2007年09月23日

受験の神様 最終話

『旅人算の答』

これまで頑張ってきた広(長島弘宜)、義嗣(森本龍太郎)、
恵美(小薗江愛理)の決戦の日が、いよいよ明日に迫った。
勇(山口達也)はもちろん、由美(須藤理彩)、晋作、公嗣(森崎博之)、
天木(西村雅彦)ら、受験生を持つ親たちは、平常心ではいられず、
みんな落ち着きがない。

川の中州にあった看板。
「やれば出来る!」
そう呟き、石を投げてみる広。見事命中!
「狙った的は外さない!
 待ってろ早田!!絶対合格してやるから!!」
俄然張り切る広。

そんな広を、通りがかった道子(成海璃子)が見ていた。

その日の夜。
広らは、道子に教えてもらったことを思い浮かべながら、
それぞれ眠りについた。

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2007年09月16日

受験の神様 第9話

『対義語』

年が明けても、決戦が間近に迫った広(長島弘宜)、義嗣(森本龍太郎)、恵美(小薗江愛理)に、お正月はなかった。新年早々から、3人を集めた道子(成海璃子)は、それぞれの志望校の今年度の傾向と対策を告げる。勇(山口達也)、由美(須藤理彩)ら親たちは、受験に適した子供たちの生活サイクルや、健康管理などに気を遣った。

やがて、広ら3人が揃ってチャレンジするお試し受験の日がやって来た。本番の緊張を肌で感じながら受けた3人の初受験は、全員が合格。だが、バンザイをする親子たちを見た道子は、みんなの弱点を細かく指摘し、さらに気を引き締めるよう告げた。

その後、道子がみんなの前から姿を消して程なく、沙織(石橋杏奈)が顔色を変えて勇に相談に来た。應林中で新しく理事長になった高島薫(手塚理美)という人物が、これまで1度も授業に出席していない道子を退学処分にする、と言い出したらしいのだ。担任の篠田(川渕良和)や、道子を良く知る中野(鈴木美恵)は、トリプルAの特待生として前理事長の時には黙認されていたと異議を唱える。だが、高島は、正論を振りかざして認めようとはしなかったのだ。

沙織の話によると、道子は、應林中を卒業した後、海外の大学の医学部に入学することになっている。兄を、何とか自分の手で治すのが、その目的なのだ。だが、應林中の中退が決まると、道子は大学側から入学を拒否されるらしい。道子が大学のメディカルチェックで海外に行っていると知った勇は、何とか道子の夢を叶えてやろうと、単身、高島に直談判に向かった。

その思いを知った中野も応援する中、勇は、懸命に高島の説得に掛かかるのだがー。

そんな中、いよいよ広らの決戦の日が近づいてきた。みんなの応援を背に、広らは、道子の最後の授業を受けて――。

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2007年09月09日

受験の神様 第8話

『物語と心情変化』

受験本番が2ヵ月後に迫ったある日、道子(成海璃子)は、広(長島弘宜)、義嗣(森本龍太郎)、恵美(小薗江愛理)のそれぞれのウイークポイントを指摘し、重点的に勉強するよう指示した。広の弱点は、人の気持ちをいかに理解しているかが試される国語の物語文の読解。近々行われる最後の全国模試で、合格可能性が50%以上なければ志望校は受けさせない、と道子に告げられた3人は、決意も新たに気合を入れた。クラスメートたちの話によると、物語文の成績を上げる方法は、読書がベスト。本を読んで泣いたこともある、と言う義嗣に、これまで余り読書をしてこなかった広は、焦った。

模試を2日後に控えた日の夜、広は、夢の中で、“人生は死ぬまで勉強”と言っている祖父の幸之助と会った。何やらお土産の封筒を広に渡した幸之助は、そのまま姿を消す。その直後、勇(山口達也)に叩き起こされた広は、たった今、夢で会ったばかりの幸之助が静岡の実家で死んだ、と告げられた。

翌朝、道子に事情を告げて授業をキャンセルした勇は、恵美に連絡先のメモを渡し、広を連れて実家へと向かった。通夜前の慌しさの中、勇は、明日の模試のため、朝イチで広を帰京させる、と信子(八千草薫)に伝えると、信子は「死んだ人のために、生きている人が無理したらダメ」と語った。
広自身も、空いている時間を使って、勉強するつもりだった。

だが、人の死、それも自分を可愛がってくれた幸之助の死を目の当たりにした広は、勉強が全く手に付かなかった。家族や親戚、弔問の客の話などを聞くうち、人間の一生や死、生きる意味などを考えてしまう広。それまで思いもしなかったことが、模試以上に大事だと悟った広は、幸之助を最後まで送ってあげたいと心から思う。

そんな中、通夜に道子が焼香に訪れる。 広は、その思いを道子に伝えるがー。
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2007年09月02日

受験の神様 第7話

『マーケティング』

広(長島弘宜)らの成績が着実にアップした10月、全国模試の結果発表のパソコン画面で、恵美(小薗江愛理)が第一志望を、道子(成海璃子)が通う “應林中” としていることが分かった。應林中は、女子中御三家のトップで上品な生徒が通うお嬢さま学校。キャラが違うと笑う義嗣(森本龍太郎)、広に対し、恵美もギャグだと明るく返す。だが、心の中で、應林中への入学を目指していた恵美は、本当のことが言えず、家で悔し涙を流した。

目標が定まらずにボーっとしてしまう恵美に、道子は、「地図を持たない人間は必ず遭難する」 と注意する。この道子の言葉を上京中の信子(八千草薫)と聞いていた勇(山口達也)は、恵美がやはり應林中に入りたいのではないかと察し、何とか元気付けようと頭をひねった。

その勇が、考え付いた方法は、近々開催される應林文化祭に恵美を誘って見物に行くこと。その当日、道子に協力を求めた勇は、恵美、広、義嗣を連れて應林中の正門を入った。教室で行われているパソコンや科学実験、英語劇などを見て回った恵美は、その水準の高さに圧倒された。

まもなく、勇らは、チャリティー模擬店で焼きソバとお好み焼きを1人で売っている道子の友達・和田沙織(石橋杏奈)と知り合った。売り上げで車椅子を寄付したいと考えている沙織。だが、店にお客はほとんど来ていないらしい。この模擬店の焼きソバを勇らと食べた道子は、沙織にダメ出しをし、代わりに恵美が作るよう命じた。恵美は、道子のトゲのある言い方に拒否反応を示したが、道子の真意を感じ取った勇は、協力してあげようと広らを誘う。そしてー。

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2007年08月26日

受験の神様 第6話

『消化のしくみ』

道子(成海璃子)が命じた理科の暗記が終わらないまま始まった広(長島弘宜)の二学期。登校早々、担任の松岡(海東健)は、9月下旬に運動会が行われると発表するが、広、義嗣(森本龍太郎)、恵美(小薗江愛理)を含めた受験組は、関心なさそうに聞き流す。だが、話を聞いた勇(山口達也)は、父兄の障害物競走で六連覇を狙っていたことから、広たちとは逆にヤル気満々だった。

その夜に行われた授業で、広だけ暗記が終わっていないことが分かり、道子はあっさりと帰ってしまった。全部暗記することが、道子が授業を再開するための条件。義嗣と恵美に責められた広は、何としても早く理科の暗記を終わらせようと必死になった。

翌日、学校に行った広は、自分が運動会でやる創作ダンスのリーダーに祭り上げられていると知り、顔色を変えた。前日したあいまいな返事が原因だったのだが、理科の暗記と創作ダンスという2つの大仕事の板ばさみになった広は、どうしていいのか分からず茫然。見かねた恵美が、とっさに病気だと告げてその場は逃れたものの、結果的にウソをついたことになった広は、罪悪感でいっぱいだった。

まもなく、松岡に事情を告げられた勇は、ウソをついた広を注意した。だが、広の置かれた辛い状況を知った勇は、つい自分も一緒に覚えると宣言。しかし、親子揃って物覚えのいい方ではない勇と広は、なかなか進まない暗記にイラダチを募らせた。

そんな中、勇は、暗記するのに良いアイデアを思いつくー。
そのアイデアとは!

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2007年08月13日

受験の神様 第5話

『フィボナッチ数列』

道子(成海璃子)からクビを通告されたものの、力を合わせて勉強を続ける広(長島弘宜)、義嗣(森本龍太郎)、恵美(小薗江愛理)の3人。受験の合否に大きく影響を及ぼす夏休みは後半に入り、広らはまもなく行われる全国模試に向けて奮闘を誓い合う。3人には、塾で猛勉強を続けているらしい愛嵐(泉澤祐希)らのハデな受験話が飛び込んでくる。しかし、今は、自分を、友達を信じて勉強するしかなかった。

そんな中、広と相談した勇(山口達也)は、土日を絡めて4日間のミニ合宿を計画し、恵美については由美(須藤理彩)と晋作(大倉孝二)の許可を得た。義嗣に関しては、自分で親の許可を取るというその話を信じ、翌日から梅沢家で行われる合宿の計画を立てる。道子が、勇、広らの前に姿を見せたのは、合宿の初日、みんなが算数の勉強をしている時だった。

道子は、3人が勉強する部屋で黙って本を読み始めた。その道子が口を開いたのは、算数の問題は法則や公式をパターンで暗記すればいいだけのこと、と義嗣が物知り顔で広と恵美に告げた直後。「最低の授業」とつぶやく道子は、ボードに問題を書き、3人に30分以内に解くよう命じた。それは法則やパターンが通用しない問題で、広と恵美はもちろん、自信満々の義嗣も解けずじまい。これを見た道子は、義嗣はもう伸びないと言い残して姿を消してしまった。

まもなく、公嗣(森崎博之)と一緒に姿を見せた文江の話から、義嗣がこの合宿の話をしていなかったことが判明。3人で勉強することに批判的な文江は、有無を言わさず義嗣を連れ帰ってしまった。この様子を見た勇は、義嗣がかなり追い詰められていると察し、心配を募らせる。そして、次の日の夕方、勇は、義嗣が家から飛び出したとの連絡をうける。

公嗣らとは別に夜道を探し回った勇が義嗣を本屋の店内で見つけた時、なんと道子が一緒だった。道子の話によると、義嗣は本を万引きする寸前だったらしい。義嗣の暗い表情が気になった勇は、義嗣をある場所につれてゆく。

やがて、全国模試の当日、広、恵美と共に会場に行った義嗣は、本屋で道子がつぶやいたことを実践してみるのだが・・・。

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2007年08月04日

受験の神様 第4話

『夏の大三角』

朝、一人でジョギングをする広(長島弘宜)。

家に戻ると、父・勇(山口達也)が朝食の準備をしている。
いつものようにジョーク炸裂の父を、広は無視。

その日学校は終業式。
夏休みの宿題に生徒たちは不平不満。
受験勉強で忙しい受験組の生徒たちは、親に左手で宿題をやって
もらう子もいるらしい。
「おまえらいいよな。塾やめて。
 宿題やる時間、たっぷりあるじゃん。
 羨ましいねー。」
生徒が広たちに嫌味を言う。
普段はおとなしい義嗣(森本龍太郎)が、机をひっくり返して怒鳴る。
「ふざけんなよ!受験を甘くみんなよ!
 こんなことやってる時間ねーんだよ!!」
「西園寺、落ち着きなさい。」と担任。
「・・・落ち着いてます。」続きを読む
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2007年07月29日

受験の神様 第3話

『三権分立』

「僕は、中学受験を目指す6年生です。
 受験の神様と呼ばれる、家庭教師についている。
 でも、リビングに勉強机を移させたり、
 徹夜で漢字を書かせたり、
 次々、変わった命令を出す先生で、
 僕と父さんは、そのたびに、混乱していた。」


「広、ロボット女の授業は、相変わらず漢字ばっかりか?」
父・勇(山口達也)が聞く。
「これ全部終わる前、ほかのことはやらないって。」
大量の漢字プリントを記入しながら広が答える。
広(長島弘宜)にホットミルクを差し入れする勇。
「あんま無理すんな。
 なるべく早く、ネルギブソンだぞ。」
いつものようにダジャレを言い合う親子。

「僕は、この10日間、漢字しかやっていなかった。
 そうしたら・・・」
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2007年07月22日

受験の神様 第2話

『漢字の書き取り』

道子が梅沢家に初めてやって来る日の前日。
広と共に、勉強のスケジュールを考える勇。
4時半起床。そしてランニング。
「気合が入っているところをガツン!と見せてやる!」
そう張り切る親子。

翌朝。
4時半に鳴る目覚ましを元気よく止める広。
出勤前の勇は、広と一緒に早朝ジョギングを行った。
楽しそうに走る二人。
「野球でも勉強でも、最後は根性だ。
 どんなに苦しくても、最後まで頑張れ通せ!いいな?」
「うん!頑張るよ!」
「おい広!50mダッシュ!」
「はい!!」
俄然張り切る二人。続きを読む
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2007年07月15日

受験の神様 第1話

『旅人算』

とある駅前。
中年男性が、女子中学生に土下座をしている。
女子中学生の名前は、菅原道子(成海璃子)。
「お願いします!!うちの娘の家庭教師を引き受けて下さい!」
道子は、男と一緒にいた少女を見つめる。
「あなたは、受験したいの?それとも勉強したいの?」
「え・・・」
道子の鋭い視線に怯む少女。
「パパ・・」
「是非!!先生のご指導でこの子を、 
 四つ葉中学に合格させていただきたいんです!!
 どうぞ、よろしくお願いします!!」
地面に頭をこすり付けるぐらい土下座をする父。
ずっと少女を見つめていた道子は、黙ってその場を立ち去った。
「パパ、行っちゃったよ。」
「先生!先生!待って下さい!!」続きを読む
19:21 | CM(2) | TB(5) | 受験の神様 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする