2013年04月15日

リーガル・ハイ スペシャル

リーガル・ハイ スペシャル

藤井みなみが担任(榮倉奈々)を務める公立うさぎがおか中学校の2年C組の
小暮和彦(末岡拓人)が屋上から転落。
屋上には和彦の他にも男子生徒がおり、彼らは和彦が隣の校舎に飛び移れると言い出したが、
届かず落ちてしまったと話している。

幸い和彦は、足やろっ骨の骨折で済み、命に別条はなかったものの、
対外的なメンツを守りたい学校側は、いじめではなく友達同士の悪ふざけによる事故だと
和彦の母・秀美(堀内敬子)に説明する。
「カズオ君、負けるんじゃないぞ。」と校長。
「和彦君です。」みなみが小声で訂正。
「和彦君!負けるんじゃないぞ!みんな学校で待ってるからな。」

高所恐怖症な和彦がそんな行動を取るはずがないと学校側の説明に不信感を抱いた
秀美は、黛真知子(新垣結衣)に相談をする。

正義感にあふれる熱血弁護士の黛は、自分が請け負うべき依頼だと快諾するものの、
一人で確実に勝てるかどうか不安がよぎり、バカンスでフランスにいる
古美門研介(堺雅人)に相談をする。

スペシャルドラマ「リーガル・ハイ」 ディレクターズ・カットver. [DVD]
スペシャルドラマ「リーガル・ハイ」 ディレクターズ・カットver. [DVD]
TCエンタテインメント 2013-08-07
売り上げランキング : 57


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


続きを読む

2012年07月02日

リーガル・ハイ 11

『内部告発者を不当解雇から救え!!
最強の弁護士がついに敗北!?真実は常に喜劇だ!!』


美門研介(堺雅人)のもとを去った黛真知子(新垣結衣)が、古美門法律事務所を訪れる。
1年ぶりの再会に白いユリの花などを用意し、黛を歓迎する古美門。
「先生、ご無沙汰しております。」
「いやあ、元気そうじゃないか。
 君が来るというんで、君に似合いそうな花を買ってみたんだが、どうだろう。」
「私のためにですか?」
「一年ぶりに会うんだ。それなりの歓迎をしようと思ったまでだよ。
 さあ、座りたまえ。」
「ありがとうございます。とっても嬉しいです。
 先生のお噂は聞いてますよ。ますますのご活躍で。」
「黛先生は、今どちらの事務所で?」と服部。
「一応、個人でやっております。
 携帯させあればどこでも仕事は出来ますから。
 時には図書館、時には喫茶店、時には公園。
 どこであろうとそこが私の法律事務所です。」
「ハハハハ。君らしいね。」
「先生にお詫びしなければなりません。」
「うん?」
「先生への借金返済を続けると言って出ていったのに、
 ここ2ヶ月ほど滞納しています。申し訳ありません。」
「いいんだよ。個人でやってるんじゃ大変だろう。」
「現在訴訟の準備をしています。
 それに勝訴して、まとめて返済する所存ですのでご勘弁を。」
「訴訟ともうしますと、どのような?」と服部。
「今日ご相談に伺ったのはそのことです。
 先生、八木沼佳奈さん覚えてらっしゃいますよね?」
「うん?」
「1年前の訴訟で私達に協力してくれた、仙波化学の八木沼佳奈さんですよ。」
「あー!我々が勝てたのは彼女のおかげだ。
 仙波化学でどのような仕打ちを受けているか案じていたんだよ。」
「彼女はあの直後、フロンティアケミカルラボに好条件でヘッドハンティングされたんです。」
「フロンティア?仙波化学の、ライバル企業ですな。」
「あそこは優秀な会社だ。それは良かった。」
「ところが、フロンテイアで佳奈さんは、長期間、飼い殺しにされます。
 そしてとうとう解雇されました。」
「なるほど。これには裏があるね。」
「仙波化学とフロンティアはライバル関係とされていますが、
 実は両社の社長は大学の先輩と後輩なんです。」
「裏ではつながっていて、裏切り者である佳奈さんをヘッドハンティング
 させた上で解雇させる。
 つまり、仙波化学はフロンティアを使って佳奈さんに報復人事をした
 というわけだ。やり方が悪質だな。」
「仙波化学とフロンティアの両社を訴えます。」
「仙波化学といえばまたあの、三木先生が。」
「そうなんです。
 古美門先生、一緒にやりませんか?
 これは私達がやるべき仕事です。」
「うーん。引き受けたいのはやまやまなんだが、あいにく現在手が一杯でね。」
「ダメですか。」
「佳奈さんには恩があるし、報酬などゼロでもやりたいぐらいなんだが、どうしてもね。」
「仕方ありません。私一人で精一杯やってみます。」
「すまないね。思えば僕は君が持ち込む仕事に対していつも断ってばかりいた。」
「でも何だかんだ言いながらもいつも助けてくださいました。
 だから今回も、ちょっぴり期待してます。」
黛、ウインク!
「ハハハ。参ったな。そんな期待しないでくれたまえよ。」

