2012年02月20日

理想の息子 第6話

『母ちゃんに新恋人!? 狼の群れ学園を襲う』

ある朝。
頭ボサボサ、お尻ボリボリ、な母・海(鈴木京香)。
そんな、女を捨てた海の姿に、つい笑ってしまう大地(山田涼介)。
「何?」
「いや別に。」
「言いなさいよ。気になるじゃない。」
「母ちゃん、もう再婚とかする気ないんだなーと思って。」
「それは何度も言ってるでしょ。男にはもう、懲り懲りだって。」
「そうなんだけど。でも、見た目奇麗なんだし、
 言い寄られたりすることもあるんだろうなって、
 弁当屋の時とかまだ思ってたんだけど・・・」
「それが?」
「最近の母ちゃん見てるとこりゃないなって。フフッ。」
「最近の私?」
「すっかり女捨ててんだなぁって。」

「朝っぱらからこいつ、何言い出してるんだ?」

「いや、悪い意味じゃないよ?」
「え?」
「ほら、デパートの特売とかさ、わーっと行ってわーって奪い合ったり 
 するじゃんあい?おばちゃん達って。」
「おばちゃん?」
「たくましいよね!うん。
 でも、そうなると母ちゃんっていうより父ちゃんって感じ?」
「父ちゃん!?」
「母は強してそういうことだったんだね!」
「だったんだねって・・・」

「何かよく分からないけど・・・
 こいつ私のことを・・・ナメてんのか?」


その頃、鰐川が他校の生徒たちから暴力を受けていた。
「テメーら、海王をナメてんのか!」
「そうだよ。ナメてだよ。」と金狼(林遣都)。
「ウッ・・・」

鈴木家
大地を見送る海。

「私は、息子の前でいい母親を演じるために、
 かなりの努力をしてきました。
 でもそれは、自分の中にある女性的部分と両立出来るほど、
 簡単なことではなかったのです。
 そうしているうちに、いつしか・・・」


「枯れたのか・・・私。
 もう一度、女、」

「面倒くせえなぁ。」

海王工業に、金狼(林遣都)率いる最凶の不良軍団・城国商業の
魔の手が忍び寄っていた。
まるでオオカミの群れのように忍び寄り、取り囲み・・・
鰐川、羽生、象林らがやられてしまう。
「誰にやられたんだ?」
大地の言葉に、象林は頭巾を外す。
「象さんの・・」と小林。
「素顔って・・・」と大地。
「パオ〜〜〜ン!!」

大地たちはボクシング部の三船憲吾(藤ヶ谷太輔)達のところへ行く。
ところが内山吾郎(武田航平)は
「あいつらはまともじゃねえ。暴力団の予備軍みてえな学校だ。」
と奴らに関わらないよう言う。三船も同じ意見のようだ。
がっかりする後輩たち。

調理室
吉田が突然泣き出す。
「吉田さん、旦那さんに浮気されたんですって。」と本田。
「そうなんですか!?」と海。
「トド・・って言われたそうよ。」と本田。
「え〜。」
「そりゃ、たしかに結婚前より20キロ太ったけど、 
 45キロだったけど・・だけど・・
 女に、見られないから仕方ないだろ〜!って、
 開き直られても・・・」と吉田。
「ですよねぇ。今更もう家族なんですから。」と海。
「ナメられちゃうのよね。こいつはもう他に行く気も当ても
 ないだろうって。」と西田。
「ナメられる・・・。」と海。
「女ってよく港に例えられるけど、ずっとそこにあるって安心させると
 男はまたすぐ、船を出すのよ。タチの悪い生き物〜!」と本田。
「まあ、たしかにさ、こっちもすっかり女捨てて、平気で亭主の前で
 おならするようになっちゃったけど!」
「だけど、自分だってメタボ腹でお互い様なのに〜!」と吉田。
「年取るんだから、ずっとキレイってわけにはいかないけど、
 努力は、怠っちゃいけないってことよね?」と本田。
「あ、私は夫がいませんから。」と海。

「だが、息子はいる。
 今朝の言動を見るに、息子も男である以上、
 安心させるとつけ上がるのは一緒かもしれない。
 見向きもされなくなったら、家を買うどころじゃないからな。
 面倒だけど、ここらでもう一度、あおる必要があるかもな。」


帰り道、海はウインドーに飾られた赤いドレスに気づく。
70%オフ!

「そうよ!!」

金狼軍団に注意しながら帰宅する大地と小林浩司(中島裕翔)。
「いいな〜みんなは、すごい必殺技があって。」
「お前にもきっとあるよ。潜在能力っていうの。
 まあ、自分じゃ気づかないけど、きっと誰にでもあるよ。」
「僕にそんな力ないよ。
 あ〜。なんで生まれてきたんだろ。」

そこへ、金狼軍団が現れる。

「あ・・」
「ヤバ。」
「お願い、僕を見捨てないで。」

「お前ら海王工業か?」と金狼。
「いや、違います。」と大地。
「制服がそうじゃねえかよ。」
「これ、無理やり交換させられまして・・・。」
「まあたしかにヤンキーには見えねえな。」
「はい、僕等の制服を彼らが・・・。」
「なるほど。あいつらビビって着替えてやがんのか。」
「そうなんですよ。」
「君!もしかして金狼君、じゃない?」と小林。
「・・・」
「いや僕だよ、僕!小林浩司!」
「知らねえな、そんな奴。」
「ほら、中学の時よく一緒に!」
「知らねえっつってんだろ!」
「そんな・・・」
「バカ!人違いだよ!すいません。失礼します!」
大地は小林を連れてその場を立ち去る。

お向かいの倉橋は、赤いドレスを着た美しい海にびっくり!
「あ、あの・・あの・・」
「何か?」
「・・・」

「いやいやいや、見違えましたよ!」
「私だってその気になれば。」
「ねえ!潜在能力高いとは思ってたけど、でも、
 まさかここまでとは・・・
 なあ大地!」
「そりゃ俺の母ちゃんだから、素材の良さは折り紙つきだけど・・・。」
「だけど?」と海。
「いや、急にどうしたのかなぁ・・って。」

「こいつ、動揺してる。
 そりゃそうだろう。何かあったと思わなきゃ、アホだからな。」


「これ、実はプレゼントしてもらったっていうか。」
「誰に?」
「うん?モデルを頼まれたの。」
「モデル!?」
「絵のモデル。学校の美術の池田先生に。」
「うちの学校の!?」
「知ってる?」と倉橋。
「いや、俺美術取ってないから。」
「先生にギャラとかで、お金いただくわけにいかないでしょ?
 だからその時着る衣装としてプレゼントしてもらったの。」
「なるほど!」と倉橋。
「そういうことか!」と大地。
「え?」
「何だ。純粋に、芸術の多面あらいいことじゃないの。ねえ!」
「うん。そりゃいいことだ。」と倉橋。

「マズいな。もっと不安を煽れると思ったのに。」

「大地、純粋かと聞かれると、実は、そうでもないものがあるの。」
「・・・どういう意味?」
「どうしてこのお話を引き受けたかというと・・・ 
 そこにはずばり、不純な動機が潜んでいるからなの。」
「あれ・・これはあれかな?割とシリアスな話なのかな?」と倉橋。
「怒らないで聞いてね、大地。」
「やめてよそういう前フリは。緊張すんじゃない。」
「は!もしかして、その美術の池田先生に・・・」と倉橋。
「ないないないない!
 ウチの母ちゃんはね、俺を産む前に、そういう色恋沙汰は
 うんざりしてんの。ね!」と大地。
「・・・」
「あれ?母ちゃん?」
「ごめんなさい、大地。」
「ウソだろ・・・やめてよそんな変なお芝居。」
「まさかのトキメキだったの。」
「あり得ないよ。
 第一、それならそれで、どうして今まで黙ってたのさ。」
「幻だと思っていたのよ」
「幻って?」
「似てるのよ、大地。」
「似てる?」
「あの人に。そう、亡くなった大地、あなたのお父さんに。」
「え!!そんなことって・・・」と倉橋。
「あるんです。私も不思議で・・・。」
「認めないよ、俺は。」
「そう言うと思ってたわ。だから・・・」
「そんなの!!おかしいだろ!!
 似てるって・・・死んだ父ちゃんに世界で一番似ているとしたら 
 それ俺だろ?遺伝子的にも。」
「ごめんなさい。」
「何で謝るの?やめてよ。俺そんなの謝られたって・・・。
 勘弁してくれ。」

「ヤベ。ちょっと薬が効き過ぎたかも。
 ・・・まあいいだろう。母親として息子ナメられるよりはるかに・・・
 息子をナメる方が・・・ウフ。」


美術室
海の絵を描く池田(金子ノブアキ)。
「キレイでいたいという欲求と恥らい。
 その2つが、男と女を分ける決定的な違いかもしれません。」と池田。
「2つともなくしかけてました。
 息子にも、父ちゃんって感じだなんて。」と海。

美術室を覗く大地たち。
「お母さんキレイだね。ホント見違えたよ。」と小林。
「何話してるか分かんないけど、なんかいい雰囲気だぜ?」と鰐川。
「チュウとかしちゃったりして。」と羽生。
「お前らさぁ。」と大地。
「ジョークよジョーク。」と羽生。
「ジョークや済まんやろ。
 分かるで。ウチとこも父ちゃん独りやさかい。
 こっちは老後の面倒まで見る構えやのに、
 ひょっこり再婚相手なんて連れて来られたら・・・。」と豹塚。
「再婚するなんて言ってねえぞ。」と大地。
「ジョークやジョーク。」
「ジョークじゃ済まされねえぞ。」と羽生。
「せやけどなぁ、鈴木。
 親の幸せ考えたら、祝福したるいうのもあるで。
 親いうても、一人の人間やさかい。
 あんたも母ちゃん、卒業するっちゅうか。」
「・・・卒業?」

美術室
「私、息子に、あなたは亡くなった夫に似ていると。」
「それはいい。」
「え?」
「その頃のトキメキを、思い出しやすい。」
「ああ・・。!!」
「どうしました?」
「目にゴミが。」

廊下
「おかあさん、泣いてるみたい。」と小林。
「おい、マジかよ!」
「ここでチュウをするのか!!」と羽生。
「やめろ・・・」と大地。
「アカン。止めたらアカン!
 よそさんの恋路を邪魔したら・・・」と豹塚。
「よそさんじゃねえっつうの!」
「鈴木君、いいように考えよう。
 弟か妹ができる。きょうだいが増える!」と小林。
「ふざけんなよ!」
「バカ!動くんじゃねえ!」
「パオーーーン!!」
ドアが倒れ、生徒たちが教室になだれ込む。
「大地!」
「・・・」
大地の瞳から涙が溢れ・・・そして走り去る。
「大地!」

屋上に大地を捜しに行く海。
そこには三船がいた。

三船に手伝ってもらいはしごを昇る海。
「あ〜、ホントだ。ちょっと上がるだけで、随分景色が違うのね。」
「でしょ。特等席です。」
「・・・人間もそうかな・・・。」
「え?」
「赤ちゃんの時から子供の時。
 中学、高校って成長すると、同じ景色でも違って見えるように。」
「大人になると、どう見えますか?」
「・・・大人になると、意外と景色なんて見なくなるの。」
「そうっすか。」
「だから・・・息子はどういう景色を見てるのかなーって。
 そういうことばっかり想像しちゃう。」
「・・・」
「あ〜。キレイな夕日。」
「・・・けど鈴木のやつ、ショックだったろうな。」
「いいのよ。最近ちょっと生意気だったから。」
「キレイでいる欲求と恥らい、か。」
「危なく女捨てるとこだったのよ。」
「俺はその方がいいけどな。」
「え?」
「お尻ポリポリかこうが、20キロ太ろうが、
 そういう母親の方が安心する。」
「その安心が調子づかせるのよ。
 夫も息子も、男はみんなつけ上がる。
 そのうちあの子だって。」
「息子は違いますよ。
 夫はともかく、息子は違いますよ。
 ・・・母親に女を感じたくない。
 不安になりたくない。」
「でも・・・。」
「俺の母親、若い男作って蒸発したんです。」
「・・・」
「つけ上がっちゃダメですか?
 俺だけの母ちゃんだって。」
「・・・」

その日、大地たちは小林家で食事をすることに。
「そう。皆さん同じ学校の。」と光子。
「はい。みんな小林さんのカリスマ性に引き寄せられて、
 いざとなったら自分の身を投げ打つ覚悟の連中です。」と大地。
「頼もしいわね。」
「これくらいの荒くれ者達を下に置かなくては、
 将来、マルコバを背負って立つことなんかできないでしょ。」
「そうよ。」
「ハハハ。」

玄関
「何で俺らがテメエの下にされんだよ!」と鰐川。
「まあまあ。親の前で見栄張りたいの、お前らも分かんだろ?」と大地。
「それにしてもスゲエ金持ちなんだなぁ。
 俺等とは住む世界が全然違う。」と羽生。
「なんぼ金持ちでも、親に媚びて生きるんは勘弁や。
 ま、ちょいちょい飯はゴチになってもええけどな。」と豹塚。
「オラ、鳥は食わんぞ。」と象林。
「何がカリスマ性だよ。お前が弱っちいの、どうせいずれ
 バレちまうんだろうによ。」と鰐川。
「そん時はごめんなさいで許しtえもらえんだろ、ボンボンは。
 いいよな〜お気楽で。」と羽生。
「・・・君等に、何が分かるんだよ!」と小林。
「なんや。逆切れかいな。
 帰ろ帰ろ。弱い奴は刃物とか出してくるさかい、気ぃつけんとな。」
「パオ〜ン。」
「そらそうだ。逃げろ逃げろ。」
「こわいこわい。」
4人が帰っていく。

この時、階段上からのカメラアングル。
母親が聞いていたのかな。


小林と歩く大地。
「チクショ〜。」
「小林、俺はお前がもういいって言うまで、芝居に付き合ってやるよ。
 母ちゃんに見栄張りたいのも分かるからな。」
「鈴木君!そう言ってくれるのは君だけだよ。」
「だけど見栄ならいいけど、嘘は良くねえと思う。」
「え?」
「俺もさ、全国模試1位なんて吹いちまったから、
 今まで以上必死こいて勉強してんだ。
 だからお前も、強いって吹いちまったんなら、
 いつか必ず、本当に強くなればいい。
 そしたらウソじゃなくなる。」
「・・・簡単に言わないでくれよ!!」
「え?」
「君はいいよ。もともと明風にいたぐらい、勉強は得意なんだから!
 努力すればいいだけだろ?」
「小林・・・」
「僕にはないんだよ!強くなる素養なんて、どこ探したって
 生まれつきないんだよ!!
 結局一緒だね。君も、心ん中じゃ僕をバカにしてるんだ!」
「そんなこと・・・」
「何だよ!マザコンのくせに!
 美術室で泣きべそかいてるような奴に、
 偉そうにお説教されたくないんだよ!!」
「・・・」
「・・・あ・・ごめん。今のはちょっと、言い過ぎた・・・。」
「・・・それもそうだな。」
「・・・」
「悪かった。バイ。」
「・・・そして、誰もいなくなった。」

一人になった小林は、金狼たちに気づき声をかける。
「金狼君?」
「・・・」
「やっぱり、金狼君だよね?」
「チッ。お前・・・。」
「どうする?見られちまったぞ。」
「・・・何だろう。僕の小動物的危険本能が・・・
 しばらくお家に帰れないと呟いて・・・。」
「仕方ねえ。こいつもさらえ。」と金狼。
「・・・ワオ〜〜ン!!」

金狼達の狙いは三船憲吾。
三船近づくために内山吾郎を誘拐した金狼軍団だったが、
その現場を目撃された小林も誘拐。

鈴木家
眠っている(眠ったフリをする)海の布団に潜り込む大地。

「これこれ。
 突き放すと甘えてくる子犬のワルツ。
 たまらん。
 まあちょっと可哀想な気もするが、
 もう少しモデルは続けるとするか。」


工場跡に連れ込まれた二人。
「あんたが三船憲吾の連れだってのは分かってる。
 電話するっつうんならその縄といてやる。」と金狼。
「やっぱりな。最初から三船目当てか。」
「上の方の指示でな。三船やった奴が春から学校仕切れんだ。
 ほら、呼び出せ。」
「フッ。下の方の指示には従わねえ。」
「はぁ・・・。」
バケツの水を掛けられる二人。

「先輩、どうして電話しないんですか?」と小林。
「アホ。罠だと分かっててマブダチ呼びつけられるか。」
「でも、もしかして三船先輩なら。」
「それが罠だっつうんだよ。
 こいつら餌だ。
 頭に血が上った憲吾にひねりつぶされる。
 下手したら死人が出るぜ。」
「死人・・・」
「そしたら、世界チャンプになるって夢は終わりだ。」
「さっきの、上の方って誰なんです?」
「憲吾を恨んでる野郎だ。
 まだ少年院に入ってるはずだが・・・。」
「少年院!?」

朝、バスの中
「父親に似てるっていうんだよ。
 何か切ないじゃない、そういうの。
 だからさ、俺も露骨に反対とか言えないんだよね。」と大地。
「あっそう。」と倉橋。
「うん。」
「俺は逆だと思うけどな。」
「逆?」
「うん。幻って言ってたろ?おかあさんさ、その美術教師を、
 おとうさんに重ねて見てるだけなんだよ。
 それって健全じゃないだろ?ホントに好きとは言えないだろ?」
「まあそうなのかなぁ。」
「それ、つけ込まれてるのかもしれないぞ。そういった弱みに。」
「母ちゃんの方が?」
「ちゃんと調べたのか?その教師。」
「だって調べるも何も、先生だよ?」
「お前・・・最近の教師の不祥事がどんだけ多いと思ってんだよ。」
「っつうか、何他所様のことで熱くなってんの?」
「何を言ってんのかな・・・毎晩ご馳走になってんだよ。
 水くさいぞ、そんな他所様なんて。」
「っていうかさ、自分んとこの奥さんはいつ帰ってくんのよ。」
「・・・他所様のことはほっといてくれ。」
「何だかなぁ・・・。」

掃除をしながら子供の頃に大地が描いた絵を見つめる海。

道場
「他所様のことはほっておきたいんですけど。」と大地。
「ひどい・・・」とさやか。
「鈴木、本心じゃないよな?
 日本人がみんなそんなふうに言い出したら、
 この国は終わりだぞ。」と丹波巌。
「分かりましたよー。今日は何を着ればいいんですか?」
「そういう言い方嫌い!」
「鈴木、日本人がみんなそういう言い方をしだしたら、」
「今日は何を着せてくれるんですか?ワクワク!」
「わしも、楽しみなんだ。ワクワク!」

大地、メイド姿で登場。
「お嬢様、勇気を出してください。
 私はいつも、そばにおりますから。」
「か、かわいい!
 わしは今、猛烈にメイドなお前を抑えこみたい!
 耳かきもしてもらいたい!」
「つか、この子の多面あら普通、執事の格好でしょ?意味からして。」
「鈴木、それじゃあお互いつまらんだろう。」
「ですよね。」
「・・・ダメ。やっぱり無理。」
「ですよね。やっぱり。さよなら〜!」
「鈴木!一言言っていいか?」
「はい?」
「最近のお前には、恥じらいが足りない。」
「恥じらい?」
「そうよ。そこがいまいち、世界に入れないの。」
「そうだったのか!」
「鈴木、慣れって怖いな。」
「・・・」

三船の練習を見る大地。
「鈴木、入部なら歓迎するぞ。」
「いや、俺痛いの嫌いなんで。
 でも、一生懸命頑張ってる人を見るのは好きなんです。」
「ハッ。お前からかってんのか?」
「いや三船。鈴木の言うとおりだ。
 一生懸命努力する人間を見て、人は感動する。
 ただ強いってだけじゃあ話にならない。」と神部。
「はいはい。」
「悪さでしか名前の上がることのなかったこの学校が、
 お前が燦々と輝くことにより、後輩たちは、希望が持てるんだ!」
「何回同じ事言うんだよ。」
「先生嬉しいんだ!悪のカリスマと呼ばれたお前が、
 立派に更生してな!」
「泣くな気持ち悪い。」
「だって・・・。」
「チッ。」
「よし、じゃあ右だ。右行こう。」

携帯の振動音。三船の携帯に吾郎の名前が表示される。

工場跡
「タイムリミットだ。今度無言だったらどっかに埋めるぞ!」と金狼。
「金狼君、どうしちゃったんだよ!
 僕達は二人共いじめられっ子だったけど、
 誰かをいじめるよりかはマシだって、いつも励まし合ってきたじゃないか!」
「うるせえ!俺は昔の俺じゃねえんだよ!」
「・・・」
「話せ。」

「もしもし、吾郎先輩?」大地の声。
「鈴・・・」
「今先輩トレーニング中で、用件聞いときますけど。」
「三船か。」
「いや、だから鈴木ですって」
「今すぐたながわ工場跡に来てくれ。」
「え?」
「小林も昨日の夜から一緒なんだ。」
「・・・」

「どうした?」と三船。
「いや、間違い電話かも。大丈夫です。」

「やりゃ出来んじゃねーか。
 お前ら、周り固めろ。」と金狼。
「警察が来るかもしれないよ。」と小林。
「泣く子も黙る三船憲吾がんなことするか。
 カッコつけてたった一人で来るさ。
 この人数相手にな。」
「卑怯だぞ!」
「お前は変わってねえな。昔のまんま。
 ひどいよ!ズルいよ!卑怯だよ!
 そうやって泣いて、やられ続ける人生か?」
「・・・お金で解決しないか?」
「あ?」
「三船先輩は来る。僕達はもう帰してくれていいだろ?
 僕のママに電話すれば、君たちの口座にお金を振り込んでくれる。
 お小遣い、欲しいだろ?」
「・・・確かに、こいつはマルコバって大会社の御曹司だ。」
「君たちにとっては大金でも、ウチにははした金さ。」

教室
「小林のやつ、いじけて休んでんで。」と豹塚。
「まあちょっと、言い過ぎたかな。」と鰐川。
「心配すんな。ああ見えて小林は、意外と打たれ強いんだ。」
大地はそう言い教室を飛び出していく。
「おい、どこ行くんだよ。」
「授業始まんで!」

小林家
電話で話す光子。
「いいのよ。男の子なんだから、外泊なんて勇ましくて。
 それより、そのお金、何に使うの?」
「いや・・実は、あの・・・」
「浩司君。私はあなたが、あなたを慕ってくる友だちには、
 いくら奢ってあげたりしても、とやかく言うつもりはないわ。
 それは、いずれあなたに返ってくるから。」
「ママ?」
「だけど、あなたを利用しようとする人たちに対しては、
 お金を渡すつもりはないわ。
 びた一文も。」
「ママは・・・僕が本当は弱いって、知ってるんだね。
 僕が・・・ずっとウソをついてきたことも。」
「ウソ?私はウソなんか知らない。
 大風呂敷を広げるのは、偉大な経営者に共通することよ。
 大きな夢を語る。」
「大きな・・・夢。」
「現実に出来なかったら、確かに、ただの嘘つきになってしまう。
 だから、必死になるのよ。」
光子はそう言い電話を切る。

「ママ!・・・」

「交渉決裂か。チッ。くだらねえ時間取らせやがって。」

「終わりだ〜。僕は、ママにも見捨てられた!」
「ダチを信じろ、鈴木はきっと来る。」
「わざわざ三船先輩の代わりに、ボコられにですか?
 来るはずない!
 彼は、こんな僕を・・・友達だなんて、思ってないんですよ。」
「信じろ。」
「信じない!」

「お前ら何ごちゃごちゃ言ってんだ?」

「信じろ!!」
「信じない!!」

「信じろ!!」大地の声。

「誰だお前??」

「来ちゃった!」ピースサインで微笑む大地。
「鈴木。」「鈴木く〜ん!」
二人の縄を解く大地。
「ここまではいいとして・・・。」

金狼が大地の顔をける。
「ウッ・・マジか・・。」
「テメエやっぱ海王じゃねえか。」
「バレました?」
大地を取り囲む金狼軍団。
「うぅ〜 ガ〜ウ!」
「ワォ〜ン!」

美術室
「母親って難しいですね。
 女を捨てれば、夫に離れられ、
 女でいれば、息子を不安にさせる。」
「ええ。」
「まあウチは母子家庭ですから、息子のことだけ気にしてれば
 いいんですけど。」
「いやいや。あなたもまた、誰かにそのような感情を持ち、
 再婚することだって。」
「いえ、私はまずそういうことはありません。」
「亡くなったご主人を、今も愛してらっしゃるから。」
「・・・」
「僕とよく似た。」
「あ・・。」

工場跡
金狼軍団の暴力を受ける大地。
「脇役が、呼んでもねえのにしゃしゃり出てきやがって。」
「おかしいな・・俺幼稚園で浦島太郎の主役だったのに。」

「鈴木、もういい。立つな。」と内山。
「金狼君、お願いだ、もうやめてくれ!」
「小林、まだ分かんねーのか?
 助けてくれるヒーローなんて現実にはどこにもいねーんだよ。
 中坊ん時も、誰も俺達の事助けちゃくれなかったろ。
 クラスの奴も、先公も。親もよぉ。」
「・・・」
「だったらそっち側についちまえばいいんだよ!
 強い方にな!」
「もうやめろ!鈴木君が死んじゃうよ!」
「死にやしねえよ。その加減が、一番大事だからな。」
大地を庇い殴られる小林。
「小林!」

「僕は、弱い。何て弱いんだ・・・。
 ママに合わせる顔がない。
 ママをがっかりさせてばっかりだ。」
「ママママってマザコンか?この野郎!」
「僕はマザコンじゃない。ただママが怖いだけさ!」
「テメェはそこで寝てろ!」
「う・・・
 全部見抜かれてた・・・。
 怖い・・・怖いよ。
 ママが怖いよ。
 でも、それに比べたら、お前なんて、全然怖くない!!
 名付けて・・・マザコ〜ン、窮鼠猫を噛むパンチ!!
 チュウ!」
ハムスターの攻撃。オオカミ、0.001ぐらいのダメージ。
「・・・やったぞ。」ハムスター、ダウン!

「何だそれ。」と金狼たちが笑う。

「笑うんじゃねえ。
 お前ら笑うんじゃねえよ!!」

「ヒョ〜ウ!」
豹塚、羽生が、象林、鰐川が助けにやってきた。

「象さん、こいつら全員焼き鳥屋の息子たちだ。」
大地の言葉に、象林の頭巾は青から赤へ。
「パオーーーーン!!」

美術室
「もうすぐで完成です。」と池田。
「素敵な絵。ありがとうございます。」
「素材が素晴らしいんですよ。」
「今朝、息子の幼い頃の絵を見て、私、人生で一番嬉しかった
 褒め言葉を思い出したんです。」
「え?それは?」
「母ちゃんが一番キレイだ。
 他の誰の母ちゃんよりも。」
「男性からの言葉ではなくて?」
「ええ。息子からの。」
「だからあなたは再婚しない。
 亡くなられたご主人を、忘れられないからではなく。」
「・・・」
「要するに、どんなに美しい絵を描かれても、
 息子さんの拙い絵にはかなわない。」
「いえ、そんな・・・比べるつもりなんかじゃなくて。」
「比べようもない。」
「・・・私、これからも女であろうと努力します。
 できる範囲で。」
「ええ。」
「キレイでいたい。」

「ただしそれは、すべてのオスを惹きつけるメスとしてではなく、
 あの子の、母親として。」


工場跡
「バカ野郎!システムで行け!
 5人1組で、一人を・・・」
金狼の仲間たちは全員やられてしまっていた。

「そして、誰もいなくなった・・・。」

「今頃母ちゃん、また美術室で・・・。」
「何や、またその話かいな。」
「豹塚の言うとおり、いい加減卒業しろよ。」と鰐川。
「俺は母ちゃんを卒業なんてしない。
 だったら留年する。」
「留年ってどうやってよ?」と羽生。
「どうやってって・・・。」

「母ちゃん母ちゃんってテメエもマザコンか?」
「俺はマザコンじゃねえ。
 ただ母ちゃんが好きなだけさ。」
「それをマザコンっつうんだよ。」
「うるせえな。
 小林の友達だから一人だけ見逃してやろうって言ってんのに。」
「ふざけろ!!こんな奴ダチなんかじゃねえ。」
「・・・それ聞いたら許しちゃおけねえ。」
「わてら、あんたらとは違う。多勢に無勢はやらん。
 一人選びぃや。」
「タイマン勝負か。
 こいつだ。どう考えても。
 他は全部化け物じゃねえか。」
金狼が大地を選ぶ。

「あぁ留年したい。なんとか留年したい。」
「何ごちゃごちゃ言ってやがる!」
「チッキショ〜。ホントは行きたかったぜオーストラリア〜!」
「こいつなら楽勝だ。」

「アホやな。」
「わざわざ当たりくじ・・・。」と鰐川。
「引きやがった。」と羽生。
「パオーーン!」

「名付けて、マザコン、コアラパンチ。」
「行くぞコラ!・・・うわぁぁぁぁ!!」
金狼、ダウン。
「やっぱり俺が主役だ。」

美術室に大地がやってくる。
「大地!」
「母ちゃん目を覚ましてよ。」
「え?」
「この人はニセモノだ。父ちゃんのニセモノなんだ!
 騙されてんだよ。目を覚ましてよ!」
「大地、失礼よ。」
「失礼なもんか。
 最近の教師は不祥事だらけじゃない。
 次はヌードを描かせてくれなんて言い出すに決まってる。」
「違うのよ、大地。これは私が、」

「大地君。」と池田。
「え?」
「確かに僕は、君のおかあさんに惹かれている。」
「え?」
「息を呑むほど美しい。」
「そんな・・・」
「ほら見ろ。母ちゃんは隙があんだよ。だから幻に騙されんだ。」
「ただ、私が惹かれているのは、現実のおかあさんにじゃない。」
「え?」
「ややこしいな。あんたも幻とか言い出すのかよ?」
「いや・・・私は三次元は無理なのだ。」
「あの、それはどういう?」と海。
「この絵の中のような、二次元の女性しか愛せない。」
「二次元??」
「もしかして、萌え〜、ですか?」と大地。
「分かる?」
「分かりません!!
 さあ大地、行くわよ!さあ!」
大地の手を取り逃げ出す海。
取り残された池田は絵を見つめ、「素敵だぁ・・・。」

「まさか変態だったなんて!」と海。
「変態は失礼だよ。先生は芸術を。」
「萌え〜のどこが芸術よ?」
「まあ、幻だってはっきり分かったから良かったけどね。
 どうしたの?」
「夕日がきれいよ。」
「ああ。」
手をつないだまま夕日を見つめる二人。
「ねえ大地。」
「うん?」
「この景色見て今何考えてる?」
「そうだな・・・。」
「うん。」
母の手をぎゅっと握り締める大地。
「腹減ったなーって。」
「私も!」
「やっぱり?」
「うん。」
「親子だから似るのかね?」
「ねえ!」
「帰ろう!」
「帰ろう!」
仲良く手をつないで帰る二人。

翌朝
「ねえ見た?鈴木君。僕の必殺技!」と小林。
「ああ、すごかったな。金狼が一発で倒れてたよ。」
「うん。これで、僕もみんなの仲間入りだ。」
「何言ってんだよ。
 最初から仲間だろ?」
「うん!ありがとう。」

黒塗りの車が二人の横に止まる。降りてきたのは、池田先生?
「やあ。君が大地だね。」
「何でいきなり呼び捨てなんすか?」
「それは悪かった。しかし、息子に君とかさんは、つけづらいな。」
「息子って??」
「もしかして、鈴木君のママと再婚を!?」と小林。
「ないない!池田先生はね、二次元しか愛せない、萌え〜な人だから大丈夫!」
「池田、というのは誰だね?」
「誰って?」
「大地・・・私は君の父親だ。」
「何のジョークです?俺の父ちゃんは死んでるんです。
 俺が母ちゃんのお腹にいる時、事故で。」
「彼女が、そう言ったのか?」
「彼女って?」
「そう言って、お前を育ててきたのか?」
「・・・」

鈴木家
掃除をしていた海は身震い。
「風邪かな?」

「なんか・・・寒っ!」

大地の絵を見つめて微笑み・・・。


美術の池田先生が退場で、大地の父親が登場。
演じている人が同じだから、そうきたかー。

今日のテーマは「ナメてんのか?」と潜在能力。

大地にナメられては大変と、海は赤いドレスを購入。
宗教だったり部屋の模様替えだったり、毎回なんだかんだ
お金使ってる海さんです。

すっかり女捨てた状態の海の様子に笑ってしまう大地。
でも海が女である部分をちらつかせた途端、今度は大地、泣いちゃった〜。

息子にとっては母、娘にとっては父。
異性だからこそ、複雑に思う所ってありますね〜。
思春期の頃私は父親を嫌っていたけれど、
大人になってみればそれも思い出の一つ。
結婚し、子供が生まれてからは父ともまた仲良くなり、
一緒にお酒飲んだりカラオケ行ったり。
父が病気になってからは手をつないで歩いたな〜。
もっと仲良くすれば良かったな。
今回のストーリーに、そんなことを思いました。


オープニングの動物でまだ登場していないのは、
クマ?、カンガルー、タカ?、ライオン。
金狼を動かしているのは、まだ少年院に入っている、
三船憲吾を恨んでいる人物。
これがラスボスのライオンなのかな。
演じるのは誰だろう。風間俊介さんだと嬉しいな!

今まで何度か登場した、小林の小動物的危険本能、
あれが彼の潜在能力だったんですね!
ハムちゃん攻撃、よく頑張った!

「そして誰もいなくなった」
小林と金狼君の二人が同じセリフを言っていました。
最後は彼も仲間になりそうです。


ランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いいたします。
人気blogランキング    TV Drama Ranking



公式HP


SUPER DELICATE(初回限定盤1)(DVD付)
SUPER DELICATE(初回限定盤1)(DVD付)Hey! Say! JUMP

ジェイ・ストーム 2012-02-22
売り上げランキング : 66


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



第1話
・母ちゃんの写真を踏む!
・「ハッピーバースデイ♪」
・「朱に交われば赤くなる」
・「長いものには巻かれろ」
・昔から男運のない海。
・大地の父親はマルコバで設計の仕事をしていたが、
 バブルがはじけてリストラされた。
・大地がお腹の中にいる3ヶ月の時に、事故死したと
 大地は海に聞かされている。
・でも回想シーンのあのお腹の大きさは?
・冒頭の役所の担当者の「慰謝料や養育費は?」というセリフ。
 海は大地の父親と引き離されてしまったのかな。
・回想シーン、男の手には結婚指輪。海のは映されず。
・墓地の名前も確認出来ず。
・小林からもらった学ランには『総長小林朔太郎』の文字。
 光子の兄=朔太郎=海の夫、という流れ?
・神部先生の101回目のプロポーズは!?

第2話
・大地の心は女の子?
・赤い手袋
・鰐川(ワニ)
「痛いの痛いの飛んでけ〜♪」
・「私は、16年前に夫と別れ、
 女手ひとつで息子を育ててきました。
 苦しい生活の中、私は息子を立派に育て上げ、
 家を買わせるために、必死に彼を騙し続けてきました。」
・「私、男性不信いたいなところがあって、妊娠してる時、
 女の子がいい、娘が欲しいってず〜っと・・・。」

第3話
・大地に「ウゼエ、ババア!」と言わせる作戦
・赤い風船
・羽生(ハブ)
・「むいすんでひらいて♪」

第4話
・ツイてる、ツイてない
・幸せの青い鳥
・水晶のネックレス
・象林(ゾウ)

第5話
・豹塚(ヒョウ)
・朱に交われば赤くなる

第6話
・金狼(林遣都)
・ナメられる
・潜在能力
・小林、覚醒!(ハムスター)
・浦島太郎



オープニングに登場する動物
コアラ、ワニ、ヘビ(ハブ)、ゾウ、ヒョウ、オオカミ、
クマ?、カンガルー、タカ?、ライオン



【キャスト】

鈴木 大地(山田涼介)
鈴木 海(鈴木京香)

小林 光子(鈴木杏樹)マルコバ創立者の娘
小林 浩司(中島裕翔)マルコバの御曹司

三船 憲吾(藤ヶ谷太輔)海王のカリスマ。子供の頃母親に捨てられた。
内山 五郎(武田航平)

丹波 巌(脇 知弘)

鰐川悠馬(入江甚儀)2話メイン
羽生義和(柄本時生)3話メイン
(諸見里大介)
(梅沢昌代)
(宮地雅子)
(萩原利映)

本田(須藤理彩)

神部 敏郎(ケンドーコバヤシ)
池田 冬彦(金子ノブアキ)

倉橋 実(沢村一樹)



【スタッフ】

脚本 : 野島伸司
音楽 : 横山克
演出 : 佐久間紀佳
演出 : 中島 悟
演出 : 森 雅弘
シニアチーフクリエイター : 櫨山裕子
プロデューサー : 三上絵里子
プロデューサー : 福井雄太
プロデューサー : 松原 浩(AX-ON)
プロデューサー : 柳内久仁子(AX-ON)
制作協力 : AX-ON
製作著作 : 日本テレビ


山田涼介さんの主な出演作品



鈴木京香さんの主な出演作品




18:20 | CM(0) | TB(0) | 理想の息子 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。