2012年03月19日

最後から二番目の恋 第9話

『キスは口ほどにものを言う!』

ソファーでキスをする吉野千明(小泉今日子)と長倉和平(中井貴一)・・・。

このキスの20時間前

『ナガクラ』で宴会をした千明たち。
あくる朝、二階から降りてきた万理子(内田有紀)は、
眠っている千明に近づき、至近距離で寝顔を見つめていた。
そんな万理子を無意識に抱きよせ、キスをしてしまう千明。
万理子はもちろん、偶然その光景を目撃してしまった真平(坂口憲二)も
呆然となり…。

朝方、千明と和平は酔い潰れて仲良くソファーで眠っていた。
目を覚ました後、誰かとキスしたことだけは思い出した千明は、
その相手が和平だと思い込んでしまう。
千明は目を覚ました和平に聞いてみる。
「あの・・・ちゃんと、覚えてますか?
 記憶とかあります?」
「・・・はい。ありません。」
「そうですよね。」
「はい。」
「そっか・・・。」
「何かありました?」
「え?」
「私、イテテ、変なことしました?」
「いえいえ・・したのかな?されたのか・・あれ??
 よく分かんないんですけど・・・ 
 あのぬ・・・かすかな、記憶ですけどー。
 何か・・チューとかしませんでした?」
「・・・え!?」
「チュー、しませんでした?」
「私がですか?」
「いや何か、記憶をね、こうたどっていくと、
 目の前に、誰かの顔があったわけですよ。
 それでー、こっちもすごい酔っ払ってたんでー、
 ま、いっか、みたいな。
 酔っ払ってるからいいや!ブチュー、みたいな。ウフ。
 そういう記憶がね、確かにこれ、あるんですわ。
 あなた、じゃないの?」
「え!?えーっ!?」
「いや、そんな顔しなくても、いいじゃないですか。
 お酒飲んで酔っ払ってたから。」
「いやいやいやいや・・・。」
「いやって、そんな嫌!?そんなに嫌!?」
「いやいやいやいや。そういうことじゃなくて。
 私がだって、キス・・
 すいません。ごめんなさい。どうしよう!!
 どうしようどうしようどうしよう!
 ごめんなさい。申し訳ない。」
「いやいや。私もね、だからね、私はねあのう、あれですよ。」
「最低です。ホントにごめんなさい。」
「あのう、笑い話にしたかっただけなんですよ。」
「笑い話なんて、とんでもないですよ。」
「え?」
「だって、酔って・・・弟の彼女に。どうしたらいいんだろう!!」
「ウフフ。そんな大袈裟な問題じゃないでしょ?これ。」
「ダメですよ絶対に!だって・・・」

そこへ真平がやってきた。
「トムとジェリー♪仲良くけんかしな♪
 おはよう。やっと起きた?」
「おはよう真平ー。」と千明。
「おはよ! 
 あーあーあー。」
「あ、おはよう・・」と和平。
「おはよう。」
「ご、ごめ、ごめんなさい、真平。」
「ホントだよ。
 二人共飲み過ぎ!
 はい、おみやげ。」
「おー!気が利くね、真平君は。」
「わ、悪い。あのう、俺ちょっとあのう・・
 顔、顔をね、洗ってくるわ。」
「うん。大丈夫?」
「大丈夫。」
「気をつけてね。」
「・・・イテ。」
「アハハハハ。」
「気をつけてよ。」
「イテ・・すげーイテ。」

「何か相当二日酔いだね、兄貴。」
「そうだね。」
「あ!やっつけた?」
「やっつけちゃった。」
「イエーイ!」
「やり過ぎちゃった。さっきもさ、おかしくってさ。」
「何何何何?」
「・・・いやいや、何でもない。」
「何?」
「私も酔っ払っちゃってねえ。酔っ払っちゃってたからさ。」
「ねえ。千明は大丈夫なの?」
「うん。私はね、あの、決めてることがあって。
 自分の意志でお酒を飲んだ時には、二日酔いだ二日酔いだっつって
 人に甘えないっていうね、ルールがあるわけ。自分の中に。」
「ほ〜。」
「だから大丈夫なの。」
「何かさ、それ、男前だね、千明。」
「ウフフフフ。これまずいね。」
「え?何ー。」
「いやちょっと、見ないで、見ないでー。
 ひどくない?もうボロボロ。」

和平がヨロヨロと戻ってきた。
「そろそろさ、朝ごはんにしようと思うんだけど。」
「うん。」
「今日はベーコンの厚切りステーキと、チーズたっぷりのピザトーストに
 しようと思うんだけど、二人共食べる?」
「ああ、なんかそういう胃袋じゃないかな。」と千明。
「ウェッ。」と和平。
「だよね。今のはわざとでした。」
「あれ?もしかして、真平君は怒っているのかな?」
「怒ってるよ。」
「え?嘘。え??嘘でしょ!?
 えっと・・あれ?どうして?」
「怒ってるけど・・・好きだから許す。」
「・・・ふにゃん!」
「ね!」
「ありがと!びっくりしたわ、もう。」
「準備してくる。」
「うん!うん!」
「朝ごはん♪」

「今のあれですよね?突っ込むところですよね?
 聞いてました?私、いい年して、45で、
 ふにゃん!っつったんですよ。」
「・・・え?」
「だから、ふにゃん!って。」
「うん。」
「突っ込むとこだろっつってんの。」
「・・・ふ・ふにゃん。」
「もういいや。何か手伝おっか〜?」

千明が家に戻ると、典子(飯島直子)が待っていた。
「なーにやってんのよ千明〜。」
「そっちこそ何よ。朝まで起きてたって顔してるけど。」
「何かさ、すっごい人と出会っちゃって。もう話合いまくりっていうかさ。
 好きなものもおんなじっていうかさ。
 それでずっとメールしてたの。」
「大丈夫なの?そんなメールしてて。それ有料とかじゃないよね?」
「女はね、タダ。無料。」
「あ、そうなんだ。大変だね、男は。
 何か不公平だよね?」
「うん。そうだね〜。
 あ、例えばさ、ねえほら見て見て。こんなの来ちゃった。」
「いいいい。何か胸・・胸焼けしそうだし。
 もう、急いでるから。」
「何でよもう。」
「今度ゆっくり聞くから。」
「えーー。」
「あ、そうだ!私さ、気のさ、夜さ、あのう・・・」
「何何何!?何かあったの!?」
「・・・何でもない何でもない。」
「何よー。え?何何?」
「一番言っちゃいけない人だったね。」
「何何何何?」
「何でもない何でもない。あら!?メールきたよ、ほら!」
「あ、ホントだホントだ!」

極楽寺駅
唇を抑えて考えこむ和平。
「大丈夫ですか?」と千明。
「あ・おは、おはようございます。さっき言ったんだった。」
「うふふ。あのう、さっきはすいませんでしたね。」
「いえ。」
「忘れちゃってくださいね。」
「いや、忘れちゃってって言われても、あのう、
 そもそも覚えてないんで。」
「ああそっか。そうですよね。」
「はい。」
「じゃあ分かった。あのう、綺麗サッパリ、なかったことに。
 そんな深刻になるような話じゃないですしね。」
「そんな軽いことじゃないでしょう。
 こっちは何年かぶりのキスだったんだから。」
「え!?」
「いやいや・・そういう、そういう、そういう・・」
「あらららら。そんな貴重なものを頂いちゃって。」
「変なこと言った・・・」
「すいませんでした。」
「いやいやいやいや、もうあのう・・・」
「そうなんだー。」
「でも何で覚えてねえんだろうな?」
「え?」
「え?」
「え?」
「いや、そういうスケベな意味じゃないですよ、別に。」
「え?」
「え?って何ですか?ちょっとこう、クビ回すと気持ち悪いんです。
 変な意味じゃないです。」
「アハハハハ。」
「分かっていただけなら。イテーな、あ、ちょっと揺らさないで。」
和平の体を揺らす千明。
「揺らさないでもう・・うっ・・・。」

出社した千明は、脚本家の栗山ハルカ(益若つばさ)やアシスタント
プロデューサーの三井(久保田磨希)らと台本の打ち合わせをする。
が、そこでもキスの話になり、ハルカと意見が食い違う千明。
ハルカは、酔ってついキスをしたり、エッチしてしまったりというのは
人としても、ドラマとしても最低だ、と言い放つ。
「酔っ払って、ついキスしてしまったり、エッチしてしまって
 朝起きて、うわっ!みたいなのも、ホントに最低!
 ドラマとしても、人としてもそんな人間は共感されません!」
「そこまでの問題かなぁ。
 えー、武田はどう思う?」と千明。
「アニンメのヒロインの場合は、」と武田。
「その話だったら大丈夫。いらない。ありがとう。」
「絶対認めませんよ、私は!
 飲んでよくシラない女の子と浮気とかあり得ない!
 絶対許さない!何で・・・。」とハルカ。
「・・・あれれ。ハルカ先生、旦那さんと何かありました?」
「何もありませんよ!
 何でそんなうれしそうな顔してるんですか?千明さん!」
「いえいえ別に。うれしそうな顔とかしてない。」千明、大笑い。

その頃、万理子は自分の部屋でレズビアンについて学習中。

万理子が庭に行くと、真平が掃除をしていた。
「あ・・・。おぅ!」と真平。
「どうも。」
「どうも。」
「・・・やめませんか?真ちゃん。」
「え?」
「双子同士で気を使うのは。」
「ああ・・そうだね!」
「はい。」
「あのさ。」
「私、恋してるみたいです。千明さんに。」
「・・そうなんだ。」
「はい。ただし、女性に対して、性的な興味を抱いているわけでは
 ないようです。」
「は?」
「今実験して、確信しました。」
「実験?」
「千明さんそのものに、恋をしているみたいです。」
「あー。じゃあ一緒じゃん。」
「悲しいくらい、双子ですね。」
「そうだね。」

打ち合わせの後、千明はセカンドAPの飯田ゆかり(広山詞葉)に呼び止められる。
「すいません!ちょっと、相談があるんですけど。」
「何?相談って。」
「あのう、実はですね、千明さんすいません。」
「いやいやちょっと!ちょっと待ってちょっと待って。
 私あれ嫌いなんだよね。あんたみたいにさ、女の子でさ、
 入った時から目掛けてたっていうかお気に入りっていうかさ。
 お気に入りなんだよあんた。分かってる?
 私がさ、何かあるごとにこう、飯田!って言うのはさ、
 お気に入りに登録されてるってことなの。分かるかな?」
「はい。ありがとうございます。」
「いいのいいのいいの。でね、だからさ、あんたみたいなさ、
 後輩っていうか下の子にさ、仕事辞めたいって言われんのが
 いっちばんキツいんだよね。結婚するとかいうならまだいいよ。
 ま、ザワザワっとはするけど。
 でもさ、この仕事やっぱり違うと思うんですみたいに言われるとさ・・・」
「あー、千明さん。辞めませんよ、私。」
「うん?」
「この仕事大好きですから、辞めません。」
「あ・・アハハ。そうなんだ。何かあのう、部下の、相談っていったら
 仕事辞めること以外にこう、思いつかなかったからさ。
 うんうん。それで?どうしたの?」
「あのう・・実はですね・・いなくなりました。」
「は?」
「私が見つけてきたAPなんですけど、調べ物とか主にやってもらってた。」
「ああ、松下君?」
「連絡が途絶えました。」
「出た。」
「ホ、本当にすみません。私の責任です。」
「あらら。そうなんだ。」
「すいません。」
「どうしようかな〜・・・。」

長倉家
「でも、あれですね。」と万理子。
「うん?」
「片思いも・・・恋のうちですね。」
「そっか。」
携帯の待受(千明の写真)を見つめる万理子。
その時携帯が鳴り、万理子はびっくりして携帯を落としそうになる。
「大丈夫?大丈夫?」と真平。
「千明さんです!」
「マジ?あ、俺じゃない?俺じゃない?」
「もしもし。万理子の携帯ですが、真ちゃんのとおかけ間違いでは?
 ・・・はい!ええ、いえ。はい・・はい。」
 
同じころ、和平は、大橋知美(佐津川愛美)と昼食をとっていた。
二日酔いの和平を知美が蕎麦屋に誘ったのだ。
「よく食うねぇ。」と和平。
「今からのバトルに備えて。」
「バトル?」
「・・・フゥー。いきますよ〜。」
「どこに?」
「・・・あれなんじゃないんですかね!
 50歳になって、50歳。50歳になって、あんなに飲むのは
 無理なんじゃないんですか?
 若い時のイメージのまま行動すると、ろくなことになんないっすよ!」
「・・・」
「前ね、テレビでやってたんですけど、
 子供の運動会で、父親がね、走るじゃないですか。
 そん時に、前のめりになって、転んじゃったりするんですよ。
 3回転とかして、大怪我しちゃって。
 しかもそれが、スポーツマンだった人に多いらしいんですよ。
 何でかっていうと、脳のイメージは、若い時のまま進むんです。
 でもね、下半身がおっさん、そう、おっさんだから、
 脳に、下半身がついていかないんですよ。
 昭和30年代生まれの、おっさんですからね〜!」
「・・・なるほどね。そうかもしんないね〜。フフフ。」
「・・・つまんない。」
「え?・・・何?」

万理子が千明の会社にやってくる。
「申し訳ありません。遅くなりました。
 なにぶん滅多に鎌倉を出ないものでして。」
「そうだよね〜。」
「東京に来る用事がないと申しますか。
 あのう、ここには興味がないと申しますか。
 あのう、服をフォーマルに近づけてみたんですが、
 いかがでしょうか?分かりますか?」
「・・・分かんない。」
「ですよね。」
「うん。あのね、今日来てもらったのは、ほら、万理子ちゃん
 今仕事してないでしょう?」
「はい。」
「だから、私のチームでバイトしてくれないかなと思って。」
「・・・」
「お願い!」
「千明さんのお願いとあらば、この生命を差し出す覚悟はございますが、
 でも私でここで役に立つとは到底・・・」
「あるのあるの。あるんだな。はいはい!」
パスを万理子の首にかける千明。
「ちょっと何ですか?これは。」
「いいからいいから。大丈夫大丈夫!」

「えー、今日からリサーチを手伝ってもらいます、
 長倉万理子さんです。
 ・・・うん?いいから出ておいで、万理子。」
「はい。」
「はい、長倉万理子でーす。よろしくお願いしまーす。」
「よろしくお願いします。」と一同。
「あのう・・・何でもありませんでした。失礼しました。」
帰ろうとする万理子。
「いやいや、ちょっと待って、待って。
 はいはい、飯田よろしくね。鍛えてやって。」
「飯田さま、短いお付き合いになるとは思われますが、
 よろしくお願いいたします。」と万理子。
「お願いします。」と飯田。
「私はね、あんたをクビにしたりしないよ。
 これね、結構面白いのよ。
 意外と才能あると思ってんだよね、私。」
万理子を後ろから抱きしめる千明。
「私が・・ですか?」
「そうだよ。
 私そういう勘は外れないから。ねえ!三井さん。」
「そうですね!」
「ね!だから、自分から辞めたいって言い出すまで、
 ちゃんと仕事してもらうからね。」
「あ、自分から辞めたことがないので想像できないんですが。」
「そうだった、そうだった。」
「え?え?自分から辞めたことがない?」と三井。
「はい。」と万理子。
「武田。武田武田武田。」と千明。
「はい。」
「恋に落ちても無駄だよ。万理子ちゃんは恋愛に興味ないんだもんね。」
「はい。確実にご期待に添えないと思われます。」
「・・・すみません。短い恋でした。」
「アハハハ。」
「じゃあ、こっちへお願いします!」と飯田。
「はい。」
千明を見つめたあと、千明に歩み寄る万理子。
「今のは、とても不安だけれども嬉しいという表情です。
 分かりますか?」
「分かんない分かんない。」
「ですよね。頑張ります。」
「うん。はい。」

「お願いします。えっとじゃあこれをチェックしていただいて
 いいですか?」と飯田。
「申し訳ありませんが、こちらに転送していただいてもよろしいでしょうか?
 こちらの方が慣れておりますので。」
「はい。」
「ありがとうございます。」

そんな中、和平は、仕事のついでに典子がアルバイトしている
レストランを訪れる。
するとそこに、典子の息子・翔(田中碧海)が友人たちと一緒にやってきた。
典子の姿に気づいた翔は、仲間たちに気づかれないよう振る舞っていた。
が、典子は、運んできた料理を落としてテーブルの上にぶちまけてしまう。
さらに、それを片付けようとして転んでしまう典子。
翔の仲間たちは、そんな典子を「オバサン」とバカにしてからかった。
すると翔は、「お前らの親も同じようなもんだろう!」と仲間たちを非難し、
典子には「大丈夫かよ。」と気遣い、店を出て行ってしまう。

その一部始終を見ていた和平。
「なかなかいい来じゃないか、翔。」
「うん。ありがとう。」
「典子さ・・・これは文句じゃねえぞ、文句じゃねえ。」
「何よ。」
「まあ旦那のことは置いておいて、ちょっとは帰ってやれよ、息子のために。」
「うん。今日ちょっと行ってくる。」
「旦那に対する、意地とかもあるのかもしんないけどさ、
 まあ無理してさ、出会い系とか、もうそういうのいいんじゃないか?
 お前も俺も、親なんだし。
 ここんとこちょっと、浮かれてたな、俺達。」
「そうだね。」
「とにかくま、無理すんな。」
「うん。」
「何かさ、俺もえりなに会いたくなった。ハハハ。
 お前もう寒いから入れ。急げ。」
「うん。
 お兄ちゃん。」
「あ?」
「ありがとね。」
「・・・」
典子が店に入ったあと、和平はえりながボーイフレンドと仲良く
手をつないで歩いているのを見てしまい・・・目眩!

千明チーム
スマホを器用に使いこなす万理子。
「何か、ラッコみたいですね。」と三井。
「アライグマのようでもあるね。」と千明。
「確かに。」
「うん。」
万理子が手を挙げる。
「はい、万理子ちゃん。何?」
「はい申し訳ありませんが、台本の矛盾を発見してしまったようなのですが、
 いかがいたしましょうか?」
「え!?」と三井。
「何何何?」
「あ、すみません。えっとあのう、1話の38シーンなんですが、
 純太郎は、麗華に9歳でシカゴに引っ越したと言っています。
 ですが4話16シーンでは、二十歳までの12年間をシカゴで
 過ごしたと説明しております。
 これではシカゴに言ったのは8歳です。
 何だか矛盾を感じるのですがいかがでしょう?」
「ちょ、ちょっちょっsちょ。えっと、1の?」
「38です。」と万理子。
「4は?」と三井。
「16です。」と万理子。
「あー!」
「確かに!」
「良かったよ。間に合って。またネットでめちゃくちゃ叩かれるとこだった。」と千明。
「怖い怖い怖い・・・。」と三井。
「万理子ー!よくやった!」万理子を抱きしめる千明。
「・・・」幸せそうな万理子。

長倉家
「へー。万理子がねー。大丈夫かな。」と和平。
「うん。うまくいくといいんだけどね。」と真平。
「いってほしいね。」
「だよね。」

そこへ、万理子が飛び跳ねながら帰宅。
「おかえり。どうだった?」と真平。
「万理子、聞いたよ。テレビ局だって?」と真平。
「はい。」
「続きそうか?」
「はあ。」
「はあってな、お前。せっかく吉野さんが紹介してくれたんだよ、お前。
 クビになるようなことは、」
「あのう、私が辞めると言わない限りクビにはしないと言っていました。」
「へー!」と真平。
「ちょっとカッコイイじゃない。」
「ねえ、さすが千明だね〜!」
「で、何?吉野さん一緒?一緒に帰ってきた?お礼言わなきゃ。」
「何だかあのう、ご予定があるらしくて。女子会というやつでしょうか。」
「・・・また飲むのかよ。タフだよな。」
「だね。」と真平。
「では。」と万理子。
「俺しばらく酒いらない。」と和平。
「だよね。」
「もう見たくもないもん。」
「あ、あのう。」と万理子。
「うん?」
「そして・・・仕事・・褒められました。」
「おー!」
「良かったじゃないか。あ、じゃあ烏龍茶で乾杯しよう。」
「一人で噛み締めるほうがいいです。」
「・・そう、そうか。じゃあ、おい。頑張れ。」
「頑張れ!」
「はい!」

「見た?あの顔。」
「ねえ。何か普通に、かわいかったね。」と真平。
「普通だしさ、何か・・はいって!」
「アハハハハ!ヤバいかな、俺。負けちゃうかも。」
「え?何何?何よ。」
「いや、何でもない。何でもない。」
「えー。ちょっとどういうこと?」
「何でもないよ。」
「だって負けちゃうって言ったじゃん。どういうことなの?」
「いろいろあんのよ。」

その日、アルバイトを終えた典子は、夕食の買い物をして久しぶりに
自宅に戻った。
が、翔の部屋をあけると、翔はベッドの上で彼女らしき女の子と
抱き合っていて…。
「何帰ってきてんだよオイ!
 出てったんじゃねえのか!
 帰れよ!早く帰れよ!おい!!」
「・・・」

長倉家
「あのさ、真平。」
「うん?」
「あのう・・・」
「あ、ヤッベエ。」
「ヤバい?」
「キドニービーンズ足りねえ。」
「キドニービーンズ?」
「うん。あ、ちょっと俺買い物行ってくる。」
「そうなの?」
「ごめんごめん。」
「うん。」
「何かあった?」
「・・いやいや、お前が買い物帰ってきてからでいいよ。」
「いやいやいや。いいよいいよ。何?どうしたの?」
「いや、あのう。黙ってんのもね・・あれかなと思って。」
「うん。」
「あのう・・昨日ほら、だいぶ飲んで酔っ払っちゃったじゃない?」
「だね。」
「何も覚えてないのよ。もう何か久々に覚えてないのよ。」
「だろうね。」
「ごめんなさい。で・・朝起きて、ちょっと吉野さんから言われたんだけど。」
「千明?」
「そうそうそうそう。何かあのう・・ウウン。
 しちゃった・・みたいなんだよね。」
「えー!セックス!?」
「バカじゃないのお前!バカだろお前!」
「嘘だよ。」
「そんな俺、野獣じゃねーよ。」
「嘘だよ。」
「もうちょっともうちょっと、手前なんだけど。
 ・・キスをね、したらしいんだよ。何かあのう、
 目の前に顔があって、何か彼女も酔ってて、どうでもいいやと思って。」
「あー!ああああ!それはね・・・」
「何か本当に申し訳ない・・」

万理子がやってきた。
「あれ・・・あ、ちょっとキドニービーンズ買ってくる。」
「おう。すまん。すまんな。」
「いってきます。」
「ああ、気をつけて。」
「はい。」
「キドニービーンズだって。
 シドニー。シドニーはオーストラリアだ。」

女友達と飲む千明。
「やっちまいましたか、また。」と祥子。
「やっちまいましたか、またって、やめてよ。ただチューしただけでしょう。
 お酒飲んだらあるでしょう?そんなこと。」と千明。
「まあね。」と祥子。
「でも千明は多いよね。その手の事件。」と啓子。
「ええ?」
「だってほら、結婚式の2次会でさ、新郎とディープな。」
「やめて!やめて!ごめんなさい。」
「あとさ、彼氏の実家で、彼氏の父と。」
「ごめんなさい。そこだけ取り上げると私、ただの酒乱みたいじゃない?
 でもね、今回ちょっと、面白かったんだよね、反応が。」
「何が?」
「いやいや、だからさ、長倉、兄ね。」
「うん。」
「何かものすごく!何て言うの?重く受け止めちゃって。
 ただのチューなのに。」
「へーーー。」
「何か、土下座する勢いでさ、いやいや、それはもう、男の責任ですから、
 みたいになっちゃってさ。もう受け止め方がすごいのよ。
 まるで昭和初期だね、ただのチューが。」
「何かカワイイね。」と啓子。
「ねえ。」と祥子。
「カワイイよね。いや、そん時はおかしくて笑っちゃったんだけど、
 でも後からよく考えたらね、何かちょっとその感覚いいな〜、
 羨ましいな〜みたいに思ってさ。」
「うん。」
「だって・・・忘れちゃってなかった?そういうの。
 私いつから擦れちゃったんだろう。
 私いつから汚れちゃったんだろうって思っちゃったんだよね。
 いつからだろうね?」
「うん。」と啓子。
「まあね。そりゃそうよ。最初からこうだったわけじゃないもんね。」と祥子。
「そりゃそうだよ〜。」
「そうだよね。」と啓子。
「いつだろう・・・。」

「トムとジェリー♪仲良くけんかしな♪」 
買い物帰りの真平は、さびしそうにベンチに座っている女性に気づき、
迷いながらも声をかけた。それは知美だった。
知美は、そんな真平に「いやらしい」「気持ち悪い」と言い放つ。
自分がイケていると思っているからそんなことをするというのだ。
怒った真平も、「子ども顔!アニメ声!」などとムキになって応酬し…。
 
帰宅した千明と玄関先で会った和平は、万理子の件で礼を言った。
するとそこに典子が不機嫌な顔でやってくる。
家に帰るんじゃなかった、と言い残して千明の家に入ってしまう典子。
千明は、とりあえず和平も自宅に招き入れた。
 
典子は、千明と和平に事情を話すと、ふてくされて二階にあがってしまう。
千明は、自分に任せてほしい、と和平に告げ、典子の後を追った。

そこへ、万理子がやってくる。千明に話があるという。
「相談所かよ、ここ・・・。」和平が呟く。

「千明みたいな人っていうかさ、仕事できたりして、
 ちゃんとしてる女はさ、私みたいなの、軽蔑してるんじゃないかなと思ってさ。」
「・・・」
「自分で生きていく能力ないしさ。
 パートするくらいしか。
 主婦なのに、旦那にも息子にも相手にされなくてさ。
 そういう女、軽蔑してんじゃないかなーと思ってさ。」
「・・・まあ、お互い、偏見はあるよね。
 同窓会とか行くとさー、主婦の友達はさ、
 旦那とか、子供の話しかしなくてさ。
 お前ら他に楽しいことはないのかよって思うしさ。
 でも、主婦サイドは主婦サイドで私達を見て、
 今何か自由に楽しそうにやってるけど、結局最後に寂しいのは 
 そっちだろ?みたいに思ってるわけじゃん?
 だから、お互い様だね。
 たださ、そんなこと感じてるのって多分、女だけだよね。」
「・・・そうかも。」
「うん。結婚してるかしてないかで、何で女はこんなに、
 いがみ合わなきゃいけないんだろうね?
 子供の頃はさ、みんな同じ、ただの女の子だったのにね。」
「そうだったね。」
「うん。
 私さ、あんたのこと、案外好きだよ。」
「・・・」
「全然違うけどね。
 全然理解出来ないこともあるしさ。ハハ。
 何で好きなんだろうなって考えたらさ、分かったんだけど。
 例えばこう、ただのさ、女の子だった頃にさ、
 中学とか、高校とかで、おんなじクラスになったら、
 絶対にすぐに簡単に、仲良くなったと思うんだよね。
 そう思わない?」
「・・・ウッ・・」
「ヤバッ。ヤバッ。やだまた泣くの?
 ホントによく泣くよね。」
「千明〜。」
「ホントによく泣く。おいで。」
「あ、メール来た。」
「・・・いたいた確かにこういう女友達。中学にも高校にも。」

千明が階下に降りると、万理子も来ていた。
「ああ、万理子ちゃん。」
「どうですか?」と和平。
「あのね、上の方はもう、多分大丈夫です。」
「ああ、そうですか。すみません何から何まで。申し訳ない。」
「いえいえいえ。」
「で?万理子ちゃんは、どうしたのかな?」
「あ、何か吉野さんに話があるとかで。」
「そうなんですね。」
「すいません、こいつまで。」
「いえいえいえ。」
「あの、僕、帰りますんで。
 すいません。おやすみなさい。」
「おやすみなさい。」
「ありがとうございました。」
「いえいえ。よいしょ。で?」
万理子が帰ろうとする和平を捕まえる。
「何なんだよ!何でここ持ってついてくんだよお前。
 話があんだろ?」
「お兄ちゃん、座っていただきたい。」
「何だよそれお前。」
「あのう、唐突だとういうことは重々承知しておりますが、
 あの仕事、私・・・好きです。」
「なんだびっくりした。」
「何だよお前!」
「なら良かったですね!」
「ホントありがとうございます。」
「なので、あのう、何だかあの、隠し事を持ったまま、お世話になるのは
 心苦しいので、言っておこうかと思います。」
「うん。何でしょう?」
「あのう、昨日・・千明さんに・・チューをいたしましたのは、
 私です。」
「え!?」
「え!?」
「あ・・そう・・。」
「じゃあ、俺じゃない!・・そりゃ覚えてませんよ僕。
 お前かよ!」
「そうだったんだ。そっか!」千明、大笑い。
「それと。」
「うん。」
「それと、もう一つ、あるんですが。」
「はい。」
「・・・」後ろを向く万理子。
「何で後ろ向いてんだよ?話す、」
「お兄ちゃん。お兄ちゃん、シッ!シッ!静かにしてください。」
「シッ!って何だ?お前。兄貴に向かって。」
「千明さん。」
「はい。」
「私・・」
「うん。」
「あのう・・千明さんに、」
「うん。」
「・・恋をしているみたいです。す、好きです!」
和平に向かってそう言う万理子。
「えっと・・まず、こっちね。こっちね。」
千明が万理子を自分の方に向かす。
「で?何ですって?私に、恋を?」
「あ、あのう、あのう、そんなのきっとお嫌だと思いますし、
 あのう、嫌でしたら仕事の話はもうなくて、」
「何言ってんの?
 ああ、いや、うん。ありがとう、万理子ちゃん。」
「・・・」
「ハハ。何かあれだね。こういうのも何か嬉しいもんですね。
 もしかしたらさ、男に告白されるより、嬉しいかもしんないよ。」
「・・・」メソメソ泣き出す万理子。
そんな万理子の頭をポンポン撫でる千明。
「ありがとう・・ありがとうございました。」
「いいえ。」
「では、また明日お願いします。」
「はい!」
「一生懸命頑張ります。」
万理子が帰っていく。
「はーい。明日よろしくね。はい。フフフ。
 ハァ。あら?ちょっと。」
万理子の告白から固まったままの和平。
「本格的に固まっちゃいましたね。大丈夫ですか?」
「・・・」
「大丈夫ですか!?ほらほら。大丈夫?」
「・・・ごめんなさい、今ちょっと・・意識が飛んでたっていうか何ていうか。」
「そうですね。フフフ。」
「今あいつ・・何て言いました?ここで。」
「ねえ。何かびっくりしましたね。」
「びっくりしたっていうか、だって。
 どういう意味なんですかね?あれ。」
「どうでしょうね?」
「だって、そんなこと・・・」
「いいから黙って。待って。」
「あんなこと、あいつ。」
「はいはい、はいはい。気付けに一杯、いかがですか?」
「あ、はい。」
「ぐーっと飲んじゃってください。」
酒を飲み干す和平。

ヨッパライな二人。
「あなたはね・・・」
「うん?」
「カッコイイ。大したもんだ。
 イテッ!イテッ!」
「アハハ。ガラスあるから。」
「アハハハ。開いてるかと思っちゃった。」
「アハハハ。」
「イテテ。」
「何急に褒めちゃってんの?何やっちゃってんの?」
「いやいや違う。だってですよ。ちょっと聞いて。だってですよ!
 さっき万理子が、あんなことを言ってもですよ、」
「はあ。」
「あなたは何か、平然とですよ、」
「うふふ。」
「男に言われるよりも嬉しいかもしれないね、なんて
 言っちゃってんですよ!カッコイイでしょう!」
「そんな言い方してない・・」
「カッコイイ!それでほら、仕事のこともさ、万理子に何か、
 おめえが辞めたいって言うまで、クビにしないぜって。」
「アッハッハ。そんな言い方しない・・・。」
「言ってみてえ。言ってみてえ!」
「日活映画化それ。」
「典子のことだってさっき、全部アタイに任しておきなってさ。
 カッコ良すぎるでしょ。カッコ良すぎる!」
「言ってない。」
「もうね、うちの弟や妹たちはね、全部ね、あなたに夢中ですよ。」
「ううん、ううん。ていうかさ、さっきからさ、褒められてるんだけど、
 男として褒められてる気分なんだよね。
 これ、私ね、一応、女なんですよ。」
「え!?」
「女なんですよ。」
「アハハハハ!」
「アハハ。だから、女としていいとこないのかよ!こら。」
「いつも思ってますよ。」
「何すか?」
「奇麗だったよな、昔って。昔はね。」
「あっ!」
「アイドルのように、」
「危ない!気をつけて!気をつけて!」
「危ない!?何?」
「あんた地雷に足乗っけてる!ギャハハハハ。」
「やっ!?やっ!?ヤベエ!」
「ドカン行くよ〜!ドカンって。」
「セーフ。ここセーフ!危ねっ!」
「危ねっ!」
「アハハハハハ!
 でもね、ホントにね、私思う。
 ホントにね、あなたはね、素晴らしい。
 いや、ホント、ホントですよ。ホントに素晴らしい。」
「長倉和平!」
「はい。」
「お前もな、なかなか、」
「うん。」
「素晴らしいとこあるよ。悪くない悪くない。」
「えーそうかなー。」
「なにつうかさ、そのさ、昭和っぽさ?」
「昭和っぽさ?」
「それもね、悪くないんだよね。」
「昭和っぽいって言うな。」
「みんなにこう、散々つまんない、つまんない、つまんない男とか
 言われても。」
「つまんないって言うな。」
「あんた何かこう、ブレないっしょ、ここが。芯がさ。
 それね、なかなかいないんだよ、なかなか素晴らしいんだよ。
 もうそのまんまね、貫き通してほしいね、それをね。
 分かった!?」
「はい!」敬礼し、大笑いする和平。
「古いってだから。アハハ。」
「敬礼、敬礼しちゃった。」
「今日だって散々あれでしょ?
 チューしちゃったかもしんないぐらいのことでさ、」
「うん。」
「ジタバタジタバタしちゃって。」
「しちゃった。昭和ですからね。」
「昭和じゃない。偉いよ、でもね、」
「うん。」
「その何つうの?昭和の、」
「うん。」
「純情男って感じがね、悪くないんだよ。」
「悪くない、悪くない。」
「いや、いや!むしろね、素晴らしい!
 素晴らしいのはあんただよ、あんた!」
「んなことない!」
「ねっ。そのまま、ちゃんと、真っ直ぐ生きていきなさいよ。分かったの?」
「分かりました!(敬礼)ハハハハハ!」
「ハハハハハ!」
「古臭いな。」
「古臭いって言うな!」
大笑いしたあと、見つめ合い・・・そしてそのまま唇を重ねて…。
「・・・」
「・・・」
「アハハハハハ!」
「アハハハハハ!」
「イテエ!押した今!」
「アハハ!」


千明と長倉家の人々、みんな好き過ぎる〜!

千明が引っ越してきてから、長倉家のすべての人達が
良い影響を受けています。
今日の万理子の変化は嬉しかったな〜。

千明とキスしたと思い平謝りな和平。
たかがキス。されどキス。
和平の純粋さに、千明は自分の心が擦れてしまった、汚れてしまったと
気付かされる。
千明が和平に惹かれていく心の動きが丁寧に描かれていました。

「トムとジェリー♪仲良くけんかしな♪」
千明と和平がトムとジェリーのように仲良くケンカしていることに憧れる、
知美、そして真平。
でもこの二人はまだ気づいていないんですね。
自分たちがトムとジェリー、千明と和平のように
仲良くケンカしていることに!

知美は真平の病気のことを知らない。
真平にとってはそれが楽だったりするんじゃないのかな。

せっかく家族の元に戻れると思った典子なのに、
息子が彼女とベッドに!
見てしまった方も見られてしまった方もショックだ〜!

典子のメールの相手は、この次の10話を見ると、多分あの人。
お金、大丈夫なのかな〜?



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公式HP

【キャスト】

吉野千明
  小泉今日子
長倉和平
  中井貴一
長倉真平
  坂口憲二
長倉万理子
  内田有紀
AP三井さん
  久保田磨希
田所勉
  松尾諭
大橋知美
  佐津川愛美
武田誠
  坂本真
長倉えりな
  白本彩奈
一条さん
  織本順吉
水野祥子
  渡辺真起子
荒木啓子
  森口博子
水谷広行
  浅野和之
水谷典子
  飯島直子


【スタッフ】

脚本
  岡田惠和
音楽
  平沢敦士
主題歌
  浜崎あゆみ「how beautiful you are」(avex trax)
プロデュース
  若松央樹
  浅野澄美(FCC)
演出
  宮本理江子
  谷村政樹
  並木道子
制作
  フジテレビドラマ制作センター


小泉今日子さんの主な出演作品



中井貴一さんの主な出演作品





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