2009年08月04日

『ぼくの妹』 プレゼントに当たりました!

今日、ポストに見慣れない封筒が。
TBSって書いてある!!

公式HPのプレゼントに応募していたのが当たりました!
颯の携帯ストラップが可愛い♪大切にします。



21:24 | CM(3) | TB(0) | ぼくの妹 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

ぼくの妹 最終話

『さよなら・・・・妹の結婚』

「妹の前から九鬼が去ったのは3日前だ。
 妹がどういう気持ちで暮らしているのが心配で、
 出勤前に様子を見に来た。
 妹は、僕が九鬼に別れるよう迫ったと思っている。
 口も利いてくれない。

 次の日の朝は様子が違った。
 
 その次の日も妹は姿を現さなかった。
 少し不安になった。」

数日後、花畑から姿を消した颯(長澤まさみ)が、独りで箱根の旅館に
宿泊していると、旅館から盟(オダギリジョー)に電話が入る。
「昨日から、お一人で泊まっておいでなのですが、
 部屋を真っ暗にしたまま、なんかこう・・思いつめたご様子で。
 泣き声も聞こえるというようなご状態で。
 幸い、担当のものが、お兄様が戸山医大にいらっしゃることを
 聞き出しまして。
 万が一ということもございますので、失礼かとは思いましたが、
 お電話差し上げたような次第でございます。」

「旅館は自殺するのではないかと心配しているわけだ。
 まさかとは思うが、放っておくわけにもいかない。
 僕の中にも、多少の不安があった。
 まったくどこまでも手のかかる妹だ。」 


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23:55 | CM(2) | TB(1) | ぼくの妹 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

ぼくの妹 第10話

『手術開始・・・・最期の闘い』

「九鬼が、妹に連れられて病院に来た。
 九鬼は主治医として僕を指名した。
 僕はそれを受け、九鬼の病気と向きあうことになった。
 覚悟は出来ていたが、皮肉なめぐり合わせと言うほかない。」


「最善の力を尽くします」という盟(オダギリジョー)の言葉に、
九鬼(千原ジュニア)も不器用ながらも
信頼の意を示し、またその姿を見ていた颯(長澤まさみ)は感極まる
あまり涙を浮かべながら、九鬼と一緒に頭を下げた。

「4日目までの検査で、肺がんは他に転移していないと判明した。
 手術可能な状態だ。
 助かる可能性がある。 

 僕は手術のシミュレーションを行う。
 スタッフに説明し、自分の頭に叩き込む。
 何度もイメージトレーニングを行う。

 全ての検査と手続きを終え、九鬼が入院したのは、
 11日目の朝だった。
 手術まであと3日だ。

 岡山の英さんが、二人を励ますためにせっせと来てくれる。
 今では妹の唯一の相談相手だ。」

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23:44 | CM(1) | TB(0) | ぼくの妹 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

ぼくの妹 第9話

『告白・・・・離れたくない!!』

細々とではあるが、九鬼(千原ジュニア)と二人で生きがいを見つけた
颯(長澤まさみ)。

そんな妹の幸せを、複雑な思いを抱きつつも影から願うことしか
出来ない盟(オダギリジョー)は、ひょんなことから九鬼が肺癌に
侵されていることを知り、颯にそれを告げるべきか否か悩んでいた。

「九鬼が、埼玉の私立病院で腕の検査を受けた。
 その病院にアルバイトに行っている同期の整形外科医が、
 偶然そのデータを僕に見せた。
 明らかに肺がんだった。
 今日、さらに決定的な検査結果を見せられた。
 このことを颯が知ったらどう思うだろう。
 僕は、憂鬱になった。」

 
スーパーの店先で花を売る颯と九鬼。
颯の営業力もあり、花は順調に売れていく。
肩の痛みを我慢して働く九鬼を颯は心配し・・。

「僕は妹に九鬼の病状を説明するべきなのかもしれない。
 しかし、こうも考える。
 妹は九鬼から直接聞くべきだと。
 それが自然ではないかと。
 結果的に僕は、辛い役目から、逃げているだけなのかもしれないが。」
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23:32 | CM(1) | TB(4) | ぼくの妹 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

ぼくの妹 第8話

『涙の別れ…忘れないよ』

櫻井(大滝秀治)のお骨を、生まれ故郷の岡山の小さな町の寺に届けた
盟(オダギリジョー)。

「櫻井さんのお骨を、生まれ故郷の岡山の小さな町の寺に届けた。
 英宗源という住職が、櫻井さんの幼馴染で、
 身寄りのないお骨を引き取ってくれたのだ。」


そこで盟は機美(西原亜希)という女性と出会う。
機美は、宗源の娘で、看護師らしい。
盟が医者と知ると、腕を掴んで走り出す。
訳も分からず階段の手すりを掴みながら必死についていく盟。

機美は盟を診療所の前まで連れていく。
車の中では女性が過換気症候群で苦しんでいた。
盟の適切な処置で、女性はすぐに落ち着きを取り戻す。続きを読む
17:57 | CM(1) | TB(0) | ぼくの妹 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

