2009年08月09日

リミット−刑事の現場2− 最終回

『最後の審判』

茉莉亜(加藤あい)を誘拐した黒川(ARATA)は、
梅木(武田鉄矢)と啓吾(森山未來)に、茉莉亜の恋人をひき逃げした
犯人を捜せと要求する。
「見ものだよ。
 茉莉亜さんが、どんな風に憎しみを見つけるか。」
黒川はそう呟き微笑むと、茉莉亜の携帯を置き姿を消す。
リミットは翌朝8時、と言い残し・・。

「何であいつを逃がすんですか!
 茉莉亜が、茉莉亜が殺されたっていいんですか!?」暴れる啓吾。
「いいか!
 あいつはこれで、明日まで何もしねー!」必死に啓吾を抑える梅木。
「そんな保障どこにあるんだよ!
 あいつ捕まえて、吐かせるしかないだろ!!
 茉莉亜の居場所!
 おい、止まれ!おい!!」
啓吾を殴りつける梅木。
「これであいつは明日まで、何もしねー!」
「あんたに、何でそんなことわかるんだよ!!」
「俺は、トモヨを殺されてるからだ!!」
「・・・」
「いいか。お前に・・俺と同じ思いはさせない!!」
その言葉に啓吾は泣き崩れ・・。続きを読む

2009年08月02日

リミット−刑事の現場2− 第4話

『もう一人の悪魔』

暗い、深い水の中。
光の方を目指して必死に手足を動かして進もうとする・・・。

そんな夢から飛び起きる啓吾(森山未来)。

テーブルの上には、茉莉亜(加藤あい)の置手紙。
『ごめんなさい』
と一言だけ書き残し、茉莉亜は姿を消していた。
電話も通じなかった。

「茉莉亜は俺の事を愛している?
 彼よりも俺の事を愛している?」

茉莉亜に言ってしまった言葉・・。

「自分の彼女のことさえ信じられないヤツが何を言ってるんだよ。
 奇麗事ばっかり言って!」

ストーカー弁護士・植田(甲本雅裕)の言葉。

「世の中、自分しか愛していないのに、
 人を愛していると勘違いしているヤツが、多すぎる。」

梅木(武田鉄矢)の言葉。

啓吾は悲嘆に暮れながら、色んな言葉を思い浮かべ・・・。続きを読む

2009年07月26日

リミット−刑事の現場2− 第3話

『ダークサイド』

梅木(武田鉄矢)の恋人を殺した男が出所する日が近づいていた。

その男に復讐するために梅木は刑事をしているのだが、
啓吾(森山未来)はその心を理解できないでいた。

啓吾の婚約者・茉莉亜(加藤あい)もまた事故死した元恋人を
忘れられない。

そんな時、啓吾はストーカー事件を担当、愛情と嫌がらせを履き違える
弁護士・三枝(甲本雅裕)を二度と彼女に近寄らないと約束させる。

だが、さらなる悲劇が起き、啓吾は怒りを爆発させる。

公式HPより続きを読む

2009年07月19日

リミット−刑事の現場2− 第2話

『偽善者』

問題刑事・梅木(武田鉄矢)の監視役を命ぜられた
啓吾(森山未来)は面白くない。

二人は公園を不法占拠していたホームレスが、
焼死した事件の捜査を命ぜられる。
啓吾は早々に事故死と判断するが、
「面倒な事件だから手を抜いてもいいのか」
と梅木は釘をさす。

やがて梅木の強引な捜査で、放火した実行犯が明らかになる。

そして、犯行を依頼した闇サイトを調べると、
無関心を装っていた住人との関係が分かり、
啓吾は彼らの心の闇を見る。

公式HPより続きを読む

2009年07月12日

リミット−刑事の現場2− 第1話

『その男は、悪魔』

名古屋の雑踏で起きた通り魔殺人事件。
中央署に着任早々、現場に向かう啓吾(森山未来)は、
犯人を容赦なく殴りつける一人の男と出会う。
彼こそ署内で悪魔と恐れられる梅木刑事(武田鉄矢)だった。

黙秘を続ける犯人は取調室に梅木を呼び、
「殴ったことを謝れ」と命じるが、
「お前みたいな奴は死んだ方がいい」と意に介さない。

一方、啓吾は絶望する被害者の父親(斉藤洋介)を前に
無力さを痛感していた。
すると、梅木は父親の首をつかみ「俺を殴れ」と叫ぶ。続きを読む