尋ねる。
「ない、全然。超健康。
 あ、でも妊娠してっけど。」
「・・・」
「え?何で?妊娠は病気じゃないっしょ?」

「妊娠24週だそうです。」
藍沢は橘に赤ん坊のエコー写真を見せる。
「24週?」
三井と目をあわす橘。

田沢の容態が急変する。
幸い症状は落ち着いたものの、田沢は心配そうな冴島に、
「悪いな、まだ死ななくて。
 さっさと死ねば、お前も、心置きなく、
 自分の仕事が、出来るのにな。」と言う。
「知ってます?俺、こいつの、家庭教師だったんです。」
田沢が藤川に言う。
「・・・そう。」
「それが、今じゃ、オムツ替えてもらってるって、わけ。」
「あまり喋らないほうがいいですよ。」
「お前は、いいな。
 立派な、フライトナースで。」
「・・・」

由紀菜の病室
「病院だぞ。」
由紀菜から携帯を取り上げる藍沢。
「お腹の赤ん坊も無事だ。」
「すげー。先生腕いいの?ゴッドハンド的な?」
「・・・質問か?それ。」
「でもさー、マジ困るんだけどー。産む気ねーし。」
「・・・」
「だって、まずいっしょ?
 お金ないしー。親から見捨てられてるしー。」
「24週じゃもうおろせないぞ。」
「らしーね。まいっちゃうよねー。
 あ!あのさ、ほら、赤ちゃんポスト!
 あれないの?ここ。」
「ない。」
「マジで?ヘリあんのに?」
「とにかく、親に連絡する。」
「えーーーっ。」

藍沢は由紀菜の母親にも連絡するが、娘への関心は皆無。
忙しいと言い、電話は切られてしまった。

同じころ、緋山は昨日も病院にやってきた男性を外来で診察。
昨日は、白石が担当して男性を軽い食中毒と診断して
帰宅させていた。

だが、緋山は男性の腹の隆起を見て驚く。
腹部大動脈瘤が確認されたのだ。
緋山の機転で男性には緊急手術が行われ、無事成功。

田沢の病室
「言えよ、迷惑だって。
 四六時中、やかましく、してるんだ。」
「そんなことない。」
「そんなこと・・・あるだろう?」
「・・・」
「何で、お前に、同情、されなきゃ、いけないんだ。」
「・・・」
「同期の、誰よりも、多く、患者を見た。」
「やめて、悟史。」
「優秀だった。
 人、救う、はずだった。」
田沢の瞳から涙が溢れる。
「何で、俺なんだ。」
「・・・」
「もう・・・来ないでくれ。
 会いたくないんだ。」
「・・・」

白石は、自分のミスを知って落ち込んでしまう。
「腹部X線写真と、エコーもやっている。
 これを誤診というのは、過酷すぎるな。」と田所部長(児玉 清)。
「いえ、念のためCTを撮っておくべきでした。」と白石。
「前の日はフライト、その前は志願してオペに入っている。
 ほとんど寝てない。判断力も鈍るさ。」と橘。
「とにかく、少し休みを入れて、無理しないこと。
 これは、命令です。」
「・・・」

エレベーターの中
「あまり根詰めるな。
 無理すると・・・傷つけるぞ。
 患者と・・・自分をな。」橘が白石にそう言う。

廊下を歩く緋山と白石。
「お陰で症例稼げた。すごかったよ、一部破裂して、
 腎動脈ぎりぎりだったんだけどさ。」
「そう。」
「・・・別に誤診とも言えないし、怒られなかったでしょ?
 落ち込むことない。」
「・・・」

緋山のぶっきらぼうな優しさ!

橘は、由紀菜が妊娠24週と知って、過去の辛い出来事を
思い出す。
橘は、三井環奈(りょう)とともに、かつて西条章(杉本哲太)の
指導を受けていた。
その時、橘は妊娠24週で臓器が未発達で産まれてしまい、
あきらめるしかない子供への挿管を西条から命令されていた。
「待ってください。回復しないのに、なぜ挿管を?
 この子、これ以上、苦しめる必要があるんでしょうか?」
「練習だよ。
 こんな超未熟児の挿管なんて、滅多に体験出来ることじゃ
 ないだろ?」
「・・・」

平然と練習だと言ってのける西条に、納得できないまま従った橘。
あとは死ぬのをただ待つだけ・・・
そんな状態の赤ん坊の手に触れながら、橘は
「ごめんな・・・」と語りかけ・・・。

当時のことを思い返す三井。
田沢の言葉に傷ついた冴島に、
「なぜ人は、変わってしまうのかな。」と独り言のように言う。

冴島と田沢を引き合わせたのは、冴島の兄だった。
医学部の学生だった田沢は、冴島の家庭教師をしながら、
「決めた!俺、心臓外科に進む!」
と夢を語っていた。

由紀菜の病室
「ヤッホー。
 ね、うちの親来るって?」
「・・・」黙り込む藍沢。
「でしょ?しょうがないよねー、親のくせにさー。」
「相手の男は?」
「あー、もっと無理。
 出来ちゃってから音信不通。
 携帯変えるとかあり得なくね?」
看護師に指示する藍沢。
「なんかカッケー。
 医者ってマジリスペクト。
 先生さー、顔良くってー、頭良くってー、
 人生超ラッキーって感じっしょ。」
「・・・ラッキーか。」
由紀菜の脈を計ろうとした藍沢は、彼女の布団が濡れている
ことに気付く。
破水してしまったのだ。由紀菜はそのまま失神してしまう。

妊娠24週目の胎児が産まれようとしている。
「24週・・・だよな。」戸惑う立花。
「大丈夫。
 この子には胎内感染も臓器の低血栓もない。
 幸い発育も早いわ。
 750グラムもあれば、ちゃんと産ませられる。」と三井。
「・・・わかった。このまま、産ませよう。」

控え室
落ち込んでいる白石を見た緋山が言う。
「過去に囚われてんのはあんただけじゃないよ。」
そう言い傷口を見せる緋山。
「治療室で処置してる時、時々蘇るんだ。
 自分が呼吸器つけてた苦しさ。痛み。
 心房細動は治ったけど、事故のフラッシュバックで、
 息が止まりそうになることがある。今でも!」
「・・・」
「でも私は同時に思い出す。
 私を助けてくれた黒田先生、藍沢、救命のみんな、
 それから・・・あんた。」
「・・・」
「だから頑張れるんだよ。
 一人で出来ることなんかたかが知れてる。
 何でも、自分だけで抱え込まないで。」
「・・・」

由紀菜の赤ん坊は無事に産まれる。

「一命はとりとめたが、まだ油断は許さない。」と藍沢。
「マジでー?もう勘弁してよー。
 看板命中するわ手術になるわ、」
「お前じゃない。赤ん坊の方だよ。」
「あ・・」
「お前は元気だよ。驚くほどな。」
「あー、悪いんだけどさ、私、」
「わかってる。見たくないんだろ?
 いいよ見なくて。」
「え?」
「お前みたいな親ならいらない。
 子供は産み落とされれば、一人でも生きていけるんだ。」
「・・・」

絹江の病室には誠次がやって来る。
「・・・なんか、後味悪くてさ。
 これ、病院出たとこのお菓子。
 まあまあ美味そうだよ。」
「何で急に来るようになったの?」
「・・・何だって・・・まあ、お袋も年だしさ。
 見舞いぐらい、来ようかなって。」
「あんた・・・親がいなくて、あの子どんな風に生きてきたと
 思ってるの?」
「・・・」
「僕はいい子?
 それがあの子の口癖だった。
 あの子は、親に嫌われていると思ってるの。
 どこかで。」
「どうして?」
「ナツミさん、何度か入院した時も、
 あの子を寄せ付けないようにしてた。
 おまけにあんたは家を出てった。
 あの子は、自分がいい子じゃなかったから、捨てられた。
 そう思っているの。」
「・・・」
「自分がいい子じゃなきゃ、人から愛されないと思っているの。
 優秀じゃなきゃ、人から必要とされないと思っているの。
 だから必死になって勉強して、奨学金で医学部へ行って。
 それはもう、すごい頑張りようだった。」
「・・・」
「お前は逃げたんだよ!
 忘れてないだろうね、自分で言ったんだよ。
 俺は死んだ事にしてくれって。」
「・・・」

その頃、新生児集中治療室で藍沢が赤ん坊を診ていると、
由紀菜が来た。
「何の用だ?
 お前にも良心なんてものがあったのか?」
「そんな言わなくたって・・・」
「俺のこと、恵まれてるって言ったな。」
「うん。」
「俺には両親がいない。
 物心付いた時から。
 でも、親が欲しいなんて思ったことは、一度もない。
 一人でも生きていけるんだ、人は。」
「・・・」
「帰れ。」
赤ん坊の小さな手を見つめる由紀菜。
「あ・・指、掴んだ。」
「この子は生きようとしてるんだ。
 たった一人で。」
「・・・ねえ、私にも、触らせて。」
「・・・」

絹江の病室
「じゃあ。」と誠次。
「あんた、あの子に会えると思ってるのかい?」
「・・・」
誠次が帰っていく。

次の日、白石と緋山がナースステーションにいると、
病棟の窓から子供が落ちたと連絡が入る。
すぐさま駆けつけた2人は、子供の緊急手術を行う。
橘は、ドクターヘリ要請で出かけて不在だった。

「連続縫合でいく?」
「そうしよう。向こう寄せて。」
「右ね。
 あと、内胸動脈、確認しないとね。」
「わかってる。」

難しい手術を絶妙なコンビネーションでやり遂げる緋山と白石。
帰ってきた橘も、2人の判断と手際を褒める。

由紀菜は、子供への愛情を急速に膨らませていた。
そんな由紀菜を温かい目で見つめる藍沢。
「・・・私に、育てられるかな。」
「・・・授業参観は行ける時だけ行けばいい。
 ただ、運動会は少し無理してでも行ってやってくれ。
 担任の先生とする、二人三脚は辛い。
 ・・・俺に残っている親との思い出は、
 ただ一度、父親に頭をなでられたことだけだ。
 いい子にしろよって。
 家を出ていく日。」
「・・・」
「一緒にいさえすればいいんだ。
 ただ、子供と一緒にいてやれば、それだけで。」
「・・・先生のおばあちゃんに、聞けばいいのかな、
 育て方。
 だって、先生みたいに育ってほしいもん!」
「・・・」

田沢の病室を訪れる冴島。
「帰りか?早いな、今日は。」
「・・うん。」
「昨日は、すまなかった。
 ・・・怖いんだ。 
 外見も、中身も、毎日、どんどん、醜くなっていく、自分が。」
「・・・そうね。」
「・・・」
「あの頃のあなた、輝いていた。
 いつもずっと私の前、歩いてた。
 きっと、そこに憧れた。」
「・・・」
「あなたは確かに変わったわ。
 でも・・・好きっていう気持ちは、少しも変わらないの。」
「・・・」
「だから辛い。」泣き出す冴島。
「・・・その、ブローチ。」
「初めてのプレゼント。あなたからの。」
「ださいな。今見ても。
 でも・・・初めて、付けてくれた。」田沢が笑みを浮かべている。
「・・・後悔してる。」
「え・・」
「もっと早く着ければよかった。
 たった、これだけのことで・・・
 あなたは笑ってくれるのに・・・。」
冴島は田沢を抱きしめて号泣し・・・。

仕事帰り、緋山は白石を『スナックすれちがい』に連れていく。
「こんな所で男と待ち合わせ!?」
「うん、まあ・・・。」
「また随分昭和だなー。
 でさ、昔の男って何歳ぐらい?もしかして不倫?」
「正確に言うと、昔は男、なんだけどね。」
「昔は男??昔は??」

「こんばんは。」
「いらっしゃーい!」
出迎えたのは、メリージェーンこと大山恒夫(古本新乃輔)。
第1シーズンの第7話に登場。
担当は白石。

「メリージェーン!男!?」
「本名、大山恒夫。忘れた?」
「ちょっとぉ、誰が男なのよ! 
 どっからどう見てもほら!女でしょ?」

「よく来んの?ここ。」
「たまにね。来い来いってうるさいから。」

「はーい、寂しいブス二人に、ボトル入りまーす!」

「・・・でも、ありがとね。」
「え?」
「あの言葉で、ちょっと吹っ切れた。」
白石の言葉に微笑む緋山。
「怒ったり、へこんだりするあんた好きだよ。
 すました顔で優等生してるあんたより。」
白石も微笑む。

「でしょ?つまんないのよ、この子。
 血統書付きの柴犬みたいな顔しちゃってさ。ね、トム!」
「はい。」
「女は雑種よ!奔放に恋しましょ!」
「どういう意味?」
「まあまあ。」と白石。
「ついてきなさい、ブス!
 はい、かんぱーーい!」
「乾杯!」

元恋人・ニクソンとの2ショット写真を見つめる轟木。
「私決めた!」
「え?」と森本。
「いつまでも過去に囚われてても、前に進めない。」
「それじゃあ!」
「うん!じっくり話そう。3人で。」
「はい?」
「どう転ぶかわかんないけど、
 みんなお互い気持ちぶつけた方がいい!
 ニクソンにもそう話してくる!じゃ!」
「・・・何でそうなるの??」

藤川や梶に轟木を取り戻すと決意を語る森本。

田沢の髪を優しくなでる冴島。

「過ぎ去った日々は、決して戻ってこない。」

育児雑誌を広げる由紀菜。

カラオケで盛り上がる緋山と白石。

「そして、取り消す事も出来ない。
 自らの生きた今が、明日には過去の思い出となる。
 つまり、過去は自分の生きた証だ。」


仕事を終え、子供に電話をする三井。
「ママもう帰るから。はーい、じゃあね。バイバーイ。」
電話を終えた三井は、赤ん坊を見つめて立ち尽くす橘に気付く。
生後24週の赤ん坊・・・。

(回想)
「今日で5日目だぜ。ずっとあんな感じ?」
「嘘だろ。あの赤ん坊まだ生きてんの?」
橘は赤ん坊に付きっ切りだった。

「橘先生。
 橘先生が身につけた技術で、今度は命を救われる子供も
 出てくるかもしれない。
 技術を身につけるための処置は間違っていません。
 ここは大学病院なんだから。」と三井。
「・・・」
「橘先生!」
「この子・・・」
「え?」
「さっき、心停止した。10分ほど前に。」
「・・・」
「・・・頑張ったんだー、この子。
 5日間も。
 ・・・きっと、この子は・・・
 助けてもらえるって、思ってたんだろうな。
 な・・。
 ・・・ごめんな。
 ・・・ごめんな・・・。」
橘は謝り続けて泣き崩れ・・・。

(回想終わり)

「だが、どうすればいいのだろう。
 思いも寄らない過去に、知るよしもない過去に、
 突然出会ったとき、
 人は、どうすればいいのだろう。」


その夜、藍沢はもう一度、絹江に母の死について聞く。
「屋上からって・・・自殺だったってことか?」
「違う。
 あれは事故よ。自殺なんかじゃないわ。」
「・・・」


それぞれが抱えている過去。

藍沢の子供の頃の悲しみ。
自分がいい子じゃないから親に捨てられたと
思い込んでしまった藍沢。
いい子じゃなきゃ、人から愛されない。
優秀じゃなきゃ、人から必要されない。
だから努力して努力して努力して。

そんな藍沢の悲しみは、一組の赤ん坊と母親を
孤独から救ったのではないかな。


橘の辛い過去。
橘が西条に「お陰様で、医者になれましたよ。」と言ったのは、
助からない赤ん坊を練習台にしてしまったことへの皮肉。
患者一人一人に感情移入していたら医者は務まらない。
でも、生まれたばかりの命が必死に生きようとしているのを
自分の手で苦しめてしまうのは、やっぱり辛いですよね。
フェローたちのことを繊細過ぎること言った橘は、
彼らにかつての自分を重ねて見ているのでしょうか。
もしかしたら橘は過去に囚われたままなのかも。

三井先生はそんな橘の悲しみ、苦しみを全て知っている。
なぜ二人が別れてしまったのかはまだわかりませんが、
(子供は元気そうで安心しました)
橘の部屋にはクリスマスツリー。
もしかして、妻と子が出ていってしまった、
そのままの状態にしているのでしょうか。
二人がまたやり直せると良いのですが・・・。

冴島と田沢の恋。
「怖いんだ。 
 外見も、中身も、毎日、どんどん、醜くなっていく、自分が。」
本当の気持ちを打ち明ける田沢に、
「あなたは確かに変わったわ。
 でも・・・好きっていう気持ちは、少しも変わらないの。」
そう答える冴島。
自分の気持ちを正直にまっすぐに伝え合う。
そうすることで、お互いの気持ちを分かり合える。
そんな言葉が胸に響きました。
でもそんな二人には永遠の別れの時が近づいていて・・・。

轟木と森本の恋は!?
轟木は昔の恋をちゃんと終わらせることが出来るのか?


「一人で出来ることなんかたかが知れてる。
 何でも、自分だけで抱え込まないで。」
緋山の言葉が素敵でした。
一番クールな緋山でしたが、
自分はみんなに支えられていると実感出来たからこその、
励ましの言葉でしたね。

「過ぎ去った日々は、決して戻ってこない。
 そして、取り消す事も出来ない。
 自分の生きた今が、明日には過去の思い出となる。
 過去は、自分の生きた証。」


田沢役の平山浩行さんが素敵!
涙、そして微笑みにやられています。

由紀菜役には木南晴夏さん。
『銭ゲバ』での演技が心に残っています。
ギャルママ役も見事でした。



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公式HP


【キャスト】
藍沢 耕作(フライトドクター候補生) … 山下智久
白石 恵(フライトドクター候補生) … 新垣結衣
緋山 美帆子(フライトドクター候補生) … 戸田恵梨香
冴島 はるか(フライトナース) … 比嘉愛未
藤川 一男(フライトドクター候補生) … 浅利陽介

田所 良昭(救命センター部長) … 児玉 清(特別出演)

森本 忠士(フライトドクター) … 勝村 政信
轟木 聖子(救命救急センター内のCS) - 遊井亮子
梶 寿志(パイロット) … 寺島 進
西条 章(脳外科医) … 杉本 哲太

田沢悟史(平山浩行)

三井 環奈(フライトドクター) … りょう

橘 啓輔(フライトドクター) … 椎名 桔平


【スタッフ】

脚   本 … 林宏司
音   楽 … 佐藤直紀
主 題 歌 … Mr.Children「HANABI」(TOY’S FACTORY)
プロデュース … 増本淳
演   出 … 西浦正記
演   出 … 葉山浩樹


山下智久さんの主な出演作品




この記事へのコメント
出産シーンの三井先生のセリフ
「・・・この子には胎内感染も臓器の低血栓もない。・・・」
「低血栓」ではなく「低形成」だと思います。


Posted by はな at 2010年02月03日 09:19
ちーずさんこんばんは、先週は免許の更新、甥の結婚式、いきなり娘がきたりPCの不具合とせわしく、やっと「コードブルー」を観れました!

前作と違って藍沢の人間味や緋山と白石の友情、田沢と冴島のお互いを思い気遣うすがたにドラマとしても成長した感じです!

藍沢に諭される由紀菜役の木南晴夏さん、自分の子供に逢い触ったときの母性を見事に演じていました、もっと準主役でいいから彼女の演技が見たいです!

橘の苦悩や三井との離婚の理由、藍沢の母親の死因の真相が気になりますね!

Posted by けた at 2010年02月07日 19:52
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コード・ブルー 2nd season 第4回 感想
Excerpt: 『過ぎし日』
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2010-02-03 22:11

コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE SECOND SEASON 第4話:過ぎし日
Excerpt: 冴島…(ノω・、) ウゥ・・・ 次週はとうとう・・・・・悲しい事に最期に立ち会う事は出来なかった様子{/face_naki/} 来週も泣かされるんだろうなぁ。 どうりで今回、田沢がかなり弱ってたし、危..
Weblog: あるがまま・・・
Tracked: 2010-02-06 11:13
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