2005年09月15日

がんばっていきまっしょい 最終艇

『サヨナラ』

「昔から、ボート部では、ロープワークゆうて、
 ロープつなぐとき、運ぶとき、
 いろんな結び方教えてもらうんやけど、
 悦ねぇが抜けた女子ボート部は、
 なんも、結ぶもんがのうなってしまったようで・・・」


オールをつないでいたロープを運ぶときほどけてしまい、多恵子(ダッコ)
(岩佐真悠子)が怒る。
「次からちゃんとこう結ぶんよ。」利絵(リー)(相武紗季)が後輩を指導する。続きを読む

2005年09月08日

がんばっていきまっしょい 第九艇

『かなわぬ夢』

悦子(悦ネェ)(鈴木杏)、利絵(リー)(相武紗季)、
多恵子(ダッコ)(岩佐真悠子)、敦子(ヒメ)(佐津川愛美)、
真由美(イモッチ)(藤本静)はついに県大会で決勝にまで勝ち進んだ。
一足先に琵琶湖で開催される全国大会行きを決めた男子部員の前では
「ここまでこれただけで十分や」と余裕ぶって見せたが、
本心はここまできたからにはどうしても勝ちたい。
そこで仁美(石田ゆり子)はイチかバチか、先行逃げ切りの勝負を指示した。続きを読む

2005年09月02日

がんばっていきまっしょい 第八艇

『初めての夜』

オノケンコーチこと大野健(池内博之)が、妻の仁美(石田ゆり子)から
鍵を貰い、出かけていく。
「夫婦、仲よろしいなぁ。」瓜生みずき(悠城早矢)が仁美を冷やかす。
「ええなぁ。私なんか彼氏とケンカばっかりやけん、
 羨ましいわぁ。」
「彼氏ぃ!?おるん、そんなん。」
「おるよ、そんなん。もう15やもん。」
「もう15だなんて、まったく最近の子は。」
「最近の子は進んどるんよ。」
「悦ネェは全然やったけどねぇ。
 彼氏どころか、好きな子が別の女の子と話しているのを見ただけで、
 がくーとなってしもうて。」続きを読む

2005年08月25日

がんばっていきまっしょい 第七艇

『別れる二人』

高校2年・初夏(2年前)
悦子(鈴木杏)は利絵(相武紗季)にボート部へ戻ってきてほしいと
根気よく説得を続けるが、利絵の気持ちは変わらない。
そんな最中、新海高校との対抗戦が近づいてきた。

対抗戦は今度の日曜日。
まず男子Bクルー、次いで男子Aクルー、そして女子クルー。
悦子は利絵の代わりに1年生の佳代(高畠華澄)を抜てきしたものだから、
多恵子(岩佐真悠子)、敦子(佐津川愛美)、真由美(藤本静)は驚いた。
「今日な、リーにこれ、もろたんよ」。
悦子は授業中にやり取りしたリーからの手紙をみんなに見せる。続きを読む

2005年08月18日

がんばっていきまっしょい 第六艇

『せつない海』

悦子(鈴木杏)たちは毎日熱心にトレーニングに励んだが、2年生の夏を迎えても
対外試合では連敗続き。かたや男子部は着実に上位入賞を重ねていた。
コーチの仁美(石田ゆり子)としてはなんとか一勝させてやりたいが、原因が
つかめないから打つ手がない。
「悦ネェは、みんなを和ませるええキャプテン。
 リーはしっかり者でみんなのまとめ役。
 ヒメもダッコもイモッチも、一年の頃に比べれば上手くなってるし
 一生懸命やっている。
 なのに、勝てん!
 せめて一勝!あの子たちがくじけんうちにどうしてもさせてあげたい。」
と仁美はため息。続きを読む

2005年08月11日

がんばっていきまっしょい 第五艇

「その事件は、夏休みの合宿中に起こりました。」
女子ボート部は退屈な陸トレにうんざりして、勝手にボートをこぎだして遭難騒ぎを
ひき起こした。
おかげで仁美(石田ゆり子)からはコーチを断られ、男子部からは艇庫の使用禁止を
言い渡された。
「そして本当に、私たちは追い出されました。」

冒頭、ヒメの語りで始まった第5話。
『漕艇日誌』にはびっしりとその時のことが書き込まれています。
続きを読む

2005年07月28日

がんばっていきまっしょい 第四艇

『ふざけんな』

仁美(石田ゆり子)の元を訪れる少女に聞かれ、3年前を振り返る仁美。

高校1年・夏(3年前)。
仁美をコーチに迎え、3日間の夏季合宿が始まる。
「やーな感じ、あの人。いつもツンツンしとって。
 何考えてるかわからんし、意地悪そうやー。
 なんか嫌な予感がする。私らのことビシビシとしごくかもしれん。
 みんなのこと守るけんね。
 私、キャプテンなんやから。それがキャプテンの使命よ。」と、悦子(鈴木杏)。続きを読む

2005年07月20日

がんばっていきまっしょい 第三艇

大野仁美(石田ゆり子)の元へ通い続ける少女は、
親が自分の進学をやっと諦めてくれた、と話す。
「これですーっとしたわ。
 あとは卒業するだけ。ゴールはすぐそこゆう感じ。」
そう言う少女に、
「あるのはゴールのゴール。
 スタートのゴール。
 その二つだけ。」
仁美はそう言い、赤い靴下を手に、3年前を振り返る。続きを読む

2005年07月14日

がんばっていきまっしょい 第二艇

大野仁美(石田ゆり子)を毎朝尋ねてくる中学3年生の少女。
家族に対しての不満を仁美にぶつけます。
「あんた、ダッコみたいやね。」
仁美はそう言い微笑み、3年前を振り返ります。

今日の話のメインは菊池多恵子(通称:ダッコ)。
3年前のある日、多恵子は中田三郎(内 博貴)におぶわれて登場。
学校中の女子達が羨ましそうに見つめています。
中田に振られたばかりの真由美(通称:イモッチ)(藤本静)は悔しそう。続きを読む

2005年07月07日

がんばっていきまっしょい 第一艇

『漕ぎたい』

大野仁美(石田ゆり子)が3年前を振り返る形でスタート。

入学式の日。
『だいいちこー、がんばっていきまっしょい!』
『ショイ!』
『もひとーつ、がんばっていきまっしょい!』
『ショイ!』
生徒会長の掛け声に生徒達が声を揃える。
悦子は、まるで自らの決意を応援するように、
「ショイ!」と小さく呟きました。
タイトルはここから来ていたんですね。(映画、未見です)

公式HPのあらすじ がとても詳しいので、ここではあらすじは簡単に。
初回ということで、人物紹介を兼ねて感想を。続きを読む