2010年06月06日

同窓会〜ラブ・アゲイン症候群 第7話

『もう、逃げるしかない』

「もう会わない」
と心に誓いながら、捜査中の杉山(高橋克典)と偶然にも
再会してしまった朋美(黒木瞳)。

しかし、彼女に気をとられた杉山が、
追っていた麻薬密売人・瀬島(今泉悠)に刺されてしまった!
杉山はそのまま意識を失い、病院へと運ばれていく。
 
嫌疑をかけられ、事情聴取を受けることになった朋美は、
杉山との関係性を事細かに聞かれるものの、
中学生時代の同級生だとしか答えることができない。
杉山の容態を聞いても、安否も入院先も教えてもらえず、
不安を募らせる朋美。
 
取材班から杉山が刺されたことを聞かされた大久保(三上博史)は、
事情聴取から解放された朋美を警察署の前で待っていた。
「お勤めご苦労様です!」
「大久保君・・」
「インタビューしようと思ってさ。
 どうですか?目の前で好きな男が襲われた感想は。」
「ふざけないで。」
「冗談だろ。」
「冗談が過ぎるわ。」
「・・・あの時のことは謝るよ。
 それより、杉山の怪我は?」
「わからない。警察は無事かどうかも教えてくれないの。」
「・・・なら、確かめに行こう!」
「・・・」
「俺にとっても、あいつが生きてるかどうかは、
 重要な問題だよ。」
「・・・」

東京中央警察病院
「面会謝絶」の札が掛けられた杉山の病室を捜し当てた二人は
病室の中へ。

「彼の笑顔が、彼の声が、
 ふいに蘇った。
 どれ一つ、この世から消えて欲しくない。
 私は心から願った。
 これが許されぬ恋の罰なら、私が償います。
 だから、どうか彼を助けて下さい。」


そこには眠っている杉山の姿があった。
幸い、杉山は太ももに深い傷を負ってはいたものの、
命に別状はなかった。

朋美は安堵する間もなく、杉山の妻・佳奈子(須藤理彩)が現れる。
「何をなさっているんですか!?
 捜査関係者以外、立ち入り禁止ですよ。」
「ああ、奥さんですね。
 大久保と申します。突然すみません。
 事件のことを聞いて、お見舞いに伺いました。」
「信じられない。
 主人は、あなたと話している隙をつかれて
 刺されたそうじゃないですか。
 よくのこのこと来られましたね。」
「すみません・・。」
「お引取り下さい。
 顔も見たくない!」
「お怪我の、具合だけ伺ってもいいですか?」と大久保。
「帰って下さい。」
「僕も、彼女も、杉山君の友人なんです。
 今日は友人として、ただ心配で駆けつけました。」
「・・怪我は、右腿を刺されて、命に別状はありません。
 ただ、普通に歩けるようになるまでには、
 少し時間が掛かるそうです。これでいいですか?」
「あの・・・
 本当に申し訳ありませんでした。
 ただ、杉山君と私は昨日、約束をしてお会いしたわけでは
 ありません。偶然、あの場所で会いました。
 ですから杉山、・・・ご主人は、お仕事をされていただけです。
 奥さんや息子さんを裏切ったわけでは決してありません。
 どうかそのことだけはご理解下さい。
 もう、ご主人にはお会いしません。
 失礼します。
 どうぞお大事に。」
朋美はそう言い、病室を出ていく。

帰り道。
「見直したよ。
 いい年こいて何プラプラしてんのかと思ったけど、
 いざとなったら常識あるじゃーん。
 なんて言わないよ!」
「・・・」
「結局は優等生なんだな。」
「優等生・・・」
「杉山くーーんって、泣きながらむしゃぶりつくかと思ったのに、
 冷静に奥さんに謝罪して、もう会いません宣言か。
 つまらない女だな。」
「仕方ないでしょ!
 家族がいるのわかって好きになったんだから。」
「杉山の女房に負けてたぞ。
 あっちはなりふり構わず感情をぶつけてきた。
 それだけ杉山を愛してるってことだよ。」
「仕掛けないでよ。」
「あー、ムカムカしてきた!
 恋っていうのは、ものすごい破壊力があるんだよ。
 人を変えてしまうんだ。
 その覚悟もなく、美味しいとこだけ適当に味わって、
 傷つかないうちにさっさと手を引くなんてのは・・・
 ただの薄汚い情事だっつーの!」
「・・・」

「大久保君の言ったことは真実だった。
 確かに私は、恋の美味しいところだけを
 味わおうとしていたのかもしれない。
 でも、家族を、子ども達を捨てることは出来ない。
 それもまた、私にとって真実だった。」


この時、朋美を置いて立ち去る大久保は、
具合が悪そうでしたね・・。


宮沢家
家族のアルバムのページをめくる誠一郎(吹越満)。
入学式、念願のマイホーム、子ども達が生まれた日、
そして、二人の結婚式・・・。

病室
杉山が目を覚ます。
「わかる?」と佳奈子。
「・・ああ。」
「良かった・・たいしたことなくて。」
「すまん。」
「刑事の妻何年やっていると思ってるの?」
「・・・」
「大地も、すごく心配してたわよ。」
「そうか。」
「あの子、本当はあなたのこと大好きなのよ。」
「・・・ああ。」

そこへ、上司がやってくる。
佳奈子が飲み物を買いに席を外すと、上司は現場にいた
朋美のことを指摘した上で、杉山に異動を命じる。

朋美が帰宅すると、誠一郎は出かけたあとだった。
そこへ、陽子(斉藤由貴)が訪ねてくる。
夫・正隆(神保悟志)との離婚が正式に決まった陽子は、
夫の愛人の娘・真奈(熊田聖亜)とともに大久保のもとへ
しばらく身を寄せるという。
「私ね、別にお金目当てで結婚したわけじゃなかったんだけど、
 事業に成功してどんどんお金入るようになって、
 結局私たち、お金の魔力に負けちゃったのかもしれない。」
「大久保君とは?続きそう?
 彼、つかみ所がないから。」
「わかんない。
 でも今は一緒にいたい。
 そう思って飛び込んだら、あいつ受け止めてくれたの。
 意外なほどしっかり。
 嬉しかった。」
「うん。」
「いつまで続くかわからなけど、でもそれでいい。
 だって・・・永遠に続く恋なんて・・どこにもないでしょ?」
「よかったね、陽子・・。」泣き出す朋美。
「やだ。どうしたの?朋美が泣く事ないじゃない。」
「ごめんね。私には出来ないから・・。」
「子どもを取る?」
「子どもは捨てられないわ。
 バカよね・・。家族がいるのに人を好きになって、
 その上自分を哀れんで泣いてるなんて。」
「ま、相当バカではあるわよね。」
笑い合う二人。
「福島君と真理子のこと、責められないわよね。」と朋美。
「でもあの二人が駆け落ちしなかったら、
 朋美と杉山君もこういうことにはなっていなかったかも
 しれないね。」
「陽子と大久保君だって一緒に住む事なかったわよ、きっと。」
「あ。それに、私たち二人の友情が復活することも
 なかったかもしれない。」
「あら。私たち友達だったの?」
「・・・成長したわね。」
二人はまた笑い合う。

そこへ、彩(大平うみ)が帰ってきた。
「彩、おかえり。」「お邪魔してます。」
「・・・」
彩は杉山の事件以来、ますます朋美への怒りを強めていた。
彩は、自分たちを裏切ってないということを証明してほしいと
朋美に告げる。

その頃、大久保は編集長から杉山が左遷されたと聞かされ、
福島の携帯にメッセージを残す。
「もしもーし。毎度、大久保です。
 杉山が左遷させられた。
 お前の情報を上に流すのを、友達として拒んだからだ。
 わかるか?もうお前達・・」よろめく大久保。
「もう・・お前達だけの問題じゃない。
 必ず連絡をくれ、いいな。」
電話を切ると、大久保は薬の袋に手を伸ばし・・・。

杉山の食事の世話をする佳奈子。
そこへ、大地がやってくる。
「大地!おいで。」と杉山。
「お母さん。」
「うん?」
「何でそんなに優しくしてるの?」
「何でって、お父さん仕事で怪我したのよ。」
「でもあの人と一緒にいたんだろ? 
 何で平気な顔してるんだよ。
 お父さんは最悪だけどお母さんも変だよ!」
「大地。お母さんは何も悪くない。
 お父さんは、言い訳はしない。 
 すまなかった。」
「言い訳しろよ!!
 あの女が悪いんだ、迫られて困ってるんだって言えよ!」
「大ちゃんいい加減に、」
「うるさいよ!!
 こういう中途半端なのが一番嫌なんだよ!!
 あの人が好きならお母さんと離婚して結婚すればいいだろ!?
 お母さんなら僕が働いて守るよ!!」
大地はそう言い病室を飛び出していく。
その後を佳奈子が追いかけ・・・。

病室の外には、スーツ姿の誠一郎がいた。

宮沢家
自分が家族にできること。
それはおいしい料理を作ることくらいしかない……
そう考えた朋美は、家族の信頼を取り戻すため、
一生懸命みんなの大好物を作る。

「子ども達にわかってもらえる言葉などなかった。
 私に出来ることは、長年やってきた、家事だけだった。」


病室
「面会謝絶なんて書いてあるから・・
 危篤かと思っちゃって。」と誠一郎。
「ああ・・容疑者の仲間が報復に来る事もあるので、
 そうしてあります。
 ご心配掛けました。」
「心配なんかしてませんよ。
 万一あなたが死んだりしたら、女房があなたのことを
 忘れられなくなるから、困るなと思ったんです。
 目の前で殉職した刑事なんてカッコ良すぎるじゃないですか。
 反則だよ。」
「すみません・・。」
「謝らないでほしいな。
 今日ははっきり申し上げます。
 二度と、女房にちょっかい出さないで下さい。 
 普通の主婦こんな事件に巻き込んで、
 よその家庭壊さないで欲しいよ、全く!」
「・・・」
「え?謝るならここでしょ?
 何で黙ってるんですか?」
「謝りたくありません。」
「はーーーーっ!?」
「お察しの通り、私は、奥さんに特別な感情を抱きました。」
「・・・」
「お互いに家庭がある身です。
 絶対に、許される事ではありません。
 簡単に謝って、許された気になりたくないんです。」
杉山はそう言い、誠一郎に頭を下げる。
「何カッコイイこと言っちゃってんの?
 それだけ本気だとでも言いたいんですか?
 いいよ、じゃあ、謝らなくて。
 望みどおり一生許さないから。
 二度と女房に接触するな。いいな!?」
「あの、・・・私からの、お願いをしていいですか?」
「何で俺があんたの願い事聞かなきゃいけないんですか!?」
「早く・・仕事を見つけてください。」
「・・・」
「私も、辞めたいと思うほど、悔しい思いをしたことがあって、
 でも、働く事でしか、限界は敗れません。」
「・・・」
「同じ男として、申し上げました。」
その言葉に、さらにうちのめされてしまう誠一郎で……。
 
一方、病院で検査を受けていた大久保は、
主治医の富士子(高橋ひとみ)に聞いてみる。
「そろそろ・・俺もう、限界ですか?」
「出来れば、入院をお勧めします。」
「入院すれば、完治するわけじゃないんでしょう?」
「そういう病気ですから。」
「下手すりゃ、そのままってことも、あり?」
「その可能性は充分にあります。」
「助かります。いつも、スパっと言ってくれて。」
「大久保さんだから申し上げています。」
「・・入院は・・辞退します。」
「でも、入院して血圧をコントロールすれば、
 破裂のリスクが少しは抑えられます。」
「俺はもう、両親とも亡くなっています。
 病院で長く生きるより、やりたいことをやって、
 生きる方を選びます。」
「今、やりたいことをやれてますか?」
「・・・かなり。」
「何か聞いてもいい?」
「アハハ。恋ですよ、恋。それしかないでしょ?」
大久保はそう言い、病室を出ていく。

病院を出ると、雨が降っていた。

大久保の家
偶然にも薬の袋を見つけてしまった陽子は、薬の袋に気付く。
本棚には、脳疾患関係の本や、
『余命を宣告された時』『死後に備えて』『ひとりで死ぬということ』
という本がたくさん並んでいて・・・。 

余命宣告をされた方は、どんな気持ちでこういう本を
読むのでしょう・・・。
大久保はこれらを読み、元妻への対応などをしていたんでしょうね。


宮沢家
家族の好物を作る朋美。

そこへ、誠一郎がずぶぬれで帰宅する。
「風邪引くわよ。ビニール傘、買えばいいのに。」
「買おうと思ってコンビニに行ったんだけどさ・・・
 ビニール傘、見てたら、俺みたいだなーと思って、
 買うのやめた。」
「・・食事に、しましょう。座って。
 達也もご飯よ。」
「うわ!美味しそう!!いただきまーす!」
「彩ー。ご飯よ。出てきて。
 答えになってるかどうかわからないけど、
 ママ、一生懸命ご馳走作ったの。
 一緒に食べよう?」
彩が部屋から出てくる。
「彩の好きなカボチャサラダに、達也の好きなチーズハンバーグ!
 そしてパパの好きな散らし寿司!」
「・・・」
「どうしたの?パパ。座ってよ。」
「・・・ニコニコ、こういうの、よく作れるよな。」
「・・・」
「俺と彩たちが昨夜、どんな思いで過ごしていたと思ってる。」
「・・・だから、作ったのよ。」
「だから?」
「私がみんなの為に出来ること、これ位しかないもの。
 美味しいものを、作るくらいしか。はい。」
「平気でこういうのが作れる余裕が許せないんだよ。
 俺、食わないよ。」
「私も、食べない。
 パパが可哀想だよ。
 結局、ママはパパを見下してるんだよ。
 私だって働いてないパパは嫌だけど、
 だからって他の人を好きになるママは最低だと思う!
 ハンバーグなんかで誤魔化そうとしないでほしい!
 どっか行っちゃってよ!
 ママの料理なんか・・もう二度と食べたくない!」
「・・・」
「ぼ、僕も食べない。」
「・・・」

朋美は、いたたまれず、家を飛び出して行くのだった。

「雨の街を彷徨った。
 私もビニール傘は買えなかった。」

 
同じ頃、病室の杉山は、所轄に異動になったことを
佳奈子に告げる。
その理由が、失踪した福島(尾美としのり)の捜査協力を
拒んだからだと話す杉山。
「友達を売りたくなかった。
 だから、後悔はしていない。」
「後悔してよ。少しくらい。
 私は、あなたが警官として出世出来るならと思って、
 いろんなこと我慢してやってきたの!
 外食も、旅行も、大地の運動会も諦めて、
 官舎でも気を使って、
 それなのに・・友達?
 あなたは、16年間いっしょに暮らしてきた私たちより、
 30年前の、同級生の方が大事なの!?」
「そうじゃない。ただ・・卑怯な真似をしてまで
 偉くなりたいとは思わない。」
「何奇麗事言ってんの?
 警官は、階級によって、お給料も、将来も、
 大きく変わるの!
 偉くならなきゃ、意味ないじゃない。」
「・・・」
「こんなこと言う私を軽蔑する?
 でも、これが生活よ。
 同窓会の間だけ、楽しく話せばいい、
 友達とは違うの。」
佳奈子はそう言い捨て、帰っていく。

「人はみな、一人で生まれ、一人で死んでいくという。
 でも、私は、一人ではレストランにすら入れなかった。
 家族にそっぽを向かれて、初めて自分がどれだけ
 無力であるかを知った。」


大久保家では、大久保と陽子、真奈が仲良く鍋を囲んでいた。
「うまっ!」
「ダシは、すっぽんで取ってみました。」と陽子。
「へーーーっ。」
「真奈がね、このネギ切ったの。」と真奈。
「やるじゃん、彼女!」
「何よ。子どもの扱い上手じゃない。」と陽子。
「こんな人生あったのかもしれないのに、
 どこで間違えちゃったんだろうねー。」
「嘘ばっかり。平凡な人生送る気なんてサラサラないくせに。」
「へへへ。」
陽子は大久保に薬の事を聞き出せず・・・。

そんな中、大久保の携帯に、福島からの連絡が入る。
杉山が左遷されたのはお前のせいだと言い放つ大久保。
「お前、別れるとき言ったよな?」
「乗り換えるよ。」
「あの時、あの瞬間、お前は全てを決めていた。
 違うか?」
「・・・時が来たようだな。
 本当のことを、全て話すよ、大久保。
 今から会えるか?」
「もちろんだ。どこへでも行く。」

ビジネスホテルの前、朋美は警備員に声を掛けられる。
「ここは、その手の商売は、遠慮してもらってるから。
 これ(ビニール傘)あげるから、帰って。」

「そんなに浅ましい女に見えたのだろうか。
 私は打ちのめされた。
 一体・・どこへ行けばいいのだろう・・・。」

 
福島との約束に向かう途中、大久保は杉山の病室を訪れる。
「大仕事の前に、会っていこうかと思ってさ。」
「大仕事?」
「福島に会ってくるよ。」
「何?」
「さっき電話があった。
 長野で落ち合う約束をしたよ。」
「俺も行く!」
「いや、あいつは、俺に電話をしてきた。
 俺が話を聞いてくる。
 お前が左遷された恨み言は、しっかり言っといてやるよ。」
「何だよ。もう耳に入ってるのか?」
「それが俺の商売だからな。」
「自分でも驚くほどショック受けてるよ。ハハハ。」
「わかるが、いい機会じゃないか。
 この際、自分がどうしたいのか、ゆっくり、考えたらどうだ?」
「・・・」
「家族の為、会社の為、そういって頑張るのが、
 実は一番楽だ。
 でも、本当にそれでいいのか?
 死ぬとき、いい人生だったって言えるのか?」
「・・・死ぬとき?」
「・・・実は俺、長くなくてさ。
 いつ死んでも不思議じゃないって医者に言われてる。」
「おい、冗談きついぞ。」
「・・・」
「・・・」
「でも、そうなって、悪いことばかりじゃなかったよ。
 少なくても、自分が何をしたいのか、良く分かった。」
「・・・」
「・・・」

大久保が車に戻ると、駐車場の隅に、病室を見上げる
朋美の姿があった。
「おい!相川!!」
逃げ出そうとする朋美。
「会いに来たのか?」
「違う。」
「行って来いよ。家族はもういないから。」
「出来ない!」
「相川!
 お前にとって、杉山はなんなんだ!
 杉山にとって、お前はなんなんだ!?」
「・・・」
杉山は朋美が落とした傘を持たせ、車に乗り込む。

そして朋美は、杉山の病室へと向かい・・・。

病室の戸を開ける朋美。
窓際に立っていた杉山が振り返る。
二人は見つめあい・・・。

「私たちは何も言わなかった。
 言葉を交わさなくても、お互いが何に傷つき、
 何を求めているか、痛いほどわかったのだ。

 罪深い二人が、ようやく思い口を開こうとしたその日・・・
 私たちは、同じ道へ踏み出そうとしていた。」


そして二人は、言葉をかわすことなく、ある決意を胸に、
夜の病院を後にして……。


自分が家族の為に出来ることは、美味しいものを作ることだけ。
そう思っていた朋美でしたが、
「ママの料理なんかもう二度と食べたくない!」
と子どもに拒絶されてしまいました。
その言葉に、もうこの家に自分のいる場所はないと
思ったのでしょう。

杉山と朋美は無責任ではありますが、自分の生き方を
選んでしまったようです。

長野へと向かう大久保。
腕時計のアップ。時刻は22時22分。
時計を振ったのは、止まってしまったということ?
無音、そして車の外は真っ暗。
そして、次のシーン、福島と真理子が待つ店の時計は24時。
病院を抜け出した時の時刻も24時。

もしかして、大久保は事故にでもあい、
亡くなってしまったのかと思った!
予告に彼の姿がありほっとしました。


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公式HP


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キャスト
宮沢朋美 - 黒木瞳 (幼少期:篠原愛実)
杉山浩介 - 高橋克典
西川陽子 - 斉藤由貴
大久保真一 - 三上博史
宮沢誠一郎 - 吹越満
亀村太一 - 六角精児
福島和彦 - 尾美としのり
板倉真理子 - 宮地雅子
杉山佳奈子 - 須藤理彩
江川麻美 - 芳本美代子
西川正隆 - 神保悟志
菊川早苗 - 野波麻帆
竹原俊太 - 八神蓮
高村亜紀 - 眞野裕子
宮沢彩 - 大平うみ
杉山大地 - 竹内寿
宮沢達也 - 嘉数一星
西川真奈 - 熊田聖亜
大野真弓 - 大島蓉子
島田珠恵 - 佐藤詩子
浩太 - 鈴木勝吾


スタッフ

脚 本
 井上由美子
音 楽
 神坂享輔
演 出
 藤田明二、高橋伸之、秋山純
プロデューサー
 黒田徹也(テレビ朝日)、清水真由美(MMJ)
制 作
 テレビ朝日、MMJ
主題歌 
 阪井あゆみ 「ex-lover」(EMIミュージック・ジャパン)



黒木瞳さんの主な出演作品



高橋克典さんの主な出演作品



斉藤由貴さんの主な出演作品



三上博史さんの主な出演作品





この記事へのコメント
ちーずさん、こんにちは。
なんでこんなに面白いんでしょう。脚本の井上由美子の真骨頂ですね。ラストに向けて盛り上げ方も上手。
朋美も杉山もプッツンしてしまい家族を捨ててもいい覚悟が決まった感じですね。時計の演出は12時までに戻らなければならないシンデレラのストーリーを借用したのかなと思いました。
大久保は逆に引き返せないことへの恐れ、生きることや陽子・真奈との穏やかな暮らしへの未練があるのかな。時計が止まっていたのは、そこに留まっていたいという大久保の心象を表していたのかなと思ったりしてます。
とにかくラスト2話が死ぬほど楽しみです。
Posted by マンデリン at 2010年06月07日 19:32
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