B0089K6PIOリーガル・ハイ Blu-ray BOX
TCエンタテインメント 2012-12-05

by G-Tools


続きを読む

2012年06月25日

リーガル・ハイ 10

『破産か5億か!?さらば誇り高き絆の里』

マイクを手にカメラに微笑む黛。
「さて、皆様なかつて絹美村と呼ばれた地域をご存じでしょうか?
 緑の山々、広がる田畑、新鮮な空気、清らかな清流。
 この美しい人里で今、恐るべきことが起きているというのです。」
「あ〜・・原因不明のだるさに苦しんでます。」と三郎。
「私は・・もうめまいが酷くて。」と久子。
「俺のおふくろ、急にぽっくり死んじまってよ。」と譲二。
「私は主人が・・・。」とさと子。
「そしてとうとう、俺たちの精神的支えだった、
 元村長婦人も癌に侵され・・・。たねさん!たねさん!」と春夫。
村民の迫真の演技!
「いったい、何が怒っているんですか!?」
「原因は全て・・・あれですよ!
 仙波化学第四工場!!」声を揃えて叫ぶ村民。
「なんという事ことでしょう。
 あの大企業、仙波化学の化学工場によって、公害が引き起こされているのです!
 美しかった自然は汚染され、住民は、健康被害が・・・
 健康被害の・・・
 あー、ごめんなさい。何でしたっけ?」
「カットカット!何回やったら出来るんだ!
 ちゃんと頭に入れとけ!訴えてやる!!」と古美門。
「ごめんなさい。」

「先生、俺たちはどうだった?」
「完璧でした。演技ではない惨めさが胸に迫る。」
「イェーーイ!」

「それに比べて君は全然!滝川クリステルに見えな〜い!!」
「あたりまえじゃないですか!プロに頼んでくださいよ!」
「大手マスコミはどこも動かなかったんだ。仕方ないだろう。」
「仙波グループは大スポンサーだから圧力がすごかったんだろうね。」と蘭丸。
「自費制作して動画サイトにアップし、アクセス数トップを目指すのだ!」
「足組み替えるのわざとらしくて嫌なんですけど。」
「しみったれた老人だけの動画なんて誰が見る?お色気が必要なのだよ。」

「でも、真知子ちゃん絶望的に色気ないからな〜。」と蘭丸。
「そこが問題だ!」
「もっとスカート短くしてみます?これっくらいギリギリの。」
「だが所詮ガニ股だからな。
 あ〜あ!長澤まさみだったらな〜〜!!」

「どうもすいませんでしたね!!」

続きを読む

2012年06月18日

リーガル・ハイ 9

『恩讐の村人よ…美しき故郷を取り戻せ!!』

「エンヤ〜コ〜ラ、ドッコイセ。」
一人歌を歌いながら田植えをする有馬たね(左時枝)。

昼食の握り飯と漬物を食べていると、老人たちが声をかける。
今からふれあいセンターでパソコン教室、一緒にどうかと言われ、たねは激怒。
「早く行っちまえ!鎌で首かっ切るぞ!」

その直後、たねは倒れてしまい・・・。

病院
「帰れ。じき死ぬ。」とたね。
「そんなこと言って・・・」と春夫。
「お前らもだよ。」
「やめましょうよ。」と三郎。
「三郎、てめえも長患いだろ。原因不明のだるさ。
 さと子。丈夫さだけが取り柄だったてめえの亭主は、
 何で急にぽっくり逝っちまったんだ。
 春夫、てめえだって、いつ自分もぶっ倒れるか、ドキドキしてんだろ?」
「敦夫さんじゃねえか。俺たちを説得したのは。
 あんたの亭主じゃねえか。」と譲二。
「ああ。だから罰が当たって、まっさきに、死んじまったんだ。」
「どのみち、俺達にはもうどうすることも出来ないんだ。」
「へ。こんな年寄りが何言ってもね。」とさと子。
「弁護士・・・雇うっていのはどうだ?」
「5年前も無駄だったじゃねえか。」と春夫。
「地元のはダメだ。どうせずぶずぶだからな。
 東京に行って、一番腕の立つ弁護士捕まえるんだ!
 それが出来ねば・・戦争をおっ始めることが出来る!」

続きを読む

2012年06月08日

リーガル・ハイ 8

『親権を奪え!天才子役と母の縁切り裁判』

古美門研介(堺雅人)、黛真知子(新垣結衣)、服部(里見浩太朗)が事務所で
くつろいでいると、テレビに天才子役・安永メイ(吉田里琴)が出演している
ドラマが流れる。
「お母ちゃん!」
「ナツコ!!」
「戦争、終わったんやね。」
「そうや。終わったんや。」
「これからうち、ぎょうさん働いて、お母ちゃんを幸せにしたる!
 うちがお母ちゃんを幸せにするんや!」

感動的な親子再会シーンに、素直に涙する黛。
「なんていい子なんでしょう・・。」
「天才子役、安永メイさんですね。」と服部。
「メイちゃんにはいっつも泣かされます。
 永遠の理想の娘ですね。」
「フ〜ンッ!」と古美門。
「何か?」
「成功する子役なんて二通りだろう。
 大人の金儲けのためにむち打たれる哀れな操り人形か、
 大人の顔色を見て手玉にとるませたクソガキか。
 彼女は一体どっちだろうね。」
「どちらでもないと思います。」
「数年後にはチンピラタレントとできちゃった結婚するか
 年寄りの愛人になっていることだろう。」
「服部さん!」
「は、はい。」
「この方は子供の時からこうなんでしょうか!」
「さあ・・・いや、私は、先生にも、無垢なる少年時代があったであろうと
 そう思いますがね。」
「無垢なる少年時代!?」
「はい。」
「どうですかね?」
「ウフフフフー。」

続きを読む

2012年05月31日

リーガル・ハイ 7

『骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘』

(回想シーン)
夕暮れのあぜ道、夏みかんでケンカする3人の幼い兄弟・・・。
(回想シーン終わり)

古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)のもとに、地方企業の徳松醤油から
遺産相続訴訟の依頼が舞い込む。
亡くなったのは徳松醤油社長の徳松嘉平(菅登未男)。
嘉平のもとで働いていた黛のいとこ・千春(木南晴夏)からの依頼だ。
徳松醤油は辺ぴな片田舎にあり、古美門は現地に赴くことを固辞するものの
その話を聞いていた服部(里見浩太朗)も、休暇をとって一緒に行くと言い出す。
「その間の私の食事は!?掃除と洗濯は!?」
古美門、結局一緒に行くことに。

BGMは『犬神家の一族』!

蟹頭村
「千春!」
「真知子さん、久しぶり!なんか芸能人みたい!」
「そんなことないよ、普段着だよ。
 なんか大人っぽくなったね。」
「ホント!?」
「うん、ホント。
 あ、事務員の服部さん。いとこの千春です。」
「服部ともうします。」
「千春です。ようこそ、蟹頭村へ。」
車酔いで吐く古美門。
「あれが弁護士の古美門先生。」
「あー!どうも!あの東京の有名な先生だそうで。こんな田舎まで。」
「うわぁ、最悪だ。雨降りそうだし。
 うわ、服が汚れた!最悪だ!小雨降りそうだし!
 服部さん、私の着替えを。あれ?私の荷物は?」
「持ってきておりません。私、只今休暇中でございますので。」
「えー、何も!?テンピュールの抱きまくらも!?」
「私が旅に持ち歩くものは、これだけです。歯ブラシ!」
「・・・」
「参りましょうか。」と服部。
「はい、こちらです!」
「・・・犬神家へ、ご案内か。」と古美門。

オープニング。黛キック、古美門が交わした!
これ最初から全部通して見てみたい!


続きを読む

2012年05月24日

リーガル・ハイ 6

『DV?二股?流血の離婚裁判刺客は元妻』

黛真知子(新垣結衣)がテレビを見ていると、芥川賞受賞作家の神林彬(鈴木一真)と、
フリーキャスターの岡崎安奈(青山倫子)が出演しているトーク番組が流れる。
2人は"理想の夫婦ランキング"で1位を獲得するほどの"おしどり夫婦"として有名。
夫婦円満の秘訣を効かれ、
「ありきたりですが、感謝でしょうね。
 僕みたいな暗い小説ばかり書いている男の元に、
 こんな奇麗な方が来てくれたわけですから。」と神林。
「とにかく私はもう、旦那様を立てることですかね。
 主人の言うことは全て正しいって自分にいつも言い聞かせてます。」と安奈。

神林に物を投げつける安奈、安奈を突き飛ばす神林・・・。

「僕は、すぐ考えこんでしまうタイプなんで、
 彼女の明るさとおおらかさに助けられているんです。」
「主人といると落ち着くんです。
 この人がいれば、何が起きても大丈夫って思わせてくれるっていいますか。
 いつも笑顔を心がけています。」

続きを読む

2012年05月17日

リーガル・ハイ 5

『期限は7日!金か命か!?悪徳政治家を守れ』

「蓮舫。」と古美門。
「…1位じゃないと、駄目なんでしょうか?」物真似する黛。
「田中 眞紀子。」
「外務省はね、伏魔殿でございますよ。」
「ヒラリー・クリントン。」
「…できません。」
「アウンサン・スーチー。」
「もっと できません! っていうか何なんですか? これは。」
「お前意外と何でもやるな!」
「先生が やれと言ったんでしょう。」
「次の選挙に出て国会議員になりなさい。」
「はっ? 何のために?」
「かねてからうっとうしいと思っていた法律が幾つかあるんだ。
 国会で法改正してもらいたい。私の仕事がずっとやりやすくなる。」
「くだらない。ご自分で どうぞ。
 あっ!嫌われ者だから当選しませんよね?」
「君なら、富樫逸雄あたりに金をつかませてケツの一つでも触らせてやれば当選だ。」
 今度札束を敷き詰めた菓子折り持って挨拶行こ〜う。」
「私は政治家なんて絶対嫌ですね。あんな汚い世界。」
「アッパラパーの君には弁護士よりよっぽど向いている職業だと思うが。
 ね〜!服部さん!」
「富樫逸雄先生は、現在、裁判の真っ最中です。」と服部。
「あー、そうでしたー。」田中真紀子の真似で答える古美門。
「きっとまた何だかんだで無罪になるんでしょうね、ああいう人は。」

CNVニュース速報
『衆議院議員 冨樫逸雄被告に収賄罪で有罪判決 実刑2年5ヶ月』

「実刑?」と黛。
「おーーー。」と古美門。

続きを読む

2012年05月14日

リーガル・ハイ 4

『太陽を返せ!マンション裁判仁義なき戦い』

昼寝中の古美門研介(堺雅人)に、黛真知子(新垣結衣)が持ち込んだのは、日照権を巡る訴訟。
近くに建設中の高層マンションのために、自宅が日陰になるという主婦、
桑田久美子(村井美樹)の訴えだ。
費用を心配する主婦たちに、「大変、リーズナブルになっております!」と答える黛。

古美門家
クラシックを聴きながら庭でまどろむ古美門研介。
「先生、起きて下さい。」
「クビだ。」
「え?」
「私の休日を邪魔する無礼者はクビだ!」
「今日は火曜です。」
「私が休日と思ったその日が休日だ。休日に出勤してくるな。この間抜け!」
「その場合は朝8時半までにぜひご一報下さい。」
「プチトマトがいい色に色づきましたね、服部さん。」
「はい。ラディッシュも食べごろです。ハハハ。」
「仕事を受けました。」
「勝手にゴミを拾ってくるな。クビだ!
 アスパラガスは〜?」
「これはもう少しです。」
「やるべき価値のある仕事です。」
「仕事の価値は報酬の金額によって決まる。」
「これはお金の問題ではありません。」
「貧乏にに私を雇う資格はない。君も私に借金があることを忘れないように。」
「何と言われようと、私はこの仕事を受けます。」
「建築分野は君のような馬鹿女には不向きだ。」
「女は男ほどバカではありませんし、私は建築分野も得意です!」
「ふ〜ん。そうは思えんがね。」
黛が持っていた本には『初歩からの建築基準法』の文字。
「・・・」

続きを読む

2012年05月04日

リーガル・ハイ 3

『初恋かストーカーか?号泣の恋愛裁判!?』

教会、結婚式が行われる中、男が乱入、花嫁の手を取り走り去る。

タクシーの中
「アハハ。ざまあみろ!」
男が笑うのを花嫁が不安げな表情で見つめる。

BGMは映画『卒業』で主人公が花嫁を連れ去る時に流れる名曲・
『サウンド・オブ・サイレンス』。


その後、男は逮捕される。
警察に連行される男から視線を外す花嫁。
「あの男とはどういう関係で?」と刑事。
「彼は、ストーカーです。」と花婿。

美門研介(堺雅人)の事務所に、テレビのドキュメンタリー番組の取材が入る。

(ドキュメンタリーのナレーション)
「古美門研介、弁護士。
 いまだかつて裁判で負けたことはない。
 人は彼を、勝訴請負人、と呼ぶ。」

「今、何を考えてらっしゃいますか?」とディレクター。
「・・・えっ?ああ。
 なぜ、世界から悪がなくならないんだろうって。」
「先生は、高額な弁護士費用を取るって聞いたんですけど?」
「ケース・バイ・ケースですね。
 私達弁護士の使命は、人の心に寄り添うことです。
 金儲けではありません。」
「はい、一回止めます。」
「ハハハハハ!はあ、緊張するね!
 僕の顔はさ、なるべく左側から狙ってくれるかな?」
「8・2です。」と服部。

続きを読む