2005年12月31日

3年B組金八先生スペシャル

『たった一人の卒業式』

2005年12月1日。
『麻薬撲滅チャリティーマラソン』のポスターが出来上がったと
職員室に届ける坂本金八(武田鉄矢)。
地域、行政、教育機関が一体となっての、麻薬撲滅キャンペーンに相応しい
イベントになる、と教師達は意気込む。
目標参加人数500名、チャリティー総額250万円を目指す。
「あの事件以来、地域と家庭と学校の橋渡しになって、
 坂本先生が本当によく走り回ってくれたおかげです。」と板橋校長。
しゅう(八乙女光)の事件以来、地域での薬物問題への関心は高まっていた。
「もう二度と、あんな事件は起こってほしくない。」と金八。

しゅうは、半年の収監の予定が3ヶ月延び、もうすぐ出所する予定。
延長されたのは副作用が原因か、と教師に聞かれた金八は、
手続きなどの問題で、とはぐらかす。

旧3Bの生徒たちは出所してくるしゅうの為に卒業式を開こうと
さくら食堂に次々と集まり出す。続きを読む

2005年03月26日

3年B組金八先生 最終回

3年B組金八先生〜涙の卒業式スペシャル 

通学路を行く生徒達。
和晃と孝太郎、あっち向いてホイ!してる〜!(笑)
最初の頃はゲームしながら登校。いつもゲームを手放せなかったのに
本当に変わりましたね。


1台の護送車が通り、生徒の一人が言う。
「しゅうも、ああいうのに乗っていくのかな。」

一方、金八先生(武田鉄矢)が辞表を提出したことを知った
デカあす(清浦夏実)、チビあす(杉林沙織)は
みんなに話すべきかどうか悩んでいた。続きを読む

3年B組金八先生〜涙の卒業式スペシャル

3年B組金八先生〜涙の卒業式スペシャル!復習編

18時55分〜22時48分まで。約4時間。
最初の1時間は、金八先生25年の歴史を振り返る。
第1シリーズの時から見ている私。懐かしい!の一言。

金八先生のロケ地、足立二中は、1947年に開校、
そしてこの3月、統廃合によりその幕を閉じることになりました。
2005年3月22日。
金八先生、そして出演者によって開かれた
「さよなら足立二中コンサート」の様子が紹介されました。

この日の出来事は、足立よみうり新聞でも紹介されています。続きを読む

2005年03月19日

3年B組金八先生 第21話

『揺れる金八、大揺れの3B』

退職願を提出した金八(武田鉄矢)に板橋新校長(木野花)は驚く。
「たった一人の生徒の心もわかってやれなかった。
 そんな自分に自信がなくなった。
 私にはもう、教壇に立つ、力がございません。」
板橋校長は金八に説得を試みたものの、決意の固さに、
辞表を一応預かり、受理するかどうかは卒業式まで考えさせて欲しい
と告げる。
「卒業式まで、がんばります。」と答える金八。続きを読む

2005年03月12日

3年B組金八先生 第20話

『裏切られても生徒を信じる』

丸山しゅう(八乙女光)が連行され、がっくりと肩を落とす金八先生たち。
金八は生徒たちに教室に戻るよう言う。

電話対応に追われる職員室。父兄らも集まり、大騒ぎに。

暗くなった教室では、電気もつけずに生徒達は座り込んでいた。
ヤヨの母親がヤヨを迎えに来た。だがヤヨは
「みんなと一緒。」と言い、帰ろうとしない。
ヤヨがこのドラマの中で何度か使うこのセリフ。
就職か進学か。しゅうの問題の時。そして今回。
それぞれ、強弱が違っていて、同じセリフの中にヤヨの気持ちの違いが
現れていました。
続きを読む

2005年03月05日

3年B組金八先生 第19話

『しゅう最後の日、最後の授業』

「警察が捜している生徒が見つかりました。
 3Bの丸山しゅう(八乙女光)です。しゅうは覚醒剤を常用しています。」
金八はしゅうの腕に注射痕を確認したこと、今教室で眠っていることを
教師たちに告げる。
すぐに警察に連絡をしようとする国井教頭(茅島成美)に、
警察に突き出して任せっぱなしでいいのでしょうか、と金八。
病院療法で公正させるという考え方もある、と本田先生(高畑敦子)。
警察が学校に来た以上、見て見ぬふりは出来ないと、乾先生(森田順平)。
警察に生徒の名前が分かり次第引き渡すよう要請を受けたのだから
通報しない訳にはいかないと、ヒステリックにわめく国井教頭。
「坂本先生!!これはあなた一人の責任じゃ済まされないんですよ!」
北先生(金田明夫)の怒鳴り声に、教員室はしんと静まる。続きを読む

2005年02月26日

3年B組金八先生 第18話

『しゅうに迫る悪魔の影』

憔悴しきった金八先生が生徒達を廊下に残し歩き出しながら金八先生の
語りで始まった第18話。

「思いもかけぬ事件が 私を 待ち受けていました。
 それは私の教師生活を揺さぶる 悲しい出来事でした。

 数日前、ヤヨと崇史が久しぶりに学校に出てきました。
 3B全員が揃った嬉しさ。
 手を焼かせた3Bでしたが、卒業前にみんなの顔が輝いていました。

 その輝きを打ち消す出来事が、突然襲ってきたのです。」

低い声で、ゆっくりと語る金八先生の声。
もう、このシーンだけでどんなに大変なことが起こるのか想像出来て
涙が出そうです・・・。
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2005年02月19日

3年B組金八先生 第17話

『人命救助で入試に遅刻!』

しゅう(八乙女光)の母・光代(萩尾みどり)は、薬をしゅうから奪い
トイレに捨てる。
便器に手を突っ込み、それをすくおうとするしゅう。
慌ててトイレの水を流す母。薬が流され、叫び声をあげるしゅう。
光代は、しゅうがそこまで薬に依存していることにショックを受けた
よう・・・。しゅうのかすれた声が悲しく響いていました。


「どうして・・・。薬の怖さ、知っているはずなのに・・・。
 母さんのせいね。あんなところに薬隠したから・・・。」
その言葉にトイレを飛び出し、母の財布を手にどこかへ走り出そうと
するしゅう。
必死に止める母を突き飛ばし、足にすがりつく母を振り払う。
「おねがいだから、薬はやめて。父さんが悲しむでしょう!
 しゅうは、父さんと母さんの大切な宝物なんだから!」
やっと抵抗をやめたしゅうに、
「母さんもがんばるから、しゅうもやり直して。
 母さんと一緒にやり直して。おねがいよ、しゅう。」
泣きすがる母に、しゅうは頭を抱え、
「母さん・・・助けて。」と訴える。
自分の息子の罪を自分のせいだと責める母。
「大切な宝物」。きっとしゅうが一番聞きたかった言葉ですね。
その言葉に、しゅうは助けを求める。
よかった。しゅうの理性はまだ保たれているようです。
本当は薬を止めたい、止めなければ、と思っていたんですね。
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2005年02月12日

3年B組金八先生 第16話

『中3は巣立ちの時だぞ!!』

しゅう(八乙女光)が目覚めると、ぼんやりと母・光代
(萩尾みどり)の姿が見えた。光代が戻ってきたのだ。
今までのことをしゅうに侘びる母。
しゅうと母は抱き合い涙します。
幻影ではなかったのですね。よかった!

その頃金八は風邪で寝込んでいた。
「年だ〜。受験シーズンに寝込むなんて。」
崇史やしゅうのことが一段落し、油断した、と金八。
その時、弥生(岩田さゆり)と母の昌恵(五十嵐めぐみ)が
バレンタインのチョコレートを届けにやってきた。
ヤヨの手作りチョコレートだ。

昌恵は弥生の就職の話を金八に報告する。
おしぼりをたたむ仕事。障害者に積極的な、信頼できる会社に
面接に行くという。

ヤヨから作り方を教わった乙女は早速実践。
父・金八はヤキモチを焼く。

通学途中、しゅうの姿を泣きそうな目で見つめる舞子。続きを読む

2005年02月05日

3年B組金八先生 第15話

『給食費未払い3年の両親』

2月1日。都立推薦入試、合格発表の日。
朝食を用意する乙女は幸作に目で合図。
幸作は金八に、教育学部を受験すると報告する。
「なんとなく、先生も悪くないかな〜。
 楽しそうじゃん!それに、夏休みとかもあるし。」
照れからかそう言ったあと、
「俺さぁ、父ちゃんみたいな先生になりたいんだ。」と幸作。
「教師は大変だぞぉ」という金八の言葉に、
「わかってる。父ちゃんの背中見て育ってきたんだから。」
このシーン、じ〜んときました。
金八先生、嬉しかったでしょうね〜!
幸作にも、金八先生にも、目で合図を送る乙女。
立派な「母親」の役割を果たしていますね。
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