2011年01月30日

美しい隣人 第3話

『ついに暴かれる過去…隣の女の正体』

深夜、沙希(仲間由紀恵)は真っ暗な部屋の窓から絵里子(檀れい)に向かって
手招きをする。
戸惑いながら、沙希の家のインターホンを押そうとする絵里子。
すると、玄関の戸が勢いよく開く。
「何か、びびってたでしょ?」沙希が屈託のない笑顔を見せる。
「ああ・・・逆光だから、顔が良くわからなくて、
 本当に沙希さんかなって。」
「ここにいるのは私に決まってるじゃない。」
「ああ・・・そうよね。」

リビング
「やっと片付いたの。」
「素敵!」
「そりゃまあ、プロですから。」
笑いあう二人。
「あ!」
絵里子はパソコンの画面に『ERIKOのホタル日誌』が表示されていることに気づく。
「私ファンなの。この街に引っ越そうと思って調べてるとき、
 このブログ知ったの。」
「じゃあ、私に会う前から?」
「ううん。だって、顔とかははっきり出てないでしょ?
 すぐには分からなかった。
 でもね、気を付けた方がいいよ。
 あんまり詳しく自分のこと書いちゃうと・・・」
「うん。気を付けてる。
 大丈夫。私なんて有名人でもないし。」
「わかんないわよ。
 座って。」
「うん。」

「何飲む?」
「うん?紅茶。」
「紅茶?たまには飲もうよ〜。」
「え?お酒?私弱いの。すぐ眠くなっちゃう。」
「いいじゃない。眠ったら引きずってってあげるから。」
「でも・・・」
「たまにはいいじゃない。
 今日は、ちょっと飲みたい気分なの。」
「・・・何かあった?」
「・・・」
「アメリカの、ご主人のこと?」
「・・・そうじゃないの。はい、乾杯。」
「乾杯。」
赤ワインで乾杯する二人。
「ねえ、これから私が話すこと聞いても、私のこと、嫌いにならないでね。」
「え?」
「私・・・私ね、絵里子さんには何でも話せる気がする。
 ここに引っ越してきて、本当に良かった。
 だから・・・嫌われたくないのね。」
「嫌うなんてそんな。」
「ほんと?
 私の嫌な部分知っても、嫌いにならない?」
「・・・何があったの?言ってみて。」
「・・・好きになっちゃった。奥さんのいる人のこと。」
「え・・・」
「・・・嫌いに、なった?」
「本気・・・なの?」
沙希がうなずく。
「はぁ・・・。困ったね。」
答えを探すようにワインを口に含む絵里子。
沙希が絵里子のグラスにワインを注ぐ。
「・・・向こうも、本気?」
「はぁ・・・どうかな。遊びなれている人じゃないけど。」
「そういうの、一体どこで知り合うの?」
「仕事の後、珍しく一人で飲みに行ったのね。
 小さくて、狭い店で、一人で来る人が多くて、
 そうなると、自然と会話するじゃない?」
「私には思いもよらないけど。」
「私だってそんなこと初めてよ。」
「それで・・あの・・
 会って何回くらいで・・ああ、何て言うのかな・・。
 そういうふうになっちゃったの?」
「そういうふう?」
「ほら・・わかるでしょ?
 あ・・え〜・・・
 一線を・・・越えた。」
「え?まだだけど。」
「えぇ!?」
「だから、好きになっちゃったって、言ったでしょ?」
「あ・・・え、何だ。
 好きになっちゃっただけなの!?」
「そう。」
「あ・・もうやだ。
 いいわよいいわよ!どんどん好きになっちゃいなさいよ。
 もう、はい!乾杯!」
「そう?」
「気持ちだけなら、可愛いもんよ。
 思い出した。
 気になる人がいる、なんて言ってたものね。」
「まあね。」
「人妻だって、ときめくことくらいあるもんね。」
「・・・絵里子さんも、ある?」
「私?・・・私は、そんな暇なかったな。
 子育てに忙殺されて。」
「そうじゃないと思うな。
 ご主人のこと愛してて、幸せだったからそんな気に
 ならなかったんじゃない?」
「そうかな?ふふ。」
「私はやっぱり、とっても寂しくて、つらくってね。
 それぐらいしてもいいんじゃないかって。
 フィフティー・フィフティーなんじゃないかって思っちゃう。」
「・・・でも、相手の奥さんは?」
「知らなきゃいいんじゃない?」
「・・・」
「絵里子さん、ご主人が浮気してるって思ったこと、ある?」
「・・・」
「写真見たけど、モテそうじゃない?」
「やだ、脅かさないでよ。」
「浮気しない男はいないっていうよ。」
「そうね。でも、潔癖なくらい真面目な人だから、
 何かあったらすぐに態度でわかると思うの。」
「感じたことない?」
「うん。今まではね。」
「でも、男の人って死ぬ気で隠すよね。」
「・・・」
「うちの主人なんか、初めの方は前よりすごく優しくなって、
 プレゼントも凄かった。」
「じゃあ大丈夫。な〜んにもくれないから。」
楽しそうに笑いだす二人。

ほどなく、酒に酔って眠ってしまった絵里子。

沙希は絵里子宅に侵入。
リビングをじっくり見て回る沙希。
アルバムに気づくと、ページをめくっていく。
駿(青山和也)が赤ん坊の頃の写真に、ページをめくる沙希の手が止まり・・・。

このシーンに、沙希は生まれたばかりの赤ん坊を手放したのではと思いました。

駿の寝室
眠っている駿に近づく沙希。
駿の頬に触れ、駿の心臓の音を聞き・・・
首を絞めようとするかのように喉元に手を当てたそのとき、
寝ぼけた駿が「ママ…」と沙希に向かって両腕を差し出した。
思わず手を止めた沙希は、駿を強く抱きしめる。

この時は駿を殺そうと思って侵入したわけじゃないと思う。
心臓の音を聞いている沙希を見て、この人は最愛のわが子を
亡くしているのは事実なのだと思いました。


大阪、会社の食堂
慎二(渡部篤郎)が食事をしていると、部下の亜美(藤井美菜)がやってくる。
「あの、いいですか?」と亜美。
「・・うん。どうぞ。」
亜美は慎二の隣に座る。
「課長って、最期は必ず一人で飲みに行くんですってね。」
「え?」
「みんなと別れてから一人で行く秘密のバーがあるって。」
「何だそれ。別に秘密じゃないですよ。
 誰から聞いた?」
「どんなお店なんですか?」
「どんなって・・そんな大した店じゃないですよ。
 あの、狭くて、大勢じゃいけないから、一人で行くだけです。」
「へぇ〜。行ってみたいなぁ。
 今度連れてってください。」
「・・・」
「・・・って言っても、連れて行ってくれないんでしょうね。」
「いいえ。そんなことないですよ。
 じゃあ、そのうち・・行きましょう。
 お先に。」
「何ていうお店ですか?」
「・・・NEST。」
「・・・」

亜美、何を企んでいる?
彼女はただ慎二に思いを寄せているのか?
それとも、沙希に雇われているとか?


Cafe Mickey
携帯の着信履歴をチェックする沙希。
着信履歴ゼロ。契約したばかりの携帯なのか?

「何?」沙希が顔を上げる。
「オーダー。」と理央(南圭介)。
「・・・・今、言ったけど。」
「え?」
「テレパシーで。」
「・・・コーヒーですね。」
「いいえ。」
「・・・紅茶。」
「いいえ。」
「・・・」
「猫、元気?」
「・・・」
「ずーっと元気だといいわね。」
「脅迫?」
「・・・コーヒー。」

「ごめんね!待った?」真由美(三浦理恵子)がやってくる。
「ううん。今来たとこ。」
「で、相談って何?」
「はぁ・・・。実はね・・私今、すごく悩んでるの。」
「うん。何?」
「ごめんなさい。何て言ったらいいのか。」
「いいよ。ゆっくり考えて。」
「・・・アメリカにいる、主人がね。」
「うん。」
「女がいるみたいなの。」
「はぁ。なるほどね。」
「気づいたのは、最近なんだけど・・・半年は、続いてる。」
「で、向こうは、知らないって思ってるのね。」
「多分。」
「がつんと言った方がいいんじゃない?」
「でも、離婚って言われたら?」
「別れたくないのね。」
「できればね。」
「あのさあ、ここだけの話、私、離婚歴あるのね。」
「あぁ・・うん。知ってる。」
「・・・え?」
「・・・あ、いや・・・。」
「え・・何で知ってるの?」
「・・・」
「誰から聞いた?」
「・・・」
「・・・駿君ママ・・絵里子さん。」
「ごめんなさい。」
「あなたが謝ることない。」
「絵里子さんを怒らないで。悪気はないと思う。」
「怒ってないけど・・・。
 ちょっと、そういうの、どうなのかな。
 信用して打ち明けたことを、簡単に他の人に喋るのって。」
「・・・わかる。」
「でしょ?
 なんとなくそういうのって、がっかりするよね。」
「どうしよう。私のせいで、真由美さんと絵里子さんの仲が、」
「だから、沙希さんのせいじゃないって。
 悪いのは、駿君ママ。」

沙希の作戦またもや成功。 

病院
絵里子は美津子(草笛光子)に、検査の結果異常がなかったことを
伝える。
「悪かったわ。苛々しちゃって。
 お医者さんは原因がわからないって言うし、
 駿は大阪行っちゃうっていうし。」
「お義母さん・・・」
「悪かったわ。あなたに当たって。」
「お義母さん、私たち、大阪には行きません。」
「え?」
「慎二さんがこっちに戻ってくるのを、待ちます。」
「まあまあ!そうだったの!」
「もっと早くに言えば良かったですね。」
「そうよあなた。こんな嬉しいこと!
 でもどうして?」
「お隣が空き家になって、私も弱きになってたんですけど。」
「まるでね、野中の一軒家みたいだものね。」
「ええ。でもすぐに、いい人が越してきてくれて。
 今度紹介しますね。あっという間に仲良くなれたんです。」
「ああ、それで。」
「それだけじゃないんです。
 考えてみたら、向こうには知り合いもいないし、
 駿にとっても、お友達や環境がガラっと変わるのは可哀想だし。
 それに、ばぁばとじぃじも、大阪にはいないですものね。」
「そうよそうよ。ふふふ。
 まあ慎二は一人でも大丈夫。私の教育が良かったから。」

その頃、慎二は誰もいない会議室で、沙希のことを考えていた。
携帯を取り出すと、駿の待ち受け画面。
慎二は沙希に電話しようという気持ちを抑え・・・。

病院
絵里子はエレベーターの中で、池で会った男・筧雅彦(高知東生)と偶然再会。
「・・・お見舞いですか?」
「はい。主人の母が、入院してるので。」
「そうですか。」
エレベーターが4階に着く。
「失礼します。」絵里子は筧に挨拶し、エレベーターを降りる。
「あの!
 ・・・妻が・・・授かったんです。」
「じゃあ、お子さんが?」
「ええ。」
「それは・・・おめでとうございます。」
「あ、すいません。知らない人にこんな・・・。
 なんか・・言いたくなってしまって。」
「いいえ。言ってくださって嬉しいです。
 あの、奥様、くれぐれもお大事になさって下さいね。」
「ありがとうございます。じゃあ。」

幼稚園のお迎えのあと、スーパーに立ち寄る絵里子。
「ねえ、駿。駿は兄弟が欲しい?」
「うん。」
「妹と弟、どっちが欲しい?」
「僕、お兄ちゃんが欲しい。」
「お兄ちゃんか。それはちょっと難しいな。」
「あ!未央ちゃんママ!」

「真由美さん!未央ちゃんは?」絵里子が声をかける。
「・・・うん。置いてきた。」
「幼稚園のお迎え、パパだったから調子が悪いのかと思っちゃった。」
「・・・別にそうじゃないよ。」
「・・・」

「ねえ、真由美さん。私さっきお店で、
 あ、絵里子さん。
 駿君、こんにちは。」
真由美は沙希と一緒だった。
「こんにちは。」
「一緒だったんだ。」と絵里子。
「そう。お店でおしゃべりしてたの、ずっと。」
「そうなんだ。」
「居心地いいから、長居しちゃった。」
「いいのいいの。お客さんもいなかったし、
 すっごい楽しかったよね。
 私、沙希さんと気が合うと思う。」と真由美。」

