2010年10月17日

SPEC〜警視庁公安部公安第五課
未詳事件特別対策係事件簿〜
乙の回

『天の双眸』

警視庁公安部公安第五課、未詳事件特別対策係。
通称・ミショウに飛ばされてきた刑事、瀬文焚流(加瀬亮)は、
同僚の当麻紗綾(戸田恵梨香)と共に追っていた事件で
左腕を負傷。

聴聞委員会
「VTRの証拠にもありますように、容疑者脇智弘は、
 異常な身体能力の持ち主で、自分は発砲せざるを得ない
 と判断し、」と瀬文。
「容疑者脇智弘を射殺した。」
「いえ。
 自分は一瞬にして銃を奪われ、その銃で撃たれました。」
「いい加減にしろ!」
「自分は、事実だけを述べております。」

その様子を見つめる津田(椎名桔平)。

病院、当麻の見舞いに行く瀬文。
「まだ意識は戻らないんですか?」
瀬文は看護師に聞いてみる。
「え?昼はご飯めちゃくちゃ食ってましたけど。」
「・・・」
ベッドの下には空になった寿司桶、中華、丼の食器、
合わせて10人前以上!
「退院してくれると、ありがたいですー。」と看護師。

当麻はいびきをかいて爆睡中。
そんな当麻を思い切りグーで殴る瀬文。
「起きろ。変えるぞ。」
「鼻血・・・鼻血・・・」

帰っていく二人を病院の屋上から海野医師(安田顕)が
爪を噛みながら見つめていた。

「海野先生。」美鈴(福田沙紀)が声を掛ける。
「・・どうしました?」
「不思議な事が。」
「不思議な事。」
「ええ。」

歩道を歩く当麻と瀬文。
「殴ることないっしょ。」
「お前聴聞委員会わざとサボったな。」
「だって意味ないじゃないですか、こんな茶番劇。」
当麻はそう言うと、携帯に録った音声を流す。
「お前!聴聞委員会盗聴してたのか!?」
「一応気にしてあげてたんですよ。
 どうせ上のやつらは、事件をごく当たり前の事件として
 処理したいだけなんっすよね。
 てか警察が手におえるような相手じゃないのに。」
「お前相手を知っているのか?」
「・・・瀬文さんも、もっと上手くごまかせばいいのに。
 時間の無駄ですよ。」
「時間の無駄だと!?
 人が、目の前で二人やられた。
 一人は死に、一人は植物状態!」
「っても、警視庁のお偉方は絶対に信じないっしょ。」
「・・・じゃあ明日。」
二人は別々の方向へ。
「・・・当麻!・・・無事で良かった。」
「・・・はい。」

当麻の無事を喜ぶ本心が瀬文らしいセリフで現れていたのが
嬉しかったです。
この瀬文、軍人マニアらしいですよ!そんな雰囲気をかもし出していますね〜。


病院
「変なビジョンを?」と海野。
「あれ以来、兄に触れるのが怖くて。」
「どんなビジョンだった?」
「私と、兄の最後の会話とかです。」
「・・・」
「事件のあの日、私は、進学のことで兄とケンカしたんです。
 そのまま私は家を飛び出しちゃって。
 兄は、その後あんなことに。」
「うーん。それは興味深いね。
 事件の時の様子も見えたのかな?」
「・・・」
「人間というのは不思議な生き物でね。
 ストレスや疲れで、脳の中で色々なことが起きる。
 美鈴ちゃんんもお兄さんの事件があって、ずっと眠ってない
 みたいだし。
 検査してみようか。」

海野は美鈴の能力に興味を持った?
それとも、元々知っていた?
美鈴の能力をコントロールするための検査?
美鈴がキーパーソンという可能性があっても面白いかも。


ミショウ
「おはようございます。」瀬文がリフトで上がってくる。
「あ、おはよう。
 リモコン、ドーンってやらないで。管理に怒られちゃうから。」
と野々村( 竜 雷太)。

当麻はカツサンドをパクパク食べている。
「朝からまい泉のカツサンドかよ。」
「おはようございます。」と当麻。

「いや良かったよねー。当麻君意外に早く回復して。
 あ!雅ちゃん!!あのね!雅ちゃん!!」
雅がリフトで上がってきた。
「あ!ドーンってやらないで。
 まもなく、まもなくね、」と野々村。
「私出来たかも。」
「・・・」
「公安部未詳事件特別対策係にお客様が。
 それでは張り切って、どうぞ!」

雅に連れてこられたのは、神父の大島(佐野史郎)。
「大島と申します。」
「その、格好は・・。」と野々村。
「牧師みたい。」と当麻。
「神父です。」
「本物か?」と瀬文。
「ちょっと失礼。」
大島は携帯をピコピコ操作し始め・・・。

「それで、大島牧師。」と野々村。
「神父です。カトリックなんで。」
「あ、失礼。神父様が、どんなご相談で?」
「私、ボランティアで死刑囚の方々の話を聞く教誨師を
 やっております。」

「死刑囚!?」食いつく当麻。

「実は、桂小次郎という死刑囚が妙な事を言い出しまして。」

早速警視庁データベースで検索する瀬文。

「桂小次郎、何と言い出したんですか?」と野々村。
「警察に挑戦すると言うんです。」
「ほぅ。」
「彼は、何人もの女性を殺害し、その手口の残忍さから
 死刑の判決を受けました。
 それから4年、死刑と向き合う日々の中である日、
 自分に神の力が宿ったと言うようになったのです。」