ぼくの妹 第7話

『最後のケンカ』

「櫻井さんは、最後の戦いを続けていた。

 僕が知っている櫻井さんの身内は、九鬼しかいなかった。
 しかし九鬼の携帯は、昨夜から電源が切られたままで、
 連絡が付かない。」


櫻井(大滝秀治)の最後が近づいていた。
櫻井の病室にいる盟(オダギリジョー)は、唯一の身内である
九鬼(千原ジュニア)と連絡が取れずあせっていた。
仕方なく颯(長澤まさみ)に電話し聞いてみる盟。
「あ、お兄ちゃん?
 どう?櫻井さん。やっぱりダメ?
 ・・・そう。
 え?まだ連絡取れないの!?」
「九鬼のやつ、電源切ったままなんだ。
 ほっとけないし・・時間がないんだ。
 ・・・連絡取る方法ないかな。」
「・・・あ!あの人、今日浦和にいるんだ。
 植木市。昨日そう言ってた!
 植木市で花を売るって。
 お兄ちゃん行ってみれば?見つかるかもよ。」
「行けるわけないだろ!
 櫻井さん一人なんだぞ。側を離れるわけにいかないよ。」
「私、行って探してみてもいいけど、お兄ちゃん絶対嫌でしょ?
 私だって、もう会わないって決めたしさ。
 しょうがないよね。
 ほっときゃいいのよ。
 櫻井さんの息子だなんて思わなければいいの。
 私達には無関係なんだから、同情なんかしないでさ。
 そうでしょ?仕方がないよ。
 じゃあね!」
「・・・」続きを読む
16:35 | CM(1) | TB(0) | ぼくの妹 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

ぼくの妹 第6話

『届かぬ兄の声』

「櫻井さんは、入院した翌日、緊急手術を受けた。
 病気は重い腸閉塞だったが、この手術で、目先の危機は脱した。

 櫻井さんは、本名、九鬼忠彦と言う。
 一緒に暮らす家族はいない。 
 住んでいるアパートの管理人にも電話を入れたが、
 見舞いに行くと言ったきりで、姿を見せなかった。
 文字通り、一人ぼっちの手術だった。

 手術の結果を九鬼研次に伝えておこうと思った。
 九鬼は何も知らないが、櫻井さんは、実の父親なのだ。
 伝えておく必要があると思った。
 しかし、電話は繋がらなかった。
 一応妹にも連絡してみたが、これも繋がらなかった。」


颯(長澤まさみ)は瀬川(田中哲司)に頼み、瀬川の知り合いの情報で
自分の持っている300万円を900万円にしたいと競馬場にいた。
900万円作って九鬼に渡すつもりだったのだ。
瀬川の知り合いで、競馬予想師の社長が教えてくれた情報に
300万つぎ込むべきかどうか悩む颯。続きを読む
23:30 | CM(1) | TB(1) | ぼくの妹 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

ぼくの妹 第5話

『鬼に恋した妹』

盟(オダギリジョー)は、羽根田(小木茂光)の依頼を受け警察に行った。
刑事たちは同じような質問を何度も何度も繰り返す。

「警察の事情聴取は、うんざりするほど長かった。
 同じ事を何度も聞くのだ。
 表面は穏やかだが、僕がボロを出すのをじっと待っているように
 見えた。
 無駄な努力だ。
 桐原里子は、事故死なのだ。」


書類に拇印を押す盟。
刑事が形式的に労いの言葉を掛ける。

「ようやく終わった。
 警察がこんなことをするのは、九鬼の目撃証言があったからだ。
 他に僕を疑う根拠は何もないはずだ。
 僕は急に腹立たしさを感じていた。
 九鬼に対して、
 九鬼に振り回される自分に対して、
 無性に腹が立った。」
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23:41 | CM(1) | TB(1) | ぼくの妹 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

ぼくの妹 第4話

『真実の告白・・・・』

「今日も忙しい一日が始まっていた。
 午前中は外来をやり、午後は手術がある。
 手術の日は、朝から手術の手順を頭の中で何度もイメージし、
 気持ちを集中させていく。
 しかし、今日はその集中作業に邪魔が入った。」


病院に羽根田刑事(小木茂光)が盟(オダギリジョー)を訪ねてきた。
里子が亡くなった前後の話の確認を取るため、近日中に警察署まで
来て欲しいというのだ。


オペが始まる。
ふと、里子の遺体と刑事の言葉が頭をよぎり・・。

「手術中、僕はミスを犯したことに気付いた。
 切除する以外の部位を、カンシで傷つけてしまったのだ。
 幸い大きな事故にはならなかった。」
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20:23 | CM(2) | TB(0) | ぼくの妹 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

ぼくの妹 第3話

『兄を守るウソ』

「妹が僕の部屋へ転がり込んできたのは、
 一昨日のことだ。」


瀬川(田中哲司)と決別した颯(長澤まさみ)だったが、
瀬川はまだ颯のことを諦めることが出来ないらしく、
アパートや職場を訪ねてくる、顔を見ると辛い、
颯は盟(オダギリジョー)にそう言い、
盟のマンションにしばらく置いてほしいと相談する。

「兄としては妹の申し出を断る理由はない。
 瀬川とは別れるべきだから。
 ・・・しかしである。」


颯の脱ぎ散らかした下着や服に困惑する盟。

「僕のライフスタイルは、大きく乱れることになった。

 妹の料理といったら、はっきり言ってマズイ。
 しかも大量に作る。
 そして僕が大いに喜ぶと思っている。」
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12:48 | CM(2) | TB(1) | ぼくの妹 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする