2011年12月25日

家政婦のミタ 最終話

『本当の母親…それはあなたたちが決めることです!』

阿須田家の子供たちから「お母さんになって」と懇願された三田(松嶋菜々子)が
「承知しました」と返事をしたことを聞いた恵一(長谷川博己)は耳を疑う。
子供達にプロポーズをせがまれる恵一。
「あの・・三田さん。」
「何でしょうか。」
「本当に、この子たちの母親になってくれるんですか?」
「私でよろしければ。」
「いや・・でも、それってあの・・・
 僕達はどんな関係に、なるのかなぁと思って。
 まさか・・夫婦になるなんてことはないですよね?」
「私は、署名捺印しておきました。」
三田は恵一に、署名・捺印済みの婚姻届を差し出す。
「えぇ!?いや・・ちょっちょっちょ・・
 ちょっと待ってくださいよ。無理ですよ、そんなの。」
「どうしてですか?」
「いやだって、僕は、結たちの母親を自殺させた男ですよ。」
「奥様は自殺ではありません。事故です。」
「あぁ・・そうですけど・・。」
「それに、旦那様は新しい会社に入ったばかりなので、
 給料も下がり、本当は家政婦など雇う余裕などないはずです。
 私が主婦になれば、経済的な心配もなくなり、
 お子さん達の面倒も一日中見ることができるので、
 最善の選択だと思いますが。」

「そうだよお父さん!
 もう俺達の事心配しないで仕事に専念出来るじゃん!」
「俺、塾やめて三田さんに勉強教えてもらうからさ。」
「お父さんお願い!もう三田さんと離れたくないの。」


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2011年12月19日

家政婦のミタ 第10話

『息子よ、夫よ、お願い…私も天国に連れて行って!』

再び阿須田家で働くことになった三田(松嶋菜々子)。

三田の料理に感激する阿須田家の人々。
「いやぁ、毎日こんなにおいしい料理が食べられて、
 ホントに幸せです。三田さん。」と恵一(長谷川博己)。

その言葉に、三田は亡き夫の言葉を思い浮かべる。

「ほんとパパ達は幸せだな。
 こんな美味しいものが毎日食べられて。」
「うん!ねえママ、また3人で遊園地行こうよ!」と息子・純。
「うん。そうしようか、ママ。」

「ねえ三田さん。今度お料理教えてくれないかな?
 今までお母さんに甘えて怠けてたからさ。」と結。
「・・・」
「あ・・ダメ?」
「・・・いえ、承知しました。」
「やった!ありがとう。」

「ハックション!」くしゃみをする翔。
「大丈夫か?」
「もう汚いなー。」
「まいったな。また誰か噂してるよ。」
「んなこと言って、風邪引いたんじゃないの?」と海斗。
「そんなんじゃねえよ。
 お代わり!」
「・・・」
「三田さん、お代わり。」
「・・・はい。」

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2011年12月12日

家政婦のミタ 第9話

『最終章の始まり! 一筋の涙…炎の中で私を死なせて』

壮絶な過去を告白して、三田(松嶋菜々子)は阿須田家から去っていった。

夜遅く、恵一(長谷川博己)がリビングに行くと、子供たちが集まっていた。
「どうしたんだ?お前達。」
「お父さんこそ。」
「いや・・なんか、寝れなくてな。」
「俺達も。」
「・・・」
5人はテーブルの上のもなかを見つめ・・・。

翌朝、時計を見つめる5人。
7時ジャストになっても三田は来なかった。
「はぁ・・・。やっぱ来ないよ、三田さん。」と翔。
「もう、無理なのかな。うちに戻ってきてもらうの。」と海斗。
「だったら三田さんのこと、あんなに聞くんじゃなかった。」と結。
「・・・もう一回、電話してみるよ。」
三田に電話をする恵一。
「・・・着信拒否されてる。」
「・・・」

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17:00 | CM(0) | TB(0) | 家政婦のミタ | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月05日

家政婦のミタ 第8話

『私の過去、すべてお話します』

結(忽那汐里)が帰宅すると、なぜかうらら(相武紗季)が
家事をしていた。
「おかえりなさいませ。」
「ちょっと何やってんの!?うららちゃん。」
「私は・・・家政婦のミタです。」
「は!?何言ってんの?」
「うららさんがいらしています。」
「え?」

「結ちゃんごめん!泊めてくれないかな!?」と三田灯(松嶋菜々子)。
「ちょっと三田さん!?何やってんの!?」
「お父さんに出てけとか言われちゃって。」
カバンをテーブルの上に置き、カップを倒してしまう三田。
「あ・・ごめん・・。」

「私が。」とうらら。
「もう何やってんだよ!」と翔(中川大志)。
「うららが来るとろくなことないよな。」
「ちょっとみんな何言ってんの!?
 こっちが三田さんで、こっちがうららちゃんでしょ!」

「お姉ちゃ〜ん!
 これはね・・・お姉ちゃんの、夢なの!」と希衣(本田望結)。

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2011年11月28日

家政婦のミタ 第7話

『死ぬまで二度と笑いません…』

三田(松嶋菜々子)から「夫と子供を殺した」と告白された
阿須田家の子供たちは、詳しい事情を聞こうとする。
だが、三田はその後、何にも語ろうとしなかった。

子供達は晴海家政婦紹介所を訪ねるが、晴海もなかなか口を開かない。
「じゃあ、イエスかノーで答えるだけならいいでしょ?」と海斗(綾部守人)。
「何これ!クイズ番組みたいじゃない。面白そうね!」
「じゃあ第一問。死んだ三田さんの家族っていうのは、
 旦那さんと息子さんですか?」
「はいそうです!
 ・・・やだもう、ほら〜。
 もう、だからあれなんだから、ほんとに。」
「何ですか?あれって〜。」と結(忽那汐里)。
「あら!もう20秒前!
 うわ!19、18、17・・・」
「な、何やってるんですか!?」と翔(中川大志)。
「もしかして三田さんが来るとか!?」
「ピンポン!早く隠れて隠れて!ほら!
 はい!10、9、8、7、6、
 5、4、3、2・・1。」

ドアがガラと開く。
「あら、灯ちゃん。あなたいつも時間に正確ね〜。
 何?なんか今日、話しがあるって言ったけど。」
「申し訳ありませんが、今後一切、私の過去について、
 話さないでいただけますか。結さんたちに。」
「・・わかりました。ごめんなさい。」
「ちょうどいいので・・・皆さんにもお伝えしておきます。
 今後、どんな質問をなさっても、答える気はありませんので。
 失礼します。」

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2011年11月21日

家政婦のミタ 第6話

『私を殺して! …承知しました』

阿須田家の前で月を見つめる三田(松嶋菜々子)。
タクシーが阿須田家の前で止まる。
「いらっしゃいませ。」

小沢家
制服を身につける結(忽那汐里)。
「帰るの?」と拓也。
「はい。」
「そっちもさ、俺が行く大学早く受かって、
 一人暮らし出来たらいいのにね。
 そしたらこうやって、毎日一緒にいれるのにな。」
「・・そうですね。」

帰宅した結を、三田が待っていた。
「おかえりなさいませ。」
「あ・・ただいま。」
「お食事は?」
「あ、いらない。食べてきたから。」
「おじい様がいらっしゃってます。」
「え!?」

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2011年11月14日

家政婦のミタ 第5話

『全部脱いで!…承知しました』

父の恵一(長谷川博己)が出ていき、子供4人で暮らし始めた
阿須田家。
末っ子の希衣は赤ちゃん用のマグでジュースを飲んだり
おねしょをしてしまったり。
「お父さんはいつ帰ってくるの?」と言い結(忽那汐里)たちを困らせる。

そんな中、
「皆さんに一つ質問があります。
 これからは、、どなたの命令を最優先にすればよろしいでしょうか。」
と三田灯(松嶋菜々子)。
「・・・」
「今までは旦那様でしたが、みなさんの要望が違う場合、
 混乱してはいけませんので。」
「別に、俺でもいいけど。長男だし。」と翔(中川大志)。
「はぁ?普通お姉ちゃんでしょ。一番上なんだし。」と海斗。
「お前は黙ってろよガキのくせに!」
「何だよさっきから。父親みたいな口きいて!」
「だから、二人共やめなさい。
 三田さん、とりあえず、意見が違った場合は、 
 相談しますから、みんなで。」と結。
「承知しました。」

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2011年11月03日

家政婦のミタ 第4話

『あなたの愛娘を誘拐しました』

母の死の真相を知った子どもたちは家を出ていった。
恵一(長谷川博己)だけになった阿須田家。

そんな中、三田(松嶋菜々子)は変わらずやってきて自分の仕事を
淡々とこなす。

そこへうらら(相武紗季)から電話があり、子供たちと何があったのか
恵一に尋ねる。
「うららちゃん・・・
 君の・・お姉さんは・・・事故じゃない。
 自殺なんだ。」
「・・・え!?」
「好きな人ができて・・離婚してくれないかって頼んだら、
 次の日に…。
 ごめん。」
「私に謝らなくても。
 ああ、ごめん、ちょっと…パニックになっちゃって、私・・・。」
「ごめん。」
「とりあえず、お父さんには秘密にしておくね。
 殺しかねないから。お義兄さんのこと。」
「・・・すいません。」
「優ちゃんたちに、荷物取ってきて欲しいって言われてるし、
 今日仕事が終わったら、お宅に行ってもいい?」
「もちろん。」
「じゃああとで。」

うららは父・義之(平泉 成)には、仕事で忙しい恵一が
言うことを聞かない子供たちについ怒鳴ってしまったと嘘をつく。
「本当のそれだけか?」
「・・そうよ。ほら、他愛もない親子喧嘩なんだから、
 あんまり余計なことしないでよ。」
「・・・」

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16:35 | CM(0) | TB(2) | 家政婦のミタ | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

家政婦のミタ 第3話

『母を殺した父の正体を暴いて』

妻・凪子の死が自殺だということを子供たちにずっと隠しておこうと
決めた恵一(長谷川博己)は、三田(松嶋菜々子)に凪子の遺書と
離婚届を燃やしてほしいと頼む。
「卑怯かもしれないけど、女房のこと、
 子供たちに言わないことにしました。
 母親が自殺だって聞いて、どのくらいショックを受けるかって
 考えたら、一生秘密にしておいたほうが、
 子供たちのためだと思うんですよね。やっぱり。」
「分かりました。」
三田が火を点けようとしたそのとき、結(忽那汐里)が現れる。
恵一と三田のやりとりを聞いていた結は、凪子の死の真相を知って
しまったのだった。
「やめて!」
「・・・結!!」
「・・・今何て言った?お父さん。」
「学校に行ったんじゃ・・・」
「そんなことどうでもいいでしょ!
 ・・・何これ。何なのよこれ…。」
「・・・」
「なんとか言ってよお父さん!」
「・・・」

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23:00 | CM(2) | TB(2) | 家政婦のミタ | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月22日

家政婦のミタ 第2話

『僕を裏切ったアイツを殺して』
 
妻が自分のせいで自殺したことを三田(松嶋菜々子)に吐露した
恵一(長谷川博己)だが、子どもたちには秘密にして欲しいと頼む。
「みんな、母親は川で溺れたと思ってるし、
 もし自殺だなんて知ったらショックで、
 どうなるか分からないし。
 ・・・あ、いや、もちろん、いずれというか、
 近いうちに、話さなきゃいけないと思ってます。
 僕の口からちゃんと。」
三田は一切表情を変えず、「承知しました」と何も聞かなかったように、
手際よく家事に取り掛かる。

朝食の席。
テレビからイジメのニュースが流れる。
「三田さん、何でイジメなんてするの?」と希衣。
「それは、人間が弱い動物だからです。」
「・・・」
「弱いものを見つけたら、徹底的に痛めつけ、
 強いものがいれば、恐れをなして逃げ出す。
 それが人間という動物の本性です。」
「・・・三田さん、そこまで言わなくても・・。」と恵一。
恵一を見つめるミタ。黙りこむ恵一。
「御用がなければ、今のうちにごみ出しに行ってまいります。」
「あ・・はい。すいません。」

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23:48 | CM(4) | TB(2) | 家政婦のミタ | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする