2008年06月19日

無理な恋愛 第11話(最終回)

『すばらしき人生』

正午(堺正章)が皆の前から姿を消し、龍彦(徳井義実)は自分でいなくなったのだから気にするなと言うが、かえで(夏川結衣)は自責の念に駆られる。
そんなかえでの元に、正午から手紙が届く。
そこにはこれまでの感謝やお詫びとともに、かえでの前から姿を消せば恋は終わらず、ずっと恋をしていられるからと、失踪の理由が綴られていた。

その頃、正午は海辺の町をぶらついていたが、偶然、国内を転々としていた元部下の菊原(坂口憲二)と再会する。
仕事をしないのは3日で飽きたと本音を洩らす正午に、菊原はやっぱり好きな音楽に関わっているべきなのではないかと意見し、正午も2人でインディーズレーベルを立ち上げ、アーティストを発掘しようという気になる。

映画の撮影をしながらも元気のないかえでに、律子(鈴木砂羽)は正午が消えたのは、かえでに負担をかけたくなかったのだと励ます。
龍彦は水田(福田充徳)と仕上げた脚本をコンクールに応募し、これがダメでも諦めないと、今までにない頑張りを見せる。

正午と菊原は新レーベル「チャッピーズ」をスタートさせ、海辺の町でオーディションを開催して新人発掘を始める。
その後、ZUKAN(ZUKAN)のCDチャートが急上昇し、祥子(青木さやか)と矢代(田中圭)は正午を連れ戻しにやって来るが、正午は自分のために新しいことを始めたいと会社復帰を断る。


B001B2CAT0無理な恋愛DVD-BOX堺 正章, 夏川結衣, 徳井義実(チュートリアル)ポニーキャニオン 2008-09-17by G-Tools
続きを読む
00:43 | CM(3) | TB(3) | 無理な恋愛 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月11日

無理な恋愛 第10話

『男の引き際、最後のデート』

正午(堺正章)は新人バンド・ZUKAN(ZUKAN)のCDが売れなかったことで、社員たちから現場を離れるよう言われてしまった。
自らの責任を感じる文平(田中圭)に檄を飛ばし、ライブ前にもZUKANに率先して声をかける正午。
しかし、ライブの様子を袖から見ていた正午は、祥子と文平に「あとはよろしく」と声をかけ、その場を立ち去る。
その様子から、祥子(青木さやか)は正午が会社を辞めようとしているのだと気づく。

かえで(夏川結衣)は、脚本の研究を始めて楽しそうな龍彦(徳井義実)に、映画のシナリオ募集のチラシを渡す。
かえで自身は、オーディションや営業活動を事務所の村上社長(不破万作)と共に続けるが、やはりどこでも36歳という年齢がネックになってしまう。

正午はケンちゃん(ムッシュかまやつ)の店に寄り、「必要とされてないのにいるのは辛い」と本音を洩らす。
そして「何もなくなった60歳に恋は厳しい」と自嘲する。
そんな時、丁度かえでが店にやって来た。かえでは女優業を頑張る気になったのは、頑張っている正午に負けたくないと思ったからだと話す。
それを聞いた正午は、今の自らの境遇が切なくなる。続きを読む
22:09 | CM(1) | TB(2) | 無理な恋愛 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

無理な恋愛 第9話

『彼女の父は同じ年』

いよいよ正午(堺正章)がプロデュースする新人バンド・ZUKAN(ZUKAN)のCDデビューが明日に迫った。
営業からはZUKANに予算をかけすぎだと言われるが、正午は自分の勘を信じてほしい、自分が責任を取ると言って押し切る。

かえで(夏川結衣)のアパートでは、かえでと律子(鈴木砂羽)が出演したドラマの放送を見ようと、かえで、律子、龍彦(徳井義実)、水田(福田充徳)の4人が集まっていた。

正午も打ち合わせを終え、オフィスで放送を心待ちにしていた。

放送が終わり、かえでの幸せそうな表情を見た龍彦は、自分が正午と同様にかえでを幸せにできるのか疑問を抱き始める。
そんな龍彦に、水田は映画を撮るために自分で脚本を執筆したが、どうしても面白くならないので、読んで意見してほしいと依頼するが、龍彦はあまり気乗りがしない。

その晩、正午はCD発売前の不安を解消するためにバーに寄り、同い年の男と遭遇。
それは娘に会いに来たが、部屋から男の声が聞こえてきたために引き返してきてしまった、かえでの父・幹二(前田吟)だった。続きを読む
21:29 | CM(3) | TB(2) | 無理な恋愛 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

無理な恋愛 第09話

『人間ドックで再検査』

正午(堺正章)は誕生会に行けなかったお詫びを口実に、
かえで(夏川結衣)を食事に誘う。

快く返事をもらい喜ぶ正午に、祥子(青木さやか)は
人間ドックに行くように強く通告され、渋々人間ドックを受ける。

一方、龍彦(徳井義実)はコンビニでアルバイトを始め、家事もこなし、
かえでの言いつけを真面目に守っていた。
それを聞いた律子(鈴木砂羽)は、正午というライバルが現れて
危機感を持った龍彦は、母性本能に訴える作戦に出たのでは推察する。

恋をして体も元気だと自信のあった正午だが、人間ドックで
ポリープが見つかる。
精密検査のため入院が必要と言い渡され、さらにデートの予定と
重なってしまう。
年寄りと思われたくない一心で正午は、かえでに急に出張が入ったと
ウソをついてデートをキャンセルする。

そんな正午の行動を、保険の手続きで病室を訪れた光代(夏木マリ)に
「昔から格好つけたがりだった」と言われてしまう。続きを読む
21:00 | CM(1) | TB(1) | 無理な恋愛 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

無理な恋愛 第7話

『彼女の誕生日』

正午(堺正章)の気持ちを知ったかえで(夏川結衣)は、
自分の正直な気持ちを話そうと正午のもとを訪れる。
これまでのお礼とお詫びを言った上で、自分のことを好きだというのは
本当かと、かえでは尋ねる。
正午は素直に認め、年寄りに好きになられて嫌な思いをしたのでは
ないかと心配するが、
かえでは会っていて楽しいし、人間として好きだから自信を持って
ほしいと答える。

その帰り道、正午は「初めて会った時から君のことが好きです」と告白。
「君に恋してもらえるような男になろうと思う」と宣言し、
かえでも心を動かされる。

かえでがマンションに帰ると龍彦(徳井義実)がドアの前で眠りこけていた。
龍彦に会いたくないかえでは、律子(鈴木砂羽)をカラオケボックスに
呼び出し、今しか歌うチャンスはないと、2人の男に思いを寄せられる
心境を熱唱する。

一方龍彦は、かえでが帰って来ないために正午のマンションに戻る。
そこで正午は、かえでに告白したことを報告。
ライバルと思っていない様子の龍彦に、トランプで負けた方がかえでを
あきらめると勝負を持ちかける。
しかし答えを出すことは嫌いとゲームをやめようとする龍彦に、
正午は自分の勝ち目があるとすれば、そこかも知れないと笑顔を見せる。続きを読む
21:46 | CM(3) | TB(1) | 無理な恋愛 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

無理な恋愛 第6話

『彼女の母が来た!!』

祥子(青木さやか)から正午(堺正章)の恋心を聞かされた
かえで(夏川結衣)は、律子(鈴木砂羽)に相談。
正午のことは嫌いではないが、全くの予想外だったと
正直な気持ちを吐露する。
律子は、かえでに恋をしているのに龍彦(徳井義実)との仲を
応援してくれるなんて、いい男だと正午を支持する。

一方、かえでにキツイ言葉を浴びせられて落ち込む正午に、
祥子は恋心を代弁して伝えたことを報告。
そして、かえでの反応を聞かされた正午は、自分が恋愛対象の
範疇に入っていないことを再認識し、落胆する。

そんな時、“チャッピー”こと正午の大ファンであったかえでの母・
秀子(高畑淳子)が正午に会いたいと東京に押しかけて来た。
かえでは迷惑がるが、連絡しないと親子の縁を切るとまで言われ、
しぶしぶ正午に電話をかけ、3人でディナーをする承諾を受ける。

正午に会うための服を買いたいと、かえでをともなって
街を歩いていた秀子は、光代(夏木マリ)と遭遇。
実は、ザ・レインドロップスの追っかけとして有名だった2人は
旧知の仲だったのだ。

光代は3人でディナーに行くことを聞かされると
「複雑な三角関係…」と言い、それに気づいたかえでは、
光代も正午の恋心を知っていたのだと混乱する。続きを読む
21:41 | CM(2) | TB(1) | 無理な恋愛 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

無理な恋愛 第5話

『傷ついた彼女』

正午(堺正章)に龍彦(徳井義実)が出て行ったことを話して
スッキリしたかえで(夏川結衣)は、龍彦が正午を頼って行っても、
会いたくなってしまうから自分には教えないでほしいと告げる。
そして自分は失恋すると、新しい恋でなく仕事で頑張るタイプなのだと
笑顔を見せる。

正午がマンションに帰ってくると、部屋の前にはかえでの予想通り
龍彦がいたが、なぜか光代(夏木マリ)と酒盛りをしていた。
龍彦を叱ろうとする正午だが、光代に
「黙って出て行ったり、謝りもしないのはあなたと似ている」
と言われ何も言えなくなってしまう。
光代は朝子(小嶋陽菜)のことは伏せて、知り合いが歌手の
オーディションを受けたら優遇してくれるのかと聞くが、
正午はコネは嫌いだと言い切る。

結局、正午は龍彦を家に置くことになり、龍彦は自分の小説が
駄目だと結論が出るのが怖くなったと、逃げ出した理由を
打ち明けるのだった。

翌日、正午の会社にドラマのプロデューサーが訪ねてきた。
予算が少ないBSのドラマに出てくれるいい女優はいないかと
聞かれた正午は、あることを思いつく。続きを読む
21:16 | CM(1) | TB(2) | 無理な恋愛 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月30日

無理な恋愛 第4話

『恋の大逆転!?』

仲間が小説で新人賞を取ったと知り、落ち込んだ龍彦(徳井義実)は夜になっても帰って来ず、正午(堺正章)とかえで(夏川結衣)は2人で食事をすることになる。

正午に龍彦の行方が気になっていることを指摘されたかえでは、若い頃は束縛し合わない関係がいいと思っていたが、段々キツくなってきたと告白する。
 
そんな時、玄関のチャイムが鳴った。
だがそれは龍彦でなく、保険の手続きをしに来た光代(夏木マリ)だった。

光代がかえでの前で余計なことを言わないかと冷や冷やする正午。
光代は正午がかえでとうまくやっていると勘繰るが、龍彦も一緒に居候していることを知り、正午の胸のうちを察する。

光代が帰った後、ようやく龍彦が帰ってきた。だがひどく酔っ払っており、飲み屋の女の子たちを多数連れてきたため、正午は店の勘定を払って引き取らせる。続きを読む
12:07 | CM(5) | TB(1) | 無理な恋愛 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

無理な恋愛 第3話

『彼女が家に来た!』

正午(堺正章)の会社に元妻の光代(夏木マリ)が生命保険の勧誘に
押しかけて来た。
かえで(夏川結衣)と結婚する気なのかと聞かれた正午は、
片思いなのだと告白する。
そして、保険の契約に関してある提案をする。

かえでの家ではシャワーが壊れて水しか出なくなってしまった。
龍彦(徳井義実)は自分で修理すると言い張るが、悪戦苦闘の末、
ますます壊れてしまう。

近所の銭湯も廃業しており途方に暮れていると、ちょうど正午が
タクシーで通りかかり、正午はマンションの風呂を貸してやることになる。

かえでと龍彦に、正午のお陰で別れなくて済んだと感謝された上、
仲のよさそうな姿を見せ付けられ切なさを募らせる正午だが、
風呂が直るまでうちで暮らせばいいと言ってしまう。続きを読む
23:12 | CM(1) | TB(0) | 無理な恋愛 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月16日

無理な恋愛 第2話

『彼女からの誘い』

かえで(夏川結衣)が“正午を恋愛対象に見るのは無理”と話すのを
聞いてしまい、ショックを受けた正午(堺正章)。

そんな正午、かえでが出演する再現ドラマを見ながら、
「やっぱりカワイイなー。」と呟く。

龍彦(徳井義実)は、結局はかえでの部屋に転がり込んでしまった。
男性用のパンツを見つけた龍彦、
「かえでさ、これ誰の?」
「え?」
「俺のいない間に、やるもんやな。」かえでを冷やかす龍彦。
「違うわよ!
 ほら、この間話した人。助けた。」
「あ!金持ちスケベじじぃ!
 パンツ脱いだんか!そいつ!
 やっぱりスケベジジィやんか。」
「そういうんじゃないわよ。
 もうほら!今説明している暇ない!
 あ、でもそれ、返した方がいいかな。高そうだもんね。」
「俺のシャツより高いんちゃうか?」
「だよねー!
 あーもう、時間ない!行かなきゃ!」
「あー、かえで!
 あの・・俺今日さ、バイト、行こうかな思って。」
「嘘・・」
「世話なってるばかりじゃ悪いじゃん。
 偉い?偉い?偉いやろ!」
「・・・続いたら褒めてやるよ。
 じゃあね、チャッピー!」続きを読む
01:32 | CM(3) | TB(2) | 無理な恋愛 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする