2007年06月24日

ライアーゲーム 最終回スペシャル

『最後にとっておきのゲームをご用意致しました・・・・
 絶望・・・・狡猾・・・・裏切り・・・・嘘そして希望・・・・
 今宵、皆様は人間の本性を目撃、
 ライアーゲームの全ての謎が明かになる場面に
 遭遇するでしょう・・・・
 ご堪能下さい・・・・
 レロニラより』


「神崎・・・直。
 私はこの子の涙を、何度見てきただろう。」


とある療養所で、密輸ゲームでの秋山(松田翔太)、直(戸田恵梨香)らの
途中経過を、エリー(吉瀬美智子)はライアーゲーム主催者・ハセガワ
(北大路欣也)に報告に行く。

レコードを聴き終わるまで待つよう指で合図するハセガワ。
「弟アベルを殺したカインは、神にアベルの居場所を尋ねられ
 こう答えた。
 "知りません。私は自分の弟の番人なのでしょうか。"
 これが人類が初めて吐いたとされる、嘘だ。
 あれから数千年、人間の本質は何も変わっていない。
 そう思わないか?」
「意外です。まさかあなたが、神を信じていらっしゃったとは。」
「フフフ。物のたとえだ。
 聞こう。」続きを読む

2007年06月17日

ライアーゲーム 10

『狂乱!!ヨコヤの正体に愕然、怒号の秋山』

「このゲームは、水の国と、火の国に分かれる団体戦です。
 秋山さんと私は、同じ、水の国のチームになたのですが、
 ヨコヤさんの透視によって、私たち水の国は、
 密輸が一切出来なくなってしまったのです。
 そんな中、オオノさんは大活躍で、
 ゲームの流れは変わるかに思われたのですが・・・」



“ライアーゲーム”3回戦、密輸ゲームの9ゲームが終了した。
押され気味だった神崎直(戸田恵梨香)や秋山深一(松田翔太)らが属する
「水の国」だが、必勝法を見つけたというオオノワタル(坂本真)の
おかげで「火の国」を追い上げてきた。

ゲーム開始時:
獲得金合計5億円+密輸残金合計20億円=
国内総合計金額25億円。続きを読む

2007年06月10日

ライアーゲーム 9

『激震!!密輸ゲーム!!』

“ライアーゲーム”敗者復活戦で優勝した神崎直(戸田恵梨香)だが、
賞金をすべてプレイヤーに分配したため3回戦に進むことになった。

そのまま3回戦会場に連行された直や秋山深一(松田翔太)ら
9人のプレイヤーたちの前に、別のチームの男が連れられてきた。
第4会場で定員オーバーとなった為、異動してきたらしい。
「ヨコヤです。
 どうぞ・・・よろしく。」
金色の髪のプレイヤー・ヨコヤノリヒコ(鈴木一真)が挨拶する。

入り口で、名前の書かれたカードを渡されるプレイヤーたち。
通された部屋は、空港のラウンジのセットだ。
『WATER COUNTRY』と表示されている。

スクリーンにレロニラの姿が映し出される。
「皆様、ただいまよりライアーゲーム三回戦を行います。
 今回行っていただくのは、これまでの個人戦とは違い、
 団体戦となります。
 これから皆様に行っていただくゲーム、
 それは・・・
 密輸ゲーム!」続きを読む

2007年06月03日

ライアーゲーム 8

「私の名前は神崎直。
 ライアーゲームという、恐ろしいゲームに、
 ある日突然巻き込まれてしまいました。

 一度は、ゲームから離脱した私でしたが、
 三回戦に進秋山さんを助けたくて、
 自分の意志で、敗者復活戦に参加しました。
 
 そこで行われるのは、リストラゲーム。
 9人のプレイヤーが投票を行い、
 もっとも得票数の少なかった一人が、
 脱落するというゲームです。
 二回戦の大金を手にした私は、
 借金を背負う、他のプレイヤー達から敵視され、
 孤立してしまいました。
 フクナガさんは、私以外の全員の票の動きを、
 完全に支配したのです。
 さらに、フクナガさんとの勝負にも負け、
 私は、3000万を失ったのです。
 
 そんな絶望的な状況の中、秋山さんがやって来てくれました。
 フクナガさんのイカサマを見破り、
 私にイカサマで仕返しする作戦を、教えてくれたのです。

 結果、フクナガさんの10票を得ることに成功しました。
 そして、私は動き出したのです。
 現在の持ち金7千万で、10表を打って欲しい。
 7人のプレイヤーと取引を交わし、
 私は、単独トップに立ちました。」
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2007年05月27日

ライアーゲーム 7

『絶体絶命 リストラ必至の直!!秋山は!?』

「私の名前は神崎直。
 ライアーゲームという、恐ろしいゲームに、
 ある日突然巻き込まれてしまいました。

 天才詐欺師・秋山深一の助けにより、
 二回戦のこのゲームから離脱出来た私は、
 自らの意思で、再びこの恐ろしいゲームに戻ってきました。
 私のせいで、三回戦に進むことになってしまった、
 秋山さんを助ける為に。

 戦いの舞台は、ライアーゲーム敗者復活戦。
 プレイヤーの中で投票を行い、最も票の少なかった一人が
 脱落する、リストラゲームが始まったのですが、
 二回戦でお金を手に入れた私は、
 借金を背負う他のプレイヤー達から敵視されていたのです。

 みんなを裏切ったフクナガさん同様、
 私は、リストラの最有力候補になっていたのでした。
 勝ち残る為に、お互い投票しあって、
 票を確保すると言う作戦を立てたのです。
 しかし、私はまた、フクナガさんに騙されてしまいました。
 マネーの代わりとなる、Mチケット。
 フクナガさんはこれを契約書として使い、
 全員の票の動きを完全に支配したのです。
 私が、一票も取らない様に。」
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2007年05月21日

ライアーゲーム 6

『震撼リストラゲム 敗者復活戦始まる!!』

「私の名前は神崎直。
 ライアーゲームという、恐ろしいゲームに、
 ある日突然巻き込まれてしまいました。

 そこで行われていたのは、少数派。
 熾烈な騙しあいの末に、最後まで勝ち残ったのは、
 秋山さんでした。
 でも、その賞金は、他のプレイヤーたちに分配する約束に
 なっていました。
 結果、秋山さんは棄権する為に必要なお金を失い・・・。
 
 その後、私は秋山さんの過去を知らされました。
 マルチ詐欺によって、秋山さんのお母さんが、
 自ら命を絶ったこと。
 復讐の為に、その、マルチ組織を壊滅させたこと。
 そして、なぜ私を助けようとしてくれたのかということ。
 
 秋山さんが助けたい、
 秋山さんがゲームを棄権するためのお金を手に入れたい、
 その為に、私は自らの意思で戻ってきたのです。
 ライアーゲームという名の、恐ろしい戦いの場に。」
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2007年05月13日

ライアーゲーム 5

『驚愕の結末!!21億円奪い取るのは誰だ!?』

「私の名前は神崎直。
 ライアーゲームという、恐ろしいゲームに、
 ある日突然巻き込まれてしまいました。

 そこで行われたのは、質問に、YesかNoで投票し、
 少数派が勝つというゲーム、少数決。
 勝ち残れば、賞金21億円。
 負ければ、借金1億円というルール。
 秋山さんの作戦で、8人のチームを作った私たちは、
 必ず勝てるはずでした。
 
 しかし、ゲーム終盤で、突然フクナガさんが
 その本性を現しました。
 フクナガさんこそ、他のプレイヤーから、
 1億の小切手を奪った犯人、Xだったのです。
 しかし、秋山さんはさらにその上をいき、
 フクナガさんの正体も、その作戦も全て見破っていたのです。
 そして、秋山さんは信じられない行動に出たのでした。
 なんと、ゲーム開始前に、投票してしまったのです。」
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2007年05月06日

ライアーゲーム 4

『衝撃の展開!!遂にXの正体が明かに!!』

「私の名前は神崎直。
 騙されやすい性格で、バカ正直の直と呼ばれ続けてきた私は、
 ある日、とんでもないゲームに巻き込まれることに
 なってしまいました。
 ライアーゲーム。
 人を騙し、大金を奪い合う、恐ろしいゲームです。
 天才詐欺師、秋山深一の助けで、1回戦を勝利した私でしたが、
 再び騙され、2回戦に参加することになってしまいました。
 2回戦のゲームは少数決。
 二者択一の問題に大して、YesかNoを投票し、
 少数派が生き残るというゲームです。
 そんな状況の中、秋山さんは、ゲームを攻略するための
 作戦を立てました。
 8人でチームを作り、最終的に、必ず仲間が勝ち残るという
 必勝法です。
 しかし、不安材料もありました。
 二回戦の参加者の中に、卑劣な方法で、
 人から1億円奪ったプレイヤー、Xがいるのです。
 Xは、女性であるということしかわかっておらず、
 Xを警戒した秋山さんと私は、
 6人の男性プレイヤーと共に、8人のチームを作りました。
 何事もなければ、私たちのチームは必ず勝てるはずなのですが・・・。」
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2007年04月29日

ライアーゲーム 3

『22億争奪戦少数決開始!!』

「私の名前は神崎直。
 騙されやすい性格で、バカ正直の直と呼ばれ続けてきた私は、
 ある日、一つの小包を不用意に開けてしまったことで、
 とんでもないゲームに巻き込まれることになってしまったのです。
 ライアーゲーム。
 負ければ、多額の借金を背負うというルール。
 私の対戦相手は、中学の恩師だったため、
 あっさりと騙され、1億円を、奪われてしまいました。
 そして私は、天才詐欺師、秋山深一の助けを借りて、
 そのお金を奪い返すための作戦を、開始したのです。
 結果、私をも欺いた秋山さんの作戦が成功し、
 相手から2億円を奪うことに成功したのです。
 でも、この1億円争奪ゲームは、
 更なる恐怖の入り口にしかなかったのです。
 もう関わりたくない、そう思っていた私ですが、
 また騙されてしまいました。
 棄権することも出来ず、ライアーゲーム2回戦に
 参加せざるを得なくなったのです。
 秋山さんが来てくれたことが、唯一の救いでした。
 不安に包まれる中、2回戦のゲームの内容が、
 発表されたのです。」
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2007年04月22日

ライアーゲーム 2

『壮絶頭脳戦の結末!?』

「私の名前は神崎直。
 騙されやすい性格で、バカ正直の直と呼ばれ続けてきました。
 そんな私が、一つの小包を不用意に開けてしまったことで、
 とんでもないゲームに巻き込まれることになってしまったのです。
 ルールは、互いの1億円を対戦相手と奪い合うというもの。
 そして、伝えられた対戦相手は、中学のときの恩師、
 藤沢先生でした。
 私の為に、1億円を預かってくれると言った先生。
 でもそれは嘘でした。
 私は恩師に騙され、1億円を、奪われてしまったのです。
 このままだと、1億円の借金を背負ってしまう。
 困った私は、天才詐欺師と呼ばれた詐欺師を頼り、
 1億円の奪還を依頼しました。
 その男の名前は、秋山深一。
 秋山さんの作戦を受けて、藤沢先生を監視する日々が始まりました。
 作戦は、確実に藤沢先生を追いつめていきました。
 そして、2億円のありかを突き止めることにも
 成功したのですが・・・
 私には、秋山さんの作戦の全貌が理解出来ていません。
 だから、秋山さんの自信の正体が掴めないまま、
 不安を抱えたまま、ゲーム終盤を迎えることになったのです。」
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