2011年02月17日

美しい隣人 第6話

『地獄の快気祝い』

(回想シーン)
「申し訳ありません。」
沙希(仲間由紀恵)に土下座して謝る雅彦(高知東生)。
「誰が謝れっつったよ!」
沙希はロッキングチェアに座ったまま雅彦を蹴飛ばす。
「申し訳ありません!」
「・・・何が申し訳ないの?ねえ。」
「だから・・・」
「だから?」
「・・・あの日・・・仕事に行ったから・・隼人を、」
「守ってあげられなかったのよね。」
「・・・」
「そうだよね。」
「でも・・・」
「でも?でもって何よ。」
「仕方ないじゃないか!」
「・・・え?」
「・・・」
「仕方ない?何が?」
「・・・」
「仕方なくない!」
雅彦の頬を思い切りひっぱたく沙希。
「あんたが、あんたが悪いんじゃない!
 私が悪いっていうの!?」
「俺は責めたことないだろ・・。」
「・・・」
「一言も責めなかったじゃないか。」
「・・・父親って・・父親っていうのはね、
 いつだって、子供や、家族を守る責任があるの。
 あの日だって、今日だって、そんなに仕事が大事?
 家族より大事なの?」
「・・・」
「私は、こんなにつらいのに!
 ・・よく仕事できるね。それでも父親?」
「・・・」
「父親かって聞いてんのよっ!!」
「・・・」

隼人のベッドに突っ伏して涙する沙希。
「もうおしまいよ。
 隼人がいなかったら・・・こんなの、もう家族じゃない。」
「・・・」
「殺してよ。」
「・・・」
「はぁ・・・。生きてるのつらい。」
「・・・」
「!!
 殺そうと思ったね、今。」
「・・・」
「殺そうと思っただろ!!」
沙希は雅彦を殴り蹴りつづけ・・・。

部屋には沙希、隼人、雅彦が3人並んだ写真。

雅彦に抱かれた隼人君、笑顔はなし。
やはり隼人は沙希の子ではない、と思った。


ある日、雅彦が帰宅すると、家の中の家具はすべて消えていた。

紙袋を3つ持ち、ふらふらと街を歩く沙希。

ネットカフェ
店員に札束を渡し、個室に入ると、沙希は紙袋の中から隼人の遺品を
並べていく。
そして隼人の服に顔をうずめ、匂いを嗅ぎながら横になる。

ネットで何かを探す沙希。
『ERIKOのホタル日誌』にはメンバーの写真。
写真を拡大していく沙希。
絵里子の写真に、
「見〜つけた。」と呟く。
(回想終わり)

怖〜!!
きっとニュースで絵里子が「良かった」と呟いたのを見て以来、
探しまくっていたんでしょうね・・・。


夫・雅彦と会う沙希。
「お子さん、順調?」
「・・・」
「ふっ。そんなに怯えないで。
 順調、なんでしょ?」
「・・・」
「そう。良かったね。」
「・・・それで、」
沙希に話しかけた雅彦は、以前沙希が激高し、持っていたグラスを
割って怪我したことを思い出す。
慎重に言葉を選びながら話す雅彦。
「それで、離婚のことなんだけど、少しは考えてくれたかな。」
「それはだめ。」
「何で駄目なんだ?」
「さあ・・・自分でもわかんない。」
「そうなると、調停ってことになるけど。」
「・・・調停ね。」
「・・・気を悪くしないでほしいんだけど、良かったら、
 慰謝料っていうか。」
「離婚をお金で買うの?」
「・・・」
沙希は鼻歌を歌いだす。
「・・・君、広い一軒家に住んでるみたいだけど・・・
 誰かと?」
「・・・」
「一人で一軒家に住んでるのか?」
「だったら何?」
「どうして?」
「・・・」
「どうしてあんな場所で。」
「・・・」
「あの池から、遠くはないよな。」
「・・・」
「何をしてるんだ。何か、」
「わからない?」
「・・・」
「離れたくないのよ、隼人と。」
「・・・」
「多分、あなたと離婚しないのもそういうことよ。」
「そういうことって・・・」
「隼人が寂しがるじゃない。」
「・・・」
「みんなが隼人を忘れていく。
 父親であるあなたまで。」
「・・・」
「だから、私くらいね、覚えててあげようと思って。」
「・・・嘘だよ。」
「え?」
「そういう人間じゃないよ、君は。」
「・・・私が?
 ・・・ふふっ。」
「・・・」
「本当のこと言ってるんだけどな。」
「・・・」
「誰も私のことわかってくれないのよね。」

一方、沙希と慎二(渡部篤郎)の関係はさらに深まっていった。

Bar NEST
「この世で、一番信じられるのは、誰?」と沙希。
「一番信じられる?」
「うん。
 子供、親、配偶者。友達っていうのもあるけど。」
「・・・」
「ふふ。そんなに考えないとわからない?」
「いやいや。ね、信じてるかっていえば、全部、信じてると思ってさ。」
「本当?」
「ある意味、信じなきゃ、やっていけないよ。
 家庭も仕事も。」
「うん。
 奥様も、信じてる?あなたのこと。」
「・・・そう思うよ。
 無理にでも、最後まで信じようとすると思う。」
「自信があるんだ。」
「性格だよ、彼女の。」
「・・・確かに。」
「・・・」

ホテル、ベッドの中
「小さい子供なら大丈夫かな。
 さっきの話。誰が信じられるかって。」と沙希。
「ああ。大人は、信じられない?」
「あなたは信じてるけど。」
「ふっ。嘘だ。」
「あなたはどうなの?
 私のこと、信じてる?信じてない?」
「正直いうとね、君は、何か隠してるっていうか・・・。
 そんな風に感じることがある。」
「やっぱり信じてないんだ。」
「信じてほしいなんて思ってる?」
「・・・これだけは、どんなことになっても信じてほしいんだけど。」
「どんなことになっても?」
「私は、決して遊びや、軽い気持ちであなたと会ってるんじゃないってこと。」
「・・・」
「あなたは、そうかもしれないけど。」
「いや。」
「本当に?」
「そんなに器用じゃないよ。
 それに僕だって、誰でもいいわけじゃない。
 君だから、こうなってしまったと思う。」
「じゃあ、今度、東京で会ってみる?」
「・・・実はね、東京に戻るかもしれないんだ。」
「・・そう。」
「ああ。」
「・・・何か変わるかしら。」
「東京で会うようになったら?」
「そう。」
「・・・何も変わらないよ。きっと。」

そんな中、美津子(草笛光子)が退院の日を迎えた。
帰宅の準備を手伝いにきた絵里子(檀れい)に、美津子は快気祝いに
沙希を呼んでほしいと告げる。
沙希をすっかり気に入っている様子の美津子。
しかし、加奈(鈴木砂羽)から
「沙希が現れてから絵里子が周囲とうまくいかなくなったのでは」
と指摘された絵里子は、どこか気が乗らず、曖昧にうなずく。
 
病院を出た絵里子は駿(青山和也)を迎えに幼稚園へ。
ところがすでに駿は真由美(三浦理恵子)らに連れられて帰った後だという。

慌てて真由美の店に向かうが、そこに駿の姿はなく、沙希が連れて
帰ったと知らされる。
慌てて沙希の家に向かう絵里子。

「・・・そんなに慌てなくても。
 彼女子育てに神経質なところあるんだよねー。」と真由美。
「当然だろ。連絡もなしに。」と和史。
「仲が良ければそれぐらいするよ!」

真由美さんと美津子さんはすっかり沙希に打ち解けていますが、
真由美の夫・和史、美津子の夫・敏郎は、絵里子寄りですよね。
女たちはそれも面白くなくて、絵里子に不満を持っていたのかも。


沙希の家に向かう絵里子は、理生を見掛け、車を停める。
「理生君。駿見なかった?
 沙希さんと一緒だと思うけど。」
「見た。」
「どこで?」
「今日?」
「そう。」
「歩いてた。」
「うちのほうに向かってた?」
「そう。」
「ありがとう。
 ねえ!今日以外にも見たことあるの?二人でいるとこ。」
「・・・」
「見たことあるの?」
「・・・いや。」
「・・そう。ありがとう。」」

沙希の家
子供部屋にはたくさんのおもちゃ。
駿が楽しそうに遊ぶのを見つめる沙希。
「駿君。おばちゃんのこと、好き?」
「うん。好き!」
「じゃあ、ママとどっちが好き?」
「うーーーん・・・ママ。」
ここでBGMがピタっと止まった!
「・・・」
「??」
「そうだよね。」

インターホンの音。

「どうぞ。入って。」
「・・・沙希さん。こういうことは困るの。」
「・・・今日、お義母様の退院で、遅くなると思ったからね。
 出過ぎたことをしたかな。」
「気を使ってくれたのは、本当にありがたいんだけど。
 連絡もなしに、困るの。」
「・・・ごめんなさい。
 連絡しようと思ったんだけど、携帯の調子が悪くて。」
「ええ。」
「一人で、幼稚園にいるの可哀想だと思ったからね。
 真由美さんも一緒だし、いいかと・・・。」
「・・・」
「ごめんなさい。本当に。」
「はぁ・・。
 私も、お願いしたことあるもんね。
 都合のいい時だけ頼んだりして、私の方こそ、ごめんなさい。」
「いつでも言って。
 私ね、駿君のこと本当にかわいくて。
 本当にいい子ね。」
「・・・」

「ママ!」
「駿!」
駿が絵里子に抱き着くのを悲しそうに見つめる沙希。

「ごめんなさい。主人に固く、言われてるものだから。」
「いいの。そういえば一度もお会いしてないものね、ご主人と。」
「あ、そうね。」
「今度、いつ帰ってこられる?」
「あさって、駿と大阪に行くの。」
「そう。
 あのこと、話したりするつもり?」
「あのこと?」
「電話の・・ほら。」
「・・・ううん。たぶん、言わない。」
「そう。そうだね。
 うれしいね、駿君。パパに会えるね。」
「うん!」

公式HPのあらすじには、
「沙希の言葉に見え隠れする駿への執着心に絵里子は当惑する。」
とありました。
前回、加奈さんに沙希のことを疑われた時、絵里子はそれを否定
していましたが、少しずつ、沙希への不信感が募っていくようです。

 
絵里子は真由美から聞いた慎二の浮気疑惑の真偽を確かめようと、
慎二に会いに大阪へ。

その時、沙希から電話が入る。
「もう、大阪着いた?
 そう。いつまでいるんだっけ・
 実はね、知り合いからブドウたくさん頂いちゃったの。
 真由美さんの所とか、いろいろ配ったんだけど、
 絵里子さん、いないじゃない?でね。」
「え?でも悪いわ。でも・・」

「どうした?」と慎二。
「お隣の沙希さんから。
 ぶどうが余っちゃったから、お義母さんに届けたいって言うのよ。」
「おふくろに?面識あるの?」
「病院で。
 お母さん、沙希さんのこと気に入ってるの。」
「うんうん。じゃあ、せっかくだから頂いたら?」
「うん。」
「何?遠慮する仲じゃないんだろ?」
「じゃあ・・パパ一言お礼言ってくれる?」
「うん。はいはい。
 あ、もしもし、初めまして。矢野と申します。」
「・・・」
「もしもし?」
「あ・・・はじめまして。マイヤーと申します。」
「・・・あ、なんか、母にまで、良くしていただいて、ありがとうございます。」
「いいえ。もらっていただけると助かるんです。」
「じゃあ、今度は、東京で。」
「ええ。では、東京で。」
「はい。失礼します。」

慎二は沙希の声に気づかなかったようです。
「あれ?・・・似てる?いやでもまさか・・・」
これ以上は恐ろしくて考えることをやめてしまった?


喫茶Mickey
沙希が電話しているのを見つめる理生。
「・・・何?」と沙希。
「別に。」
「あなたでも違いがわかるんだ。」
「・・・」
「こういう服着てると、優しそうに見えない?」
「・・・」
「理生君、彼女いるの?」
「・・・」
「いないか。」
「・・・」
「お母さんは?」
「・・・お母さん?
 俺を産んだ女のこと?」
「ふっ。ふふふ。やっぱりね。」
「何が?」
「理生君、血のつながりとか信じてないでしょ。」
「・・・」
「私もよ。」
「・・・」
「血がつながっているだけのダメな母親なんて、
 いない方がいいと思わない?」
「・・・」
「ぶどうあげる。」
沙希が理生にブドウを差し出す。
理生はそれに手を伸ばし・・・。

理生もとうとう沙希の手に落ちたか!?

大阪
サッカーボールを蹴飛ばす駿。
「ナイスシュート!」

「寒くなってきちゃったから、先に帰ってるね。」
「・・ああ。」

駿は両親の間に流れる微妙な空気を感じ取っていますね

その夜、慎二のマンションで女物の櫛を見つけてしまう。
それは、沙希がわざと残していった櫛だった。
 
浮気の証拠を見つけてしまい、眠れない夜を過ごした絵里子は、
翌日、加奈に会ってやり切れない思いをぶちまける。
「ご主人のじゃないのね?」と加奈。
「あの人は使わないし、私のポーチの裏に、隠すようにあったの。」
「で・・・それどうした?」
絵里子はそれをティッシュでつかみ、ゴミ箱に捨てていた。

「駿がいたから言いだせなかったの。
 いなかったら、私・・・。」
「・・・」
「でも、あの部屋にまで連れてくるなんてひどい。
 信じられない。私の知ってるパパじゃない。」
「絵里子さん。」
「やっぱり・・・やっぱり許せない。
 私、駿をあのベッドに寝かせるんじゃなかった。」
「気持ちはわかるけど・・・」
「これからパパと話し合う。
 でも、今日は泊らないで東京に帰る。」
「絵里子さん!」
「・・・」
「ちょっと、聞いて。
 私の考えはね、もう少し、静観すべきだと思う。」
「・・・」
「ご主人、東京に転勤でしょう?
 相手はきっと大阪の人よ。
 距離が遠くなれば別れるよ。
 遊びだもの。」
「遊びじゃないかもしれない!」
「その時はその時。
 その時は私も止めない。
 我慢しないでバシっと言ったらいい。」
「でもね、加奈さん。」
「どこまでも、信じる人が強いのよ。」
「・・・」

東京に戻った絵里子は、美津子の快気祝いのメニューを考える。
庭では駿と未央がおままごとをして遊んでいる。

未央がほかの女の子と話しはじめ、駿が一人になると、
沙希が手招きして駿を呼ぶ。
「あっ!」
「しーっ。」
沙希は駿を自分の家まで来るよう手招きする。

駿を抱きしめる沙希。駿も嬉しそうに沙希に抱きしめられる。
「何してたの?」
「未央ちゃんと遊んでたの。」
「楽しい?」
「女と遊んでもあんまり。」
「ふふ。女?」
「うん。」
「そういえば、この辺り、男の子少ないもんね。」
「うん。」
「これ、何だと思う?」
紙袋を魅せる沙希。
「あ!アッセンブルボーグ!!」
「これね、駿君のよ。
 あのお部屋に、おいておくからね。内緒よ。」
駿が嬉しそうにうなずく。
「じゃあね。」
沙希が部屋の仲に入っていくのを見つめる駿。

「パパ!ちゃんとじゃがいも掘ってくれた!?」
未央の声。
「えぇ〜。」
駿は仕方なく、未央の方に戻っていく。

嫌々おままごとに付き合う駿君カワイイ。
そりゃ、おままごとよりロボットで遊びたいよね〜。
沙希の、物で釣る作戦、大成功。
ママはパパのことで苛々しているし、この分だとすぐにでも
「ママよりも沙希さんが好き」状態になってしまいそう。


慎二にメールを打つ絵里子。
『この前も言ったけど、今度の日曜日、バアバの快気祝いしますので、
 お昼には絶対こっちにいるようにしてください。
 この間はありがとう。
 サッカー、映画、駿は喜んでいました。』
少し迷ったあと、えりこは最後の2行を消し、メールを送信した。

朝、ゴミ捨て場で沙希と絵里子が一緒になる。
「沙希さん・・」
「おはよ。」
「何か、感じ変わったね。」
「そう?」
「エプロンなんて、珍しいじゃない?」
「絵里子さんがいっつも可愛いのしてるから、見習ったの。」
「私はほら、駿が汚すから。」
「コロンもほら。同じでしょ?」
「・・・わざわざ、買ったの?」
「そう。
 このままいくと絵里子さんになっちゃうかも。」
「私の方が真似したいくらいなのに。
 沙希さん、クールでかっこいいじゃない?」
「じゃあ、入れ替わっちゃう?」
「・・・そうだ。今度の日曜日、暇?」
「ええ。快気祝いでしょう?」
「え?」
「美津子さんから電話があった。」
「美津子さん・・・」
「そう呼んでっておっしゃるから、そういうことになっちゃって。
 面白いね、美津子さん。うふふ。」
「・・・」
「私、早めに行って何か手伝おうか?」
「ううん。いいの。」
「遠慮しないで、」
「いいの。・・・お客様として、来て。」
「そう?じゃあ、そうする。」
「うん。」
「じゃあ。
 ・・・あ。聞いてもいいかな?ご主人の様子。」
「え?」
「変な電話のこととか、話してみた?」
「・・・沙希さんは、強い人ね。」
「え?」
「私、やっと沙希さんの気持ち、わかったような気がする。」
「じゃあ・・やっぱりご主人・・・」
「・・・」
「わかった。
 また、今度飲もむね。」

数日後、美津子の快気祝いが開かれる。
絵里子にとって久しぶりの明るい出来事。
慎二も大阪から戻り、美津子夫婦も揃って賑やかにテーブルに
ついた時、チャイムが鳴る。
美津子のリクエストで招かれた沙希が、絵里子からもらった
ワンピースを着て現れたのだ。

慎二と“隣人”との初対面であった。
絵里子や美津子と親しくしている隣人が、
「エリコ」と名乗った自分の浮気相手だと知り、激しく動揺する慎二。

そんな慎二の隣に、沙希は何食わぬ顔で座り、
慎二にとって地獄のような快気祝いが始まった――。


ついに、ご対〜面〜〜!!
Twitterで呟きながら見ているけれど、このドラマ、手がどんどん
冷たくなっていく〜。

沙希にビール注がれながら、チラ見し、視線を泳がせ、
平静を取り繕う慎二。
慎二といい、修二(大切なことはすべて君が教えてくれた)といい、
胃に穴が開きそう〜。

沙希が雅彦に暴力をふるうようになったのは、隼人が亡くなってから
なんですね。
隼人を守れなかった怒り、悲しみを夫にぶつける沙希。
どういう経緯であの公園に行ったのか明かされていませんが、
目を離したのは沙希なのに。

恐らく沙希は、隼人にお祭りに行きたいとねだられて、
ネットで検索して来たのかな。
雅彦も誘ったけれど仕事だからと断った。
そして、沙希が目を離した隙に、事故は起きた。
(もしくは、沙希が隼人を殺してしまった。)
だから一緒に来てくれなかった雅彦に対して怒りをぶつけている。

雅彦はこのことで沙希を責めなかったようです。

ネットカフェのシーンがすごかった。
最愛の息子の服に顔をうずめて匂いを嗅ぎ・・・。
子供を失くした母親そのもの。
なんだか沙希が可哀想に思えてしまった。

そして喫茶店での雅彦とのシーン。
前回沙希は持っていたグラスをテーブルに叩きつけて
流血させながらも雅彦を責め続ける、という激高シーン。
今回、沙希は穏やかで、鼻歌うたったり微笑んだり。
でも穏やかな分、病んでいる部分がはっきり見て取れて、
どちらも恐ろしいシーンでした。

雅彦は雅彦で、沙希がどこに住んでいるのか調べたんですね。
これが次週に繋がるようです。

理生と沙希、生い立ちが似ているんですね。
沙希は理生と言葉を交わす前から、なんとなくそのことに感づいていた。
理生がブドウを受け取った=沙希の手に落ちたと考えていいのかな。

「血がつながっているだけのダメな母親なんて、
 いない方がいいと思わない?」
この時沙希が考えていたのは、沙希自身の母親?
そして、隼人の本当の母親。駿の母・絵里子。
自分なら、もっとちゃんと子供を育てることができる。
自分なら、もっと子供を幸せに出来る。
沙希はそう思っているのか。

血のつながりを信じない沙希は、産みの親に捨てられ施設で育った。
沙希を引き取ったのが、外国人のマイヤー夫妻、と予想。
ホテルのラウンジ?で外国人と目があった時、沙希は育ての父のことを
思い出していたのかも。
大切に育ててくれた義父・義母。育ての親はもう亡くなってしまったか?

沙希は自分を産んでくれた親に会いに日本に来た。
でも血のつながりを呪いたくなるほどひどい親だった。
 
沙希の目的は、完璧な家族を作ること。
母親を追い出し、そこに自分が入り込む。

父親は何があっても家族を優先するべき。
家族が沙希のルールから外れると、沙希は豹変し暴力をふるう。

それを思うと、隼人がもし本当の母親を恋しがった時、
雅彦に暴力をふるうような凶暴な沙希の人格が宿り、
隼人を池に突き落としてしまったような気が・・・。


次週、沙希は「最初から全部仕組んだこと。」と慎二に告白するようです。
慎二はもう必要ないってこと?
それとも、絵里子と別れさせるため、まだ何か企んでいる?
「私は、決して遊びや、軽い気持ちであなたと会ってるんじゃないってこと。」
沙希の言葉を慎二はどう受け止めるのか。

「どこまでも、信じる人が強いのよ。」
絵里子は加奈のアドバイスを生かし、家族を信じ、家族を取り戻すことが
出来るのか!?


今はただ隼人のためだけに生きている。
沙希のその思いに嘘はないのだと思います。
となると、沙希の狙いは幸せな家族を乗っ取ることではなく、
純粋に、隼人の死を良かったとつぶやいた絵里子への復讐。
でも気持ちは隼人から駿に移っている自分に気づいた時、
沙希はそこに、今まで自分が否定してきた「血」を感じるのか。


お陰様でインフルエンザも完治し、明日から久々にお仕事復帰!
また明日からも頑張ります。^^



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公式HP


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亡くなった少年の名前は隼人。年齢は駿と同じ5歳。

第2話
「駿、きれいなものと、醜いもの、
 見た目だけで決めちゃいけないの。
 きれいなものが、悪者だったり、
 その反対もあるんだよ。」(絵里子)
「その立場になってみないと、わからないことってあるから。」(沙希)

第4話
「自由が、幸せとは限らないじゃない
 みんなわかってないのよ。束縛が嫌だなんて。
 束縛の多い生活って、幸せなのよ。」(沙希)

第6話
「・・・父親って・・父親っていうのはね、
 いつだって、子供や、家族を守る責任があるの。
 あの日だって、今日だって、そんなに仕事が大事?
 家族より大事なの?」(沙希)
「どこまでも、信じる人が強いのよ。」(加奈→絵里子)

沙希が奪ったもの
・絵里子との友情
・未央(真由美の娘)の心
・慎二の心
・真由美との友情(真由美、絵里子への不信感)
・美津子の心(美津子、絵里子への不満)
・絵里子という名前
・絵里子の匂い(GERMER)
・絵里子のワンピース(絵里子がプレゼントした)

【キャスト】
マイヤー沙希 - 仲間由紀恵
矢野絵里子 - 檀れい

矢野慎二 - 渡部篤郎
矢野 駿 - 青山和也
矢野敏郎 - 左右田一平
矢野美津子 - 草笛光子

相田真由美 - 三浦理恵子
相田和史 - 森山栄治
相田未央 - 谷花音

関 加奈 - 鈴木砂羽
関 彰宏 - 小林正寛

筧 雅彦 - 高知東生
真下亜美 - 藤井美菜
松井理生 - 南圭介
広瀬浩太 - 青山ハル
中牟田 肇 - 武野功雄
- 神保悟志

【スタッフ】
主題歌
東方神起「Why? (Keep Your Head Down)」

脚 本:
 神山由美子
音 楽:
 池頼広
プロデューサー:
 豊福陽子
 遠田孝一
 浅井千瑞
演 出:
 今井和久
 小松隆志
 星野和成
制 作:
 関西テレビ
 MMJ


仲間由紀恵さんの主な出演作品



檀れいさんの主な出演作品





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地獄の快気祝い、開幕!!!(美しい隣人#6)
Excerpt: 『美しい隣人』ロッキングチェアに揺られるナカマイヤーさんに土下座する筧雅彦@高知東生は、足蹴にされても動じずw隼人君の死は仕方ないだぁ?夫の言葉に怒り狂うナカマイヤー ...
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