2005年09月20日

いま、会いにゆきます 最終話

『涙の別れ』

「6週間の雨の季節が終われば、私は愛する家族を残して消えていきます。
 残された私達の時間が、幸せにあふれたものでありますように。」


澪(ミムラ)は過去に自分が書いた日記を読み、自分に起こった出来事を
知ってしまった。
6週間の雨の季節が終われば愛する夫・巧(成宮寛貴)と息子・佑司(武井証)を
残して消えていくという運命を。続きを読む

2005年09月05日

いま、会いにゆきます 第9話

『あと一日』

『小さな疑問や不安を抱えて、私は再び、記憶探しの旅に出ました。
 でも、あなたに抱きしめられた私は、ただ幸せで・・・。
 巧さん、あなたを愛しています。』


巧(成宮寛貴)は、澪(ミムラ)と再び愛し合えた幸せに心が弾んでいる。
澪もまた、巧の側に居られる喜びをかみ締めていた。

ある日、工具を探しに入った納屋で、澪は巧が隠していた絵本を見つける。

「可愛い。」と呟き、絵本のページを開く。続きを読む

2005年08月29日

いま、会いにゆきます 第8話

『好きです。でも』

「三人で過ごす時間は、私の戸惑いを綺麗に消してくれました。
 つながれた手に、私たちの深い絆を感じます。
 事件は、そんなときに起こったのです。」


いつもの時間になっても出勤しない巧(成宮寛貴)の事を心配し秋穂家を訪れた
万里子(岡本綾)は、澪(ミムラ)と出会ってしまう。続きを読む

2005年08月22日

いま、会いにゆきます 第7話

『わずかな時間』

佑司(武井証)の前ではお母さんでいられるようになった澪(ミムラ)だったが、
巧(成宮寛貴)と2人きりになると、まるで中学生に戻ったかの様に心臓が
飛び跳ねてしまっている。
それは2人の距離が縮まっている証しでもあった。
公式HP より続きを読む

2005年08月08日

いま、会いにゆきます 第6話

『三角関係』

「ある日突然、私は全ての記憶を失いました。
 気がつけば私には、夫がいて、子供がいて。
 でも私は、この瞬間こそ大切にしようと心に決めました。
 私は、あるがままの私でいたいと思います。」


バーベキューの準備をする巧(成宮寛貴)と澪(ミムラ)。
縁側に並んで座り休憩しながら佑司(武井証)の帰りを待っていた。

その頃、佑司は友達と虫取りに夢中。
佑司を追いかける斉藤レナ(重本愛瑠)が転んでしまうと、手を差し伸べ
助け起こす。続きを読む

2005年08月01日

いま、会いにゆきます 第5話

『恋の予感』

「この小さなうちの中は、家族の記憶で溢れています。
 それぞれが大切な思い出で、大切な宝物。
 温かな思い出に囲まれて、私達は少しずつ、家族になっていきます。」
続きを読む

2005年07月25日

いま、会いにゆきます 第4話

『母の愛』

「5、4、3、2、1、」
玄関でカウントダウンする澪(ミムラ)と佑司(武井証)。
4時20分0秒丁度に玄関のドアが開き、巧(成宮寛貴)が帰宅する。
「お帰りなさーい!」
「びっくりした!」と驚く巧。
「私もびっくりしました。本当に毎日同じ時間に帰ってくるですね。」と澪。
「図書館を出る時間が同じだから、うちに帰る時間も同じになるだけだよ。」
巧はそう言うが、あまりの正確さに澪と佑司は感心する。続きを読む

2005年07月18日

いま、会いにゆきます 第3話

『約束』

「家族の絆は、
 一緒に過ごした楽しい思い出によって作られていくものだから、
 自分が積み上げてきた家族との思い出が、
 記憶の無い私を苦しめます。
 でも、そんな私に二人が教えてくれました。 
 新しい思い出を、
 これから三人で作っていけばいいんだということ。」
続きを読む

2005年07月11日

いま、会いにゆきます 第2話

『授業参観』

「あの日起こったことは、奇跡だったの?
 目を覚ますと、私には、夫と子供がいて・・・
 私は全ての記憶をなくしていた。
 でもきっと、ここが私の居場所なんだ。 
 そうでしょう?巧さん。」
続きを読む

2005年07月04日

いま、会いにゆきます 第1話

『6週間の奇跡』

「佑司。この絵本はね、ママが、あなたの為に作ったの。
 アーカイブ星はね、地球で命を落とした人たちが暮らす、
 思い出の星なの。
 佑司のママは、アーカイブ星に旅に出たの。
 でも泣かないで。 
 雨の季節になったら、佑司のところに、
 戻ってくるからね。」
続きを読む