「神の力!?」ますます食いつく当麻。

(回想シーン、刑務所の面会室)
「千里眼です。
 空間を越え、時間を越えて、私には、真実が見えるように
 なったんです。」と桂。彼の右目はブルー。
「はぁ・・。」困惑する大島。
「警察が無能なあまり、罪を償うことなく、
 青空の下のうのうと生きている犯罪者が、どれほど沢山
 いることでしょうか。
 未だに癒えぬ被害者の怒りや悲しみが天に届き、
 神が・・・私に命じたのです。
 神にかわって、この千里眼を用い、天罰を下せと。」
「この国は法治国家ですよ。」
「では、こういうのはどうでしょうか。
 まずは警察に任せ、万が一警察が無能で犯人を24時間以内に 
 見つけられない場合は、私が神に代わって裁きを下す。」
「・・・そんな。」
「最後の審判でラッパを吹く、大天使・ガブリエルが、
 この、私なんですよ。」
(回想終わり)

「ガブリエルか。」
当麻の手には"JUDGEMENT"のカード。
「あ、ガブリエルって相撲の技だよね?荒瀬の得意だった。」と野々村。
「・・・・・」
「あ、がぶりより・・」

「裁きを下すって、どういう意味ですか?」と瀬文。
「私も聞いてみました。
 まさか刑務所から人を殺すわけではないでしょう?と。」
「で?」と当麻。

(回想)
「殺すんですよ。当たり前でしょ。」と桂。
(回想終わり)

「キターーーーーーッ!!」とはしゃぐ当麻。
そんな当麻の額目掛けて、ペットボトルの蓋を投げつける瀬文。
当麻、失神。

「ま、確かに、ご相談は承りました。
 ま、死刑囚のことですしあらぬことを口走ることもありますので、
 今日のところは、これで、」と野々村。
「なるほど。取り合っていただけないということで宜しいですか?」
大島はそう言うと、携帯をピコピコ。

直後、上司から野々村に電話が入る。
「バカヤロウーーー!!
 野々村君!君の言動が、ツブヤイターで実況されてるぞ!!」
「はい?」
「すぐに対処したまえ!!」

「あなたツブヤイターで、今の私たちのやり取りつぶやきました?」
「ネットで炎上してますよ。
 警視庁、未詳なう。」
瀬文は早速tubuyaiterをチェックしていた。

『警視庁、未詳なう。たらいまわしで態度悪い。
 神父の格好本物?って言われた。』
『死刑囚の殺人予告を警視庁捜査一課に報告。
 とりあってくれない。これでいいのか警視庁』
大島牧師(Ohshima-father)の書き込みにtubuyaiterは大炎上。

「あんた、性格悪いね。」

「未詳、なう。あんた性格悪いねってまたも失礼な発言を、」
と携帯で打つ大島。

「待った!待ったなう!!」と野々村。

「係長!」と瀬文。

「わかりました。
 当麻君!当麻君!」当麻を起こす野々村。
「この勝負、受けて立ちましょう。
 頼んだよ、当麻君。瀬文君!」
「やった!死刑囚に負けねーぞ!」と当麻。
「それは、命令でありますか?」と瀬文。
「で、勝負のお題は決まっているんですか?」と当麻。
「ええ。捜査一課にも伝えましたが、10年前の未解決事件の、」

「失礼しまーす。」
「近藤君!!いや、近藤弐二係長!」
「ケイゾクは力なり!」と近藤(徳井優)。
「御意。」敬礼しあう二人。

近藤はケイゾクのレギュラーでしたね!

「瀬文であります。」瀬文は自己紹介。
「お噂はかねがね。
 そちらは、当麻さんですね?」
「はい。」無愛想な当麻。
「・・・その、ケイゾク事件の、資料をお持ちしました。
 テレ朝版じゃなくて、恐縮です。」
「いえいえ。」

資料をひったくる当麻。
「青山華道家、死体無き殺人事件です。」と近藤。
「10年前の9月11日の、午後5時半頃、
 新進気鋭のカリスマ華道家、鬼門拓也が、青山のアトリエから
 妻の真理子に電話を掛け、その最中に銃声が聞こえ、電話が切れた。
 妻は、殺人事件ではないかと警察に相談。
 妻とお手伝いさんによって開けられた鬼門のアトリエには、
 何者かと争った形跡があり、確かに事件性を感じさせるものであった。
 しかし死体は見つからず、結局鬼門は失踪扱いのまま、10年が経過。
 死刑囚の桂は、それを殺人事件と決め付け、
 犯人を24時間以内に裁くと言ってるわけか。萌えるな。ククク・・。
 !!
 今なんか、視線を感じたんだけど。」上を見上げる当麻・・・。

刑務所
「ターイム、ショック!24時間だけど。」
天井を見つめながら呟く桂。

天罰まで24時間。

並木道を歩く瀬文、当麻、野々村。
「これがツブヤイターか。
 又、書き込んでるぞ、大島さん。」と野々村。
「死刑反対派がブツブツ言いますよ。」と瀬文。
「でもさー、ツブヤイターってぶっちゃけ近々すたりそうじゃないですか?」
キャリーバッグで瀬文の足を轢く当麻。
「イッテ!!」

鬼門家
「また捜査していただける時が来るなんて。
 こう言っては語弊があるかもしれませんが、今度の事では
 死刑囚の桂さんと神父様に、本当に感謝しているんです。」と妻・真理子。
「はあ・・。」と野々村。
「この日の為に現場をそのままにしておいて、本当に良かった。」
「助かります。」
「何で、そのままなんですか?」と瀬文。
「この空間に、鬼門の魂がまだ生きているんです。
 ですから作品も、そのまま生かしているんです。」
「・・・枯れている。真っ黒だ。
 確かに血の臭いがしますね。」と瀬文。
「かぐわしいですなぁ。」と当麻。
どこからか、鈴虫の声。
「都内なのに鈴虫がいるんですな?」と野々村。
「ここに、飼っているんです。」
「ぶっちゃけ・・めっちゃキモイっすよね。」と当麻。
そんな当麻に瀬文、肘鉄!
「ウッ!!」

「夫は仕事に煮詰まると、この部屋に何日も篭って
 いたんです。四季を感じながら創作に打ち込んでいたんです。」
「鬼門さんは、ここで誰かと争ったんですね。」
「はい。
 垣が割れて、本などが崩れていて、誰かともみ合った痕跡が。」
「これお茶カップですね。
 ということは、お茶を飲んでいる時に殺されたんですね。」
当麻は床に転がっているティーカップを棒で叩きながら言う。
「当時の調べによると、容疑者は二人。
 鬼門さんの片割れと言われた板野貞雄さんと、
 愛弟子と言われた、松井和生さん。」
「ええ。板野さんは当初から夫と二人三脚で、
 鬼門会館を起こしてくれた人で。
 でも、経営方針でよくもめていたんです。
 松井は、鬼門も認める才能の持ち主で、
 そのせいか、生け花の方向性でいつも衝突していました。」
「でもお二人とも、確実なアリバイがあったんですね。
 鬼門さんが奥さんと電話で話していた、午後5時30分、
 その時間板野さんは、京都へイベントの打ち合わせに向かっており、
 松井さんは、家族と映画を見ていた。」と野々村。
「わざわざ映画を家族で。
 アリバイを確保するためのわざとらしさみたいなのを
 感じますね。」と瀬文。
「僕も、一度も女房と二人でわざわざ映画見にいったことはないねー。
 だから新しい恋にいっちゃうのかな。」
「野々村係長!」
「ごめんちゃい。」
「今そのお二人は?」
「鬼門が亡くなって、逆に溝が消えて、今では私を支えてくれています。」
「いい話だ。
 しかし、何て言っていいか。
 電話中に殺されたなんて、奥さんもさぞショックだったでしょう。」
涙ぐむ真理子。
「すみません。お辛い事を思い出させてしまって。」

棒でカーペットを叩く当麻。
「なんだ?」と瀬文。
「銃で撃たれたにしては、血痕が少ないっすよね。」
「当時鬼門さんには、自傷行為の癖があった。
 つまりリストカットである。
 で、血痕は襲われた時のものか、リストカットの時のものだったか
 不明とされている。
 ここから殺人の線より、自殺目的の失踪説へと捜査の方針が
 傾いた。」
「自傷行為と自殺は違います。
 自傷行為は彼にとっての創作活動の一環だったんです!」と真理子。
「ま、創作行為中の時の血、という可能性もありますが、
 出血量が少ないからと言って、銃で撃たれてないってことでも
 ないんですよね。小口径の銃弾なら、貫通しないから出血も
 知れてますし。
 当たり所によっては、歩けるくらいです。」
「プスプス、プスプス、プスプス。」と当麻。
「何だよっ。」
「てか、殺すことが目的なのになぜ、確実じゃない小口径の銃を
 使う必要があるんですか?」
「犯人が女の場合大型の銃は使えない。
 反動が大きすぎて当たらん。」
「そっか。」
真理子の華奢な手を見つめる当麻、瀬文。
「あとは、死体を運び出す必要があるのに、自分で運び出せない場合。
 つまり、非力な女性とかの場合だ。
 怪我をさせ、脅し、自力で歩かせたあと、車などで山中に
 連れていってから殺す、という場合もある。」
「・・・私を疑っていらっしゃるんですか?」
「申し訳ないですが、一応全員疑わないとね。」
瀬文の言葉に大きく頷く当麻。
「・・・」
「じゃ、他のメンツも洗いに行きますか。」
「しまえよ資料!!」

天罰まで20時間

板野のアトリエ
「マイケル?」板野(斎藤工)にそう呼びかける藤間。
「コラ。すみません。板野さんですね?
 お忙しいところ恐縮です。」と野々村。
「いえ。」
「10年前、鬼門さんが失踪した時のことなんですが。
 覚えていらっしゃいますか?」
「警察には何度もお話したことですが、その日は京都のイベントで
 出張していました。」
「その点についてはイベント関係者大勢の証言もあります。」と瀬文。
「あなたのファンの方のブログもいくつか見ましたよ。
 一緒に、写真撮られたりしてましたね。」と当麻。
「よく見つけましたね。懐かしいな。
 京都の会場に入ったときに無理やり撮られちゃって。」
「アリバイはバッチリです!
 複数の人のブログにUPされていましたから。
 いやぁ、韓流スターみたいですね。いい匂い!」
うっとりとした表情で板野の臭いを嗅ぐ当麻。
「何をお話すれば。」
「当時、鬼門さんとは経営方針を巡って、もめてらしたそうですが。」と瀬文。
「ええ。私は家元制度のシステムを構築しようと考えていたんですが、
 鬼門はそんなの必要ない、自分一代で終わっていいんだという
 考えでしたから。」
「もめてらしたのは、それだけですか?」
「は?」
「失礼ですが、まだ独身でいらっしゃいますよね?」
「それが何か。」
「あんな美しい未亡人が側にいたら、自分だったら
 どうしてるかなと思いまして。」
「瀬文君!」と野々村。
「10年前も警察の方にそんなことを聞かれました。
 警察の方は、そういうゲスの勘繰りが好きなんですな。」
「ええ。犯罪者はみんな、ゲスなんでね。」
「・・・私は、何しろ鬼門とは、若い頃から同じ釜の飯を
 食った仲です。」
「カマ。」歯をほじりながら呟く当麻。
「真理子さんも家族のように思うんで、色っぽいことは何も。
 ・・・約束があるんですが、まだ何か?」
「プスプスー、プス、プス、プスプスー、プス、プス、」
「何ですか?」
「資料によると板野さんはその日、青山のアトリエにいる
 鬼門さんと話したということですが。」と当麻。
「ええ。殺される30分くらい前。つまり5時ちょっと前ですか。
 突然僕の携帯に掛かってきたんです。」
「ちなみに何故、アトリエにいると思ったんですか?」
鈴虫が電話の向こうでリンリン鳴いていたんですよ。
 あんなに鈴虫が鳴いている場所、アトリエぐらいしかないでしょう?」
「確かに、うるさかったー。
 佃煮にしてやろうかと思いましたよ。」
「それイナゴ!」と野々村。
「気があいますね。」
板野の言葉にニッコリ微笑む当麻。
「では。」
「あっしたー。おつかれっしたー!」

続いて3人は、松井の華道教室へ。

『鬼門流 華道 心得
 一.静により動を生む
 二.華により鬼を宿す
 三.美によりて鬼を鎮める
 四.今をとらえ、ここに活ける
 五.美を留め輝きを広げる
 六.水のごとく流れ
 七.空のごとく広がる
 八.風のごとくそよぎ
 九.土のごとく温かに
 十.命のままを留める』

「今更何が聞きたいって言うんですか?」と松井。
「感じわるっ!」そっぽを向く当麻。
「10年前、鬼門さんが失踪した日のことなんですが。
 9月11日の午後5時半頃は、ご家族と一緒にいらした
 そうですね?」と瀬文。
「それが何か?」
「映画を見ていたとか。タイトル何でしたっけ?」
「カマかけてるんですか?」
「カマ?」と当麻。

板野の「同じ釜の飯」にも反応していましたね。

「失礼だなー。」
「そう言わず、答えて下さいよ。」と瀬文。
「パリタク2です。」
「マルセイユからカンヌまで、タクシーが爆走する話でしたよね?」
「そうですね。」
「・・・タクシーの行き先は、パリです。」
「・・・」
「チョロい。チョロすぎる。」と当麻。
「もしや映画の途中で抜け出している?」と野々村。
「あの時は子どもが風邪気味で途中で吐いちゃって
 大変だったんです。
 映画の後半は見ていません。
 それでしたら、妻と子どもに裏取ってもらっても結構です。」
「じゃあ連絡先を教えて下さい。」
「離婚したんです。私のほうからわかりません。」
「調べられると厄介な何かがあると考えてもいいですね?」
「勝手に色々考えて下さい。」

天罰まで16時間

中部日本餃子の「CBC」
「私の長年の勘では犯人は松井だね。
 何しろ、アリバイがあやふやだ。」と野々村。
「バカウマ。大名古屋湯で」
「又解決しちゃったね、当麻君。」
「あと10人前追加してもいいですか?」
「いいよ、報奨金出るし。」

そこへ瀬文がやってくる。
「どうだった?」と野々村。
「松井の別れた妻が覚えていました。
 映画の途中で子どもが吐いて、大騒ぎだったと。」
「では・・松井は犯人ではない。」
「ということです。」
「・・・板野だ!板野で犯人決定!」
「板野は京都にいたんですよ。どうやってアリバイ崩すんです?」
「板野は京都にイタノー。
 あ、ごめん、餃子10人前キャンセル。」
「えーーっ。」
「だってさ、お祝いしているような場合じゃないじゃないのー。」
「何でですか?犯人わかってるじゃないですか。」
「え?」と野々村と瀬文。
「バカでもわかりますよ。
 てか問題はトリックなんですよ。
 !!」
天井を見つめる当麻。

刑務所
「餃子さ・・茹ですぎ。」と桂。

餃子を茹でているのが見えてる!?

天罰まで8時間

ミショウ
机の上に立ち、天井に頭をくっつけて考える当麻。
「またかよ。」と瀬文。
「ウッセー。」

そして当麻は床に正座をし、筆を取ると、
頭に浮かんだ文字を書いていく。

『京都』『青山』『アリバイ』『鬼門』『ブログの写真』『銃声』
『電話』『鈴虫』そして、『血根』。

「間違ってるだろ!」と瀬文。
悔しそうに書き直す当麻。

『血こん』

『カップ』

書き上げた半紙を足で踏みつけビリビリに破り、真上に放り投げる。

「いただきました。」

『犯人は』

天罰まで2時間
パーティー会場の花を生ける板野。
そこへ、当麻、瀬文が姿を現す。
「何か?あまり時間がないんですが。」
「大丈夫です。こちらも時間ないんで。
 実は、鬼門さんを殺した犯人を速やかに逮捕しないと、
 天罰によって犯人が殺されちゃうかもしれないんで。」と当麻。
「じゃあ早く逮捕してあげて下さいよ。」
「でもー、そんなに助けたい気もしてないんですよねー。
 だってー、自業自得じゃないですか。」
当麻の背中をキックする瀬文。
「ウッ!イテ・・」
「お前それでも刑事か。」
「瀬文さんもそう思っているくせに!!」
「あの!」と板野。
「うん?」と当麻。
「用がなければお引取りいただきたいんですけど。
 集中したいんで。」
「用はありますよ、板野さん。
 ふふ。鬼門さんを殺したのあなたなんで。」
「・・・鬼門が殺された時僕は京都にいたんですよ。
 どうやって殺すっていうんですか?」
「これ以上聞きたいですか?」
「そりゃそうでしょ。」
「ご存知のくせに。
 事件を整理してみましょう。
 鬼門拓也が青山のアトリエから妻の真理子に電話を掛け、
 その最中に銃声が聞こえ、電話が切れた。
 その時間、板野さんは京都へイベントの打ち合わせに向かっていた。」
「その通りですよ。」
「おかしいんです。めちゃくちゃおかしいんです。」
「何が?」
「犯人は、鬼門さんと奥さんが電話をしている時に発砲しています。
 わざわざです。
 なぜわざわざ、奥さんと話しているときを選んで、
 撃つ必要があったのか。」
「金目当てのやつが、相手の隙を付いて入ってきて、
 で、撃ったんじゃないのかな。」
「チュ。私が強盗なら、電話を切った後に殺します。
 電話の相手に通報されちゃいますからね。」
「・・・」
「てことは犯人は、鬼門さんが奥さんに電話している
 その瞬間をわざわざ狙って撃ってるってことです。
 その目的はたった一つ。
 犯人にとって、有利なアリバイを作ることでしょう。」
「・・・」
「まだ聞きたいですか?」
「巻きでお願いします。」
「いいっすか。鬼門さんが奥さんに残した最後の言葉は、
 (今青山のアトリエで次のイベントのプランを練っててな、)
 犯人にとって、とっても必要なアリバイを、
 被害者自身が妻に告げた直後に、撃っている。
 これがまさに、犯人の目的です。」
「結論から言ってくれないかな。忙しいんだ。」
「結論から言うとですね、まずあなたは、自分のアリバイを作るために
 事件の現場を偽装したんだと思うんですよ。
 部屋を荒し、松井さんに罪を擦り付けるために、
 知り合いの犯行ってことで、お茶カップを置いたり、
 芸術家らしい丁寧なお仕事だったと思います。
 まあ残念なことに、松井さんは家族とたまたま映画を見に行っていて、
 アリバイがあったんで助かっちゃいましたがね。
 そしてあなたは、鬼門さんを待ち伏せた。」

(回想)
鬼門のアトリエの前に車を停めて待つ板野。
「よっ!」
「今更何のようだよ。また金がほしいか?」と鬼門。
「心配して待ってたんだよ。煮詰まってんじゃないかと思ってさ。」
「・・・」
「気晴らしにドライブでも行かないか?」

海沿いの道
「俺たちが仕事を始めたことのことを思い出すな。
 ちいさな車に、花と道具詰め込んで、
 名古屋だろうが大阪だろうが走っていった。」と鬼門。
「ああ。楽しかったな。」
「今日はどこへ行くんだ?」
「京都だよ。何だったら一緒に行かないか?」
「冗談だろ。さすがに遠いよ。」
「煮詰まってんだろ?京都に美味い飯屋があるんだ。
 たまには女房に内緒で生き抜きしようぜ。」
「・・・わかった。じゃああとで女房に一本電話を入れておくよ。」
(回想終わり)

「二人は誰にも言わず、青春の最後の一日を楽しもうとした。
 そして鬼門さんは、奥さんに嘘をついた。」

(回想)
妻に電話をする鬼門。
振り向くと、板野が銃を向けていた。
一発の銃声が鳴り響き・・・。
(回想終わり)

「確かこれ、ポワールだかコロンボだかコナンだか金田一だかに
 似たようなネタがありましてね。」
「作り話もいい加減にしてくれよ。」
「いやいやガチですよ。」
「ガチって何ですか?」
キャリーバックから何かを探す当麻。
「これ!10年前のこの日、板野さんが京都でイベントやられた日。
 ファンの方が撮られた写真、お見せしましたよね?」
「はい。これが何か?」
「二枚目。
 この車、品川ナンバーなんですよ。
 板野さんの車ですよね?
 あなたわざわざ東京から京都まで運転していったんですね。」
「だからといって、俺が犯人だってことにはならないでしょう?
 一人で行ったってことも考えられる。」
「もう、マイコー。
 アーティストのくせに見苦しい言い訳はよしませんか?」
「・・・」
「三枚目。
 運転席にね、これこれ、透明のカップが、ドリンクホルダーに
 二つくっついているのが見えるんですよ。
 両方飲みかけなんです。
 まさか、片方を少しずつ、2本飲んだとか言うつもりですか?」
「・・・」
花を手に取り、作品を仕上げる板野。

板野貞雄 作品
『金鉱花舞』

「・・・鬼門が、大津のカフェで買ってくれたんだよ。」

(回想)
「ありがとな。
 やっぱお前友達だわ。」と鬼門。
「どうした?」
「あのままあのアトリエで煮詰まってたら、俺死んでたかもしれない。」
「え・・」
首の切り傷を見せる鬼門。
「お前・・そこまで自分を追い詰めて。」
「お前のお陰で昔のこと思い出して気が楽になった。
 ありがとな!」

その後、板野は鬼門に向けて発砲。
(回想終わり)

「一つ聞かせてくれないか?
 俺が犯人だっていつから睨んでた?」と板野。
「出た。お約束のフレーズ。
 やっぱ聞きたいですか?」
「聞きたいね。」
「いい男。」
「聞かせて下さい。」
「最初に会ったときです。」
「え・・」
「板野さん私に、鬼門さんと電話で話したとき、
 アトリエの鈴虫の声が聞こえたと言いましたよね?」
当麻はそう言うと、携帯を取り出す。
「もしもし、係長ですか?」
「すまん。鈴虫の声がうるさくて。
 もう少し大きな声で喋ってくれ。」と野々村。
「今、犯人に代わります。」
「もしもし。」と板野。
「すみません。鈴虫の声がうるさくてよく聞こえないんですが。」と野々村。
「鈴虫の声?そんなもん聞こえない。
 !!」
「うちの係長に、例の青山のアトリエから今、実際に電話で
 話してもらっているんです。」

「はい、こちら青山のアトリエナウ。」と野々村。

「そうなんっすよ。
 電話の音は、300ヘルツから3400ヘルツの音しか伝えないんです。
 鈴虫は4000ヘルツなんで、受話器から鈴虫の声を聞くことは
 出来ないんです。」
「・・・」
「あなた、アトリエにいる鬼門さんと、電話で一度も話したことが
 なかったみたいですね。」
「・・・」
「アトリエにいる鬼門さん、というのを協調しようとして、
 嘘がばれてしまいましたね。
 残念でした。」

植木バサミを喉元に強く押し当てる板野。
その姿を見た瀬文の脳裏に、志村、脇が銃弾に倒れる姿が浮かぶ。
「・・・おっらぁぁぁぁぁ!!」
瀬文、叫びながら板野の作品を壊し始める。
「瀬文さん!何やってるんですか!」
「命なめてんじゃねーぞ!」
瀬文はそう言うと、板野の手から挟みを奪い取り、顔面をパンチ。

瀬文、当麻、大島神父は、死刑囚・桂に会いに行く。
「はじめまして。ミショウの当麻です。」
「桂です。私はずーっとあなたのことを見てましたよ。
 瀬文さんも、お疲れ様でした。」
「お題の事件ですが、鬼門さんを殺した犯人は板野さんでした。
 本人の自供で、まもなく死体も見つかるでしょう。」と瀬文。
「私たちの勝ちですかね?」
「・・・残念ながら、あなた達の負けです。
 犯人はあと一人、いるんです。」
「え?」
「鬼門真理子ですよ。」
「誰に聞いたんだ?」と瀬文。
「私には千里眼があるんですよ。
 時間も空間も越えて、全て私には見える!」
「ツブヤイターか!?」大島を睨む瀬文。
「見せてませんよ。そもそも持ち込めないし。」と大島。
「そんなことより、時間はいいんですか?」
「私がミショウに行ってから丁度24時間。」
「そうです。24時間立ってしまったので、ルールどおり
 天罰をくだしました。」

鬼門家
真理子の首を絞める松井。
「板野とも、出来てたのかよ!」
「そうよ・・あなたよりずーっと前から出来てた・・」
「俺を利用しやがって!」
「男はみーんな、バカ。アハハハハ・・・」

天罰タイム

真理子は息絶え・・・
そこに警察が駆け込む。
「警察だ!
 松井和生、殺人の現行犯で逮捕する。」

刑務所
「鬼門殺しを板野に持ち込んだのは妻の真理子だ。
 板野と真理子はずっと男女の関係だったんだ。
 板野は家元制度をビジネスにし、経営に苦しむ真理子を
 支え続けた。
 そんなある日、鬼門と板野は決別し、
 二人は10年前、凶暴して鬼門を殺した。
 真実が暴けなくて何が警察だ。
 本当に罪深き人間を罰するには、凡人の君たちでは
 限界があるのだ!」
胸ポケットからタロットカードを出す桂。
「愚者のカード。」と当麻。
「それで、神の代わりに真理子さんに天罰を与えたと?」と瀬文。
「そうだ!」
「松井も使って。」と瀬文。
「まあな。松井も鬼門真理子と男女の仲だった。
 クズな女に利用されたバカな男たち。」
「テメーの方がくだらねー。クズ中のくずだよ!」
桂の首を掴む瀬文。
「お前のくだらないゲームで、新たに一人が死に、
 一人が無駄に殺人を犯した!」
「それも運命だ。神の決めた人生だよ!」
「そんなわけねーだろ、この人殺しが!」
桂の顔を便器に突っ込む瀬文。
「やめて下さい!
 桂さんが何をしたって言うんですか?」大島が止める。
「・・・何だと?」
「真実が一つはっきりし、それぞれの罪が暴かれた。
 それは桂さんが持つ、神の力ですよ!」
「ふざけんな、この偽善者野郎!
 命を何だと思ってんだ。」
部屋を出ていく瀬文。

「彼はまだ・・部下のことで悩んでいるんだね。
 命が失われることへの恐怖。」と桂。
「そういう、ことか。」と当麻。
「あんたのことも知ってるよ。その左腕のことも。
 ニノマイとのいきさつも。」
「・・・」
「一つずつだが、真実を掘り起こし、罪人達に正当な罰を与えてやる。
 私はね、神の使いなんだよ。
 僕を殺す事が、君たちに出来るかね?」
「・・・」
当麻は桂を睨みつけ・・・。

中部日本餃子「CBC」
餃子を食べながら、板野逮捕のニュースを見る藤間。
そこへ地居 聖(城田優)がやって来た。
「事件、無事解決したんだね。」
「餃子食べるなら自分の分を自分で頼みなよ。」
「ノーベル賞貰ったら、奢るよ。」
「ウザイ!食べるなよ、左利き!」
「結局、死刑囚の挑戦っていう噂、全部ネットでの悪戯だったんだ。」
「え?誰が言ってんの?」

tubuyaiterに書き込もうとする大島神父。
ところが、アクセスできない。
そこへ男たちがやってくる。
「もう、書き込めないようにしてあります。」
「あんたら誰だ?」
「大島さん、くだらない騒ぎをこれから広げるつもりなら、
 どんな手を使ってもあなたの存在を抹消しますよ。」
「・・・」

刑務所
「何が起こってるんだ?」
そう呟く桂。

餃子屋
「情報が、操作されている。」と当麻。

刑務所
「公安部の津田です。」と津田。
「情報操作したのは、お前か?」と桂。
「私どもは、特殊能力者の犯罪について、
 水面下で研究を重ねています。
 我々の研究班によりますと、あなたのスペックは千里眼
 などではなくて、異常に鋭敏な聴覚だという仮説に達しました。」
「・・・」
「すごいもんですなぁ。
 ここから、少なくても青山や警視庁までの会話が全て
 筒抜けだった。
 一体何十キロ先の音まで聞き取ることが出来るんですか?」
「あんた、何の根拠があって私の千里眼の能力を聴覚だって
 決め付けてるんだよ。」
「さっきね、私どもはその仮定に立ち、あなたに聞かれないように、
 ある会議を筆談で行い、ある決定をしました。
 もしもあなたが本当に、時空を越えた千里眼の持ち主ならば
 その決定をも見抜けたはずだ。」
「・・・見抜いてるさ。ただあまりにもくだらない決定だから、」
「強がっても無駄ですよ。
 あなたの死刑執行書です。
 法務大臣のハンコもありますしね。」
「・・・」
「特例ですが、今から死刑執行を行います。」
「あ・・・ああ・・・ああ!!」

公園を歩いていた瀬文は、誰かに肩をつかまれる。
振り向くと、海野医師が立っていた。
「取引、しませんか?」
「取引?」

刑務所
桂はある部屋に連れていかれる。
「助けてくれ!」
そこには、大島神父が待っていた。
「大島さん!!」
聖書を読み始める大島。
桂の頭に黒い袋がかぶせられる。
「助けて!助けて!助けてうれ!」
所定の位置に立たせられ、首に太い縄が掛けられ・・・
3人の係官によってボタンが押されようとした時、時が止まる。

黒い服を着た少年が、桂の顔を覆った黒い袋を外す。
桂の頬に触れると、桂だけの時間が動き始める。
「助かりたいか?」と少年。
「助けてくれ。」
「・・・やーだね。」
少年が指を鳴らすと、時間は再び動き出す。
係官たちの手はボタンが押し・・・。

千里眼だと信じていたら、聴覚だったのかー。
餃子湯でてる音も聞こえてたってわけですね。
そんなすごい聴力を持っていたら日常生活の音は
どれだけの大音量に聞こえるんだ!?

桂の聞こえ過ぎてしまう聴覚と、
電話では聞こえないはずの鈴虫の羽の音。
この2点でストーリーを構成しているところが上手い!
鈴虫の羽のトリックは何かで見たことがありますが、
当麻が明かすまで見抜けなかったです。

桂がこの能力を手に入れたのは、刑務所に入ってから?
「警察は無能、代わりに天罰を下せ。」
そう神に命じられたというのも嘘だったのでしょうか?
それとも、これは事実?

死刑執行直前、桂がニノマエ少年を見たときの様子。
死と向き合うという特殊な状況だから、ああいう態度だった
とも取れるけど、もしかして桂はニノマエを知っていた?
ニノマエが"神"だったのでしょうか?

それに、当麻が時々上から感じていた視線。
桂の千里眼が偽物なら、ニノマエ少年?
もしくは、津田が属する特殊能力者(の犯罪)を研究するグループ?

ニノマエのにっこり笑ったあとの、「やーだね!」が怖かった!
彼の望みは何なのか?仲間を探している?

政治家の秘書の脇は、政治、経済、教育、モラルを正したいと。
死刑囚の桂は、警察の無能さをあざ笑い。

脇も桂も誰かに入れ知恵された可能性がありそうですね。
でも本人が死んでしまっている。
指令を出した側は、特殊能力を恐れ、自滅させるよう仕組んでいるのか?

それは、ニノマエなのか、それとも別の誰かなのか。


第2話のゲストは『チェイス』で注目の斎藤工さんに、
大好きな岡田義徳さん。
茶道家らしく、板野、松井、二人とも木へんの苗字。
名前付けにも一ひねりされています。
そして右側の反、公を続けてよむと、ハンコウ。
これは偶然か?結果的には二人とも犯罪者となってしまいました。

第1話で瀬文は腕を怪我したので、今回はメインの二人が
そろって腕を吊っているのがちょっとおかしかった。
桂は当麻の怪我の秘密を知っていたんですよね。
もしかして、だから殺されてしまったのか?

海野医師はどっち側の人間なのでしょう。
瀬文、または当麻に敵意を持っているように見えます。
医者という立場から、能力者全体に敵意を持っているのか、
それともどこかのグループの一員なのか。

津田が属する特殊能力者の犯罪の研究グループ。
左利きの地居。当麻の怪我した左腕。
気になることだらけです。

ここでキャラクターの名前遊び。
レギュラーキャストの名前で、数字の0と1に置き換えられる人。
☆一 十一 (1)漢数字の1
☆志村 美鈴(0)ミレイのレイ
?地居 聖 (1)チイ→イチ
?海野 亮太(1)ウミノではなく、ウンノ→ウノ(スペイン語)
☆冷泉 俊明(0)レイセン
☆印には何らかの力が現れている。
0と1が名前に付く人は、能力者?


当麻は10、瀬文は2と3。
0、1、2、3の数字に意味がある?


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甲の回魔弾の射手
脇 智宏(上川隆也):異常な身体能力、射殺
五木谷春樹(金子 賢)

漢字=麻「痺」

乙の回天の双眸
桂 小次郎(山内圭哉):千里眼(異常に鋭敏な聴覚の持ち主)、死刑
大島優一(佐野史郎)
鬼門拓也(滝藤賢一)
鬼門真理子(森脇英理子)
板野貞雄(斎藤工)
松井和生(岡田義徳)

漢字=血「痕」


気になるポイント
・津田が属する特殊能力者の犯罪の研究グループ
・ニノマエ
・海野

・左利きの地居、当麻の怪我した左腕
・キャラクターの名前。
 数字の0と1が付く人は、能力者?
 ☆一 十一 (1)漢数字の1
 ☆志村 美鈴(0)ミレイのレイ
 ?地居 聖 (1)チイ→イチ
 ?海野 亮太(1)ウミノではなく、ウンノ→ウノ(スペイン語)
 ☆冷泉 俊明(0)レイセン
 ☆印には何らかの力が現れている。

気になるセリフ
1話(脇)
「我々の存在に気付いてしまった以上仕方ない。
 当麻さんの仰る通り、人は進化を遂げ続けている。
 進化した我々は、この世界を修正していかなければならない。
 政治、経済、教育、モラル。
 今手をつけなければ間に合わなくなる。
 今どきタレントや、親の七光りで当選した二世議員たちに、
 この世界を任せている場合じゃないんですよ。」
1話(ニノマエ)
「せっかく俺たちに近づいてきたやつらが現れたのに、
 何勝手な事するんだよ。
 お前が死ね。」
 
2話(桂)
「警察が無能なあまり、罪を償うことなく、
 青空の下のうのうと生きている犯罪者が、どれほど沢山
 いることでしょうか。
 未だに癒えぬ被害者の怒りや悲しみが天に届き、
 神が・・・私に命じたのです。
 神にかわって、この千里眼を用い、天罰を下せと。」



【キャスト】
☆当麻 紗綾(24) - 戸田恵梨香
☆瀬文 焚流(36) - 加瀬 亮

 野々村 光太郎(70) - 竜 雷太

警視庁関係者
 津田 助広(42) - 椎名桔平(特殊能力者の犯罪を研究するグループ)
 近藤 昭男(50) - 徳井優
 馬場 香(40) - 岡田浩暉
 鹿浜 歩(55) - 松澤一之
 猪俣 宗次(28) - 載寧龍二
 正汽 雅(20) - 有村架純
 志村 優作(24) - 伊藤毅

その他
☆一 十一(ニノマエ - )(年齢不詳) - 神木隆之介
☆志村 美鈴(19) - 福田沙紀
?地居 聖(24) - 城田優   
?海野 亮太(35) - 安田顕
☆冷泉 俊明(年齢不詳) - 田中哲司

中部日本餃子「CBC」


【スタッフ】
脚 本 
 西荻弓絵
演 出 
 堤 幸彦
 加藤 新
 今井夏木
 金子文紀
プロデュース 
 植田博樹
 今井夏木
 赤羽智比呂
音 楽
 渋谷慶一郎
 ガブリエル・ロベルト
製作協力
 オフィスクレッシェンド
製 作
 TBS

Wikipediaより


戸田恵梨香さんの主な出演作品



加瀬 亮さんの主な出演作品





18:10 | CM(1) | TB(1) | SPEC | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、二話目にして思考回路がとまってしまうピンチです〜鈴虫の周波数が電話では聞こえないとかブログの写真のトリックは理解できるのですが、桂の能力が千里眼ではなく異常な聴力のたかさに秘密があったの件がこれからの展開に必要なのか?不思議な世界に惹きこまれるドラマです!

津田のチームがSPECを持つ集団を排除するのか利用しようとしているのかさえもわからずにこのまま進んでいくのでしょうか?『ケイゾク』そのままのテイストですね!

紳助さんのバラエティーで神木くんの母親役を一般公募していたので違う時空や幻覚ではないと思いますが謎は深まるばかりです、能力者の頂点に立つ支配者なのですかね〜

戸田さんの脇を固める個性的な俳優さんの怪しげな演技も光っています、特に加瀬さんの今までのイメージを破る演技がいきてます!そんなに作品を見ていませんが気弱な青年から脱却させたビートたけしさんのみる目はくるってなかったのかな?

視聴するだけで楽しめるのですが、もう少しヒントが欲しい作品です、来週も楽しみ!
Posted by けた at 2010年10月17日 20:14
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SPEC #02
Excerpt: 『天の双眸』
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2010-10-17 20:30
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