沙希を車に乗せて自宅へ帰る絵里子。
「真由美さんも送ってもらえばいいのに。
 歩くのが好きだなんて。
 私3時間も長居しちゃった。
 新メニューの試食とかさせてもらったりして。」
「ふ〜ん。」
「絵里子さん、今日病院だったのよね?
 お義母さま、どう?」
「今日は、気分もいいらしくて、ご機嫌も良くて。
 そうそう。病院のエレベーターで、意外な人に会ったの。」
「意外な人?」
「この間の夏祭りの日、例の、ほら、公園の池に・・・
 私お花を持っていったのね。」
「・・・」
「そしたら、ご両親に会ったの。」
「ご両親?」
「事故に遭ったお子さんの。
 少しだけ、お話もした。」
「何を?」
「お礼を言われたりとか、これから法事だとか。
 ほんの少しだけ。」
「あの夜、一緒に飲んだじゃない。
 絵里子さん、その話しなかったね。」
「ええ、そうね。別に理由はないけど。」
「じゃあ、その意外な人って。」
「事故に遭ったお子さんの、お父さん。
 会釈してエレベーター降りようとしたら、呼び止められて。」
「呼び止められた?」
「そう。
 それで、妻が授かりましたって。」
「・・・」
「私たちにはわからない、いろんな思いが、
 あったんだろうなーって。」
「・・・」
「つらかったと思うけど。」
「・・・」
「沙希さん?」
「・・・早すぎない?」
「え?」
「たった一年で。」
「ああ・・・。
 でも、これで少しでも、傷が癒えるのなら、
 悪いことじゃないんじゃない?」
「・・・」
「違うかな。」
「・・・ううん。絵里子さんの言うとおりよ。」

「送ってくれてありがとう。」
「いいの。また乗ってね。」
 
沙希はにこやかな表情で自宅に帰っていくが、
その直後、沙希の家から物を叩き割るような激しい音が。
驚いた絵里子は駿を待たせ、様子を見に行く。

「沙希さん!大丈夫なの?
 どうかした?」
沙希が玄関の戸を開ける。
「大丈夫なの?」
「うん。大丈夫よ。」
「何の音?」
「高いところから、花瓶が落ちて、割れただけ。
 これを機会に片づけようと思ったら、他のものも落としちゃって。」
「そう。
 手伝おうか?片づけるの。」
「ゆっくりやるから。ありがとう。」
「じゃあ、また。」
「うん、またね。」

家の中は、わざと床や壁に叩きつけたような無残に破壊された物が散乱。
その中に転がっているカメラのディスプレイに、小さな男の子の写真が
スライドショーのように流れ…。

この子が池で亡くなった子?
公園での写真は、襟元と袖が緑、胸元が白の半そでTシャツ。
沙希との2ショット写真の時は青色のTシャツ。


(回想)
「チーズ、って言ってみて。
 いくよ!せーの!」と沙希。
「チーズ!」二人は声を合わせ、カメラに微笑む。
写真を撮っていたのは・・・理央だった。
「お母さん、お靴が。」
「ん?靴?何?見せて。
 よいっしょ。あ。ほら、石。」
少年の右手、中指の付け根にちいさなほくろ。
理生の視線に気づいた沙希は、会釈をし、
少年と手を繋ぎ、その場を立ち去る。
(回想終わり)

今の回想は沙希の回想なのか、理央の回想なのか。

理央はこの時沙希に会っていたんですね。
「とすると、あの子が筧夫妻の子・隼人君?


翌日、慎二が日帰り出張で東京に戻っていた。

沙希の携帯に『S』からの着信。
沙希は電話に出ようとせず・・・。

慎二は寂しそうに微笑むと、次に絵里子に電話をする。

絵里子が慎二と電話で話す様子を、沙希は二階の窓から見つめていて・・・。

駿を囲み、久々の一家団らんを味わう慎二と絵里子。
「初めてじゃない?パパがお花買ってくれるなんて。」
「・・・そうか。駿はお兄ちゃんが欲しいのか。」
「弟でもいいよね。」
「・・・」
「私も、そろそろって思ってるんだ。」

その時、慎二の携帯電話に沙希から着信が入った。 
絵里子に悟られないよう慌てて電話に出る慎二。

「さっき、電話くれたでしょう?
 大阪ですか?それとも、上京されたんですか?」
「実はあの、東京に戻ってきたんですけど・・
 もうすぐ、帰るんです。」
「ああ・・そうだったんだ。残念。」
「ええ。」
「でも、私来週、大阪行きます。」
「ああ、そうですか。」
「ええ。」
「わかりました・・はい。」
「ええ、じゃあ、その時に。」
「はい。」

電話を切ると、沙希は面白がるように鼻歌を歌い・・・。

ものすごいタイミング。
まるで二人の会話を聞いていたかのようです。


「大丈夫?お仕事の電話?」と絵里子。
「ああ・・うん。」
「あ〜。そうだ。今日沙希さん、いると思うんだけどな。」
「うん?誰?」
「お隣さん。この間行ったとき、お留守だったでしょ?」
「勘弁して、もう。時間ないんだから。」
「お世話になってるんだけどな。」
「今度でいいだろ。」
「う〜ん。いいけど。
 あ。そうそう。沙希さんが言ってた。」
「ん?何?」
「旦那がプレゼントくれるときは、要注意だって。ふふふ。」
「・・・」

そんな折、沙希の家に法律事務所からの封書郵便物が届く。

宛名で沙希の苗字が確認できるかと思ったのに、
隠されていました。
差出人は『大河内インターナショナル法律事務所』、日比谷にある事務所です。

 
数日後、都心のオフィス街の法律事務所に沙希の姿があった。
「主人は、私と離婚したいということなんですね。」
「あ・・いえ・・。まあ、端的に言えば。」
「では、私の条件を言います。」
「どうぞ。」
「主人と直接話をさせて下さい。」
「あ・・・でも、それはあの・・」
「いいえ。本人と直接会って、話します。
 二人きりで。」
「はぁ・・・。」
「まず、それが条件です。

弁護士が何故か沙希に押され気味なのが気になりました。

スイミングスクール
絵里子と距離を置いて座る真由美。

コーチが子供たちに新入生を紹介する。
「浅木比呂君です。」
「よろしくお願いします!」
「よろしくお願いします!」

「何ていうの?名前。」比呂が駿に聞く。
「駿。」
「僕、比呂。割と気に入ってるんだ、この名前。」

比呂君、今後どうストーリーに絡んでくるのか。

それから数日が経ったある日、喫茶店にやって来た沙希の前に姿を現したのは…。


新聞を読む外国人男性。沙希と目が合っても、何の反応もなく
すぐにまた新聞に視線を戻していました。
この人がマイヤー氏だと思ったのに!予告ですっかり騙された!

そしてここに登場したのが筧雅彦。
彼が沙希の夫なのか?


沙希の心理的に人を操る技がすごい。
沙希のシナリオ通り、絵里子は沙希の恋を応援するようになった。

沙希は、意図的に慎二に近づいた、という一番大事なことだけを隠し、
それ以外は沙希が作り出した「事実」を絵里子に伝えている。
このことが、あとで沙希と慎二の浮気が発覚した時に重要となるのでしょう。

自分の夫が浮気していると絵里子に相談し、同情させ、
片思いの恋を応援するよう仕向け、
絵里子には夫が浮気しているかもという疑いを植え付ける。

夫だけでなく、沙希は絵里子のママ友・真由美にも近づきます。

真由美は絵里子が自分を頼ってくれなかったぶん、沙希に相談された
ことが嬉しかったんでしょうね。
自分の経験を織り交ぜながら親身になって話を聞いてくれて。
でも、離婚歴があることを、すでに沙希は知っていた。
沙希はそれを絵里子から聞いたと真由美に思い込ませることに成功。
こうなると、女の友情が脆く崩れ去るのは時間の問題。

沙希はそこまで絵里子を孤立させようとしている。
それほど絵里子が憎いのか。
逆に絵里子のことを好きなんじゃないかと勘ぐってしまう。


池で亡くなった子の両親に、新しい命が授かった。
その怒りを家の中で爆発させた沙希。
一体どれだけ暴れたら部屋があんな状態に。
このシーンだけを考えると、池で亡くなったのは沙希の子のような
気もします。

本当に筧は沙希の夫なのか?
予告では沙希は筧に怒りを爆発させていましたが、
あれは次の子を授かったことを責めていたのでしょうね。
子を失った悲しみの深さを知っているからこその怒り。

もしかして、筧は慎二と同じなのかも。
沙希が欲しいのは幸せな家族。
自分では子供を産めないため、幸せそうな家族を乗っ取る計画を思いつく。
まずは夫・雅彦を奪い、子・隼人を手懐け、妻の悪い噂を流し、
妻の座を奪い取る。
隼人を殺してしまったのは、隼人が自分ではなく母親を選んだから?

だとすると、筧が沙希の夫ということに繋がります。
沙希が選んだ次のターゲットは矢野家。
まずは慎二を奪い、駿を手懐け、絵里子を家から、街から追い出そうと
している?


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亡くなった少年の名前は隼人。年齢は駿と同じ5歳。

第2話
「駿、きれいなものと、醜いもの、
 見た目だけで決めちゃいけないの。
 きれいなものが、悪者だったり、
 その反対もあるんだよ。」(絵里子)
「その立場になってみないと、わからないことってあるから。」(沙希)

【キャスト】
マイヤー沙希 - 仲間由紀恵
矢野絵里子 - 檀れい

矢野慎二 - 渡部篤郎
矢野 駿 - 青山和也
矢野敏郎 - 左右田一平
矢野美津子 - 草笛光子

相田真由美 - 三浦理恵子
相田和史 - 森山栄治
相田未央 - 谷花音

関 加奈 - 鈴木砂羽
関 彰宏 - 小林正寛

筧 雅彦 - 高知東生
真下亜美 - 藤井美菜
松井理生 - 南圭介
広瀬浩太 - 青山ハル
中牟田 肇 - 武野功雄
- 神保悟志

【スタッフ】
主題歌
東方神起「Why? (Keep Your Head Down)」

脚 本:
 神山由美子
音 楽:
 池頼広
プロデューサー:
 豊福陽子
 遠田孝一
 浅井千瑞
演 出:
 今井和久
 小松隆志
 星野和成
制 作:
 関西テレビ
 MMJ


仲間由紀恵さんの主な出演作品



檀れいさんの主な出演作品



タグ:美しい隣人
18:48 | CM(2) | TB(2) | 美しい隣人 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちーずさん、お久しぶりです。
「美しい隣人」怖いですね。

沙希の策略はいつも的を得ていて、
いつもドキドキしながら見ています。

私がふと思ったのは、
沙希は本当は真由美がバツイチなのを
知らなかったけど、前フリで真由美が
「ここだけの話」って言ったのを聞いて
瞬時に知ってる風を装った気がします。

例えばそれが「バツイチ」でなくても
仲の良い人にしか言わない内容であれば、
それを沙希が知っている風を装えば、
真由美は絵里子が話したと思い込む。

って考えすぎでしょうか?
Posted by ☆ゆん☆ at 2011年01月31日 11:19
☆ゆん☆さん、こんばんは。

やっと4話をUPしました。
確かに沙希は頭の回転がとてもよく、
話の流れで相手が何を言おうとしているのか理解しているのかもしれないですね。
第4話では絵里子の姑と駿を取り込んでしまいました。
絵里子は自分の家族を取り戻すことが出来るのでしょうか。

また遊びにいらして下さい。
Posted by ちーず at 2011年02月07日 20:48
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美しい隣人  第3話
Excerpt: またしても、いいのだろうか・・・と首をかしげちゃうのでした。 まだ3話目なのに、そんなにネタばらししちゃって。 あとに続くのでしょうか、と。 やはり沙希は池で溺れた子どもの母親で、 高..
Weblog: よくばりアンテナ
Tracked: 2011-01-30 20:50

山路・大桃・麻木な関係(美しい隣人#3)
Excerpt: 『美しい隣人』窓から「おいでおいで」と手を招いて、矢野絵里子@檀れいを家へ招き入れたマイヤー沙希@仲間由紀恵。今日は、飲みたい気分なの。そりゃ〜、ナカマイヤーさんの子 ...
Weblog: |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
Tracked: 2011-02-02 10:42
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