2008年04月06日

SP Episode IVex.

『SP(エスピー)スペシャルアンコール特別編』

首相暗殺未遂事件数日後の取調室。
井上薫(岡田准一)、そして公安の室伏(春田純一)と
田中(野間口徹)が、お互いを冷ややかに見合う。
 
別室では取調べ中の映像・音声の解析が内密に行われる中、
井上は無表情な室伏にうながされ、
SPのための“特別訓練”を経て第4係に配属後に、
“都知事警護”
“病院テロ”
“重要参考人の極秘警護”
“首相暗殺未遂事件”
が起こるまでの経緯を語らされる。
 
なぜ事前に攻撃に気づいたのか、
なぜ井上の配属後からテロが続発するのか、
なぜ首相暗殺未遂で謎のペイント(模擬)弾が撃ち込まれたのか、
そして、井上の両親が殺された過去のトラウマについても踏み込まれる。

それは公安との静かな“言葉の戦い”の始まりだった…。
 
それぞれの心中に渦巻く疑惑、言葉の裏に秘められた公安の
“本当の狙い”はどこに!?

公式HPより=続きを読む

2008年01月27日

SP Episode IV-3 

『動く壁を完遂せよ』

混乱を極める永正記念館アトリウムでは、井上(岡田准一)が
腕から流血しながらも必死に麻田首相(山本圭)に近づこうとする。
SPを次々に撃つ山西(平田満)はついに麻田に銃口を向ける。
「覚えているか?」
山西はそう麻田に言うと、引き金を引いた!
だが銃は既に弾切だった。
山西は銃を捨てると、とっさに倒れている山本(松尾諭)の銃を奪う。

観客席のパイプイスの上を走る井上は、バランスを崩しイスから落下。
それでも必死にパイプイスを掻き分け、麻田総理の元に駆け寄る。

山本の銃を手にした山西が、麻田と井上に銃を向ける。
だが銃には安全装置がかかっていた。
そのに井上は麻田を引きずるようにして退避を始めた。
安全装置を解除し、山西が二人を追う。

山西は自分の前に立ちふさがるSPたちに向けて、ためらうことなく
発砲し、井上と麻田を追いかける。


SP エスピー 警視庁警備部警護課第四係 DVD-BOX(仮)SP エスピー 警視庁警備部警護課第四係 DVD-BOX(仮)続きを読む

2008年01月20日

SP Episode IV-2 

『警護課員皆殺しを阻止せよ』

山西(平田満)は夢を見ていた。

山西に刺されてうずくまる女性、
取り押さえられた山西、
大金に驚く山西、秘書・高島(近江谷太朗)の微笑み、
(カッパを着ているようなので、あの直前に頼まれたのか?)
演説する麻田(山本圭)、
包丁を握りしめ突進する山西、
子供を庇い抱き寄せる麻田、
女性を刺す山西、
刺された女性の悲鳴、
群衆の中の高島に視線を送る山西、
「何してるんだ。早く取り押さえろ!」と高島。
麻田の微笑み、立ちすくむ少年・・・

目を覚ました山西は、ホテルの窓から外を眺め・・
そして昨夜強奪した拳銃を手に取り、それを見つめる。

事件発生6時間前
永正記念館 アトリウム屋上

前晩から狙撃銃をスーツケースに隠し、屋上に潜んでいた
謎の男(古山憲太郎)が目を覚ます。
8時3分。続きを読む

2008年01月14日

SP Episode IV-1

『巨大アトリウムを警護せよ』

有限会社 重田製本所
「だから!積み過ぎるなって言ってんだろ!
 何回言ったらわかるんだよ!」
若い上司に怒られると、山西(平田満)は素直に頭を下げて謝る。
公安・田中(野間口徹)が工員に紛れて潜入捜査を行っていた。
田中は、麻田首相(山本圭)に対するテロ及び井上の両親刺殺のため
20年服役し、出所した山西を監視していた。

電気屋に立ち寄った山西は、朝田総理の囲み取材の中継に
一瞬足を止め、そして何事もなかったように歩き出す。
そんな山西の様子を見張る田中。

アパートに帰った山西は、購入したパソコンの接続を始める。

警視庁公安部公安第一課
書類を見詰める田中。
『麻田雄三』『テロ事件』『で両親を刺殺』
『の人気』『金銭目的』『偽装テロ』『自らの犯意に』
『未遂を認める。』
『懲役』『服役』『有罪』続きを読む

2007年12月23日

SP Episode 0 Countdown to Crisis

『警護四係に合流せよ』

井上(岡田准一)と佐伯(高橋)は、警護対象者の工藤が出てくると、
素早く警護体制を組む。
工藤がトイレに寄ると言い出し、佐伯が中をチェック。
個室は二つとも扉がしまっている。
佐伯がOKの合図を出し、佐伯と共に二人もトイレへ。
工藤が用を足す間、井上は佐伯に、個室のドアから目を離すなと合図。
ドアのひとつが開き、緊張感が走る。
が、出て来たのは一般の人だった。
もう一つのドアが開き、中からナイフを手にした男が飛び出してくる。
佐伯が男にタックル。その隙に井上が工藤を連れ、退避。
トイレを出ると、清掃員の女性がガソリン入りのボトルとライターを
手に、二人に襲い掛かる。
井上は女性を突き飛ばし、佐伯も合流し、工藤を連れて非常階段へ。
階段を下りていく途中、井上は仕掛けられたトラップに気付き、
工藤と佐伯に注意を呼びかける。
建物1Fへ誘導し、車へと急ぐが、周囲の人物たちからシンクロで
悪意を感じ、二手に分かれて制圧にかかる。
自転車に乗る出前持ちの男が、胸ポケットから銃を取り出す。
その男に飛びかかる佐伯。
井上が工藤を車まで連れて走ったとき、二人目がけて
ベビーカーを押す女性が。
ベビーカーを取り押さえる井上。
女が手榴弾に手を伸ばすのを、井上が取り押さえる。
工藤が車のドアを開けようとする。
「待って下さい!」
井上の制止を聞かず、車のドアを開ける工藤。
慌てて銃を構える井上。
だが工藤は中にいた人物に撃たれてしまう。続きを読む

2007年12月16日

SP Episode III-3

『特別警護を完遂せよ』

井上(岡田准一)と尾形(堤真一)が、ポール(チョウ・ソンハ)と
ジョージ(中川智明)を確保。
だが、彼らが大橋(片桐仁)を狙ったという証拠はなく警護増員は
認められないため、危険を犯してでも警護を強化できる小規模ホテルへ
移動することを余儀なくされる。
井上と尾形は移動先のホテルの検索と消毒に周り、
石田(神尾佑)、笹本(真木よう子)、山本(松尾諭)が
大橋をホテルへ移動させることになる。

ホテルの地下駐車場
大橋を乗せる車を入口付近まで運転する石田は、
突然飛び出してきた男に驚いて急ブレーキをかける。
「大丈夫ですか?お怪我は?」
石田は車を降り、うずくまった男性に声をかける。
その隙に、別の男が車に発信機を仕掛けた。
「大丈夫です。
 ちょっと、心臓が弱いもんで。」と男。
「すみませんでした。」
「こちらも、不注意でしたから。」
そう言い立ち去る男。続きを読む

2007年12月09日

SP Episode III-2

『暗殺者を確保せよ 』

尾形(堤真一)・井上(岡田准一)と、石田(神尾佑)・笹本(真木よう子)・
山本(松尾諭)の2チームにわかれて、証券取引法違反事件の
重要参考人である大橋正一(片桐仁)の24時間警護が続いていた。

オーシャンパークホテル3313号室 午前7時51分
ドアをノックする音に、尾形と井上が立ち上がる。
井上はドアへ、尾形はカーテンを開けて外を確認。
のぞき穴で確認しドアを開ける井上。
石田、笹本、山本が交代にやって来た。
「お疲れ様です。」
「山本、切っても殺しても事件にならないものってなーんだ。」と井上。
「何だよ、いきなり。」
「いいから答えてみろって。」
「・・・」腕組みして考え込む山本。
「ね!」井上が尾形に微笑む。
「二人ともなんか嫌ーな感じっすよ。」と山本。
笑いあう笹本と石田。
「じゃ、よろしく頼むぞ。」と尾形。
「ちょっと!答え教えてくれよ!」
井上はなぞなぞ事典を山本に渡し、帰っていく。
「なんだよあいつ・・なぞなぞかぁ!」
「読んでる暇があったら早く仕事しろ。」と石田。続きを読む

2007年12月02日

SP Episode III-1

『重要参考人を警護せよ』

府中刑務所内 面会室 午後4時10分
尾形(堤真一)は20年前に現在の麻田総理(山本圭)を狙い、井上(岡田准一)の
両親を刺殺したテロリスト山西(平田満)と面会をしていた。
「話す気になったか?」尾形がガラス越しに聞く。
「・・・」
「あれは偶然の事故だったんだろう?」

あの日の映像。
レインコートを着込んだ男が、刃物を両手で握りしめ・・女性に突進。
ナイフから滴り落ちる血。

「頼まれて、茶番劇のテロリストを演じるはずだったのに、
 本当のテロリストになってしまった。
 そうだろ?」

レインコートを着た男が、ある人物に視線を投げかける。
秘書が麻田と目をあわす。
麻田は子どもを庇うように抱えている。
麻田の前には、倒れた女性、そして男性。
レインコートの男がナイフを手にたたずみ、
その周りに取り囲む人々、取材スタッフまでいる。
麻田の謎の微笑み。続きを読む

2007年11月25日

SP Episode II−3

『元総理を救出せよ 』

外部から遮断された病院の中、井上薫(岡田准一)はテロリストへの
反撃を開始。
1Fで沼田(パク・ソヒ)を確保すると、ナース長の富永(深浦加奈子)と
共に、物理療法室に拘束されていた笹本絵里(真木よう子)を救いに向かう。

「大丈夫でした!?」富永ナース長が笹本に駆け寄る。
「あんた何やってんの!?
 何その髪型!」
「見たらわかるでしょ。任務遂行中っす。」
「私も参加したいからそこのイスの上の鍵取って。」
井上から鍵を受け取り、手錠を外す富永。
片方が外れると、笹本は自分でもう一つの鍵を外す。

気絶している沼田の両腕を手錠で手すりにつなぎ、
タオルで口をふさぎ、両足を結びつける。
「ここなかなかいいっすね。」と井上。
「うん?」
「加藤元総理の状況は?」
「オペ中です。
 予定通りなら、あと1時間半ほどで終わると思います。」と富永。
「この状況でマルタイの安全を確保するには、
 テロリストを排除していくしかないっすね。」
「そうだけど・・」と笹本。
「さっき奪った携帯で警察に連絡すればいいんじゃないの?
 そうすれば、何とかしてもらえるんじゃない?」
笹本の手を手当てしながら富永が言う。続きを読む

2007年11月18日

SP Episode II−2

『テロリストを排除せよ 』

警護中、順番で食事をとることになり現場の大和病院を離れた
井上薫(岡田准一)は胸騒ぎを感じて引き返す。

午後1時13分
後ろ手に縛られた笹本絵里(真木よう子)、
その隣りには富永ナース長(深浦加奈子)。
加藤元首相(露木茂)の手術が順調に進む中、
金田(北村有起哉)は病院に散らばったテロリストたちに一斉メール。
『配置につけ。選挙の準備を整えよ』
トイレに隠れていた、各フロアのテロリストが動き出す。

テロリストの一人がチョコを常備するのは、
ストレス発散の理由だそうです。
『医龍』の小高も同じ理由でチョコ中毒に?


病院の扉に鍵と、ブービートラップ(ドアが開くとブザーが鳴る)を
取り付けるテロリスト。

エレベーターを待っていた井上は、なかなか動かないエレベーターに
痺れを切らして階段を駆け上がる。
そのすぐ側を、テロリスト・沼田が通るが、二人はお互いに気付かない。続きを読む