2011年06月20日

JIN -仁- 完結編 第10話

『最終章前編〜タイムスリップの結末・・・・』

ついに、歴史通りに斬られてしまった坂本龍馬(内野聖陽)。

斬ったのは、東だった。
「東・・・」
「私の兄は・・・あなたに斬られたんです。
 あなたが久坂さんと会った帰りに。」
「・・・」
「あなたは私の敵なんですよ。
 始めからこのつもりで近づいたんです。
 ずっと・・・こうしようと・・・」
「ほいたら・・・どういてわしを、ここまで守り続けてくれたんじゃ?
 なんぼでも、折はあったろうに。」
「・・・」
「そんな話・・・今更わしが信じるとおもうかや。」
「・・・」
「これも・・・わしを守るためじゃろう?」
「・・・違います!」

「やめて下さい!」
龍馬を庇う仁。
東はそのまま走り去る。

「咲さん!佐分利先生を起こしてきて下さい!」
「・・・」
「咲さん!!」
「は、はい!!」

「龍馬さん!大丈夫ですか!?」
「南方仁がおれば・・坂本龍馬は・・死なん・・
 ほうじゃろ?」
「・・はい!助けます!
 俺が、この手で!」
微笑み合う二人。龍馬の意識が遠のいていく。
「龍馬さん!!」

寺田屋の女将・お登勢(室井滋)らに見守られる中、南方仁(大沢たかお)は
橘咲(綾瀬はるか)と佐分利祐輔(桐谷健太)の手を借りて、大手術に臨む!!
「左前頭部の骨が陥没。その下の硬膜が破れ、
 さらにその下にある大脳の一部が外に出かかっています。
 開放性頭蓋骨陥没骨折、脳挫傷に急性硬膜下血腫、
 さらには、外傷性くも膜下出血の疑いもあります。
 エーテル麻酔を導入。ラリンジアルマスクを挿入して、
 気道を確保して下さい。」
「はい!」

「俺はきっと、このためにここに来たのだ。
 このときのために。
 坂本龍馬を蘇らせるために。」


「始めます。」

「これから、硬膜を切開します。
 硬膜を真ん中の大脳窯、上矢状洞を中心に、蝶番のように半分ずつ
 切開します。
 脱出した挫滅脳と硬膜下血腫を除去し、洗浄したのち、
 再び硬膜を閉じます。」
「先生、脳が膨れてきておりますが。」
「脳挫傷のせいです。後で処置します。」
「どんどん腫れてきてますけど。」
「脳圧を下げましょう。
 脳室ドレナージで血性髄液を取り除きます。
 鼻根部から正中12センチ上、そこから右へ、2〜3センチほど。
 よし。
 ドレナージ。」
「はい。」
「脳室に向かって5センチほど、穿刺します。
 ・・・」
「先生、難しい方法なんでっか?」
「手ごたえだけが頼りなんで。
 いきます。
 ・・・よし、届いた!」
噴出した血が仁の目に入る。
「先生!」
「大丈夫です。ドレナージは成功です。
 これから数日は、チューブを脳室内に残し、排液を続けます。
 では、縫合に移ります。」

「これで、開頭手術は終了です。
 続いて、大腿部外側を切開します。」
「大腿部って、ケガしてはるようには見えまへんけど。」
「さっき、頭の骨片を取り出しましたよね。
 回復を待って、頭蓋骨を元通りにする手術をしなければなりませんから、
 それまでそれを、この大腿部に保存しておく必要があるんです。」
「体の中で保存するのでっか!?」
「それが一番確かなんで。」
そのとき、あの頭痛がまた仁を襲う。

「俺はお前だ」
「おまんは わしじゃ」


「・・・大丈夫です。すいません。
 うぅっ!」
「先生!
 ・・・私がやりますんで、指図をお願いできますか?」
「大丈夫です・・・」
「指図をお願いします!!」
「・・・大腿部外側15センチほど、皮下まで縦切開!」
「はい!」

宿屋
「江戸に戻ったら妹と医者に他言無用と言い含めておけよ。」と榊原。
「・・・はい。」と恭太郎。

寺田屋
「坂本はんは、これで、助かりはりますのやろか?」とお登勢。
「手術自体はうまくいきましたが、これから、脳浮腫、脳腫脹との
 闘いが待ってます。」
「の、のうふ?」
「脳がケガをし、腫れてしまっているのです。」と咲。
「脳の中の髄液を排除することで、脳圧を下げ、
 アンビュバッグで自発呼吸が戻るまで人工呼吸をつづけ、
 その間、ペニシリンを投与し、栄養は栄養液で与えます。」
「何やよう、分からしまへんけど・・
 生きてはりますのやろな?」
「はい。」
「へえ。
 あの・・それ・・私にでけしまへんやろか?」
「いえ、わたくしが。」
「あの、今下でご飯の支度してますさかいに、
 少し、お休みにならはった方がよろしおすえ。
 長い・・・闘いになりますのやろ?」
「・・・ありがとうございます。
 ご自分の息継ぎに合わせて押して下さい。」

食事を取る3人。
「今さらですけど・・・何が起こったんでっか?」
「・・・」
「兄のお役目は、おそらく、坂本様の暗殺だったのでございます。」
「ほな、斬りはったんは・・・」
「いえ。斬ったのは、東様です。」
「え!?え・・・」
「東様はかつて、坂本様に兄上を斬られたとおっしゃっておられました。」
「あだ討ち・・って、ことでっか?」
「・・・」
「で、そのまま恭太郎さんは逃げはったんでっか?」
「・・・」
「今は、龍馬さんを助けることだけを考えませんか?」
「はい。すんまへん。」
「大丈夫ですか?咲さん。」
「・・・私も、医者の端くれでございます。」
「はい。」

仁友堂
「偽薬の罪が晴れぬ場合、どうなるのであろうな。」と八木。
「最も重いときは、死罪と聞いたことがあります。」と横松。
「死罪!?
 お主、先ほどから何をしているのだ!?このような時に。」
「前から、思っていたのでございますが・・・」

その頃、山田は奉行所にいた。体中傷だらけ。
「講義を受けた5人の医者より、訴状が出されておるのだ。
 ペニシリンの、偽りの作り方を教えられたとな。
 その結果、13人もの病人を死に至らしめてしまったと。
 その医者たちは、ペニシリンの製造を認める、免許状を持っておったのだ。 
 この文字は、間違いなく南方仁の手であろう?」
「偽薬の作り方を、教える訳ないと思うのですが・・。」と山田。
「礼が払えなかったからだとその医者たちは申しておる。」
「仁友堂は、一文も払えぬ老婆とて、治療をいたします。
 金ごときで、偽薬を教えるなど・・・
 天地が逆さになろうとも、いたしませぬ!」

江戸 吉原
「わしはこの騒ぎ、和宮様のときと同じ匂いを感じておる。」と多紀。
「私もでございます。」と良順。
「仕組んだ者は、和宮様があの日寺に行くことを知り得、
 奥女中と接することのできる身の上の者。
 おそらくは、奥医師か、それに近い身分の者で、
 南方医師に強い恨みを抱く者ではあるまいかと思うておるのだが。」

「恐れながら、旦那様方。
 野風の身請けのお調べの際、南方先生に面目をつぶされた
 お医者様がおひとり。」と彦三郎。
その言葉に勝は・・。

池田屋

「手術から四日。
 龍馬さんの容態はなかなか好転しなかった。」


「先生。これを坂本様に読んでみませんか?」と咲。
「何ですか?これ。」
「野風さんの文です。
 本来は、開けてはならぬものですが。」
「・・・やってみましょうか。」

「坂本様
 お元気でございんしょうか?
 私事でありんすが、あちきはこのたび、母となりんした。
 仁友堂の皆様のお力で、取り上げていただきんした。
 けんど、ふと振り返れば、実のところ、旦那様と出会うまでの間、
 あちきはずっと、坂本様のお心に、
 支えられてきた気がいたしんす。
 かなわぬ思いにやけにならずにいられたのは、
 坂本様が、あちきなんぞに、好きだ、惚れたと、
 言ってくださったからこそ。
 女子はずるうござりんすな。
 胸を貸していただいた、あの日のご恩は、
 一生忘れんせん。
 いつか、フランスにいらっしゃられる折には、
 何卒、お知らせくださいまし。
 心より、おもてなしいたんす。
 野風」

「龍馬さん。野風さんから、待ちに待ったあいびきのお誘いですよ。
 行かないでどうするんですか!」
仁の言葉に応えるように、龍馬が呼吸をする。

「これは・・・自発呼吸!」
「はい!」
「いやいやいや、こんな・・え!?」
「これで意識が戻れば・・・」
「望みは持てると思います。もう一息ですよ!
 龍馬さん!」

蔵の前にたたずむ東。
「うちの蔵に何か?」
「・・・ここで命拾いをしたのです。」
「長州が御所に押し入ったときどすか?
 あん時は、何や変わったお医者はん方が、ぎょうさんのけが人
 治さはりましてな。」
「・・・拾ってはならぬ命だったのかもしれませんね。
 坂本さん。」

「あれから俺は、龍馬さんが食いついてきそうな、
 未来の話を語り続けた。」


「その、携帯電話ってのは、どこにいても話ができるんです。
 ほかにも、メールっていうのがあって、
 文を、遠く離れた相手に、一瞬で届けることが出来るんですよ。
 龍馬さんが携帯持ったら、きっと一日中鳴りっぱなしですよ。
 旅も、ずっと楽になるんです。
 新幹線っていう、電気で動く車、あ、箱・・・馬!
 まあ、そんなのに乗れば、江戸から京都まで、一刻と少しです。
 飛行機っていう、空飛ぶ・・・船!
 その船は、もっと速いんです。
 海の向こうだって、地球の裏側だって、
 どこにだって行けるようになるんですよ。
 ・・・」
「また、頭痛でございますか?」と咲。
「遠い未来の話の時はこないんだよな。
 どうなんだっけ?この後すぐの歴史。
 ・・・俺地理だったんだよなあ。」
「あの・・・頭痛を起こしたいのでございますか?」
「頭痛が起こったら、龍馬さんまだ生きられるってことじゃないですか。」
「・・・」

その時、龍馬の瞼が開く。
「龍馬さん!!」
「・・・」
「龍馬さん・・・。」
「先生・・・」

「佐分利先生を呼んでまいります!」
「はい!!」

「妙なもんを、見よったぜよ。」
「妙?」
「箱を連ねたような、巨大な蛇が這いまわり、
 空には、巨大な鳥のようなもんが、雲を連れ、
 みんな、西洋人のようないでたちで・・・
 こんまい箱にむこうて、独り言しゃべりいうがじゃ。
 ありゃあ・・・先生の住んじょった世界かえ?」
「・・・はい!」
「やっぱりのう・・・。
 えいのう。
 わしも、先生のように、別の時代に行きたいねや。」
「龍馬さん。未来に行ったら、どこに行ってみたいですか?」
「吉原。」
「すいません。もうないんです。」
「・・・島原は?」
「すいません。
 ほかには?」
「・・・ほうじゃ。保険は?」
「ああ。民間の保険会社ならあります。」
「会社?」
「カンパニーがあります。」
「カンパニーかえ。」
「そっちはわかるんですね。」
「早うわたしも、保険のカンパニーを、つくらんといかんのう。」
「そうですよ。本当に。」
「先生には、この時代は、どう見えたがじゃ?」
「・・・」
「愚かなことも、山ほどあったろう?」
「教わることだらけでした。
 例えば、えっと・・・
 未来は、夜でも、そこらじゅうに明かりがついていて、
 昼みたいに歩けるんです。
 でもここでは、提灯を下げないと歩くことも出来ないし、
 提灯の火が消えたら、誰かにもらわなきゃいけなくて。
 一人で生きていけるなんて・・・
 文明がつくった幻想だなぁ、とか。
 離れてしまったら、手紙しか頼る方法ないし。
 ちゃんと届いたかどうかも分からないし。
 人生って・・・ほんと・・・一期一会だなあ、とか。
 あ、あと、笑った人が多いです。
 ここの人たちは、笑うのが上手です。」
その言葉に微笑む龍馬。
「コロリの治療のとき覚えてますか?
 誰も私を信じてくれないとこに、龍馬さん、一人で、
 患者を担いできてくれたじゃないですか。
 あれで、私に対する風向きが変わったんですよね。
 ペニシリンのお金が足りない時も、龍馬さん、千両箱担いで
 戻ってきてくれたじゃないですか。
 本物の行動力ってういか。
 教わりましたよ、龍馬さんに。」
「・・・」龍馬の瞳には涙。
「龍馬さんは、親友で・・・悪友で・・・
 私のヒーローでした。」
「・・・でしたち・・・わしゃ、まだ生きちょるぜよ。」
「すいません。大丈夫ですか?」
体を起こす龍馬。
「ところで・・・ヒーローって、何じゃ?」
その言葉に思わず笑う仁。
ところがその直後、龍馬は呼吸困難を起こしてしまう。
「龍馬さん?龍馬さん!龍馬さん!!」

仁の様子に部屋に駆け込む咲と佐分利。
「肺塞栓を起こしています。咲さん、アンビュバッグとラリンジアル
 マスクをお願いします!」
「はい!」
「龍馬さん!大丈夫ですよ。何とかなりますから!」
「脈拍低下!血圧も低下してます!」と佐分利。
「咲さん早く!」

手を伸ばす龍馬。
「先生・・先生・・・」
「何ですか?龍馬さん!」
「先生・・・わしゃあ・・・ちゃんと・・・先生の・・・
 生まれてくる国・・つくれたかのう?」
「・・・」
「先生のように、優しゅうて、ばか正直な人間が・・・
 笑うて、生きていける国を・・・」
「はい!!」泣きながら返事をする仁。
「ほうかえ・・・。
 まっこと・・・」
龍馬は笑みを浮かべたままそっと目を閉じ・・・。
「龍馬さん・・・」
「脈ありません!心拍停止!」
「マスク装着!早く!
 佐分利先生足持ち上げて下さい!」
「はい!」
龍馬の心臓マッサージする仁。
「龍馬さん!!
 この後・・・確か・・・いろいろ大変なんですよ!
 いろんなとこで、反乱がおきたりして、
 城とかも、燃えてしまったりするんです。」
「先生、何言うて・・」
「西郷さんとかも、大変なことになるんですよ!
 龍馬さんいなくなったら・・・そんなことになるんです!
 まだまだやらなきゃいけなことあるでしょ!
 戻ってこい!龍馬さん!!
 戻ってこい!!
 戻ってこい!!
 坂本龍馬ーーー!!
 何で頭痛がこないんだ!!」

「もうやめるぜよ、先生。
 ほれ、一緒に行くぜよ。」


「どこに・・・行くっていうんですか?
 どこに行くんですか?龍馬さん・・・」
号泣する仁・・・。

東は河原で切腹していた。

赤ん坊を抱きながら語りかける野風。
「おっ母さんは昔、雪になりたいと、願ったことがありんしてなぁ。
 そうすれば、どこへでも行けると・・・。
 いとしい方の肩に、落ちていくことも出来ると。」
外は、雪。
「安寿。これが雪でありんすよ。」

「遺書には、こんままじゃれば、仇を討つ前に誰かに坂本さあを
 殺されてしまうかもしれん、そん前に自分が本懐を遂げたかち
 あったそうでごわす。」と大久保。
「東さあは、坂本さあの作ったもんを、守ったとかもしれん。
 もしかして、あん夜、坂本さあは誰かに襲われ、
 東さあは、もはや守りきれんち思うたとかもしれん。
 そいが仮に、徳川じゃったちすれば、
 大政奉還は、徳川の、本意じゃなかったっちゅうこつにもなる。
 そげんなれば、坂本さあの成し遂げた仕事は、
 水の泡ちなるじゃろう。
 じゃっとん、ただの仇討じゃれば、誰も文句は言えん。
 ただの、推量じゃっとん。」と西郷。
「坂本の志を、継いでやろうち、思うちょったとじゃごわはんか?」と大久保。
「あげなこつは、坂本さあにしかできん。
 おいは、おいのやり方しか知らん。」

考え込む仁に咲が声をかける。
「また、何かご思案をされているので?」
「龍馬さん、東さんに、自分を守るために斬ったんだろうって
 言ったんです。
 龍馬さんに重傷を負わせれば、恭太郎さん達は去る。
 その後、私が直すことを願ってたのかなって思って。」
「かようなお考えなら、あそこまでの傷を負わすことは
 なかったのではないでしょうか?
 東様がお守りしようとしたのは、坂本様の、生き方のような
 ものだったのではないかと。」
「・・・」
「これを、お登勢さんが。」
それは、龍馬と仁の一緒に映った写真。
「坂本様の形見分けをしてくださって。
 肌身離さず、お持ちになられていたようです。」
「龍馬さんが・・・。」
写真を見つめて微笑む仁。
その様子に少し驚く咲。
「・・・いえ、、あの・・・もっと、落胆されているかと。」
「ああ。こうなるんじゃないかって、思わなかったわけじゃないんで。
 どこか、覚悟をしてたっていうか。
 まあ、何のために来たのか、また、わからなくなっちゃいましたけど。」
「・・・」
「咲さんこそ、つらかったでしょう?」
「・・・」
「恭太郎さんのこと・・忘れておけなんて・・すみません。」
「いえ・・私は・・・。
 私は・・・。
 すみません。気が、ゆるみまして・・・。
 兄のことを・・兄のことを・・お許しくださいませ。」
「頭を上げてください。許すも許さないも、私は・・・」

「その顔を見て、ふと、思った。
 咲さんは、俺がここにいなければ、こんな顔をすることは
 なかったんじゃないだろうか。
 俺は、ここにいる人たちを救えないばかりか、
 運命の歯車を狂わせているだけなんじゃないだろうか?」


「咲さん。先生、何やまた戦が起こるって、予言みたいなこと
 言うてはりまへんでしたか?」と佐分利。
「また、夢のお告げがあったのではないでしょうか。」

仁友堂に戻った3人は愕然とする。
「一体何が・・・。」

「お帰りなさいまし!」と福田。
仁たちは、山田がアザだらけなことに気づく。
「何が、あったんですか!?」

「仁友堂が、偽のペニシリンの作り方を教えたって、
 訴えられたんでっか!?」
「山田先生は、南方先生の代わりに、牢に入れられたのでございます。」と福田。
「私の、代わりに?」
「なに。大したことではございませぬ。」と山田。
「とにもかくにも、事実無根の訴え。
 元琰様と松本先生、勝先生にもお忍びで集まっていただき、
 鈴屋で相談を願ったのです。
 そこで、鈴屋の亭主から、仁友堂に深く恨みを抱く者として、
 三隅の名があげられ・・・
 勝先生の策で、噂を流してみることにしたのです。」

「訴え出た医者の一人が良心に耐えかね、
 内幕を話したいと申し出てきたらしい。
 もっとも、まだ噂なのだが、
 仁友堂の疑いが晴れるかもしれぬ。」

「松本先生が、三隅にちらりとその話を漏らしたところ、
 動きが出ましてな。
 三隅は名を借りた医者たちを集め、ねぎらうふりをして、
 殺そうとしたのです。
 そこで三隅はお縄になり、ただいま、詮議にかけられております。」と福田。
「三隅は、何がしたかったんでっか?」
「先生がおられぬ間に、仁友堂をつぶし、戻ってきたところで
 先生を罪人として葬る算段だったのかと。
 お調べのときのことを、逆恨みしていたようです。」
「・・・」
「いや、疑いが晴れ、誠に、よかったです。」
「・・・」辛そうにみんなを見つめ、拳を握りしめる仁・・・。

その拳を、山田が笑顔で握り締める。
「ペニシリンは、お守りしましたぞ、南方先生!」
「・・・」
「当分は風当たりも厳しかろうとは思いますが、
 なに。いずれ信用も戻りましょう。
 これまで以上、励まねばなりませぬぞ。」
「・・・」
「南方先生?」
「あの・・・
 仁友堂はこれで終わりにさして下さい。」
「え!?」
「私は疫病神だと思うんです。
 私がここに来なければ、皆さん、医学所や医学館で、
 普通に出世して、こんな目に遭うことはなかったんです。
 私と関わることで・・・やりたくもない仕事やらされたり、
 助けた誰かが・・・誰かの命を奪うようなことになったり・・・
 患者さんだって、私が治療を行わなければ・・・
 苦しみを長引かせることもなかったんです。」
「・・・」
「それに・・・
 私の頭の中には岩があります。」
「・・・」
「かなり、進行していると思われますし、取り除くことは、
 どうやっても出来ません。
 これからは、ここを続けていくことも難しくなると思います。
 みなさんのことは、松本先生にお願いしますので。
 ・・・ほんと、勝手で、すみません。」
頭を下げる仁。

「私たちに・・・病人を置いて出て行けとおっしゃるので
 ございますか?」と山田。
「・・・」
「そのようなお言葉に従っては・・・
 緒方先生に向ける顔がございませぬ!!」
「・・・山田先生。」

「使いにくいとおっしゃってたでしょう?
 持ち手のところを少し削ってみたんです。」と横松。
「先生、持ってやってください。
 これからも、こいつが先生のなさりやすいように、
 道具を工夫し続けますから。」と八木。
「・・・」

「先生。
 私の夢は、この世で一番の医者になることでございました。
 先生が疫病神でも、鬼でも、何や変な夢ばっか見とっても、
 出会えたことを後悔したことなど、
 一瞬たりともございません!」と佐分利。

涙しながら仲間たちを見渡す仁。

「先生。
 私どもに、持てるすべてを、教えて下さいませ。」と咲。
「・・・」

『国の為
 道の為』

「国のため、道のために。」
「・・・はい!」


「あの日見たことを話すなってことですか?」と仁。
「はい。咲と母のためと思って、何卒、お含みくださればと。
 己がどれほど卑しいことを申しておるかは、分かっておる 
 つもりですが・・・。
 何卒。」と恭太郎。
「・・・恭太郎さん。
 龍馬さんの最期の言葉は、この国をちゃんとつくれたのか、でした。
 死んでいった人たちに出来るのは、その人たちが、
 もう一度生まれてきたいと思う国を作ることだって、
 ずっと思っていたんだと思います。
 このことを忘れずに、前を向きませんか?」
「・・・はい。」

「それから、俺は、仁友堂を続けながら、
 松本先生と多紀先生に頼んで、
 医学所や医学館での講義も、
 改めて持たせてもらった。
 だけど、頭痛は前にもまして、頻繁になっていった。」


「先生、元気ねえな。ちゃんと食ってんのかよ。」と喜市。
「ほら、子あんドーナツも食べなよ。」と茜。
「ありがとうございます。」

「鳥羽伏見で負けたって?徳川がかい?」
「そうだってよ。」
町人たちの会話に耳を傾ける仁。

「一方で、龍馬さんの死後、
 徳川を武力でも倒そうという流れは止められず、
 旧幕府軍と新政府軍の闘いが起こり、
 この年の三月、新政府軍、西郷さんの率いる官軍が、
 品川にまで迫ってくるまでになっていたようだった。」


仁友堂
「先生、胃の腑が痛んでよ。」と勝。
「じゃあ、診てみましょうか。」
「訳は分かってんだよ。
 明日、西郷との談判なんだがよ。
 うまくいかなかったら、てめえらの手で江戸に火をかけて、
 みんなを逃がせって、おいら実は新門の親分に頼んでんだ。」
「何でそんな・・・」
「西郷を話し合いに応じさせる為さ。
 焼き払われた江戸に入ったって、餌はなくなるだろ。」
「すごい賭けですね。」
「先生、これだけは教えてくれ。
 江戸は、火の海になるのかい?ならないのかい?」
「・・・」
「これが禁じ手だってこたあ、よく分かってんだ。」
「・・・火の海・・・。火の海・・・!!
 でもそれって、勝先生しだいなんじゃないでしょうか?」
「・・・そう。そうだよな。」勝は微笑み・・・。

高輪 薩摩藩邸
「江戸を火の海にしたって、ひとつもいいこともあるめえ。
 列強の餌食になるのがおちだと思わねえか?
 俺らがやってんのは、この茶碗の中の戦いと一緒よ。」と勝。
「坂本さあが、以前、同じこつを言われもしたどん。」
「あんたは勘違いしてるよ。
 おいらがあいつを真似してんじゃねえ。
 あいつがおいらの真似をしてんだよ。」
「・・・」
「あいつとおいらは、一緒なんだよ。」
「・・・」
「あいつは終わっちゃいねえんだよ。西郷さん。」
「・・・分かりもした。」
「そうかい。・・・」
安堵の表情で目を閉じる勝。

「龍馬さんがいなくなった今、
 あの患者はおそらく確実に俺なんだろう。
 あんな腫瘍を放置すれば、確実に死に至る。
 だとしたら、生あるうちに、持てる全てを伝えよう。
 それは、明日につながるはずだから。
 命を救う技術は、刻みつけられていくはずだ。
 この人たちの手に、目に、心に。
 生き残るすべを、命のらせんが刻むように。」


「その通りぜよ、先生!」

龍馬の声にはっとする仁。
「どうか、なさいましたか?先生。」
「あ・・いえ。」

「ここぜよ、先生。」

声に振り向くと、胎児の形の腫瘍があった。
胎児が目を開ける。
と同時に頭痛に襲われる仁。

「意に沿わぬことであったら、神は容赦なく、
 お前のやったことを取り消す!」象山の言葉。

「こんなに怖いんだね。手術される方って。
 私今まで全然分かってなかったよ。」未来の言葉。

「俺は、壊れていっているのだろうか。」

仁友堂に野風が訪ねてくる。
「お忙しそうでありんすな。」
「申し訳ございません。
 お伺いしたかったのですが・・・
 こちらが、文でお知らせした、坂本様の形見の品です。」と咲。

箱の中には銀の簪。

「お亡くなりになられたのは、確か・・・霜月の二十二日の夜と。」
「はい。」
「・・・あの日は、初雪が降りんしたなあ。」
涙をこぼしながら簪を髪に指す野風。
「坂本様。お久しぶりでありんす。
 ところで、先生はもうずっと、あのご様子で?」
「・・はい。」
「仁友堂の皆様でも、治せぬ病なのでありんすか?」
「・・・手は、ひとつだけございます。
 なれど、それは人の力では、どうにもならぬ手でございます。」
「元の世へ、お戻りになられることでありんすか?」
「・・・はい。」

「時代と俺と、」

「お主も上野に来んか?最後まで、徳川の為に。」と榊原。
「最後まで・・・」と恭太郎。

「先に行くのは・・・
 どちらだろう?」




龍馬の死。
東の死。
仁友堂の医師たちの言葉。
今回も見応えありました。つい力が入っちゃうんですよね〜。

歴史は変えられませんでした。
龍馬は雪になり、野風の掌に落ちたのかな・・・。

三隅が捕まり、すっきり!
彼も仁と出会ったことで、人生変わってしまったのでしょうか?
きっと、仁がいなかったら今度は別の医師に嫉妬し
邪魔をしていたかもしれません。

龍馬が斬られた時、仁の目に龍馬の血液が飛びました。
これって仁に何らかの影響与えたりするのかな。

包帯男はやはり仁で、仁は自分の頭の中にあの腫瘍があると気づいた。
包帯男の血液型はA、仁もA。
頭部を鋭利な刃物で斬られて、ということは、
仁友堂の医師たちが手術を試みた?

仁はなぜ江戸にタイムスリップしたのか。
どうして現代に戻ったのか。

次週最終回!放送時間は午後9時〜10時48分です!




美味しくいただきました!

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公式HP


B004P0A1H8いとしき日々よ
平井堅
DefSTAR RECORDS 2011-05-04

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4847019873日曜劇場 JIN -仁- オフィシャルガイドブック
TBSテレビ
ワニブックス 2011-04-22

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B004UNGJLW日曜劇場 JIN-仁- オリジナル・サウンドトラック~ファイナルセレクション~
TVサントラ
Anchor Records 2011-05-25

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B002QMMIBEJIN-仁- DVD-BOX
角川映画 2010-03-17

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主題歌
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サウンドトラック
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小説版
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第1話
・未来モノローグ
「私達は、当たり前だと思っている。
 思い立てば、地球の裏側にでも行けることを。
 いつでも、思いを伝える事が出来ることを。
 平凡だが、満ち足りた日々が続くであろうことを。
 闇を忘れてしまったような夜を。
 でも、もし、ある日突然、その全てを失ってしまったら。
 鳥の様な自由を。
 満たされた生活を。
 明るい夜空を、失ってしまったら。
 闇ばかりの夜に、たった一人、放り込まれてしまったら・・・。
 あなたはそこで、光を見つけることが出来るだろうか。
 その光を、掴もうとするだろうか。
 それとも、光なき世界に、光を、与えようとするだろうか。
 あなたの、その手で。」
・運び込まれた男
 年齢は、30代から40代、身長は180センチ程度。中肉。
 血液型はA型のRH+。
 患者の傷は、何か鋭利な刃物で頭部を切りつけられたもの。
 頭蓋骨骨折と、急性硬膜外血腫を起こし、緊急手術。
 顔面に無数の打撲傷。
 胎児の形をした腫瘍。
・未来の好きな言葉。
「神は、乗り越えられる試練しか与えない。」
・野口の言葉
「医者は患者の為にその恐怖と、戦うべきなんじゃないんですか?
 一緒にその恐怖と戦うから、尊敬されるんじゃないんですか?
 先生って呼ばれるんじゃないんですか?
 失敗して傷つかない人間なんていないですよ。
 先生は卑怯です。
 先生のやり方は、自分の代わりに他人に傷ついてもらっているような
 ものじゃないですか。」
・謎の声
「戻るぜよ、あん世界へ。」
・仁、文久2年(1862年)へタイムスリップ
・仁モノローグ
「あいつがいれば戻れるはずだ。
 あいつに連れてこられたようなもんなんだから。」
・斬られた恭太郎
「・・・それが私の、寿命なのです。」
・恭太郎の開頭手術、タエの額の縫合手術

第2話
・コロリ(コレラ)との戦い
・バタフライエフェクト、蝶の羽ばたきがさ、地球の裏側で台風を引き起こす。
・江戸の人々と触れ合うたびに、仁は本気でこの命を救いたいという思いを
 取り戻していく。

第3話
・文久2年(1862年)秋
・喜市や山田純庵をコレラから救う。
・仁がコレラに感染。咲の懸命な看病。
・タエは辻斬りに遭い亡くなってしまう。
・仁は拒んでいた髷を結い、江戸で生きていく覚悟。

第4話
・未来と仁の2ショット写真『2007.10.13』
・彦三郎の慢性硬膜外血腫の手術
・恭太郎、初音と出会う。
・野風の彦三郎への恩。
・揚げ出し豆腐

第5話
・野風、仁に夕霧の診察を頼む。
・痩毒(そうどく=梅毒)
・ペニシリンの製造過程を思い出したきっかけは咲の油落とし。
 製造方法を教えたのは大学時代の未来。

第6話
・医学館(漢方医学)VS医学所(西洋医学)
医学所(蘭方医)には松本派と弟子、緒方派と弟子。
医学館(漢方医)には多紀派と福田ら弟子たち。
・伊東派の首に痣がある医師。
・この時点で仁、江戸で半年以上過ごしている。
・「南方大明神」の札
・腑分け=解剖
・仁モノローグ
「俺の招いた歴史の混乱」
・仁モノローグ
「俺には、この世界に対する執着がない。
 だから、指針などないような、仏のようなことが出来るけど、
 だからこそ、きっと、何一つリアルに感じられないんだ。
 俺はもう本当に・・・死んでいるのかもしれないな。」
・命を狙われる仁。野風が咲に知らせ、咲が救う。
・平成二十二年の10円玉

第7話
文久3年(1863年)5月〜文久3年(1863年)6月
・天命
「ご判断を急ぐ必要はないのではないでしょうか。
 いつか、天命も参りましょうし。」
「天命?」
「人には、いかに生きるべきか、天命を授かる時が来るといいますから。」
「もし、いつか、本当に天命なんてものが空から降ってきたとして・・・」
 天命=あの胎児?
・ヤマサ
・1863年7月25日洪庵死去

第8話
文久3年(1863年)8月
・小さな盃、人の器、形見の器
・初音の敗血症、新しいペニシリン


第9話
・火事
・火消しの心意気、医者の心意気 
・新しい医術道具
・消えてしまう未来の写真。野風と未来の関係



【キャスト】

南方仁 …… 大沢たかお
橘咲 …… 綾瀬はるか
野風・友永未来 …… 中谷美紀 (特別出演)
坂本龍馬 …… 内野聖陽

橘恭太郎 …… 小出恵介

佐分利祐輔 …… 桐谷健太
山田 純庵 … 田口 浩正

松本良順(奥田達士)
福田玄孝(佐藤二朗)
多紀元琰(相島一之)

西郷隆盛 …… 藤本隆宏

佐久間象山 …… 市村正親
新門辰五郎 …… 中村敦夫

東修介 …… 佐藤隆太
中岡慎太郎 …… 市川亀治郎

橘栄 …… 麻生祐未
勝海舟 …… 小日向文世


【キャスト(第1シーズン)】

南方 仁 … 大沢 たかお
野風・友永 未来 (2役) … 中谷 美紀
橘 咲 … 綾瀬 はるか

橘 恭太郎 … 小出 恵介
佐分利 祐輔 … 桐谷 健太
山田 純庵 … 田口 浩正
タエ … 戸田 菜穂
喜市 … 伊澤柾樹

千葉重太郎 … 平山浩行
鈴屋彦三郎 … 六平直政

初音 … 水沢エレナ

緒方 洪庵 … 武田 鉄矢(特別出演)
濱口(石丸謙二郎)

新門 辰五郎 … 藤田 まこと(特別出演)

野口元 … 山本耕史
杉田 … 戸次重幸

伊東玄朴

松本良順(奥田達士)
福田玄孝(佐藤二朗)
多紀元えい(相島一之)

夕霧 … 高岡 早紀
鈴屋 彦三郎 … 六平 直政
橘 栄 … 麻生 祐未
勝 海舟 … 小日向 文世
坂本 龍馬 … 内野 聖陽


【スタッフ】

原 作
村上もとか『JIN−仁−』(集英社「スーパージャンプ」)
脚 本
森下佳子
演 出
平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
プロデュース
石丸彰彦/中井芳彦
音 楽
高見優/長岡成貢
主題歌
「いとしき日々よ」平井堅
音楽プロデュース
志田博英
医療指導・監修
酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)
冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
ペニシリン監修
花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
歴史監修
大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
土佐弁監修
橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
時代考証
山田順子
製作著作
TBS


大沢 たかおさんの主な出演作品



中谷 美紀さんの主な出演作品



内野 聖陽さんの主な出演作品


タグ:JIN -仁-
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この記事へのコメント
前クールの最終話と見事に呼応しています!

「おいらがあいつを真似してんじゃねえ。
 あいつがおいらの真似をしてんだよ。」

「・・・そうさ。あいつがいなくなりゃ、あいつの代わりになるやつが自ずと出てきて、あいつがやるはずだったことをやるもんさ。
 世の中ってのはそういうもんだと俺は思うんだよ。」


「・・・でもそれって、勝先生しだいなんじゃないでしょうか?」

「 どっちを取っても後悔が残るんなら、
 運を天に任せるのも一つの手さ。」







Posted by sigma2 at 2011年06月22日 22:15
sigma2さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

前クールの最終話を読み返してみました。
なるほど〜!見事に呼応していますね。
沢山の人が心を込めて作った作品なのだと改めて思いました。
Posted by ちーず at 2011年07月04日 17:33
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