2006年06月27日

トップキャスター 最終話

『さよなら・・・伝説のオンナ』

椿木春香(天海祐希)、飛鳥望美(矢田亜希子)ら『ザ・ニュース』が
CNBテレビ会長、結城英雄(伊武雅刀)が絡んだ闇献金問題を
報道する。
身内のスキャンダルを告発した春香、そして『ザ・ニュース』スタッフらに
冷たい視線を浴びせる社員たち。
「下を向く必要はないわ。」と春香。
「そうですよ!
 僕たちは何も間違ったことはしていません。」と蟹原(玉木宏)。
「ああ、行こう!」と石場(生瀬勝久)。

「本当のことを話して下さい!
 これから大変かもしれません。
 世間の人々は会長のことを冷たい目で見るかもしれません!
 でも僕はわかってます!
 あなたのことを、誰よりもわかっているから、」
結城雅人(谷原章介)が父に訴える。
「お前に何がわかる?」と結城秀雄。
「わかります!」
「私は何も知らなかった。
 私はこの件にな一切関与していないな。」
「はい。」秘書が答える。
「もう言い逃れは止めて下さい!お父さん!」
「お父さん?
 ・・・お前は、実の父親を売ったんだぞ。
 もう息子ではない。裏切り者だ。」続きを読む

2006年06月20日

トップキャスター 第十話

『暴走するオンナ』

朝、目覚ましの音で起きた望美(矢田亜希子)は落とした箱から
古い携帯を見つける。
それを手に、春香(天海祐希)を起こしにいくと、
春香はリビングで調べものをしたまま眠ってしまったようだ。
『贈収賄疑惑〜民生党 岡山泰三幹事長〜』と表に書かれたノート、
『国会便覧』など本や資料の山、
結城雅人(谷原章介)を取り上げた新聞などが散乱している。
春香を起こす望美。
「グリンピースは嫌!嫌だって!」寝ぼける春香。

朝食をしっかり取る春香は、望美が見つけた携帯に気づく。
「なにこれ!懐かしい!8年前まで使ってたやつだ。
 でもカメラないね。
 これってまだ使えるのかな。」と充電し始める。続きを読む

2006年06月13日

トップキャスター 第九話

『突然のクビ宣告!』

「椿木さん事件です!椿木さん事件です!」
・・・という望美(矢田亜希子)の声に起こされる春香(天海祐希)。
それは望美が吹き込んだ目覚まし時計の声だった。

ドアの向こうから望美が母親と電話で話す声。
「本当だって!私本当になれるんだよ!
 夕方のニュースでね!
 すごいでしょー!?
 信じられないけど私も。でも本当だから!」
そんな望美の報告に、春香は嬉しそうの微笑む。

局へ行くと、スタッフたちが望美を早くもキャスター扱い。
望美は照れながらもとても嬉しそう。
「絶対また抜きかえすから!」
怖い顔で見つめる芽衣(松下奈緒)が、次の瞬間笑顔を浮かべ、
花束をプレゼント。仲間のチャンスを祝福した。続きを読む

2006年06月06日

トップキャスター 第八話

『恋するふたり』

料理や掃除を完璧にこなしていく飛鳥望美(矢田亜希子)、
いつのまにかアシスタントとしても優秀になりつつある。
自分で企画書まで作っていた。
「なんで!?なんでこんな、しっかりさんになったの!?
 これじゃあなた、完璧なアシスタントさんじゃない!?」
「椿木さんのお役に立とうとしているだけです。」
「嫌!こんな飛鳥望美なんて嫌!
 くっそぉ、何か弱点を見つけなければ!!
 ちょっとキャスターの代理を務めたぐらいで、 
 あんたの思い通りにはさせないわよ。」
そんな望美に、椿木春香(天海祐希)は複雑な心境。
「私、来週誕生日なんですよ。
 もう28になりますし、恋も仕事もどんどん伸ばして、
 しっかりしなきゃなーんて。」
「ふーん。だからキャスターの座を乗っ取ろうと!」
「乗っ取りません!
 あれ?何で椿木さんのLOVEがあんな上昇しているんですか?
 まさか取締役と!?」
「そんなわけないじゃないよー。」動揺する春香。
前回望美が作ったグラフ、LOVEの部分が1cmほど上昇中!続きを読む

2006年05月30日

トップキャスター 第七話

『キャスター交代』

資産家の一人娘・沢村優衣(21)が行方不明になった事件を伝える
春香(天海祐希)ら『ザ・ニュース』。
次に、三鷹で"ド根性ニンジン"が発見されたと、望美(矢田亜希子)が
生中継で伝える。
久々にカメラの前に立ち、生き生きとした様子の望美。
ところが、発見者に"にんじんまんじゅう"に勧められ、大慌て。
望美はニンジンが大の苦手。
そしてその”にんじんまんじゅう”は『ザ・ニュース』の番組スポンサー。
「飛鳥さーん、いただいて下さい。」春香が笑顔で進める。
『美味しそうに食べて』とカンペを出すスタッフたち。
仕方なく、望美はそれを口に運ぶ。
「うっ。」
「おいしいですかぁ!?」
「まずいですー。」
「CM入れろ!」

”にんじんまんじゅう”のCMが流れた。続きを読む

2006年05月23日

トップキャスター 第六話

『究極のライバル』

番組放送後、キャスター席の原稿を片付けに来た望美(矢田亜希子)。
ふと思いつき、キャスター席に座ってみる。
「あ、あ。
 こんばんは。飛鳥望美です。
 くぅぅぅー!」

そこに突然現れた春香(天海祐希)が
「あんたもしかしてここに座りたのー!?」と望美を冷やかす。

そこへ角高(矢島健一)がやって来た。思わず隠れる二人。
なんと彼までもキャスター席に座る。
「生麦生米なま、・・・。
 こんばんは。角高
 くぅぅー!」
「角高さんもキャスターになりたかったんだー!」続きを読む

2006年05月16日

トップキャスター 第五話

『狙われたオンナ』

休日の日は家でゴロゴロな椿木春香(天海祐希)。
飛鳥望美(矢田亜希子)は掃除、食事の支度と大忙し。
望美が作ってくれた食事を食べながら、
タマネギやアンチョビは嫌いと避ける春香に、
「ダメ!!食べなさい!!好き嫌いしちゃいけません!」

デザートのショートケーキ。
春香は望美が避けたイチゴを、
「嫌いなの?」と言い食べてしまった!
「イチゴは大好きだから絶対最後に食べるんです!」
「ありえない!好きなものは最初に食べるんじゃないー。
 じゃないとこういうことになっちゃうよ!?」
「ひどーい・・・。酷すぎる、わたしのイチゴが・・・」
「ごめんなさい。」
春香が望美のケーキの皿にイチゴのヘタを返した。続きを読む

2006年05月09日

トップキャスター 第四話

『消えた大スクープ』

出勤前、椿木春香(天海祐希)が取材資料の本を探している。
こういう表紙、と言いながら紙にイラストを書いてみせる春香。
その紙を逆さまにしても何の絵だかわからない飛鳥望美(矢田亜希子)。
それは馬の絵だった。
「下手過ぎる〜!なにこれ!?」

そこで望美は春香に猿の絵を書かせてみる。
「猿なんて子供だって書けるのよ。
 こんな忙しいときにこんなことさせないでくれるー!?」
文句を言いながらも、ささっと絵を描く春香。
その絵に、「怖っ!」と望美。
「今まで誰かに言われたことないんですか?
 椿木さん、絵、下手過ぎます。
 大変!これ、みんなに見せなきゃ。」続きを読む

2006年05月02日

トップキャスター 第三話

『恋愛運ゼロの逆襲』

テレビの占いをチェックする望美(矢田亜希子)。
「椿木さん、何座ですか?鬼座!?」
「鬼座って・・・。
 私ね、乙女座!」春香(天海祐希)が答える。
「お・・・乙女!?ぷっぷっぷ。」
「ぷっぷっぷって!
 ちょっと待ってよ。私が乙女座じゃおかしいの!?
 じゃあ何!?かに座はカニじゃなきゃいけないの!?
 うお座は魚じゃなきゃいけないの!?
 てんびん座にいたっちゃ、生き物ですらないのよ!」
「ふたご座が全然出てこないー。」
「残念でした!」
「おとめ座もまだですけど。」
「・・・私ね、占いなんて信じないから。」
「これ当たるんですよ! 
 これで最下位になった日には、一日ロクなことがないんですから!」
「こういうのはね、気の持ちようなの。」
「おとめ座と、ふたご座が、二つ残った!!
 どちらかが最下位ですね。」続きを読む

2006年04月25日

トップキャスター 第二話

『ヒーローの告白』

テレビのリモコンを握り締めて眠る椿木春香(天海祐希)。
テレビ画面は砂嵐状態。
「椿木さん!椿木さん!起きて下さい!」
爆睡する春香。
「本番5秒前、4、3、2、」
「こんばんは!
 ・・・えーーーっ。」
引越しの荷物だらけだった部屋が綺麗に片付けられている。
「いつの間に片付いて!?
 魔法みたい!?」
「魔法じゃありません!
 私が頑張って1個1個きれーいに片付けたんです!」
飛鳥望美(矢田亜希子)が答える。
「そんでもってコーヒーも?
 やっだぁ。朝ごはんまで!完璧じゃない!
 もうあなたに会えてよかったーもぅ!」
そう言い早速味噌汁に手をつける春香。続きを読む