2006年09月29日

Ns'あおいスペシャル

季節は秋。
美空あおい(石原さとみ)が勤務する桜川病院は秋の人事異動があり、
ナースセンターには新人が配属される。
それに伴い、あおいはプリセプター(=新人指導担当)として新人を
指導する立場になった。
晴れて医局員となった江藤(八嶋智人)の下にも研修医がつき、
北沢(小山慶一郎)は看護学校に通いながら桜川病院で週3日、
看護助手のバイトを続けている。

そんな桜川に、泉田総師長(片平なぎさ)の希望で桜川に赴任して
きたのは、アメリカのERにいた凄腕医師・夏目彬(石田ゆり子)だった。
高樹(柳葉敏郎)と同じ循環器専門だという夏目の美貌と存在感に
押される一同。
早速回診するも、科学的根拠に基づいた医療を合理的にこなし、
残業も一切しないアメリカ流を貫く夏目のやり方に周囲も困惑気味だった。続きを読む
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2006年03月22日

Ns'あおい Karte11

『桜・後編〜君がいるからがんばれる』

あおい(石原さとみ)は、泉田(片平なぎさ)の指名を受けて、栃木で行われた看護研修会に同行した。研修会を終えたあおいたちは、桜川病院の車で帰路に着いた。ところがその途中、突然、泉田が体調の異変を訴えて苦しみだす。泉田は、左手足の麻痺と激しい頭痛に襲われていた。脳出血の可能性があることを察したあおいは、桜川病院に連絡を入れて高樹(柳葉敏郎)に状況を報告すると、近くの病院を目指した。が、折からの雨のせいで車が脱輪してしまい、あおいたちは身動きが取れなくなってしまう。あおいは、ただちに救急車の出動要請をするが、到着するまで30分近くかかるという。そのとき、泉田が吐瀉物を喉に詰まらせ、呼吸停止に陥った――。

桜川病院では、高樹や小峰(杉田かおる)、江藤(八嶋智人)らが対応策を検討していた。しかし、この状況で泉田を救うためには、あおいに気管挿管をさせるしかなかった。そこにやってきた田所(西村雅彦)は、看護師の挿管は許されていないのだから救急車の到着を待つのが賢明だ、と皆に告げた。しかしあおいは、挿管をやらせてほしい、と主張する。高樹は、一瞬躊躇したが、自分が責任を取る、と田所に言い放つと、あおいに気管挿管を命じる。続きを読む
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2006年03月15日

Ns'あおい Karte10

『桜・前編〜2つの死』

あおい(石原さとみ)が桜川病院で働き始めてから3ヵ月が過ぎようと
していた。

そんなある日、あおいが落としたIDカードケースを拾った総師長の
泉田(片平なぎさ)は、そのケースの裏に赤いお守りが入っている
ことに気づく。
それは、病に倒れ、この世を去ったあおいの母(大塚良重)の形見だった。

朝の申し送りで、内科師長の緑川(高橋ひとみ)は、来週、栃木県で
行われる看護研修会に、内科病棟からもひとり手伝いに行かせる、
と皆に伝える。
その研修会では、泉田の講演も行われることになっているのだという。
するとそこに、入院患者の亀井(六角精児)が慌てて駆け込んできた。
同室の吾郎(平賀雅臣)がいきなり吐血したのだという。続きを読む
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2006年03月08日

Ns'あおい Karte9

『リストラ看護助手の勇気』

意識障害状態のまま、5年間も桜川病院に入院している白井(藤井章満)の
ケアを担当したあおい(石原さとみ)は、白井の妻・瑞江(山下容莉枝)の
ようすがどこかおかしいことに気付く。

喉にタンを詰まらせた白井が吸引処置を受けているのを見ていた瑞江は、
顔をしかめて病室から出て行ってしまったのだ。

最近では、白井の病室に飾られていた花が枯れていることも多かった。

あおいからその報告を受けた高樹(柳葉敏郎)は、瑞江と直接話すことにし、
白井が入院した後、彼女がひとりで守り続けてきた白井生花店を
訪ねることにする。続きを読む
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2006年03月01日

Ns'あおい Karte8

『患者か娘か、命の選択』

高樹(柳葉敏郎)のもとに、別居中の妻・美沙子(秋本奈緒美)と暮らしているひとり娘のミホ(森本更紗)からメールが届いた。

そこには、北海道に引っ越すことになった、とだけ記されていた。驚いた高樹は、事情を聞くために美沙子のマンションを訪れた。が、そこで彼が目にしたのは、美沙子の交際相手・工藤(長棟嘉道)と楽しそうに話すミホの姿だった。

あくる日、桜川病院では、経営体制の刷新を意味する人事発表があった。それを見たあおい(石原さとみ)や北沢(小山慶一郎)、キリコ(加藤貴子)たち病院スタッフは、驚きを隠せない。なんと、次期副院長と目されていた内科部長の浜松(小野武彦)を差し置いて、田所(西村雅彦)が副院長に就任したのだ。それに伴い、副院長だった大倉(佐戸井けん太)は、院長付室長という肩書きになるらしい。

田所は、早速、総師長の泉田(片平なぎさ)や高樹、浜松ら各科の医師たちを集め、今後の経営方針を発表した。それは、病状の好転が望めない患者や差額ベッド代が払えない患者を他の病院に転院させる、というものだった。入院3ヵ月を過ぎ、国からの入院診療報酬が減らされてしまう患者をいつまでも面倒見る必要はない、というのだ。泉田は、そんな田所の方針を強く支持する。一方、田所に異議を唱えた大倉は、離島の診療所への転勤を命じられていた。続きを読む
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2006年02月22日

Ns'あおい Karte7

『強がりナースの夢』

残業をしていた小峰(杉田かおる)が、ナースセンターで突然倒れた。
あおい(石原さとみ)は、小峰の顔色が悪いことを心配し、医師を呼ぼうとした。
しかし小峰は、看護師なのだから自分の体のことはわかっている、と
それを拒否する。

小峰は、体調が悪いことを周囲に悟られないようにしながら、いつものように
仕事を続けていた。
そんなある日、あおいは、内科師長の緑川(高橋ひとみ)から、小峰が辞表
提出したことを知らされる。
小峰の出した辞表は、代わりの看護師が見つかるまで総師長の泉田(片平なぎさ)が
預かることになっているのだという。
突然の話に驚いたあおいは、直接小峰に事情を尋ねた。
すると小峰は、この春から小学校に入学するひとり息子・タク(小川光樹)のために
以前から仕事を探しており、歯科医院の受付の仕事を紹介された、と告白する。
他人のために頑張るのは疲れた、という小峰に、あおいは戸惑いを隠せなかった。続きを読む
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2006年02月15日

Ns'あおい Karte6

『命を救うヒーロー』

研修医の江藤(八嶋智人)は、過換気症候群を引き起こして呼吸困難に陥った
患者にどう対処すればいいのかわからず。
パニックになる江藤に、あおい(石原さとみ)は他の人にわからないように
小声で「ビニール袋!」と囁く。
その時の江藤のようすに、同僚の医師や小峰(杉田かおる)たち看護師は
一様に呆れ顔。

注射針を見ていたら緊張し過換気症候群に陥った患者。
「わかります!僕も注射大嫌いで!」
患者に同調しペラペラ喋り出す江藤。
「励ます前に、医者なら過呼吸ぐらい見分けろっての!
 あおいママがいてくれて良かったねー!」
小峰が江藤に嫌味を言う。

「江藤にはイラっとくるのよね。イラっと! 
 あれでよく医者が務まる!」小峰が言う。
「根は悪い人じゃなさそうなんですけどね。」とあおい。
「医者っていうのはいい人、悪い人じゃなくて腕!」
「あいつはまだ研修医。これからを見てやれ。」と高樹。
「患者は医者の成長なんて待ってられない。」と小峰は手厳しい。続きを読む
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2006年02月08日

Ns'あおい Karte5

『研修医の医療ミス』

金欠のため、昼食を抜いて働いていたあおい(石原さとみ)は、
外来の待合室で弁当を広げていた年配の女性・サクラ(佐々木すみ江)から、
ヌカ漬けとおにぎりを分けてもらう。

サクラは、最近耳が遠くなり、週に2、3度、桜川病院の耳鼻科に
通っているのだという。
あおいと意気投合したサクラは、今度来院するときはダイコンの
ヌカ漬けを持ってくる、とあおいと約束して、病院を後にしようとした。
ところがその瞬間、サクラは、突然意識を失って倒れてしまう。

通りがかった高樹(柳葉敏郎)は、サクラが一時的な意識消失だけでなく、
不整脈を起こしていることに気付き、ただちに検査を開始。続きを読む
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2006年02月01日

Ns'あおい Karte4

『心に残る傷と勇気』

あおい(石原さとみ)が清天総合病院の救命救急センターに勤務していたときに起こした事件が、桜川病院で働くスタッフに知れ渡った。

田所(西村雅彦)の指示で事件の真相を調べていた江藤(八嶋智人)が、病院中に言いふらしたのだ。それを知ったあおいは、みんなにも知っておいてほしいから、と高樹(柳葉敏郎)や小峰(杉田かおる)らの前で事件の経緯を語り始めた。

その事件が起きたのは、東京を激しい雪が襲った日のことだった。あおいが担当したのは、出前用のバイクを運転中に転倒し、清天総合病院に運び込まれた蕎麦店店員の山田(山上賢治)という男だった。その日、清天総合病院の救命救急センターは、高速道路で起きた玉突き事故の患者らが運び込まれたため、その対応に追われて手一杯の状態だったという。そのため、足の骨折だけで他に損傷がなかった山田を、他の病院に転院させることになったのだ。あおいは、山田に付き添って移送専門の民間救急車で転院先に向かったが、彼の容態が急変したのは、まさにその時だった。突然山田の血圧が低下し、呼吸困難に陥ったのだ。続きを読む
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2006年01月25日

Ns'あおい Karte3

『隠されていた秘密』

あおい(石原さとみ)の存在を疎ましく思っていた田所(西村雅彦)は、
とある料亭に高樹(柳葉敏郎)を呼び出し、彼女がグループの本院である
清天総合病院から桜川病院に異動させられた本当の理由を調べてほしい、
と頼んだ。
しかし高樹は、人を陥れるようなことは出来ない、と田所の頼みを断る。
すると田所は、研修医勉強会で本院に行く予定になっていた江藤(八嶋智人)に
目を付け、彼にあおいの過去を調査するよう命じる。

一方、仕事を終えて行きつけの居酒屋「番長」を訪れたあおいは、
小峰(杉田かおる)や北沢(小山慶一郎)から、田所が本院から桜川病院に
左遷されてきたことを聞かされる。
田所は、何とかして本院に戻るために、営業成績を上げようと必死になって
いるのだという。
あおいは、黙って皆の話を聞いていた高樹に、どうして田所のやり方に
口をはさまないのか、と尋ねた。
しかし高樹は、自分は長いものには巻かれる主義だ、などと答えるだけだった。続きを読む
01:08 | CM(15) | TB(0) | Ns’あおい | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする