2005年03月31日

救命病棟24時 アナザーストーリー

2005年7月。
ナースステーションでは看護師たちが申し送りをしている。
この日は、磯部望(京野ことみ)が東都中央病院を手伝う最後の日だった。
半年間のお礼を述べるスタッフたち。

そこへ、たくさんの紙袋を抱えた佐倉亮太(大泉洋)が1週間の休暇から
戻ってきた。北海道の実家に半年振りに帰っていたのだ。
お土産の『雪むしスフレ』を渡しながら、実家での出来事を話そうとする
佐倉。
だが師長(鷲尾真知子)たちは仕事に戻り、誰も話を聞いてくれない。
そんな中、どこか上の空の大友葉月(MEGUMI)・・・。
ことごとく邪魔される、佐倉家の犬の話。(笑)
気になる〜〜〜〜〜!!(笑)
『雪むしスフレ』って、北海道の銘菓ですか?
名前だけで美味しそう〜♪
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2005年03月23日

救命病棟24時 最終回

『命と希望が蘇る街へ!』

『蒸気キケン』と書かれた札のある場所。
ボールを追って走ってきた子供は、蒸気に巻き込まれ悲鳴を上げる。

東都中央病院で集団食中毒が発生。
医師や看護師らスタッフの3分の2が食中毒にかかり、仕事が出来なく
なってしまう。続きを読む

2005年03月16日

救命病棟24時 第10話

『命の終わりを看取るとき』

地震発生後42日目。

兄・河野純介(川岡大次郎)と自宅に戻った和也(小栗旬)。
家が無事だったことに笑顔を見せる和也。
純介は和也から、震災が起きたとき、ここで進藤(江口洋介)と河原崎、
そして父親が徹夜で患者を治療したことを聞き、その様子を思い浮かべる。
涙でうるんだ目。だが元気を取り戻すことは出来ない。続きを読む

2005年03月09日

救命病棟24時 第9話

『あなたが涙をぬぐうとき』

震災から数十日が経過。
東都中央病院に、怪我をした消防士2名が運ばれる。

寺泉隼人(仲村トオル)は記者会見を開き、いつものように死傷者数を発表
する。記者たちに、
「人災の被害はないのか?」
「消防士が人命救助を放棄したというのは本当か?」
と質問され、それに答えようとする寺泉。
だが官僚の三上健一(近江谷太朗)に止められ、無理やり退席させられる。

担ぎ込まれた消防士の怪我の原因は、半壊したビルから平野斉(山下徹大)
が足を踏み外し、彼を捕まえようとして滝浦(三宅弘城)が落ちたらしい。
「消防士も疲れがたまっているんだろう。」と日比谷。
「地震から、ずっとがんばっていたんですね・・。」と河野純介
(川岡大次郎)。どこか、ぼーっとした感じだ。続きを読む

2005年03月02日

救命病棟24時 第8回

『神の手はあきらめない!』

地震発生後25日目。
政府の被害調査委員会・寺泉議員は、地震による死者数、11921人と発表。
すっかり「震災の顔」となった寺泉。

進藤(江口洋介)はエアメールを手に国際電話をかけていた。
「国際人道日支援医師団としては、アフリカに戻ってきてほしい。」と
言われ進藤。

一方、職場に復帰した楓。
河野純介(川岡大次郎)にオペ中は集中するよう注意する。
気晴らしでもしたい、飲みに行きたい、とスタッフら。
今までとは違う雰囲気のスタッフ。この和気藹々としたムードは!?続きを読む

2005年02月23日

救命病棟24時 第7回

『朝はまた来る!』

地震発生後8日目。

救命救急センターには足を骨折した小木勝(山田辰夫)が
妻・静子(円城寺あや)に付き添われ、運び込まれてきた。
「痛い痛い!」とわめく夫。
「年を考えなさいよ!」と妻。
「元気のいい患者だな〜」と日比谷医師(小市慢太郎)。
進藤一生(江口洋介)は、不安そうに夫の様子を見守る静子が
お腹を押さえていることに気が付く。

その頃小島楓(松嶋菜々子)は加賀裕樹(石黒賢)の実家に
到着。その亡骸を親族に引き渡していた。
救急車から裕樹が運び出されても、楓はしばらく
立ち上がることも出来ませんでした。
泣き崩れる家族に深く頭を下げる楓。
憔悴しきった様子が心配です・・・。
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2005年02月15日

救命病棟24時 第6回

『愛する人を失うということ』

裕樹(石黒賢)の容態急変に楓(松嶋菜々子)、スタッフらが駆けつけ
緊迫した空気の中、弘樹の治療に専念。
急な手術が必要なのだが、手術に使用する高度医療器具の修理が
来るのはその日の午後。
進藤らは除細動器での電気ショックを試みるが、効果がない。
「このままでは脳が死んでしまう。」
進藤(江口洋介)は心臓マッサージに切り替える。
楓は次第に動けなくなってしまう。

心臓マッサージを始めてから45分経過。
それでも、裕樹の心臓は戻らない。
「裕樹、死なないで・・・!」泣き叫ぶ、楓。
愛する人を失ってしまった楓を見つめる進藤。
自分のことがフラッシュバックしていたのかもしれません。


そして楓は進藤に代わり、弘樹の心臓マッサージを続ける。
「私達、結婚するんでしょう?ずっと一緒にいるんでしょう?」
そう弘樹に語りかけながら・・・。
スタッフらは、そんな楓の姿を悲痛な表情で見つめていた。続きを読む

2005年02月08日

救命病棟24時 第5回

『初めて分かった父の想い』

地震発生後、6日目。
黒木(香川照之)は、愛娘に電話で
「この2、3日でずいぶん楽になった。
 睡眠も取るようにしているし、ボランティアも来てくれた。
 患者の容態も落ち着いてきた。
 ナツミに会いたい。
 家に帰れるのはこれ(ボードに張り付けたメモ)が全て
 無くなったらかなぁ。」と話します。
最初の頃と比べて、ホワイトボードに貼られたメモが
ずいぶん減りました。
黒木先生の表情もだいぶ柔らいで見えます。
ヤジさんも退院出来る模様。だが退院したくなさそう!?
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2005年02月01日

救命病棟24時 第4回

『あなたを探しに行きたい』

地震発生から2日。

小久保紗英(井上真央)は、福島の親戚の元に移ることになった。
心配する研修医・河野(川岡大次郎)に、
「私は大丈夫。何があってももう死のうなんて考えない。
 ありがとう、先生。」と紗英は笑顔で誓う。
紗英は、命の大切さをここで実感したんですね。
井上真央ちゃん、もう出てこないのかなぁ。


仕事に復帰した大友葉月看護師(MEGUMI)。
だがスタッフらに無視され、嫌味を言われる。
佐倉(大泉洋)がさりげなく気遣っていました。
優しい人です。


携帯の伝言メモにやっと気づく小島楓(松嶋菜々子)。
消防庁からのメッセージで、婚約者の加賀裕樹(石黒賢)が、
安妻記念病院に搬送されたことを知る。
病院に電話をしてみたが、あちらもパニック状態。
「こちらには運ばれていないようです」と言われてしまう。
進藤一生(江口洋介)に「自分の目で確かめてこい。」と言われた時、
省吾が喘息の発作を起こしたと呼び出しがかかる。

看護師らは懸命に省吾の手当てをするが、発作は治まらない。
楓が駆けつけ、優しく声をかけながら処置。やっと容態が落ち着く。
「楓じゃなきゃ、ダメなのね。」と看護士ら。続きを読む

2005年01月26日

救命病棟24時 第3回

『ヘリが運んだ夫婦の愛!』

地震発生後、2日目。
ようやく繋がったPCに、医局長・黒木(香川照之)は病院への
受け入れ人数を書き入れ、「心を鬼にする覚悟で。」と
婦長に話す。

自殺未遂で運ばれていた小久保紗英(井上真央)が意識を
取り戻す。
「何で助けたのよ。」という紗英に楓は
「あなたを助けるのが私達の仕事。
 せっかくもらった命。簡単に捨てないで。」と言う。

自殺未遂を繰り返した紗英は、この病院に運ばれてくる被災者と
その患者を必死に助けようとする医師たちの姿から、
生きるということ、命の尊さを学んでいくんでしょう。

薬など全て使いきった河野医院では、もう出来ることがない。
院長と進藤は救護所に行こうとした時、次男の和也(小栗旬)が
行方不明だった河野院長の妻を連れ帰った。
和也は兄と自分を比較し、すねたところがありました。
母を一人で救い出した彼も、これから大きく変わっていきそう。

進藤の診断によると、クラッシュ症候群の疑い。
すぐに大きな病院に連れていき、人工透析を受ける必要があった。続きを読む